都会のオアシススポット♪東京の「目黒区美術館」で近現代のアートに触れてみよう！

緑豊かな目黒区公園の中に佇む目黒区美術館。館内には近代から現代までのモダンアートを中心に展示を行っており、多彩な芸術作品を鑑賞することができます。
区民ギャラリーなど無料の展示やラウンジなどもあり、散歩の際に立ち寄るのもおすすめの穴場スポットです♪

１．目黒区美術館とは？

1987年に開館した目黒区美術館は地域に根ざし、気軽にアートに触れられる美術館をコンセプトに作られました。企画展示だけでなく区民ギャラリーは都市生活者の自己表現の場としても機能しているのが特徴です。企画展など小規模ながらも充実した展示内容で、アートを身近に感じることができる美術館として利用しやすいのが魅力の施設です。

２. 目黒区美術館の魅力

企画展など展示内容はそれぞれテーマが設定されており、時には建築やインテリアの展示などが行われることもあります。芸術の枠にとらわれることなく、幅広い展示が魅力です。またファミリーワークショップなどの活動を通して、活発な教育普及を行っているのも目黒区美術館ならでは。セミナーなども活発に行われているのが特徴です。

３．見どころ・お勧めポイント

♪目黒区美術館でセミナーやイベントに参加してみよう！

目黒区美術館では企画展示だけでなく、ワークショップやセミナーなど教育普及活動を活発に行っているのもポイント。子供向けのワークショップから音楽会など様々なイベントが行われているので、興味のある企画に参加してみるのも良いでしょう。芸術を鑑賞するだけでなく、実際にアートを作ったり子供から大人まで楽しめるスポットです。

♪ゆったりとした落ち着いた空間。親しみやすい美術館です。

目黒区民センターの一角に佇む目黒美術館は、こぢんまりとしたスペースながらも居心地が良く落ち着いた雰囲気の中で鑑賞することができます。ラウンジにはボランティアの運営によるミュージアムカフェがあり、鑑賞の合間にほっと一息できるのが魅力。気軽に入りやすいのが特徴で、区民の憩いの場所として親しまれています。

♪体育館や児童館など多彩な施設が集まる、区民の憩いの場所です。

美術館の周りには区民センターだけなく体育館やプール、児童館などバラエティー豊かな施設が集中しています。公園にはテニスコートもあり、レジャースポットとしても親しまれています。目黒区美術館を訪れた際にはスポーツを楽しんだり、天気の良い日に公園を散策してリフレッシュするのもおすすめ♪
充実した時間を過ごすことができるのが魅力です。

４．口コミ

建築に興味がある人なら必見。徹底的な模型による再現で建築家のあまり知られていない仕事まで掘り起こす。大阪のパンションやアカダマなど見所満載。「村野藤吾の建築 – 模型が語る豊饒な世界 – 」 目黒区美術館 http://t.co/MzQO1kQHwj #TABapp

— Fukano Ichiro (@ifukano) 2015, 9月 12

目黒区美術館に来てます。クッキーとハーブティーのセット350円は安すぎる〜〜 pic.twitter.com/Ex3oIk4nhI

— つきよの (@tuki_setu) 2015, 8月 15

５．詳細

いかがでしたでしょうか？目黒区美術館は近くに来た際などふらっと立ち寄りやすいのも魅力です。都会の中にあるオアシスのような空間で、モダンアートの世界に触れてみるのがおすすめです。

素材提供：トリップアドバイザー