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皇居前から東京駅中央口までの約300mが東京都の特例都道となっており、この道路を天皇陛下が通りました。天皇陛下が通るので行幸通りと言われております。現在は馬車も通れるように広く拡幅し整備されさらに道路の両側に銀杏並木とベンチが備えられ皇居観光にも憩いの休憩スポットとなり利用されてます。行幸通りとは?
行幸通りの魅力
2010年「行幸通り」の内側に「歩道兼馬車道」が幅約73m、距離約200mをヒートアイランド現象を緩和する「保水性舗装タイル」を敷いた広い歩道として再整備され、イチョウ並木もあり両側にはベンチが設置され自由に休憩できるようになりました。今までは駅周辺に休憩するところが少なく緑とベンチは魅力です。周辺のおすすめスポット
*馬場先門跡寛永6年に建造された典型的な右折枡形門、名称は寛永12年(1629)門内に朝鮮馬場が置かれたことから由来するとされる。不開門であったが、寛文8年(1668)の大火後に通行が許された。その後明治37年日露戦役大勝の祝賀行列の時大混乱のため多数の死傷者が出たので以後取り払い、門も明治39年4月二重橋への道路工事を機に撤去された。
*和田倉橋
和田倉濠に架かり、皇居外苑東側から丸の内一丁目の東京海上ビル前に通じる橋です。。皇居の橋は石橋がほとんどなのでこの橋は木橋の面影を残したコンクリ-ト橋です。木の橋であるここだけはちょっと風情を感じるような雰囲気がありお堀に橋が映る姿もいいと思います。そばに交番もあります。
*和田倉門
門名の由来は、近くに倉(蔵)があったことによります。慶長の頃までは「蔵の御門」とも呼ばれていました。元和6年(1620)に枡形が造られました。現在は枡形の石垣と橋が残っています。
基本情報
- ・名称:行幸通り
- ・住所:皇居前の和田倉門交差点から東京駅前の東京駅中央口交差点までを結ぶ特例都道
- ・アクセス:東京駅3分
- ・営業時間:無し
- ・定休日:無し
- ・電話番号:無し
- ・料金:無料
- ・公式サイトURL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E9%81%93404%E5%8F%B7%E7…