この雰囲気がたまらない～！泊まってみたいアジアの雰囲気抜群なレトロ宿6選

海外旅行に行ったら、綺麗で新しいホテルに泊まれば当然気分が良いですよね。けれど、たまには現地の昔の雰囲気を残したレトロな宿にも泊まってみたくはないですか？厳かな建築や室内装飾など、レトロなホテルにはその国・場所ならではの魅力がたくさん！今回は、アジア地域にあるレトロ宿を紹介します！

1.  ラッフルズ・ホテル（シンガポール）

1887年創業以来、100年以上の歴史を誇るアジアを代表する老舗ホテルです。植民地時代の建物を美しく修復して利用しています。白いコロニアル調の建築は、国の歴史的建造物にも指定されています。植民地時代の歴史が詰まったホテルで、ゆっくり過ごしてみては？

2. ホテル マジャパヒト スラバヤ（インドネシア・スラバヤ）

1910年創業。1945年の独立宣言後、インドネシア軍の兵士がこのホテル屋上のオランダ国旗の青い部分を引き千切り、赤と白のインドネシア国旗としたというインドネシアの歴史の中でも大きなイベントが起こった舞台でもあります。アンティーク感たっぷりの空間で、インドネシアの歴史を感じてみてください。

3. ロイ ラ ロン ホテル（タイ・バンコク）

チャオプラヤー川に面した、隠れ家のような素敵なホテルです。なんと100年以上前の木造の建物を改装したそうですよ！清潔感があり、細部までインテリアにこだわっているのが分かります。中華街も徒歩圏内なので、ローカルな雰囲気を楽しむことができるのも大きな魅力になっています。

4. 杜革私人酒店（中国・北京）

杜革私人酒店(ドゥジブティックホテル)は、北京中心部に位置するホテルです。南鑼鼓巷、紫禁城などは3km圏内で、5km圏内には、国子監、孔子廟などもあり、観光にも便利な場所です。客室は6室と少ないですが、それぞれ異なる装飾が施されていて、どの部屋に泊まれるのか楽しみ♪

5. ホテル コンチネンタル サイゴン（ベトナム・ホーチミン）

美しい中庭を持ち、クラシカルな内装は重厚な雰囲気を漂わせています。市内の観光スポットに徒歩で行けるので、ホテルの立地的にもポイントがかなり高いです。ビュッフェ形式の朝食も美味しいと評判です。立地、部屋、食事に満足できるホテルです☆

 6. マンシングタワーズ(インド・ジャイプール)

吹き抜けのロビーや伝統的なインドらしい装飾が施されたお部屋など、小規模ながら豪華な雰囲気があるホテルです。街の中心部と駅の間に位置しているので、観光や買い物など移動にも便利☆なんと全53室の部屋ごとに、異なるインテリアが設置されているそうですよ。

次の旅行はもうお決まりですか？アジア地域への旅をお考えなら、ぜひいつもとは一風異なるレトロ宿に泊まってみてはいかかでしょうか♪宿泊先での何気ない時間も、旅行の思い出になること間違いなしです！

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素材提供：トリップアドバイザー