無印良品の本屋さん！恵比寿に誕生した「MUJI BOOKS」がワクワクすると話題！

無印良品といえば、安全で使いやすい雑貨や食べ物などを提供してくれているお店ですよね！利用しているという人も多いのではないでしょうか。そんな無印良品がこの度、恵比寿に本屋をオープンさせたとの情報が入ってきました！早速気になる詳細を見てみましょう！

恵比寿に誕生！「MUJI BOOKS」

今まで日本国内には福岡 博多と、東京 有楽町の2店舗オープンしていた無印良品の「MUJI BOOKS」。この度2016年に、アトレ恵比寿店の無印良品をリニューアルするとともに「MUJI BOOKS」としてもオープンしました！

なんとこちらの店内には、1万2000冊という豊富な数の本が取り揃えられています。あなたの欲しい本が必ず見つかることでしょう。

メインターゲットは地元に住んでいる人！

今回リニューアルしたアトレ恵比寿店のMUJI BOOKSは、地元に住んでいる人々をメインターゲットとしています。家族で週末に訪れた時も全員が楽しめるような無印良品、そして仕事帰りにふらりと立ち寄ったサラリーマンの癒しとなるような、地域に寄り添った工夫がされています。

店内を縦横無尽に！竜に見立てた本棚

まず店内に入ると、普通の本屋とは一味違ったインテリアに目が行くことでしょう。驚いてしまうのは、店内の本棚はただ立ち並んでいるだけではなく、なんと竜に見立てられている迫力いっぱいの本棚になっているのです！

ただ本棚が立ち並んでいると小さなお子様も飽きてしまったり、何度も足を運ぼうという気持ちが薄れてきてしまうものです。しかしこのように面白い配置がされていると、何度も訪れて確かめたくなってしまいませんか？

関連本がズラリと並ぶ子供服エリア

面白いポイントは、各エリアごとに関連本が多く並べられていることです。

顕著に表れているのが子供服エリアです。子供服エリアには、一緒に訪れたお子様が飽きないように、絵本が多く置かれていたり、配色をカラフルにするなど様々な工夫が凝らされているのです。これは子供連れのお母様方にも嬉しいポイントですよね！

本の分類はくらしの「さ・し・す・せ・そ」

本の分類は「さ・し・す・せ・そ」となっています。これは暮らしを意識したコンセプトになっており、「さ」は冊でデザイン本などが多く置かれています。「し」は食で料理本。「す」は飾らないという意味で「せ」は生活のヒントに関する本、「そ」は着ている物に関する本が置かれています。

このように欲しいものや欲しい本が同じエリアにわかりやすく置かれていると、無駄な動きをせずに見つけることができるので嬉しいですよね！

リニューアルの目玉は本だけじゃない！

また今回のリニューアルによってできたMUJI BOOKSは、本に関するポイントだけが注目点ではありません！他にはどのようなポイントがあるのか見て行きましょう。

Open MUJI

無印良品アトレ恵比寿店さんにて母の日ワークショップ！5/6と5/7です！詳細はこちら→ https://t.co/WxKO1bwLgW #無印良品 #muji #flower #ワークショップ #恵比寿 #花 #母の日 #無印 pic.twitter.com/jAswwQDTM1

— Pen.m［ペン エム］ (@penmf) 2016年4月21日

Open MUJIでは、不定期にワークショップなどが行われています。お客様と共に考えて話し合うことで、様々な活動ができる空間を提供するスペースとなっています。様々なイベントが行われているので、ぜひ自分の興味のあるイベントが行われていたら足を運んでみてくださいね！

メイクカウンター

女性には嬉しいメイクカウンターも設置されています。無印良品で販売されている化粧品を気軽に試すことができるコーナーとなっていて、自分に合うかどうかを確かめてから購入することができるので安心ですね！

無印良品らしい本と雑貨のコラボ！

様々なサービスが取り入れられており、自分の欲しい本を見つけやすいだけではなく、それに関連した商品を見つけやすいということも魅力的でしたよね！ぜひ新しいMUJI BOOKSに行ってみてくださいね！