香嵐渓(こうらんけい)は、愛知県豊田市足助町にある矢作川支流巴川がつくる渓谷です。
紅葉やカタクリの花などが有名で、毎年数多くの観光客が訪れます。そんな香嵐渓の魅力を、幼少の頃から何度も通っている筆者が、ご紹介したいと思います。
モミジの本数は約4000本と言われていて、毎年秋には「香嵐渓もみじまつり」が催され、期間中は21時までライトアップされていて、とても綺麗です。
「香嵐渓」のシンボルとも言える赤い欄干の橋「待月橋(たいげつきょう)」。昭和28年(1953年)に命名され、3度の架け替えを行い平成19年(2007年)に新たな橋となりました。「香嵐渓」の名前の由来は当時の住職と町長が大阪毎日新聞社社長が訪れた際に命名を求めたそうです。そこで飯盛山からの薫風が香しい山気を運んでくる、山気とは嵐気である、と。これによって「香嵐渓」という名がついたのです。
香嵐渓のシンボルとも言える「待月橋(たいげつきょう)」の真ん中に立てば、川のせせらぎを聴きながら、その名の通り美しい月を仰ぎ見る事が出来ます。昼間ならば、五平餅を頬張りながらの散策もお勧めです。
「香嵐渓」という名にぴったりの爽やかな薫風も素晴らしいものです。周囲を山に囲まれ、川の清流はマイナスイオンをたっぷりと感じることができる自然。疲れきった身体に染み渡ります♪心身ともにリフレッシュしたい方に最適な場所ですね☆
開花の時期は4月から6月頃。地上に葉を展開すると同時に花が開くので、地上部に姿を表した時が観察するチャンス!日差しがない日は昼間でも花が閉じてしまっています。群落での開花期間は2週間ほど。春先に花をつけ、夏まで葉をつけるとあとは地下で過ごしてしまいます。このためカタクリは「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」と呼ばれています。
「ヒトリシズカ」は一本で生えることは極稀で、そのほとんどは群生となっています。小さな白い花の群生を見かけたらそれはきっと「ヒトリシズカ」ですよ。「キクザキイチゲ」はカタクリ同様に「スプリング・エフェメラル」と呼ばれるもので、現在ではその数を減らし複数の都道県で絶滅危惧種のレッドリスト指定を受けています。
かわいいオレンジ色の花を見ていると、何だか心に元気が湧いてくるのを感じることができます。癒し系のお花です。
明るい林床や林縁に自生する「キツネノカミソリ」。ヒガンバナ科の多年生草本球根植物で葉の形や花と葉が別々に出る、有毒植物などヒガンバナとの共通点が多い花です。しかし花の形や葉と花を出す時期は異なっています。有毒植物なので取り扱いには注意が必要です。見つけても眺めるだけにしましょう。
これらの秋の花は、ヤマホトトギスやモミジガサ、ミズヒキなどです。草木の深緑と絶妙な色合いを醸し出していてるので、その景色は絶景です。 ゆっくりとお散歩しながら、秋の花探しをしてみても楽しい時間を過ごせます。
ヤマホトトギスは7月から9月に花を咲かせます。秋になるとさまざまな花が咲きますが、「香嵐渓」の紅葉も素晴らしいですよ。イロハカエデやヤマモミジ、ウラゲエンコウカエデ、オオモミジ、コハウチワカエデなど11種類の楓があります。
「妻入り型」や「平入り型」という古くからの家並みや、蔵の連なる小路が美しいマンリン小路などがあり、散策するだけで懐かしく優しい気持ちにさせてくれます。日本人の心に響く雰囲気を持った素敵な場所です。
足助の町並みは戦国時代には原型が形成されています。町割りができたのは江戸時代初期で、現在の用になったのは安栄4年(1775年)の大火後、防火のために軒先まで漆喰で塗り固めた塗籠造りの町家が多くなったそうです。天保年間(1830~43年)には塩問屋が14軒もあったといわれています。
三州足助屋敷は、昭和55年に開館した施設で、生きた民俗資料館といわれています。かつての豪農屋敷を再現し、長屋門、母屋、竹屋などは茅葺の木造建築からなっています。
足助屋敷の中では、かつてこの地域で行われていた「炭焼き」「木地」「紙漉き」「機織り」など、暮らしに必要なものは手づくりしていた10種の”手仕事”が行われています。それらの中には、体験できるものもありますよ。
ここは足助の昔ながらの雰囲気を楽しむことができる施設です。中に入れば竹とんぼや投げ縄、竹馬などの昔懐かしい遊び道具を無料で体験することもできますよ♪時間を忘れてのんびり過ごせます。良き昭和の時代を彷彿とさせられます。
香嵐橋付近には、昔ながらの茅葺き茶店があるので、散策途中に足を休めたり、休憩や軽い食事にもピッタリだと思います。
昼間の景色も素敵ですが、夜のライトアップはとにかく美しく美しく、まるで山が燃えているかのように見えます。ライトアップは11月上旬旬から12月初旬の日没から午後9時まで行わているので、ぜひこのタイミングに訪れてみてください。
療養効果の高い天然ラドン泉は日本での湧出数が少なく、猿投温泉は『医者がすすめる奇跡の温泉』に東海三県で唯一選ばれています。金泉閣に日帰り温泉があるので、香嵐渓の観光帰りにでも、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
インドの石巌窟を模した内部には、七福神、石神仏、石像などが祀られています。 中でも、石窟の天井に描かれた寝拝み楊柳観音は、台座に寝て拝むという世にも珍しい拝み方をするトルツメ観音として有名。本堂の裏手には、かってこの地を治めた原田家の2メートルほどの墓石が建っています。
春には和紙の原料となる「みつまた」がかわいらしい花をつけ、秋には「シキザクラ」を楽しむことができるスポットでもあります。素敵な和小物もたくさんあるので、お土産探しに立ち寄るのもおすすめの場所です。
土蔵造りのマンリン書店はギャラリーも併設していているので、アートを楽しみながら、美味しいお茶をいただくことができます。
丸焼きだけでなく、幾つかメニューもありますが、基本的に鶏ばかりです。香嵐渓からは少し離れていますが、鶏好きならば、わざわざここまで食べに行く価値ありです。
一つ一つ心を込めて手作りしたあたたかい味のハムやソーセージなどは、一度食べたら忘れられない味だと評判です。持ち帰り用のパックに入ったものもあるので、お土産にしても喜ばれること間違いありませんよ!
香嵐渓の谷は南北に走っているので、朝早くも夕方も日光があまり差し込みません。朝早くに出かけてお昼ごろに紅葉に日光を透かして見るときが一番だと思います。香積寺の階段下辺りが見所です。観光客の皆さんは香嵐渓だけ見て帰る人が多いようですが、足助の町は愛知県で唯一の重伝建(高山や妻籠宿などもそうです)に指定されたまちなみなので、そちらにも足を向けると良いと思いますよ。 夜のライトアップは最高にきれいだし、食事するところもたくさんあって子供は飽きません。ただ人が多いのと、行くまでに渋滞するので我が家は行く日は子供が学校から帰ってきたらすぐに出発する勢いで出かけます。そのじょうたいなら結構渋滞にはまることもなく、駐車場も近いところに止められます。
紅葉やカタクリの花などが有名で、毎年数多くの観光客が訪れます。そんな香嵐渓の魅力を、幼少の頃から何度も通っている筆者が、ご紹介したいと思います。
1.「香嵐渓」とは?
http://www.sinwanet.co.jp/hint/blog/2012/11/post-1084.html
1634年(寛永11年)頃に、香積寺第11世住職三栄和尚がスギやモミジを手植えしたのが始まりとされている「香嵐渓」。その後地元住民の手によってモミジ、カエデが植え足され、散策道が作られるなどして、現在に至っています。モミジの本数は約4000本と言われていて、毎年秋には「香嵐渓もみじまつり」が催され、期間中は21時までライトアップされていて、とても綺麗です。
「香嵐渓」のシンボルとも言える赤い欄干の橋「待月橋(たいげつきょう)」。昭和28年(1953年)に命名され、3度の架け替えを行い平成19年(2007年)に新たな橋となりました。「香嵐渓」の名前の由来は当時の住職と町長が大阪毎日新聞社社長が訪れた際に命名を求めたそうです。そこで飯盛山からの薫風が香しい山気を運んでくる、山気とは嵐気である、と。これによって「香嵐渓」という名がついたのです。
2.「香嵐渓」の魅力
http://www.hara-den.jp/archives/2534
「香嵐渓」が美しいのは、何も紅葉の季節だけではありません。春には一面に咲き誇るカタクリの花、その後の季節は川の両岸に縄を張り、その上を元気に泳ぐ、たくさんの鯉のぼりたち。香嵐渓のシンボルとも言える「待月橋(たいげつきょう)」の真ん中に立てば、川のせせらぎを聴きながら、その名の通り美しい月を仰ぎ見る事が出来ます。昼間ならば、五平餅を頬張りながらの散策もお勧めです。
「香嵐渓」という名にぴったりの爽やかな薫風も素晴らしいものです。周囲を山に囲まれ、川の清流はマイナスイオンをたっぷりと感じることができる自然。疲れきった身体に染み渡ります♪心身ともにリフレッシュしたい方に最適な場所ですね☆
3.「香嵐渓」で出会える野草達
自然の中を散策すると出会うのがさまざまな野草です。「香嵐渓」では季節によって色々な野草を見つけることができるんですよ。花屋さんなどで見かける豪華な花もいいですが、たまには小さいながらも懸命に育つ野草を眺めてはいかがですか?春の訪れを知るカタクリ
http://blog.livedoor.jp/xc90/archives/50482444.html
ユリ科の多年草で、可憐な花を咲かせる「カタクリ」。下向きについた六枚の花弁は気温のあがる午前十時ごろから反り始め、夕方頃には再び閉じ、ひとつの花の命はおよそ一週間と短いそうです。薄い紫の、可愛らしい小さな花が、山の斜面一体に咲き乱れる姿は見事ですよ。開花の時期は4月から6月頃。地上に葉を展開すると同時に花が開くので、地上部に姿を表した時が観察するチャンス!日差しがない日は昼間でも花が閉じてしまっています。群落での開花期間は2週間ほど。春先に花をつけ、夏まで葉をつけるとあとは地下で過ごしてしまいます。このためカタクリは「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」と呼ばれています。
ヒトリシズカをはじめとした春に咲く花達
http://s.webry.info/sp/exa-ai.at.webry.info/201404/article_2.html
ブラシ状の小さな白い花をつける「ヒトリシズカ」。菊のような花を咲かせる「キクザキイチゲ」や、淡紫色の小さな花を付ける「ヤマルリソウ」など、カタクリ以外にも様々な野草を見ることが出来ます。香嵐渓は山野草の宝庫なので、ぜひ探してみて下さい。「ヒトリシズカ」は一本で生えることは極稀で、そのほとんどは群生となっています。小さな白い花の群生を見かけたらそれはきっと「ヒトリシズカ」ですよ。「キクザキイチゲ」はカタクリ同様に「スプリング・エフェメラル」と呼ばれるもので、現在ではその数を減らし複数の都道県で絶滅危惧種のレッドリスト指定を受けています。
梅雨明けと一緒にオレンジ色の花を咲かせるキツネノカミソリ
http://yatsubaike.blog.jp/archives/1037363990.html
梅雨明けとともに、オレンジ色の花を咲かせるのが、キツネノカミソリです。キツネノカミソリをたくさん見ることができる場所は、香嵐渓の西側がメインとなります。よくよくみてみると、他にも山ホトトギスが咲いたりしています。かわいいオレンジ色の花を見ていると、何だか心に元気が湧いてくるのを感じることができます。癒し系のお花です。
明るい林床や林縁に自生する「キツネノカミソリ」。ヒガンバナ科の多年生草本球根植物で葉の形や花と葉が別々に出る、有毒植物などヒガンバナとの共通点が多い花です。しかし花の形や葉と花を出す時期は異なっています。有毒植物なので取り扱いには注意が必要です。見つけても眺めるだけにしましょう。
秋の花 ヤマホトトギス
http://kamezo.cc/blog/entry/244702
飯盛山には赤や白を基調としたちいさなちいさな花が絨毯のように優しく表面を覆い、緑深い中にあるとより引き立てきれいです。これらの秋の花は、ヤマホトトギスやモミジガサ、ミズヒキなどです。草木の深緑と絶妙な色合いを醸し出していてるので、その景色は絶景です。 ゆっくりとお散歩しながら、秋の花探しをしてみても楽しい時間を過ごせます。
ヤマホトトギスは7月から9月に花を咲かせます。秋になるとさまざまな花が咲きますが、「香嵐渓」の紅葉も素晴らしいですよ。イロハカエデやヤマモミジ、ウラゲエンコウカエデ、オオモミジ、コハウチワカエデなど11種類の楓があります。
4.香嵐渓の散策
野草を探しながら散策すると同時にこんなところも行ってみませんか?「香嵐渓」には歴史ある建造物もあるんです。自然を満喫したあとに情緒あふれる町並み散策もおすすめですよ☆もちろん「香嵐橋」も渡ってみてくださいね。重要伝統的建造物群保存地区である見応えある足助の町並み
http://s.webry.info/sp/47362247.at.webry.info/201408/article_53.html
重要伝統的建造物群保存地区でもある足助町の魅力は、なんといってもその町並みにあります。かつては伊那街道、飯田街道と呼ばれた街道の宿場町として栄えた町の面影が今も残されています。「妻入り型」や「平入り型」という古くからの家並みや、蔵の連なる小路が美しいマンリン小路などがあり、散策するだけで懐かしく優しい気持ちにさせてくれます。日本人の心に響く雰囲気を持った素敵な場所です。
足助の町並みは戦国時代には原型が形成されています。町割りができたのは江戸時代初期で、現在の用になったのは安栄4年(1775年)の大火後、防火のために軒先まで漆喰で塗り固めた塗籠造りの町家が多くなったそうです。天保年間(1830~43年)には塩問屋が14軒もあったといわれています。
■ 基本情報
- ・名称: 足助町
- ・住所: 愛知県豊田市足助町
- ・電話番号: 0565-62-1272(足助観光協会)
- ・公式サイトURL: http://www.mirai.ne.jp/~asuke/
昔懐かしい景色を作り出す「三州足助屋敷」
三州足助屋敷は、昭和55年に開館した施設で、生きた民俗資料館といわれています。かつての豪農屋敷を再現し、長屋門、母屋、竹屋などは茅葺の木造建築からなっています。
足助屋敷の中では、かつてこの地域で行われていた「炭焼き」「木地」「紙漉き」「機織り」など、暮らしに必要なものは手づくりしていた10種の”手仕事”が行われています。それらの中には、体験できるものもありますよ。
ここは足助の昔ながらの雰囲気を楽しむことができる施設です。中に入れば竹とんぼや投げ縄、竹馬などの昔懐かしい遊び道具を無料で体験することもできますよ♪時間を忘れてのんびり過ごせます。良き昭和の時代を彷彿とさせられます。
■ 基本情報
- ・名称: 三州足助屋敷
- ・住所: 愛知県豊田市足助町飯盛36番地
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0565-62-1188
- ・料金:入館料 大人300円 ・ 高校生以下100円
- ・公式サイトURL: http://asukeyashiki.jp/
東側の赤いつり橋「香嵐橋」
http://kazulib.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-78b3.html
東側にある赤いつり橋が、香嵐橋です。香嵐橋~待月橋までの約1kmに渡って、数千本と言われる紅葉が見れます。この紅葉は、今から370年ほど前に、渓谷の山沿い建つ香積寺の住職が般若心経を唱えながらモミジを参道に植えたのが始まりだそうです。香嵐橋付近には、昔ながらの茅葺き茶店があるので、散策途中に足を休めたり、休憩や軽い食事にもピッタリだと思います。
■ 基本情報
- ・名称: 香嵐橋
- ・住所: 愛知県豊田市足助町飯盛
ライトアップはこちらからもオススメ「巴橋」
http://hero1945.livedoor.biz/archives/50739978.html
巴橋は飯盛山のほぼ全景を見ることができる場所で、待月橋と並んで、とっても人気のある撮影スポットです。 昼間の景色も素敵ですが、夜のライトアップはとにかく美しく美しく、まるで山が燃えているかのように見えます。ライトアップは11月上旬旬から12月初旬の日没から午後9時まで行わているので、ぜひこのタイミングに訪れてみてください。
5.香嵐渓の周辺の見どころ
猿投(さなげ)温泉
http://yatsubaike.blog.jp/archives/1004977647.html
香嵐渓からさほど遠くない場所にある温泉地が猿投温泉です。ここのお湯はとっても透き通っていて、一見何の効用があるのかわからないのですが、実はここは「ラドン温泉」なんです。療養効果の高い天然ラドン泉は日本での湧出数が少なく、猿投温泉は『医者がすすめる奇跡の温泉』に東海三県で唯一選ばれています。金泉閣に日帰り温泉があるので、香嵐渓の観光帰りにでも、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: 猿投(さなげ)温泉
- ・住所: 愛知県豊田市加納町
岩戸山風天洞
http://poona20002000.seesaa.net/article/369637924.html
岩戸山風天洞は、岩戸山観音寺内にある半自然にできた洞窟です。延長約500メートルもある花崗岩がつみ重なった間に作られています。インドの石巌窟を模した内部には、七福神、石神仏、石像などが祀られています。 中でも、石窟の天井に描かれた寝拝み楊柳観音は、台座に寝て拝むという世にも珍しい拝み方をするトルツメ観音として有名。本堂の裏手には、かってこの地を治めた原田家の2メートルほどの墓石が建っています。
■ 基本情報
- ・名称: 岩戸山風天洞
- ・住所: 愛知県豊田市大蔵町横手山5
- ・営業時間: 0565-64-2279
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 9:00~17:00
体験もできる小原和紙のふるさと
http://www.machikuru.jp/washinofurusato/?doing_wp_cron=1442471198.34812092781066…
伝統の小原和紙を販売・体験させてくれるのが、小原和紙のふるさとです。和紙漉きの各種体験ができるので、手作り和紙を作ることができますよ。春には和紙の原料となる「みつまた」がかわいらしい花をつけ、秋には「シキザクラ」を楽しむことができるスポットでもあります。素敵な和小物もたくさんあるので、お土産探しに立ち寄るのもおすすめの場所です。
■ 基本情報
- ・名称: 和紙のふるさと
- ・住所: 愛知県豊田市永太郎町洞216
- ・アクセス: 名鉄豊田市駅からとよたおいでんバス小原・豊田線「和紙のふるさと」下車徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号:
- ・料金: 和紙すき体験
字すき 1,200円(1,100円) 絵すき 2,000円(1,800円) 葉すき 1,000円(900円) うちわ 1,200円(1,100円) 壁かけ 1,400円(1,200円) - ・公式サイトURL: http://www.washinofurusato.jp/
6.散策時の休憩スポット!
お茶もできる蔵の中ギャラリー マンリン書店
http://akibito.jp/kuranonaka/blog/2012/10/post-14.html
三河と信州を結ぶ塩の道として栄えた中馬街道。黒い板壁と漆喰の白壁が続くノスタルジックなマンリン小路は散策におすすめな場所。そんな昔ながらの町並みの中に残った蔵を利用したのが、ギャラリー マンリン書店です。土蔵造りのマンリン書店はギャラリーも併設していているので、アートを楽しみながら、美味しいお茶をいただくことができます。
■ 基本情報
- ・名称: ギャラリー マンリン書店
- ・住所: 愛知県豊田市足助町新町2
- ・営業時間: 10:00~18:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0565-62-0010
- ・料金: ~1000円
- ・公式サイトURL: http://kuranonakagallery.com/
かしわ料理 花の木
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1122987/blog/34996246/
巨大な鶏のオブジェが目印の、このお店。鶏専門のお店です。生肉を買って帰る事も出来、店内で食事していく事も出来ます。なんといってもこの店のおすすめは、鶏の丸焼き!食べやすくカットしてくれているので、デート中の女の子でも心配しなくても大丈夫ですよ。丸焼きだけでなく、幾つかメニューもありますが、基本的に鶏ばかりです。香嵐渓からは少し離れていますが、鶏好きならば、わざわざここまで食べに行く価値ありです。
■ 基本情報
- ・名称: かしわ料理 花の木
- ・住所: 愛知県豊田市富岡町花ノ木1
- ・営業時間: 10:30~18:30
- ・定休日: 水曜日・第三火曜日
- ・電話番号: 0565-62-0190
- ・料金: 1000円~
井筒亀(いづかめ)
http://asuke.info/eat/eatdrink/entry-113.html
足助の古い町並み沿いにある老舗和食処です。春は山菜料理、イワナ、他川魚料理など。夏は天然鮎専門料理、うなぎ(一年通じて)など。秋にはきのこ料理を楽しめます。ですがなんといっても、このお店の珍しいところは、10月~4月の猪料理!お店の外には猪の皮が何枚も何枚も吊るされ、壮観です。もちろん、ボタン鍋がおすすめ。猪を食べられるお店は、この辺りではなかなかないので、こちらも一度行ってみると良いですよ。■ 基本情報
- ・名称: 井筒亀(いづかめ)
- ・住所: 愛知県豊田市足助町田町17
- ・営業時間: 11:00~20:00
- ・定休日: 木曜日
- ・電話番号: 0565-62-0018
足助ハムZiZi工房(百年草)
http://www.hyakunensou.co.jp/blog/2014/08/post_215.html
もみじの景勝地足助町で、おじいさん、おばあさんが集まって、ハムづくりを始めました。そんなことからできたお店が、足助ハムZiZi工房(百年草)です。一つ一つ心を込めて手作りしたあたたかい味のハムやソーセージなどは、一度食べたら忘れられない味だと評判です。持ち帰り用のパックに入ったものもあるので、お土産にしても喜ばれること間違いありませんよ!
■ 基本情報
- ・名称: 足助ハムZiZi工房(百年草)
- ・住所: 愛知県豊田市足助町東貝戸10
- ・営業時間: 9:00~16:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0565-62-0100
7.「香嵐渓」に行った人の声
8.「香嵐渓」の場所
http://www.sinwanet.co.jp/hint/blog/2012/11/post-1084.html
■ 基本情報
- ・名称:香嵐渓(こうらんけい)
- ・住所:〒444-2424 愛知県豊田市 足助町飯盛
- ・アクセス:●東海環状自動車道 豊田勘八IC下車、国道153号飯田方面へ15キロ
●猿投グリーンロード力石IC下車、国道153号飯田方面へ10キロ - ●名鉄豊田線 浄水駅下車
- とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)約60分
- ●愛知環状鉄道 愛環四郷駅下車
- とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)約50分
- ●名鉄三河線 豊田市駅下車、名鉄バス矢並線(足助行)約45分
- ●名鉄名古屋本線 東岡崎駅下車、名鉄バス岡崎・足助線(足助行)約70分
- (東岡崎駅経由でのお帰りのバスの便は18時以降はありませんので、ご注意ください。)
- ・電話番号:0565-62-1272
- ・料金:観光シーズンは駐車場が有料になります。
- ・公式サイトURL:http://asuke.info/korankei/