千葉市動物公園の魅力についてご紹介。たくさんの動物に囲まれ癒されませんか♪

千葉市動物公園をご存知でしょうか？最寄り駅より徒歩１分というアクセスの良さから、さまざまな方に人気のレジャー施設です。自然にあふれている園内には、二本足で立つことで有名なレッサーパンダの風太くん、ハシビロコウ、ワシントン条約で保護されているエンペラー・ワタボウシタマリンなどの小型サルなど、たくさんの珍しい生きものが住んでいます。また、ドラマ家政婦のミタのロケ地としても使用されたんですよ♪ 今回は、魅力を余すところなくご紹介させていただきたいと思います！

１．珍しい動物やかわいい動物たちがいる「千葉市動物公園」とは？

二足で直立するレッサーパンダ「風太くん」で有名になった千葉市にある動物公園。動物園には草原ゾーン、鳥類・水系ゾーン、モンキーゾーン、小動物ゾーン、家畜ゾーンの５つのゾーンに分かれており、他にも子ども達が動物と直接ふれあうことができる「子ども動物園」、南米の小型サルなどの動物展示や熱帯性鳥類が放し飼いになっている「動物科学館」があります。

２．「千葉市動物公園」の魅力はここ！

http://tacdiary.exblog.jp/4796072

自然が豊かな公園で、四季折々の景色を楽しむことができ、広い敷地のため、小さな子供でも安心です。
動物をゆっくり見たり、触れたりすることができ、さらに飼育員さんからのお話も聞けるのも魅力のひとつです。また入場料が安く、園内のレストラン、売店なども充実、さらにお弁当を持参して芝生でピクニック気分も楽しむこともできます。月に一度のスペシャルイベント「飼育係によるお楽しみDAY」では、普段は入ることのできないバックヤードを見学することができ、いつもより動物達を間近で見られるので人気です。

３．「千葉市動物公園」5つの見どころ！

見所はたくさんありますが、ここでは必見の5つをご紹介します！
素材提供：トリップアドバイザー

鳥類・水系ゾーン

http://takechann.at.webry.info/200906/article_1.html

マガモ、フクロウ、ニホンキジ、タンチョウ、エジプトハゲワシ、珍しいハシビロコウなどの鳥類がたくさん見れるほかに、アシカ・ペンギンが見れる水中観覧通路でカリフォルニアアシカとケープペンギンの泳ぎ方の違いなどを間近に見ることができます。

草原ゾーン

アミメキリン、オオカンガルー、ミーアキャット、アジアゾウ、エミュウなどのアフリカ・アジア・オーストラリアで生活する草食動物たちを見ることができます。ここは、パノラマ式の展示場なので、動物たちの自然の姿のままで間近でみることができます。特に新緑の季節になると、芝の色どりが美しく展望デッキからの眺望は格別です。素材提供：トリップアドバイザー

小動物ゾーン

http://ja.wikipedia.org/wikiレッサーパンダ

木立の中に並ぶ動物舎は、島状に4つの建物に分かれており、レッサーパンダやビーバーといったかわいい動物達の行動を間近で見るのができます。また、目の前でコツメカワウソが泳いでゆく姿を見ることができます。

子ども動物園

ここでは、動物と直接ふれあうことができる「ふれあいコーナー」があります。
放し飼いにされたヤギや羊に触れたり、ハツカネズミを抱いたりできる他にも、カピバラ、アルダブラゾウガメ、ニホンリス、カラフルなインコなどのかわいい動物たちを間近に見ることができます。
素材提供：トリップアドバイザー

動物科学館

http://docobt.blog11.fc2.com/blog-entry-2157.html

館内は、動物展示エリアと学習展示エリアが併設しています。
動物展示では、1階ではムツオビアルマジロ、ショウガラゴんどの夜行性動物が見られ、 2階では、ワシントン条約で保護されているエンペラータマリン、ワタボウシタマリンなどの珍しい小型サルを見ることができます。

４．実際に行った方の口コミもチェック！

レッサーパンダの風太くんの印象しかなかったのですが、キリンやゾウ、シマウマ、フラミンゴなどなど動物がたくさん！しかも入園料500円とリーズナブル。3，4歳の動物園だとこのくらいの規模がちょうどいいのかも。

http://utanotane.jugem.jp/?eid=98

緑に包まれたゆったりとした敷地内で、多彩な動物たちに出会えます。看板スターのニシローランドゴリラ。関東でゴリラに会えるのは、ここ以外では上野だけです。こちらも大スター！ハシビロコウ、そしてレッサーパンダ。アジアゾウのアイちゃん、ヘビクイワシもいるのだ！見所が多すぎてたまらんです。「何度でも来ればいいじゃない？」まさに、その通り。実に通いがいのある動物園であります。

http://manyamou01.exblog.jp/22534947/

千葉市動物公園といえば、風太くんが有名ですが、それも過去の話で、すでに風太君の孫が居るのです。　今年７月に生まれた双子ちゃんは風菜ちゃんと源太くんというようで、じーちゃん譲りのカリスマを持って居そうな感じ。レッサーパンダはそもそも立つのは普通という事ですが、風太くんのピンと立つ姿はやはり独特なのかなぁと思ったりもします。過去に見たどこのレッサーパンダよりもアクティブで愛嬌のある状況が観れて、やはりここは来るべき場所だなぁと感心しました。千葉市動物公園、オススメです♪♪

http://okiraku-goraku.com/2012/12/post-936.html

■ 基本情報

・名称：千葉市動物公園
・住所：千葉市若葉区源町280番地
・アクセス：【電車・モノレールに乗り換え】JR千葉駅よりモノレールで約12分。千葉都市モノレール動物公園駅下車　徒歩1分）
【車】東京方面からは京葉道路穴川I.Cより市街方面に約3km。（その他はHP参照）
・駐車場：普通車500円、大型車（マイクロバス含む）2,100円、自転車・オートバイは無料。
・営業時間： 9：30分～16：30（ただし、入園は16：00まで）
・休園日：毎週月曜日（月曜日が休日にあたる時は翌日）、
　　　　　年末年始（12月29日から1月1日）
・電話番号： 043－252－1111
・料金：大人（高校生以上）500円、小人（小・中学生）100円、小学生未満無料。
・公式サイトURL： http://www.city.chiba.jp/zoo/index.html

地図はこちら

千葉市動物公園の魅力について、実際に行かれた方の口コミを合わせてご紹介させていただきました。最寄駅から徒歩１分というアクセスの良さだけではなく、駐車場は約1500台も収容可能なので、お車での来訪も安心です。また、東京方面からは、京葉道路の穴川ＩＣから約３キロなので、都心にお住まいの方も日帰りで楽しむことが出来るのも魅力です。ぜひ、休日はご家族で、またお友達同士やカップルで癒されに行ってみてくださいネ♪