見えないところにこそ、ロマンがある。だからたとえ見るべきはずのものが何もなくても、見えるものだけを追いかけてはいけません。気合とバーチャルスコープでなんとかなります。そう、日本にはバーチャルスコープなしでは、全景を見ることさえできない世界遺産があるんです。いや、ホントの話です。
今回は、そんな不思議な世界遺産「三重津海軍所跡」について紹介します!
御船手稽古所(おふなてけいこしょ)といわれた海軍所跡は、2013年に国の史跡に指定されました。さらに発掘調査や文献調査がおこなわれた結果、2015年7月に、みごと世界遺産に登録されました。ところが、地元佐賀県にとっては、もろ手をあげて喜ぶことができない理由があるのです。
有明海につながっている早津江川の下流に『三重津海軍所』跡!があります。ここは、跡があるのに、どこにも無い・・・摩訶不思議な明治日本の産業革命遺産のひとつ、世界遺産があるんです。それを確かめるには、その場所にある佐野常民記念館へ行くしかないんです。
遺構そのものがそっくり埋まっているので、どんなにがんばってみても公園敷地以外のものは見えません。もし見えたら、ちょっと心配したほうがいいかも(笑)。地元 佐賀県でも、若干やけくそぎみの動画で、三重津海軍所跡のPRをおこなっています。なかなか秀逸なCMですから、ぜひどうぞ♪
(http://www.saga-city.jp/mietsu/)
ハイ、ここが世界遺産の『三重津海軍所跡』で~す♪と言われて、川原をご披露されても、何もないです。川の向こう岸なのかな・・・と目を細めても田園風景が広がっているばかり。もしや自分だけ見えない!なんてちょっとドッキリさせる世界遺産なんです。
ん~・・・、なんとか掘り起こした遺構を劣化させずにお披露目できないものなのでしょうかね。日本のモノづくりのすごさを、実際に見て感動したいです。しかし日本に現存している国内最古のドックは慎重に調査しなくてはいけませんよね。これでも海軍所当時の周辺景観は比較的良い状態なんだそうです。
インフォメーションコーナーでは、ドライドックの復元模型や原寸大パネル、発掘された遺物が展示されています。館内のロビーには、佐賀藩が設計図もなく作り上げたアームストロング砲があります。え、そんなもんじゃ物足りない?そうでしょうねえ。
この野原に来て、がっかり観光スポットだったのね。と言う前に、佐野常民記念館へ黙って訪れてみて下さい。ほら、この建物船に見えてきません?そうでしょう、そうでしょう~。だって船をイメージして作られた建物なんですから。船の形の建物を見てもつまらない?まぁそう言わずささ中へ入ってみて。
これがかなりのクオリティ。みている人が右を向くと、それまで見えなかった部分が同調して見えるようになり、背後を見れば突然大砲が火をふくという凝りようです。しっかりと作り込まれているので、360度あちこちをみて、何が出てくるのか確認しましょう。所要時間は5分ほどですが、見ごたえがあります。
三重津海軍所跡を見る方法を、佐賀市のPR動画で紹介している透視する能力を身に着けるや、明治時代にタイムスリップする方法、地底人になる(笑)、など不可能すぎる方法で試す必要はありません。見えない遺跡に行って散策すればあら不思議160年前をCGで体感出来ちゃいます。
海軍所跡地ほどではありませんが、いささか迷走している感がある記念館でもあります。
記念館の2階にあるラウンドビジョンは、船の窓を見立てて作られており、まん丸になっています。ここでまず、三重津海軍所という見えないものを見せる『旅のはじまり』を楽しめるそうなんです。映像を見終わった後は記念写真が撮れます。
以前一度、社員みんなで見学に行ったことがあります。往時の三重津海軍所には、「海軍寮(役所・学校機能)」エリア、「舟入場」エリア、「訓練機能」エリア、「製罐所・船渠」(蒸気缶製造・ドック機能)エリアなどにわかれていたそうです。しかしながら、残念ながらただの河川公園にしか見えません。 まあ、その通りですね(笑)。一見タダの河川敷公園です。でも幕末の空気を感じてほしい。
いよいよ外に出て三重津海軍所跡とご対面!と、意気込んで駆け出すと、なんの変哲もない河川敷公園の様な場所が目の前に…まじかよ(汗
日本O大ガッカリに数えられてしまいそうな風景に愕然としますが、そこは心配ご無用!三重津ウォーカーという最新アトラクションで、バッチリ楽しめます。上の写真にあるVRスコープとイヤホンを装着する事によって、解説を聞きながら160年前の風景を360度見る事が出来る。これはありがたい!
よかった。見えるそうです。バーチャルですが、見えるんですよ。
『日本ガッカリした後に盛り上がる観光スポットランキングナンバーワン』!と言うのはどうでしょうか。RVスコープでの臨場感ある再現は無料ですし、三重津海軍所跡のすぐ近くにあるカフェ『DAI DAI CAFE』で、ありえない程デカイ60センチの三重津海軍ドッグは見えます。ドック(英dock)とドッグを掛けたのでしょうか・・・。
ああっ!! 見えました! 見えました!!!見える、見える! おもしろーーーいーー!!!(^.^)/~~~写真では片方しか写ってないですが、本当は両方みえます。比較的色鮮やかな アニメのような感じです!
昭和57~58年度には、老朽化が激しかった家屋を半解体修理しました。建てられた年代が明確な民家として学術的な価値が非常に高いため、国の重要文化財に指定されています。
築200年以上も、その姿を残しているなんて日本の家屋ではとっても珍しい事ですね。なんで、築年数がわかったのかって?それは、昭和47年の事、トコ框下(かまちした)の畳寄せから「天明九歳四月 大工藤原村羽右衛門」の墨書が出て来て1789年築という事が分かったそうです。 船塚古墳は、全長114m・高さ10mの前方後円墳です。佐賀県では最大の物になっていて、5世紀後半に作られたと考えられています。後円部は径63m・高さ10m、前方部は幅62m・高さ9mの大きさがアリ、3段になっています。
後円部の頂上からは、家型埴輪が出土しています。この古墳の周りには7基の円墳がありますが、もともとは11基あったと言われています。
こちらの古墳は、なかなかにくっきりと墳丘の形が見て取れるものになっていますね。周濠も今は水田になっていますが、それとわかる形が残っています。後円部には明治時代の盗掘抗がありますが、本格的な調査はされていないのだそうです。
様々な巨石がここまで揃うのはなかなかないので、巨石と一緒に写真撮影をするのがおすすめです!見ているだけでもその大きさに驚きますが、写真で見たときの自分とのサイズの違いには、思わず自然の偉大さを感じますよ!
パークと言う言葉で気軽に巨石を観に訪れると、ヤバいことになりますよ。なかなかに登山的な散策路となっていて、標高約200から400mの巨石巡りコースはアップダウンのあるコースで途中「石神の滝」や「烏帽子の雫」と言う小さな滝もありマイナスイオンを浴びられる気持ちのいいスポットです。
名将・鍋島直茂公や龍造寺隆信公の墓があるので、日本史好きの方にはぜひおすすめのスポットです。また梅の名所としても有名で、毎年梅の季節には多くの観光客でにぎわいます。紅梅と白梅の2種類の梅を、楽しむことができますよ♪
霜降り和牛なので少し脂っぽさはありますが、やわらかくてジューシーなので口の中でとろけるような美味しさになっています♪
麺は細麺になっていているので、ツルツル食べることができます。このお店では標準のゆでがやわらかいので、固めでオーダーするのがおすすめですよ。
パフェはお値段が少し張りますが、その値段だけあって旬のフルーツがこれでもかというほど乗っています♪季節ごとにメニューが変わるので、何回行っても楽しめるのがうれしいですね。
三重津海軍所跡が、あたらしく日本ガッカリ観光地になるかどうかはともかく、一度は幕末に熱くなった現場を踏んでみたいのが歴史マニアでしょう。そうでない人も、一見の価値はあります。リピーターになるかどうかは、好みによると思いますが…(笑)。でも1度はみてもいいですよ、ホント!
三重津海軍所跡の周辺には、他にも観光スポットがあるのであわせて行ってみてくださいね♪
今回は、そんな不思議な世界遺産「三重津海軍所跡」について紹介します!
世界遺産に登録された、三重津海軍所跡ってなに?
http://blogs.yahoo.co.jp/kiyomikuzyu/7134262.html
三重津(みえつ)海軍所跡とは、幕末の佐賀藩にあった海軍の拠点です。佐賀藩はろくな設計図もないのに、国産初の実用蒸気船「凌風丸」を作った高い技術力の藩でした。同時に海外から船も購入し、海軍技術の訓練と船の修復をおこなっていました。木と土でできた修理用のドライドックは国内最古のものです。御船手稽古所(おふなてけいこしょ)といわれた海軍所跡は、2013年に国の史跡に指定されました。さらに発掘調査や文献調査がおこなわれた結果、2015年7月に、みごと世界遺産に登録されました。ところが、地元佐賀県にとっては、もろ手をあげて喜ぶことができない理由があるのです。
有明海につながっている早津江川の下流に『三重津海軍所』跡!があります。ここは、跡があるのに、どこにも無い・・・摩訶不思議な明治日本の産業革命遺産のひとつ、世界遺産があるんです。それを確かめるには、その場所にある佐野常民記念館へ行くしかないんです。
世界遺産なのに見えないんです
それが、これ。ええと、野原ですね。とても広い野原です。現在、三重津海軍所跡に行っても、ほとんどが佐野常民(さのつねたみ)記念館に隣接する広い公園しかありません。なんだよ、どこに世界遺産があるんだよ、と思いますね。はい、地中に埋まっているのです。遺構そのものがそっくり埋まっているので、どんなにがんばってみても公園敷地以外のものは見えません。もし見えたら、ちょっと心配したほうがいいかも(笑)。地元 佐賀県でも、若干やけくそぎみの動画で、三重津海軍所跡のPRをおこなっています。なかなか秀逸なCMですから、ぜひどうぞ♪
(http://www.saga-city.jp/mietsu/)
ハイ、ここが世界遺産の『三重津海軍所跡』で~す♪と言われて、川原をご披露されても、何もないです。川の向こう岸なのかな・・・と目を細めても田園風景が広がっているばかり。もしや自分だけ見えない!なんてちょっとドッキリさせる世界遺産なんです。
なぜ野原しかないのか!
http://saga-port.com/2015/05/365/
現在、外から目で確認できるのは船入場と堤防の一部だけです。みなさん遺構が地中に埋まっている理由を知りたいですね。平成13〜15年度にかけての発掘調査で、広大な遺構があることはわかっています。調査時にはいったん土を掘り返し、遺構はみられる状態でした。しかし、すぐに埋め戻しました。http://blogs.yahoo.co.jp/bqz12017/folder/600439.html?m=lc
肝心のドックが木造のため、劣化や腐食を防ぐため地中でなければダメなんです。佐賀市では今後も数回の発掘調査を実施する予定ですが、ドックの未確認部分が発見されれば、しばらくは見学できるようになる、かもしれません。ですがそれも一時のこと。遺構の保護のため、いずれは埋め戻すしかないのです。ん~・・・、なんとか掘り起こした遺構を劣化させずにお披露目できないものなのでしょうかね。日本のモノづくりのすごさを、実際に見て感動したいです。しかし日本に現存している国内最古のドックは慎重に調査しなくてはいけませんよね。これでも海軍所当時の周辺景観は比較的良い状態なんだそうです。
インフォメーションコーナーは、ある
http://baisho.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-bc5f.html
なんだよ、たかが野っ原の河川敷公園を見に行けるかよ、と思いますが、インフォメーションコーナーはあります。となりの佐賀常民記念館の3階に、インフォメーションコーナーがあります。三重津海軍所は、明治初期に閉鎖されたらしいのですが、その頃の状況もよくわかりません。インフォメーションコーナーでは、ドライドックの復元模型や原寸大パネル、発掘された遺物が展示されています。館内のロビーには、佐賀藩が設計図もなく作り上げたアームストロング砲があります。え、そんなもんじゃ物足りない?そうでしょうねえ。
この野原に来て、がっかり観光スポットだったのね。と言う前に、佐野常民記念館へ黙って訪れてみて下さい。ほら、この建物船に見えてきません?そうでしょう、そうでしょう~。だって船をイメージして作られた建物なんですから。船の形の建物を見てもつまらない?まぁそう言わずささ中へ入ってみて。
メインイベントはバーチャルスコープ♪
http://saga-port.com/2015/05/365/
そんな人のために、バーチャルリアリティスコープ ”Oculus Rift”があるんです。このバーチャル映像がリアルですごい!屋内では人や船がドックにあらわれる様子が次々と見え、音声が流れてきます。そして屋外に行けば、指定ポイントで映像が見られる「三重津ウォーカー」システムがあります。これがかなりのクオリティ。みている人が右を向くと、それまで見えなかった部分が同調して見えるようになり、背後を見れば突然大砲が火をふくという凝りようです。しっかりと作り込まれているので、360度あちこちをみて、何が出てくるのか確認しましょう。所要時間は5分ほどですが、見ごたえがあります。
三重津海軍所跡を見る方法を、佐賀市のPR動画で紹介している透視する能力を身に着けるや、明治時代にタイムスリップする方法、地底人になる(笑)、など不可能すぎる方法で試す必要はありません。見えない遺跡に行って散策すればあら不思議160年前をCGで体感出来ちゃいます。
こちらも忘れずに。佐野常民 記念館
http://hajl.athuman.com/info/centered_saga.php
さて、海軍所跡地の隣にある佐野常民記念館。佐野民常さんは西南の役で兵士を救うために博愛社を創設し、その後の日本赤十字につなげました。佐賀県の7賢人のひとりなんです。館内には佐野常民さんにまつわる資料展示のほか、蒸気車の草稿や川副町の空撮グラフィックなどが展示されています。海軍所跡地ほどではありませんが、いささか迷走している感がある記念館でもあります。
記念館の2階にあるラウンドビジョンは、船の窓を見立てて作られており、まん丸になっています。ここでまず、三重津海軍所という見えないものを見せる『旅のはじまり』を楽しめるそうなんです。映像を見終わった後は記念写真が撮れます。
新日本ガッカリ観光地にランキング?
http://saga-port.com/2015/05/365/
では、実際に三重津海軍所にいった人の声を聞いてみましょう。意外と好意的な反応もあったりします。 http://www.ryutouen.co.jp/blog/2015/05/05/3433
日本O大ガッカリに数えられてしまいそうな風景に愕然としますが、そこは心配ご無用!三重津ウォーカーという最新アトラクションで、バッチリ楽しめます。上の写真にあるVRスコープとイヤホンを装着する事によって、解説を聞きながら160年前の風景を360度見る事が出来る。これはありがたい!
http://saga-port.com/2015/05/365/
よかった。見えるそうです。バーチャルですが、見えるんですよ。
『日本ガッカリした後に盛り上がる観光スポットランキングナンバーワン』!と言うのはどうでしょうか。RVスコープでの臨場感ある再現は無料ですし、三重津海軍所跡のすぐ近くにあるカフェ『DAI DAI CAFE』で、ありえない程デカイ60センチの三重津海軍ドッグは見えます。ドック(英dock)とドッグを掛けたのでしょうか・・・。
http://lovecabriolet.blog.fc2.com/blog-entry-396.html
周辺の観光スポット
吉村家住宅
吉村家住宅は1789年に建てられた建築物で、現存する木造平屋建て茅葺き寄棟造りの民家では、県内で最古のものになります。棟が一直線をなす、直家形式の代表的な家屋になっています。昭和57~58年度には、老朽化が激しかった家屋を半解体修理しました。建てられた年代が明確な民家として学術的な価値が非常に高いため、国の重要文化財に指定されています。
築200年以上も、その姿を残しているなんて日本の家屋ではとっても珍しい事ですね。なんで、築年数がわかったのかって?それは、昭和47年の事、トコ框下(かまちした)の畳寄せから「天明九歳四月 大工藤原村羽右衛門」の墨書が出て来て1789年築という事が分かったそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 吉村家住宅
- ・住所: 佐賀県佐賀市富士町大字上無津呂2856
- ・アクセス: JR佐賀駅からバスで70分
- ・営業時間: 9~17時
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0952-58-2860 (佐賀市富士支所 産業振興課)
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.saga-otakara.jp/search/detail.php?id=5342
船塚古墳
後円部の頂上からは、家型埴輪が出土しています。この古墳の周りには7基の円墳がありますが、もともとは11基あったと言われています。
こちらの古墳は、なかなかにくっきりと墳丘の形が見て取れるものになっていますね。周濠も今は水田になっていますが、それとわかる形が残っています。後円部には明治時代の盗掘抗がありますが、本格的な調査はされていないのだそうです。
■ 基本情報
- ・名称: 船塚古墳
- ・住所: 佐賀県佐賀市大和町大字久留間4768-2
- ・アクセス: JR佐賀駅からバスで30分
- ・電話番号: 0952-62-1111 (佐賀市大和支所 産業振興課)
- ・参考サイトURL: http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=23451990
巨石パーク
巨石パークは標高200~350メートルの場所に、10m以上の巨石があるスポットです。数千年の時を重ねている石が17基もあり、それぞれどこか壮大で神秘的な雰囲気があります。様々な巨石がここまで揃うのはなかなかないので、巨石と一緒に写真撮影をするのがおすすめです!見ているだけでもその大きさに驚きますが、写真で見たときの自分とのサイズの違いには、思わず自然の偉大さを感じますよ!
パークと言う言葉で気軽に巨石を観に訪れると、ヤバいことになりますよ。なかなかに登山的な散策路となっていて、標高約200から400mの巨石巡りコースはアップダウンのあるコースで途中「石神の滝」や「烏帽子の雫」と言う小さな滝もありマイナスイオンを浴びられる気持ちのいいスポットです。
■ 基本情報
- ・名称: 巨石パーク
- ・住所: 佐賀市大和町大字梅野329-5
- ・アクセス: 佐賀大和ICから車で約5分
- ・営業時間: 午前9時から午後5時
- ・定休日: 年末年始
- ・電話番号: 0952-64-2818
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: https://www.city.saga.lg.jp/main/845.html
高伝寺
高伝寺は、1552年に鍋島清房が創建しました。鍋島藩主家・龍造寺家の菩提寺になっていて、境内には樹齢600年以上の大楠があります。名将・鍋島直茂公や龍造寺隆信公の墓があるので、日本史好きの方にはぜひおすすめのスポットです。また梅の名所としても有名で、毎年梅の季節には多くの観光客でにぎわいます。紅梅と白梅の2種類の梅を、楽しむことができますよ♪
■ 基本情報
- ・名称: 高伝寺
- ・住所: 佐賀市本庄町大字本庄1112-1
- ・アクセス: 佐賀駅から車で15分
- ・電話番号: 0952-23-6486
- ・公式サイトURL: http://www.koudenji.com/index.html
周辺のグルメスポット
佐賀牛レストラン季楽 本店
季楽は、JAさが直営の佐賀牛料理専門店です。最高等級の佐賀牛を、ステーキやしゃぶしゃぶ、せいろ蒸しなどで味わうことができます。店内には個室が多くあるので、ゆっくりとくつろぐことができます。霜降り和牛なので少し脂っぽさはありますが、やわらかくてジューシーなので口の中でとろけるような美味しさになっています♪
■ 基本情報
- ・名称: 佐賀牛レストラン季楽 本店
- ・住所: 佐賀県佐賀市大財3-9-16
- ・アクセス: JR佐賀駅から徒歩8分
- ・営業時間: [月~金]11:00~15:00(L.O.14:00)、17:00~22:00(L.O.21:00)[土・日・祝]11:00~15:00(L.O.14:00)、17:00~22:00(L.O.21:00)
- ・定休日: 第2水曜日
- ・電話番号: 0952-28-4132
- ・公式サイトURL: http://kira.saga-ja.jp/honten/
幸陽閣
ラーメンといえば幸陽閣!こちらのお店は、濃厚な豚骨スープが人気のラーメン店です。濃厚な豚骨スープは、見た目ほど重くないので最後まで美味しく味わうことができます!豚のうま味がギュッと詰まって、甘みのある味がクセになります♪麺は細麺になっていているので、ツルツル食べることができます。このお店では標準のゆでがやわらかいので、固めでオーダーするのがおすすめですよ。
■ 基本情報
- ・名称:幸陽閣
- ・住所: 佐賀県佐賀市下田町3-31
- ・アクセス: 鍋島駅から徒歩約30分
- ・営業時間: 11:00~21:00
- ・定休日: 月曜日
- ・電話番号: 0952-24-5084
- ・参考サイトURL: http://tabelog.com/saga/A4101/A410101/41002623/
フルーツガーデン シン・サン
フルーツガーデン シン・サンは、新鮮なフルーツをたっぷり使ったパフェが人気のフルーツパーラーです!スイーツ以外にも、パスタやハンバーグなどのお食事メニューも用意されているので、ランチ&お茶に行くのがおすすめです。パフェはお値段が少し張りますが、その値段だけあって旬のフルーツがこれでもかというほど乗っています♪季節ごとにメニューが変わるので、何回行っても楽しめるのがうれしいですね。
■ 基本情報
- ・名称: フルーツガーデン シン・サン
- ・住所: 佐賀県佐賀市若宮1-3-21
- ・アクセス: 佐賀駅から徒歩15分
- ・営業時間: フルーツパーラー 11:00~22:00
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 0952-36-6650
- ・公式サイトURL: http://www.shinsun.co.jp/parlor.html
基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 三重津海軍所跡
- ・住所:佐賀県佐賀市川副町大字早津江字 元海軍所31番他
- ・アクセス: 佐賀大和ICから40分
- ・営業時間: 遺跡見学は自由
- ・電話番号: 0952-40-7105
- ・公式サイトURL: http://www.pref.saga.lg.jp/sy-contents/sekai-isan/
三重津海軍所跡が、あたらしく日本ガッカリ観光地になるかどうかはともかく、一度は幕末に熱くなった現場を踏んでみたいのが歴史マニアでしょう。そうでない人も、一見の価値はあります。リピーターになるかどうかは、好みによると思いますが…(笑)。でも1度はみてもいいですよ、ホント!
三重津海軍所跡の周辺には、他にも観光スポットがあるのであわせて行ってみてくださいね♪