愛知環状鉄道は、愛知県の岡崎駅から春日井市の高蔵寺駅までをつなぐ路線を言います。前身となる岡多線の時代から地元の人々に愛されてきました。2005年に開催された日本国際博覧会「愛・地球博」では来場者のアクセスとして活躍し、乗ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。沿線にはトヨタ自動車本社とその工場群が点在するほか、歴史を感じさせる建造物や文化的施設、地域の特色をふんだんに味わえるミュージアムなどがあります。また、公園なども充実してるので、ゆっくりと過ごすのおmいいですね。。老若男女に楽しめる場所が多いので、ご家族で行くも良し、友人、デートで立ち寄るのもオススメ。知る人ぞ知る穴場的な観光スポットからメジャーな観光ポイントまで、一気にご紹介します!
中岡崎・北中岡駅周辺にはたくさんの見所があるってご存知でしたか?特に歴史に興味のある方におすすめしたい場所でもあるんです!戦国武将・徳川家康縁の地でもある岡崎にはさまざまな歴史的遺跡もありますからね♪それだけでなく、特産品の八丁味噌の工場を見学することもできます。
歴史が好きだという方ならば最高の観光地として既にご存じの方も多いと思いますが、多くの人に未だ広く知られていない場所でもあるかもしれません。なんとあの三大武将とも言われているうちの1人・徳川家康に縁のある場所もあるんですね!
1542年に天下統一を果たした徳川家康がこの岡崎城で誕生しました。そして桶狭間の戦いごはここを拠点に天下への基礎を固めていくこととなります。家康が将軍となって幕府を開いてからは譜代大名にここを守らせ、幕府の中でも主要な場所となります。一度取り壊されたが、1959年に天守閣がほぼ昔のように修復されました。
別名「龍城」とも呼ばれています。これは菅生川と矢作川の合流地点である竜頭山という丘陵を利用して造られたことと関係しているそうです。当時は「龍燈山城」と呼んでいたそうです。戦国時代から安土桃山時代には松平氏が、江戸時代には岡崎藩の藩庁でした。
完全に近い姿で再現されているので、「当時もこんな景色だったんだな」としみじみと感じることができるお城です。徳川家康はこのお城で生まれたというのですから、歴史好きならば絶対に行っておきたいスポットですよね!
展示品はグラフィックで家康の天下までの道のりを表現したものや人質時代の12年間を表現したものなどを見ることが出来ます。こうした様々なグラフィックで見ることで、より簡潔に分かりやすく家康について知ることが出来ます。また甲冑を着ることができるコーナーもあります。
常設している甲冑試着体験は無料で、写真撮影もできるんですよ!旅の思い出にぜひ試着してみてください☆常設展示以外にも季節によって変化する特別展も行っています。3月下旬まではひな祭りに関連する展示があったりするんです。館内多言語案内できる音声ガイドの貸出も行っています。
家康について様々な形で学ぶことができるのは嬉しいですよね!歴史が好きな大人だけでなく、甲冑を着たりすることもできるので、音声ガイドを使って外国人観光客の方も楽しめますし、小さなお子様を連れた家族連れにもオススメのスポットです。
っこは登録有形文化財に認定され、建物も見学することが出来ます。味噌を保存する大きな味噌蔵や、作業の工程を再現した史料館などがあります。
八丁味噌の郷にある本社事務所と本社・蔵が平成8年に国の登録文化財となっています。これは登録文化財制度が設けられてから、最初の登録だったんですよ。施設内には直売店もあって、作業工程や資料館を見学した後に八丁味噌などを購入することもできます。
なんだかレトロチックで素敵な建物ですよね!赤味噌自体には今まで興味はなかった、なんて人でもまずは建物から興味を持って行くと良いかもしれません。ぜひその機会に八丁味噌を購入し、実際にお家で使ってみてくださいね!
手形のモニュメントはそうした純情きらりに出演したメンバー10人分を、岡崎公園から八丁蔵界隈にかけて設置されています。この道を純情きらり手形の道と呼びます。
岡崎市の八丁蔵通りからきらら通り、岡崎公園内などには主要キャストの手形プレートが置かれています。各所を散策しながら行けば全10種類のプレートを観ることができます。手形を探しながらのんびり散策するのもおすすめですよ♪
2006年の朝ドラの撮影場所ということで、もしかすると当時訪れたという人も多いかもしれません。びっくりするような大スターが多く出演していたので、ぜひ「純情きらり」に出演している人の中で好きな芸能人がいるのであれば行ってみてくださいね!
3代目徳川家光は家康公亡き後、伊賀八幡宮に御朱印540石奉納をしました。これは日光や久能山のように家康公と深い東照宮の証でもあります。国の重要文化財に指定されています。
伊賀八幡宮には市の指定文化財である神域の守り神・随神門があります。これは門の両側に配置され、愛知県で随神門が安置しているのはここだけなんですよ。また、門の表と裏には左右に力神があり、門の屋根を支えています。これは国の重要文化財に指定されています。
徳川家にとっても縁のある場所が、この伊賀八幡宮なのですね!守り神や力神が至る所にいるということで、この神宮はしっかりと守られているのかもしれません。さらに国の重要文化財に指定されているとのことなので、日本人ならば見ておくべきですね!
境内には東海一美しいと言われる多宝塔や、重要文化財に認定されている障壁画など多くの見どころがあります。ここの境内の配置は、三門から総門を通して南側に岡崎城が見えるよう工夫されています。岡崎城や大樹寺と徳川家の関係の深さがよく分かります。
この素晴らしい景観を守るために大樹寺と岡崎城の直線上にはマンションなどの高層建築物を建てることができないようになっています。創建は天文4年(1535年)で松平氏宗家第4代目当主・松平親忠が井田野合戦の死者を供養するために開山されました。
こちらのお寺は様々な場所に見どころが多くありますので、観光にくる方やご利益をいただくために訪れる人が多くいます。最初にご紹介した徳川家康が生まれた岡崎城が、徳川家の菩提寺から見えるというのもなんだか粋な計らいですよね!
そして岡崎に続いて紹介する豊田も歴史が溢れる素敵な場所なんです!こうして見ていると、歴史が好き、これから歴史に興味を持って行きたいという人は、愛知環状鉄道沿線をまわってみると多くの歴史を学ぶことができそうです。
松平氏に関する多くの重要な建物や資料が残る中、約2ヘクタールにも渡る松平郷園地には歴史と自然の調和を感じることが出来ます。季節によって訪れるのも良いですね。
巴川東岸の産地にある小さな集落にある松平郷。徳川の家譜では松平親氏が松平郷に到来したとなってますが、村落名の初見は天文元年(1532年)の三州松平に住む前出雲守沙弥道悦(松平長親)が奉納したとも言われています。どちらにしても歴史ある場所には変わりありません
歴史的にも有名な徳川家をさかのぼって行くと、松平家に辿り着くということは先ほどもお話したと思います。その松平家の発祥の地がなんとここ、豊田なんですね!ですから徳川家について知る場合は、まず豊田に足を運ぶと良いでしょう。
1864年の江戸時代からお酒を作り続け、創業は140年以上の老舗酒造でもあります。春の蔵開放日には地元はもちろん、全国からもお客が集まるほどで冬の間に作られた新酒もいただくことができます。この日は敷地内には樹齢100年とも言われる桜の木や酒造の見学も出来ます。
豊田の地にて150年、伝統的な日本酒の美味しさを伝えるために、手造りにこだわった酒蔵。特に清酒・菊石はお米のうまみを最大限に引き出した、後味が良く飲み飽きないお酒になっています。古いものにこだわることなく、常に新しい風を取り入れています。浦野酒造では店頭の清酒製造方法を元に大学から学ぶ譲造学による新しい知見や技術も取り入れています。
あまりお酒には詳しくないという方でも、テレビなどで「菊石」という名前は聞いたことがあるかもしれませんね。樹齢100年といわれる桜を見るだけでなく、中まで見ることができますので、ぜひこの機会にお酒に興味を持ってくださいね!
一年に一度、10月に行われる挙母祭りでは地元の人だけではなく連日多くの観光客が訪れます。紙吹雪の中、山車が町中を曳きまわります。
見学後はお子様にはマスコットや、大人にはこの工場で作られたドレッシングをいただけます。学校の社会見学などでも人気なので早めに予約しましょう。
工場見学は事前の申し込みが必要で、3つある工場を見ていきます。機械が車を作っていく様子は子供だけではなく、大人も夢中になる迫力があります。国内外問わず人気の工場見学です。
スタジアム内ではカフェスペースや一般開放されているエリアがあります。また外には噴水や子供たちが遊べつ大型遊具があるので、イベントの有無にかかわらず楽しめます。
豊田近郊で盛んに行われていた鉱業や窯業といった産業を紹介しているコーナーや豊田市の市街地の移り変わりを展示したスペースがあります。モノ作りや企画展も多いので、まさに市民の交流の場となっています。
所蔵作品は国内外問わず、幅広く取りそろえられています。また近代から現代まで時代も問いません。斬新な特別展や、テーマ性のある特別常設展などいつ行っても楽しめる美術館です。
園内には野球場や体育館など用途に合わせて利用することが出来ます。大きな芝生広場ではのbっびりと過ごせます。老若男女問わず愛知県民の憩いの場です。
園内は多くの野生生物を発見することが出来ます。豊かな自然に囲まれた森林や里山を見学してみて下さい。他にも繭をテーマにした繭玉広場や窯の歴史館など見学できます。
圓福寺には木造仁王像、木像不動明王立像、木造毘沙門天立像などが市指定文化財となっています。春日井市内近郊ではここの節分の豆まきがとても有名です。小学生なども参加し、豆まきの掛け声に合わせて多くの豆が投げられます。
境内には松とさるすべりが一体となった不思議な木があります。すべらずの木という愛称で知られ、地元の受験生には合格祈願の木として親しまれています。
他にもバーベキューやデイキャンプなどが有るアウトドア施設です。イス、コンロなどの用具や食材も用意があるので沢山準備して行かなくてもいいですね!食材は要予約。屋根つきで雨の心配も無いですしご家族や友人と楽しい休日を楽しめそうですね。
招き猫をこんなに沢山いっぺんに見られるところは他に滅多に無いので猫好きにはたまらないスポットではないでしょうか、大正時代の洋風な建物で中も綺麗でオシャレ。カフェも併設されておりのんびりしたり、色んな作家さんの招き猫の展示があったりなど楽しいとなかなか評判良い施設です。
陶器の歴史がわかりやすく展示がされています。古墳時代から戦時中、近年の製品等広いスペースにさまざまな陶器があり飽きることなく見学ができ、見学しがいがある内容になっています。館内を説明してくれる方も居て分かりやすいです。
由緒ある神社ですがとてもこじんまりとしていますので参拝するのもすぐです。神社前の商店街でうなぎやさんや焼きそばやさんもあるのでグルメも楽しみの一つ。敷地内にホテルがあるのが少し驚きの光景と言われています。
土日祝は家族連れやデートで訪れる人で賑わっておりイベントなどもありますので訪れる際にHPを要チェック。大きい無料駐車場もあり車で訪れるのが便利です。池には亀が泳いでいたりするのを眺めるなどして一日のんびりする休日もいいですね。
秋の紅葉シーズンと桜の季節が特ににぎわっていて車で訪れる人が多いです。特にもみじまつりの時期は平日もたくさんの人が訪れる場所として有名です。境内にある高台には展望台があって景色を眺めるのもいいです。自然休養林内に散策コースもあり、散歩しながら過ごすのもおススメです。
園内は自転車等は禁止ですがペットはOKです。家族全員、ペットで来れますね、アスレチックやログハウスがあり遊んだり休憩したりも出来ます。天気の良い日にゆっくり散策をして過ごしたり、友人同士やデートで訪れるのはいかがでしょうか。
ウメやアンズ、シダレザクラで春の訪れを感じる春まつりは多くの人が訪れるのでこの時期は駐車場は有料となっています。トロピカルフルーツフェア、秋のフルーツフェアのイベントでは大道芸やステージイベントも有るので美味しいフルーツを食べられるしお子さんも喜びそうですね!
愛知環状鉄道の旅はいかがでしたでしょうか?戦国から江戸にかけての歴史を動かしたエリアを縦断するこの沿線には、多くの訪れるべき観光スポットがありますよね。お城や神社などを巡ったり、天気のいい日に公園でぶらぶらしたり、アウトドアを楽しんだり。工場見学も出来ますし、長期休みのお子さんと行くにはうってつけの場所がたくさんですね!駅からちょっと離れているところも多いですが、是非愛環(あいかん)に乗って、紹介した観光スポット巡りを楽しんで下さいね。
素材提供:トリップアドバイザー
中岡崎・北岡崎駅周辺 徳川家康公ゆかりの町岡崎のみどころ
歴史が好きだという方ならば最高の観光地として既にご存じの方も多いと思いますが、多くの人に未だ広く知られていない場所でもあるかもしれません。なんとあの三大武将とも言われているうちの1人・徳川家康に縁のある場所もあるんですね!
岡崎城
http://blog.livedoor.jp/muma_ya01/archives/22767956.html
1531年に松平清康(家康の祖父)が岡崎市へ移してから「岡崎城」と呼ばれるようになりました。岡崎城の有名観光スポットで桜の名所としても知られています。1542年に天下統一を果たした徳川家康がこの岡崎城で誕生しました。そして桶狭間の戦いごはここを拠点に天下への基礎を固めていくこととなります。家康が将軍となって幕府を開いてからは譜代大名にここを守らせ、幕府の中でも主要な場所となります。一度取り壊されたが、1959年に天守閣がほぼ昔のように修復されました。
別名「龍城」とも呼ばれています。これは菅生川と矢作川の合流地点である竜頭山という丘陵を利用して造られたことと関係しているそうです。当時は「龍燈山城」と呼んでいたそうです。戦国時代から安土桃山時代には松平氏が、江戸時代には岡崎藩の藩庁でした。
完全に近い姿で再現されているので、「当時もこんな景色だったんだな」としみじみと感じることができるお城です。徳川家康はこのお城で生まれたというのですから、歴史好きならば絶対に行っておきたいスポットですよね!
■ 基本情報
- ・名称:岡崎城
- ・住所:愛知県岡崎市康生町561
- ・アクセス:名鉄「東岡崎駅」下車、徒歩15分
- ・営業時間:9:00~17:00
- ・定休日:年末(12/29~12/31)
- ・電話番号:(0564)22-2122
- ・料金:大人200円、小人100円
- ・所要時間:1時間以上
- ・オススメの時期:春
- ・公式サイトURL:http://okazakipark.com/museum/ka171.htm
三河武士のやかた家康館
http://okazaki-kanko.jp/gallery/633.html
三河武士のやかた家康館は岡崎公園内にある家康について学べる施設です。グラフィックやCGを使用することで、子供からお年寄りまで分かりやすく学ぶことが出来ます。展示品はグラフィックで家康の天下までの道のりを表現したものや人質時代の12年間を表現したものなどを見ることが出来ます。こうした様々なグラフィックで見ることで、より簡潔に分かりやすく家康について知ることが出来ます。また甲冑を着ることができるコーナーもあります。
常設している甲冑試着体験は無料で、写真撮影もできるんですよ!旅の思い出にぜひ試着してみてください☆常設展示以外にも季節によって変化する特別展も行っています。3月下旬まではひな祭りに関連する展示があったりするんです。館内多言語案内できる音声ガイドの貸出も行っています。
家康について様々な形で学ぶことができるのは嬉しいですよね!歴史が好きな大人だけでなく、甲冑を着たりすることもできるので、音声ガイドを使って外国人観光客の方も楽しめますし、小さなお子様を連れた家族連れにもオススメのスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 三河武士のやかた家康館
- ・住所: 愛知県岡崎市康生町561
- ・アクセス: 名鉄「東岡崎駅」下車、徒歩15分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 年末(12/29~12/31)
- ・電話番号: (0564)24-2204
- ・料金: 大人360円、小人200円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://okazakipark.com/museum/iyeyasu/ka100.htm
八丁味噌の郷
http://jptopic.org/%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF/%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%82…
岡崎市の名物といえば赤味噌の八丁味噌です。名古屋を中心に味噌煮込みうどんや味噌カツなどでも使用される八丁味噌は愛知県民にとってもなくてはならない存在です。その中でもカクキューは八丁味噌メーカーの中でも有名なメーカーです。ここで見学できる八丁味噌の郷が人気スポットとなっています。っこは登録有形文化財に認定され、建物も見学することが出来ます。味噌を保存する大きな味噌蔵や、作業の工程を再現した史料館などがあります。
八丁味噌の郷にある本社事務所と本社・蔵が平成8年に国の登録文化財となっています。これは登録文化財制度が設けられてから、最初の登録だったんですよ。施設内には直売店もあって、作業工程や資料館を見学した後に八丁味噌などを購入することもできます。
なんだかレトロチックで素敵な建物ですよね!赤味噌自体には今まで興味はなかった、なんて人でもまずは建物から興味を持って行くと良いかもしれません。ぜひその機会に八丁味噌を購入し、実際にお家で使ってみてくださいね!
- ■ 基本情報
- ・名称:八丁味噌の郷
- ・住所:愛知県岡崎市八帖町字往還通69
- ・営業時間:9:30~16:00(毎時00時見学開始)
- ・定休日:お盆と年末年始は電話にて要確認
- ・電話番号:0564-21-1355
- ・料金:無料
- ・所要時間:30分
- ・公式サイトURL:http://www.kakukyu.jp/
純情きらり手形の道
http://michikusa-banbi.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/index.html
2006年に放送されたNHKの朝の連続テレビ小説の撮影場所がこの岡崎市でした。主人公の有森桜子を宮崎あおいが務め、他にも三浦友和や竹下景子など名立たるメンバーが脇を固めていました。戦争の時代を駆け抜ける昭和を舞台にした話でした。手形のモニュメントはそうした純情きらりに出演したメンバー10人分を、岡崎公園から八丁蔵界隈にかけて設置されています。この道を純情きらり手形の道と呼びます。
岡崎市の八丁蔵通りからきらら通り、岡崎公園内などには主要キャストの手形プレートが置かれています。各所を散策しながら行けば全10種類のプレートを観ることができます。手形を探しながらのんびり散策するのもおすすめですよ♪
2006年の朝ドラの撮影場所ということで、もしかすると当時訪れたという人も多いかもしれません。びっくりするような大スターが多く出演していたので、ぜひ「純情きらり」に出演している人の中で好きな芸能人がいるのであれば行ってみてくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 純情きらり手形の道
- ・住所: 愛知県岡崎市
- ・アクセス:愛知環状鉄道「中岡崎駅」下車、徒歩3分
- ・営業時間: 見学自由
- ・定休日: 見学自由
- ・電話番号: 0564-23-6417(岡崎市観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分以上
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://okazaki-kanko.jp/detail?uid=12%2C13%2C14%2C15%2C16%2C17%2C18%2C19%2C20%2C…
伊賀八幡宮
http://blog.goo.ne.jp/tommy_gifu/e/af3fd1be9cb163ab35d6c2f764e4c861
松平親忠公によって創建されたのが伊賀八幡宮です。松平家の子孫繁栄や武運長久の神とされたのが最初でした。松平家は徳川家康でも有名な徳川家の祖です。松平9代目として誕生したのが徳川家康で、とても縁のある東照宮です。3代目徳川家光は家康公亡き後、伊賀八幡宮に御朱印540石奉納をしました。これは日光や久能山のように家康公と深い東照宮の証でもあります。国の重要文化財に指定されています。
伊賀八幡宮には市の指定文化財である神域の守り神・随神門があります。これは門の両側に配置され、愛知県で随神門が安置しているのはここだけなんですよ。また、門の表と裏には左右に力神があり、門の屋根を支えています。これは国の重要文化財に指定されています。
徳川家にとっても縁のある場所が、この伊賀八幡宮なのですね!守り神や力神が至る所にいるということで、この神宮はしっかりと守られているのかもしれません。さらに国の重要文化財に指定されているとのことなので、日本人ならば見ておくべきですね!
■ 基本情報
- ・名称: 伊賀東照宮
- ・住所: 愛知県岡崎市伊賀町東郷中86
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「北岡崎駅」下車、徒歩5分
- ・営業時間:参拝自由
- ・定休日:参拝自由
- ・電話番号: 0564-26-2789
- ・料金: 参拝自由
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 初夏(蓮の花)
- ・公式サイトURL: http://www.igahachimanguu.com/
大樹寺
徳川家の菩提寺であり、歴代の将軍のお墓や位牌が納められています。ここは浄土宗の寺院で正式名称は成道山松安院大樹寺と称します。境内には東海一美しいと言われる多宝塔や、重要文化財に認定されている障壁画など多くの見どころがあります。ここの境内の配置は、三門から総門を通して南側に岡崎城が見えるよう工夫されています。岡崎城や大樹寺と徳川家の関係の深さがよく分かります。
この素晴らしい景観を守るために大樹寺と岡崎城の直線上にはマンションなどの高層建築物を建てることができないようになっています。創建は天文4年(1535年)で松平氏宗家第4代目当主・松平親忠が井田野合戦の死者を供養するために開山されました。
こちらのお寺は様々な場所に見どころが多くありますので、観光にくる方やご利益をいただくために訪れる人が多くいます。最初にご紹介した徳川家康が生まれた岡崎城が、徳川家の菩提寺から見えるというのもなんだか粋な計らいですよね!
■ 基本情報
- ・名称: 成道山松安院大樹寺
- ・住所: 愛知県岡崎市鴨田町字広元5-1
- ・アクセス:名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大樹寺行に乗り終点下車、徒歩約10分
- ・営業時間:宝物9:00~16:00(10~3月は~16:30)、その他拝観自由
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0564-21-3917
- ・料金: 宝物(文化財)拝観400円
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://home1.catvmics.ne.jp/~daijuji/
歴史を伝える古きよき町であり日本の産業の中心地のひとつ豊田のみどころ
日本の産業の中心でもある豊田は歴史ある神社仏閣や史跡もたくさんあります。松平氏や徳川家康に縁のある神社・遺跡など歴史好きにはたまらないものも多く存在してるんですよ。戦国時代や江戸時代の雰囲気を感じることができたり古くから信仰の深いところばかりです。そして岡崎に続いて紹介する豊田も歴史が溢れる素敵な場所なんです!こうして見ていると、歴史が好き、これから歴史に興味を持って行きたいという人は、愛知環状鉄道沿線をまわってみると多くの歴史を学ぶことができそうです。
松平郷
http://blog.goo.ne.jp/u1205351/e/d8dcc860af8c0f2f94d7a373c1f39cdd
豊田の市街地から外れ、東に約10kmの国道301号線沿いにある山村。ここには徳川家の祖である松平家の発祥地としてひっそりと今もその面影を残しています。この辺一帯では松平氏遺跡として国の重要文化財にも指定され、知る人ぞ知る観光スポットです。松平氏に関する多くの重要な建物や資料が残る中、約2ヘクタールにも渡る松平郷園地には歴史と自然の調和を感じることが出来ます。季節によって訪れるのも良いですね。
巴川東岸の産地にある小さな集落にある松平郷。徳川の家譜では松平親氏が松平郷に到来したとなってますが、村落名の初見は天文元年(1532年)の三州松平に住む前出雲守沙弥道悦(松平長親)が奉納したとも言われています。どちらにしても歴史ある場所には変わりありません
歴史的にも有名な徳川家をさかのぼって行くと、松平家に辿り着くということは先ほどもお話したと思います。その松平家の発祥の地がなんとここ、豊田なんですね!ですから徳川家について知る場合は、まず豊田に足を運ぶと良いでしょう。
■ 基本情報
- ・名称: 松平郷
- ・住所: 愛知県豊田市松平町
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「東岡崎駅」下車、名鉄バス乗り換え「九久平」バス停下車、タクシーで約7分
- ・営業時間: 見学自由
- ・定休日: 見学自由
- ・電話番号: 0565-34-6642(豊田市観光協会)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間以上
- ・オススメの時期: 初夏
- ・公式サイトURL: http://www.matsudairagou.jp/
浦野酒蔵
http://yatsubaike.blog.jp/archives/1001948834.html
銘酒「菊石」で知られる浦野酒造です。平成20年全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、地元でも有名な酒造です。一番人気はやはり菊石です。1864年の江戸時代からお酒を作り続け、創業は140年以上の老舗酒造でもあります。春の蔵開放日には地元はもちろん、全国からもお客が集まるほどで冬の間に作られた新酒もいただくことができます。この日は敷地内には樹齢100年とも言われる桜の木や酒造の見学も出来ます。
豊田の地にて150年、伝統的な日本酒の美味しさを伝えるために、手造りにこだわった酒蔵。特に清酒・菊石はお米のうまみを最大限に引き出した、後味が良く飲み飽きないお酒になっています。古いものにこだわることなく、常に新しい風を取り入れています。浦野酒造では店頭の清酒製造方法を元に大学から学ぶ譲造学による新しい知見や技術も取り入れています。
あまりお酒には詳しくないという方でも、テレビなどで「菊石」という名前は聞いたことがあるかもしれませんね。樹齢100年といわれる桜を見るだけでなく、中まで見ることができますので、ぜひこの機会にお酒に興味を持ってくださいね!
■ 基本情報
- ・名称: 浦野酒造
- ・住所: 愛知県豊田市四郷町下古屋48
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「四郷」駅下車 北へ徒歩7分
- ・営業時間:9:00~18:00(土曜は店頭営業のみ10:00~15:00)
- ・定休日: 日曜・祝日、土曜は不定休
- ・電話番号: 0565-45-0020
- ・公式サイトURL: http://www.kikuishi.com/
挙母神社
http://blog.goo.ne.jp/sa194520131207/e/829f78637ff04d88a9b2c0df71613697
江戸時代には子守大明神とも呼ばれ、いまでも「おこもりさん」として親しまれている神社です。名前の通り、戌の日や初節句、お宮参りとして多くの人が我が子の健やかな成長を願って参拝しています。境内には樹齢650年とも言われるクスノキや、匂い桜などがあります。一年に一度、10月に行われる挙母祭りでは地元の人だけではなく連日多くの観光客が訪れます。紙吹雪の中、山車が町中を曳きまわります。
■ 基本情報
- ・名称: 挙母神社
- ・住所: 愛知県豊田市挙母町5-1
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「新豊田駅」下車、徒歩約13分
- ・営業時間: 参拝自由
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 0565-32-0718
- ・料金: 参拝無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期: 秋
- ・参考サイトURL: http://www.citytoyota-kankou-jp.org/spot/103/
キューピー挙母工場
http://hideyoyo.blog119.fc2.com/?tag=%E3%83%9E%E3%83%A8%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%…
ドレッシングやマヨネーズで有名なキューピーの挙母工場です。ここでは完全予約制ですが、無料で工場見学ができます。見学の概要から始まり、ビデオ鑑賞や工場見学など全部で1時間ほどなので、お子様でも飽きることなく見学できます。いつも何かと買ってしまうキューピーについて知ることが出来ますね。見学後はお子様にはマスコットや、大人にはこの工場で作られたドレッシングをいただけます。学校の社会見学などでも人気なので早めに予約しましょう。
■ 基本情報
- ・名称: キューピー挙母工場
- ・住所: 愛知県豊田市日南町2-1
- ・営業時間: 10:00~、13:30~、14:45~(要確認)
- ・定休日: 土日祝日、その他お盆などの長期休暇
- ・電話番号: 0565-34-0221
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 約1時間
- ・オススメの時期: 秋は学校の社会見学が優先となりますので注意です。
- ・公式サイトURL: http://www.kewpie.co.jp/know/openkitchen/koromo_01.html
トヨタ会館・トヨタ自動車工場見学
http://blog.goo.ne.jp/spt54xe9/e/0daac0d79659f88430fc67538acb37b6
世界にも名をとどろかせる国内屈指の自動車メーカー、トヨタ会館です。ここでは最新型のトヨタ車やレクサスなどを展示してあり、車好きにはたまらない空間です。他にもエコへの取り組みや車や人、環境をテーマにした展示や映像などをゆっくりと見ることが出来ます。工場見学は事前の申し込みが必要で、3つある工場を見ていきます。機械が車を作っていく様子は子供だけではなく、大人も夢中になる迫力があります。国内外問わず人気の工場見学です。
■ 基本情報
- ・名称: トヨタ会館
- ・住所: 愛知県豊田市トヨタ町1番地
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「三河豊田駅」下車、徒歩約15分
- ・営業時間: 9:30~17:00
- ・定休日:不定休。 公式サイトURLカレンダーにて確認
- ・電話番号: 0565-29-3345(トヨタ会館)・0565-29-3355(工場見学)
- ・料金: 見学自由
- ・所要時間: 1時間~
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.toyota.co.jp/jp/about_toyota/facility/toyota_kaikan/index.html
豊田スタジアム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%8…
2002年のFIFAワールドカップのために建設されたスタジアムで、今では名古屋グランパスが練習場やホームとして使用しています。サッカーなどの球技はもちろん、イベントやコンサートにも多く使用されています。スタジアム内ではカフェスペースや一般開放されているエリアがあります。また外には噴水や子供たちが遊べつ大型遊具があるので、イベントの有無にかかわらず楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: 豊田スタジアム
- ・住所: 愛知県豊田市千石町7−2
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「新豊田駅」下車、徒歩約17分
- ・営業時間: イベントやエリアによる
- ・定休日: 年末年始、毎週火曜、その他イベントなどによる
- ・電話番号: 0565-87-5200(代表)
- ・料金: 見学無料(要予約)
- ・所要時間: 30分以上
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.toyota-stadium.co.jp/index2.html
近代の産業とくらし発見館
http://yatsubaike.blog.jp/archives/1001259120.html
平成17年に開館した文化財施設です。大正10年に建設された旧愛知県蚕業取締所第九支所を活用し、市民の文化の発展や交流を目的として利用されています。建物は国の登録有形文化財に指定されている、とても貴重な物です。豊田近郊で盛んに行われていた鉱業や窯業といった産業を紹介しているコーナーや豊田市の市街地の移り変わりを展示したスペースがあります。モノ作りや企画展も多いので、まさに市民の交流の場となっています。
■ 基本情報
- ・名称: 近代の産業とくらし発見館
- ・住所:愛知県豊田市喜多町4-45
- ・アクセス:愛知環状鉄道「新豊田駅」下車、東へ徒歩約8分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 月曜日(祝日は開館)年末年始(12/28~1/4)
- ・電話番号: (0565)33-0301
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.toyota-hakken.com/top.html
豊田市美術館
http://kentikuarchive.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
近代的な建物が目を惹く美術館です。建物の前にある大池を始め、茶室などもあります。市街地を一望できる城址の上にあるので見晴らしがよく、レストランでは絶景を見ながら食事も楽しめます。まるで美術館自体が一つの展示物のような造りにワクワクしてきますね。所蔵作品は国内外問わず、幅広く取りそろえられています。また近代から現代まで時代も問いません。斬新な特別展や、テーマ性のある特別常設展などいつ行っても楽しめる美術館です。
■ 基本情報
- ・名称: 豊田市美術館
- ・住所: 愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「新豊田駅」下車、徒歩約15分
- ・営業時間: 10:00~17:30
- ・定休日: 毎週月曜日(祝日、8月11日は除く)
- ・電話番号: 0565-34-6610
- ・料金: 一般300円、高校・大学200円、中学生以下無料
- ・所要時間: 1時間以上
- ・オススメの時期: 夏
- ・公式サイトURL: http://www.museum.toyota.aichi.jp/
2005年に開催された愛・地球博の跡地・周辺を訪ねて(八草・山口駅)
愛・地球博記念公園
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E3%83%BB%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%8D%9A%E8%A…
愛知県長久手市にある国内でも最大級の大型公園です。2005年に開催された愛・地球博跡地にあります。敷地内では子供が楽しめる大型遊具や、水遊びスポットにサツキとメイの家など、見どころが多く連日家族連れで賑わいを見せています。園内には野球場や体育館など用途に合わせて利用することが出来ます。大きな芝生広場ではのbっびりと過ごせます。老若男女問わず愛知県民の憩いの場です。
■ 基本情報
- ・名称: 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
- ・住所: 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「八草駅」乗り換え、リニモ「愛・地球博記念公園駅」下車、徒歩すぐ
- ・営業時間: 8:30~17:00
- ・定休日: 施設による
- ・電話番号:0561-64-1130
- ・料金: 入場無料(各施設による)
- ・所要時間: 1時間以上
- ・オススメの時期: 夏
- ・公式サイトURL: http://moricoro-park.com/
あいち海上の森センター
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/worf0081/blog/114408.html
愛・地球博跡地に建てられたセンターです。海上の森の保存や森や里山との関わりなどを学ぶ場として利用されています。建物は愛・地球博のときに使われた愛知県館を使用しています。展示スペースや情報ライブラリー、研修室などを兼ね備え、さまざまな用途で使用できます。園内は多くの野生生物を発見することが出来ます。豊かな自然に囲まれた森林や里山を見学してみて下さい。他にも繭をテーマにした繭玉広場や窯の歴史館など見学できます。
■ 基本情報
- ・名称: あいち海上の森センター
- ・住所: 愛知県瀬戸市吉野町304-1
- ・アクセス: 愛知環状鉄道「山口」駅下車、徒歩25分
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: 毎週月曜(祝祭日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)
- ・電話番号: 0561-86-0606
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 30分以上
- ・オススメの時期: 秋
- ・公式サイトURL: http://www.pref.aichi.jp/kaisho/
春日井の神社仏閣
円福寺
http://temptansaku.at.webry.info/201010/article_35.html
養老7年(723年)の草創の縁起をもつ天台宗、比叡山延暦寺末のお寺です。その歴史は1290年以上という長い歴史と文化を持っています。圓福寺には木造仁王像、木像不動明王立像、木造毘沙門天立像などが市指定文化財となっています。春日井市内近郊ではここの節分の豆まきがとても有名です。小学生なども参加し、豆まきの掛け声に合わせて多くの豆が投げられます。
■ 基本情報
- ・名称: 勝嶽山 圓福寺
- ・住所: 春日井市白山町9-1-3
- ・アクセス: 名鉄バス「円福寺前停留所」下車、徒歩すぐ
- ・営業時間: 参拝自由
- ・定休日: 参拝自由
- ・電話番号: 0568-91-6500
- ・料金: 参拝自由
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:冬
- ・公式サイトURL: http://www.enpukuji.or.jp/
内々神社
http://blogs.yahoo.co.jp/ssiotani/24603995.html
内々(うつつ)神社は延喜式神名帳にも記載がある歴史の長い神社です。また日本武尊の伝説とも関係し、この地で建稲種命の訃報を聞いてうつつかなと悲しみ、その霊を祀ったとされています。本殿側面や拝殿には今にも動き出しそうな豊かな表情の龍の丸彫りがあります。境内には松とさるすべりが一体となった不思議な木があります。すべらずの木という愛称で知られ、地元の受験生には合格祈願の木として親しまれています。
■ 基本情報
- ・名称: 内々神社
- ・住所: 愛知県春日井市内津町24
- ・アクセス:JR中央線高蔵寺駅から名鉄バス内々神社行内々神社下車
- ・営業時間: 参拝自由
- ・定休日: 参拝自由
- ・電話番号: (0568)88-0553(土日祝のみ)
- ・料金: 参拝自由
- ・所要時間: 30分
- ・オススメの時期:通年
- ・参考サイトURL: http://www.city.kasugai.lg.jp/bunka/bunkazai/midokoro/004211.html
アウトドアを楽しもう!(四郷・貝津駅周辺)
さなげアドベンチャーフィールド
4WDを走らせる多彩なコースがあり、車両持込、レンタル、インストラクターが運転する4WDに同乗など利用方法も選べます。4WDのミニバンでも楽しめるコースも有り、本格的4WDでなくても楽しめますし4WDの講習で転倒の際の脱出の体験も出来ますよ。車好きにはたまりませんね!レンタルでコースを運転してみると購入の目安にもなりますよね!他にもバーベキューやデイキャンプなどが有るアウトドア施設です。イス、コンロなどの用具や食材も用意があるので沢山準備して行かなくてもいいですね!食材は要予約。屋根つきで雨の心配も無いですしご家族や友人と楽しい休日を楽しめそうですね。
■ 基本情報
- ・名称: さなげアドベンチャーフィールド
- ・住所: 愛知県豊田市伊保町向山16番地1
- ・アクセス: 愛知環状鉄道:四郷駅より2km
- ・営業時間: 9:00~18:00受付時間10:00~16:00 木曜定休(祝日の場合は営業)
- ・電話番号: (0565)46-5551
- ・公式サイトURL: http://www.lc-saf.co.jp/
陶器の町を散策(瀬戸市駅周辺)
招き猫ミュージアム
瀬戸市はご存知の通り瀬戸物といわれる陶器の産地。招き猫は瀬戸が一番初めにつくったまちです。招き猫ミュージアムは数千点と展示がある日本最大の招き猫の博物館であり、2005年に群馬県吾妻郡嬬恋村にあったものを移転しました。ミュージアムでは招き猫に絵付け体験が出来ます。自分だけの招き猫を作るのは楽しめそうですね。ショップで招き猫のグッズをお土産に買うこともできます。招き猫をこんなに沢山いっぺんに見られるところは他に滅多に無いので猫好きにはたまらないスポットではないでしょうか、大正時代の洋風な建物で中も綺麗でオシャレ。カフェも併設されておりのんびりしたり、色んな作家さんの招き猫の展示があったりなど楽しいとなかなか評判良い施設です。
■ 基本情報
- ・名称: 招き猫ミュージアム
- ・住所: 愛知県瀬戸市薬師町2番地
- ・アクセス: JR「名古屋駅」より、JR中央線にて「大曽根駅」で名鉄瀬戸線に乗り換え「尾張瀬戸駅」(終点)下車「尾張瀬戸駅」より徒歩約8分
- ・営業時間: 10:00~17:00入館は16:30まで
- ・電話番号: (0561)21-0345
- ・料金: 入場料 大人300円、大学生・高校生200円、中学生以下は無料
- ・公式サイトURL: http://www.luckycat.ne.jp/index.html
瀬戸蔵ミュージアム
瀬戸の焼き物の歴史や文化を知ることの出来る施設で瀬戸市民会館があった場所に作られました。陶器を買うことも出来ます。瀬戸蔵の2,3階が博物館となっており20世紀の瀬戸焼の工房の展示やギャラリー、瀬戸電と呼ばれるローカル線の電車の展示など地元民でなくても懐かしさを感じさせます。陶器の歴史がわかりやすく展示がされています。古墳時代から戦時中、近年の製品等広いスペースにさまざまな陶器があり飽きることなく見学ができ、見学しがいがある内容になっています。館内を説明してくれる方も居て分かりやすいです。
■ 基本情報
- ・名称: 瀬戸蔵ミュージアム
- ・住所: 愛知県瀬戸市蔵所町1-1
- ・アクセス: 尾張瀬戸駅から徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~16:00(ただし、入館は午後5時30分まで)
- ・電話番号: 0561-97-1190
- ・料金: 一般/500円、高校・大学生・65歳以上/300円、中学生以下・心身身障者・妊婦の方は無料
- ・公式サイトURL: http://www.seto-cul.jp/setogura-museum/
深川神社
771年(宝亀2年)創建の格式ある神社で瀬戸の産土神として信仰されています。重要文化財となっている瀬戸の陶祖加藤景正作である日本最古の陶製の狛犬が見られます。瀬戸市有形文化財となっている本殿は、約180年前建立、名工、立川和四郎作である彫刻が施されています。境内に陶祖加藤景正を祀る陶彦神社があり毎年4月には藤四郎を偲ぶ陶祖祭が、瀬戸市内で行われます。由緒ある神社ですがとてもこじんまりとしていますので参拝するのもすぐです。神社前の商店街でうなぎやさんや焼きそばやさんもあるのでグルメも楽しみの一つ。敷地内にホテルがあるのが少し驚きの光景と言われています。
■ 基本情報
- ・名称: 深川神社
- ・住所: 愛知県瀬戸市深川町11
- ・アクセス: 尾張瀬戸駅下車徒歩8分
- ・営業時間: 宝物殿9:00〜16:00
- ・電話番号: 0561-82-2764
- ・料金: 宝物殿参拝料200円
- ・公式サイトURL: http://homepage3.nifty.com/seto-fukagawashrine/
公園でのんびり、動物と触れ合い(中水野、高蔵寺周辺)
愛知県森林公園
愛知県尾張旭市と守山区にかけての広大な敷地をもつ森林公園は尾張旭市の6分の1の大きさにもなります。自然を楽しむ公園、植物園などの施設、乗馬やテニス、野球、弓道やテニスなどたくさんのスポーツを楽しめる運動施設やゴルフ施設も。その名の通り森や自然を感じる公園でペットも連れて行けます。植物園では四季の花を楽しんだり森林を感じる散策が出来ます。公園施設にはボート池があったり、こどもの家があり休日にお子様連れの家族で賑わっています。バーべキュー場も有りますよ、食材は事前に予約を。土日祝は家族連れやデートで訪れる人で賑わっておりイベントなどもありますので訪れる際にHPを要チェック。大きい無料駐車場もあり車で訪れるのが便利です。池には亀が泳いでいたりするのを眺めるなどして一日のんびりする休日もいいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 愛知県森林公園
- ・住所: 愛知県尾張旭市大字新居5182-1
- ・アクセス: 「尾張旭」駅から植物園南門まで徒歩約20分(タクシーで約5分)
- ・営業時間: 9:00〜17:00
- ・電話番号: 0561-53-1551
- ・料金: 植物園大人210円、中学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.aichishinrin.jp/
定光寺公園
1336(建武3年)創建の臨済宗の寺院。尾張徳川家の菩提寺。国の重要文化財である室町時代後期の建築である本堂、通称無為殿と尾張藩初代藩主義直公の廟所があります。愛知高原国定公園の景勝地の一部であり、春には桜、夏にはキャンプ場でバーベキューが楽しめ、梅雨時期にほたるの里での無料で蛍鑑賞、秋には紅葉が楽しめたりなど自然を満喫できるスポットとして有名な公園です。秋の紅葉シーズンと桜の季節が特ににぎわっていて車で訪れる人が多いです。特にもみじまつりの時期は平日もたくさんの人が訪れる場所として有名です。境内にある高台には展望台があって景色を眺めるのもいいです。自然休養林内に散策コースもあり、散歩しながら過ごすのもおススメです。
■ 基本情報
- ・名称: 定光寺公園
- ・住所: 愛知県瀬戸市定光寺町373
- ・アクセス:JR中央線定光寺駅徒歩15分 、瀬戸市街地より県道207号北進「定光寺町」交差点左折、すぐ
- ・電話番号: 0561-48-5319
- ・料金: 拝観料:無料 源敬公廟:100円
- ・公式サイトURL: http://oumusan.jyokoji.com/
グリーンピア春日井(春日井市都市緑化植物園)
緑や自然に囲まれた都市緑化植物園(グリーンピア春日井)では、緑の相談所と言われる園芸教室や動物の飼育教室、園内のいたる所で四季の花をみたり芝生でお弁当を食べたり、ボートに乗ったり、動物とのふれあいでウサギなどと遊んだりとお子さんや動物好きな方が喜びそうです。のんびりした一日を過ごしたい休みに訪れてみては?園内は自転車等は禁止ですがペットはOKです。家族全員、ペットで来れますね、アスレチックやログハウスがあり遊んだり休憩したりも出来ます。天気の良い日にゆっくり散策をして過ごしたり、友人同士やデートで訪れるのはいかがでしょうか。
■ 基本情報
- ・名称: グリーンピア春日井(春日井市都市緑化植物園)
- ・住所: 春日井市細野町3249番地1
- ・アクセス:高蔵寺駅下車、高蔵寺駅北口名鉄バス4番乗り場から植物園行ニュータウン経由に乗車、終点植物園下車。
- ・営業時間: 4月~10月 9:00~18:00、11月~3月9:00~17:00
- ・定休日:毎週月曜休園
- ・電話番号: (0568)92-8711
- ・料金: 無料、ボートなど一部有料
- ・公式サイトURL: http://www.city.kasugai.lg.jp/shisetsu/22034/syokubutsuen/index.html
名古屋市東谷山フルーツパーク
東谷山(とうごくさん)という山のふもとにあり果物をテーマとする農業公園で自然の中にあります。果樹園や世界の亜熱帯の果樹などが見られたり果物に関する事を知る事ができる施設であるくだもの館、売店、散策路もあり、ナシやリンゴ、ウメなどくだもの収穫体験など楽しい企画もあったりしますので、収穫したい果物がある場合はHPをチェック。ウメやアンズ、シダレザクラで春の訪れを感じる春まつりは多くの人が訪れるのでこの時期は駐車場は有料となっています。トロピカルフルーツフェア、秋のフルーツフェアのイベントでは大道芸やステージイベントも有るので美味しいフルーツを食べられるしお子さんも喜びそうですね!
■ 基本情報
- ・名称: 名古屋市東谷山フルーツパーク
- ・住所: 名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110
- ・アクセス: 高蔵寺駅下車、南口より南へ徒歩25分
- ・営業時間: 9:00~16:30
- ・定休日:月曜休園日
- ・電話番号: (052)736-3344
- ・料金: 無料、世界の熱帯果樹温室のみ有料(入場料:大人 300円 中学生以下無料)
- ・公式サイトURL: http://www.fruitpark.org/
愛知環状鉄道の旅はいかがでしたでしょうか?戦国から江戸にかけての歴史を動かしたエリアを縦断するこの沿線には、多くの訪れるべき観光スポットがありますよね。お城や神社などを巡ったり、天気のいい日に公園でぶらぶらしたり、アウトドアを楽しんだり。工場見学も出来ますし、長期休みのお子さんと行くにはうってつけの場所がたくさんですね!駅からちょっと離れているところも多いですが、是非愛環(あいかん)に乗って、紹介した観光スポット巡りを楽しんで下さいね。
素材提供:トリップアドバイザー