デルタ航空のビジネスクラスは、飛行中の時間も有効活用!pcでのお仕事をするにも十分なスペースが確保できるよ!

デルタ航空のビジネスクラスは、かつてのビジネスクラスよりもかなりレベルアップをしています！座席がプライバシーが確保できるようなタイプになり、広々としてゆったりと過ごせます。文字通り、お仕事でパソコンを使えるほどのスペースが。エコノミーでは感じられないワンランク上のフライトを楽しめます。

デルタ航空のビジネスクラス、ここまでの快適さ！

 1.ビジネスクラスの快適な旅は、搭乗前から始まる

ビジネスクラスに乗る時、ワクワクします。まず、デルタ航空のカウンターに行っても、行列が並んでいるエコノミークラスの人々とは違うカウンターで、ササッと発券から手荷物の預け入れも済ませてしまえます。このちょっとした優越感がたまりません。

また、ビジネスクラスは、空港にあるデルタ航空のラウンジが無料で使えます。だから、時間的に余裕があれば早めに行くといいでしょう。いろいろなお酒や軽い食事、シャワーやWifiが無料で使えます。これぞまさしくビジネスクラスの旅のオープニングという贅沢を味わえます。

2.シートが全く違う座り心地

例えば成田から北米へ行く場合、西海岸でも10時間、東海岸ではさらに時間がかかるとエコノミークラスではお尻が感覚がなくなるほど肉体的なダメージが。でもビジネスクラスは違います。フラットシートであおむけでゆったりと、まるでベッドの上のような快適な寝心地が味わえます。

フラットシートですが、電動で、手元でコントロールでき、路線によってはマッサージ機能が付いている場合さえあります。これが実に心地よくて、頻繁に使えばかなり体の血行も良くなり、すごくぐっすりと眠れます。

3.食事が違い、おいしいです

座席に座ると、まずシャンパンがふるまわれます。プラスチックや紙ではなく、ちゃんとしたグラスで。離陸してしばらくすると、お食事がはじまりますが、内容が全く違います、エコノミークラスとは。とてもおいしく洗練されたメニューがテーブルに並びます。ワインやウィスキーなども飲み放題です。

夜食もまた、違います。私が乗った時はすごくボリュームがあるサンドウィッチが出ましたが、ローストビーフなどが挟み込まれていて、そこらへんで売っているものとは比べられませんでした。どれ一つとっても隙がなく、とても満足できます。

4.キャビンアテンダントが違う

日本路線でも、エコノミーのキャビンアテンダントはアメリカ人と思われるちょっと年齢層が高めの方ばかりで、英語がしゃべれないとやや不便を感じます。でも、ビジネスクラスには日本語が分かるCAがいるのでとても快適です。いいたいことを英語で考えてしゃべっているレベルの人には、とても助かります。

英語でしか話せないCAでは、いろいろ細かなニュアンスを伝えたりするのが、要求がある時はけっこうめんどくさくなって思い通りにいかない時もありますが、日本語が通じるととても快適な空の旅ができるのです。

 5.アメニティがもらえる

デルタ航空のビジネスクラスは、エコノミークラスと違ってアメニティのセットがもらえます。中には歯ブラシや歯磨き粉、くし、靴下、アイマスク、耳栓、保湿クリームやリップクリームなどが入っています。エコノミークラスではこれらを自分で機内に持ち込まなければならず、特にテロ後は歯磨き粉はちょっと困りましたね。

また、ビジネスクラスはスリッパやヘッドフォンなどもあり、機内での寛いだ時間を過ごせます。アメニティで一番便利と感じるのはボールペンです。入国カードなどを書き込むとき、忘れて搭乗したので助かりました。 

併せて読みたいホームページ

デルタ航空ファースト/ビジネスクラス：デルタ航空のビジネスクラスで受けられるサービスが記載されています。

機内食・ドットコム〜機上の晩餐〜：いろいろな航空会社の機内食が紹介されています。個人的に好きです。

デルタ航空での休憩スポット

あまり利用する人も少ないのですが、ビジネスクラスならば使えるデルタのラウンジのシャワー室はぜひお勧めです。特に長いフライトの前には、すっきりと体を清めておくことは、快適なフライト時間を過ごすことができます。

利用者の声

ブログ更新しました！ 旅する惑星 : デルタ航空 ビジネスクラス デルタワンでハワイへ https://t.co/IQYUTBklD1 pic.twitter.com/kikgQZ3Rcr

— まり (@renault_f) 2015, 12月 27

ハワイに行くならおすすめ！　デルタ航空のビジネスクラス体験記。（Eri Imamura） https://t.co/vsV4iLI04z pic.twitter.com/KRQMsyqzy7

— VOGUE JAPAN (@voguejp) 2015, 12月 12

デルタ航空のビジネスクラスは、オーバーブッキングの時にたまたまゴールドエリート会員だったので座ることができました。とにかく快適で、最高の空の旅だったことを覚えています。その後は、主にタイへ行く時にマイルで。基本的に、北米はエコノミーで、稼いだマイルでアジアはビジネスで、という利用の仕方です。