噴水もある子供が楽しめる公園！築地にある「あかつき公園」とは

あかつき公園は、築地から少し離れた場所にあり、聖路加ガーデンの隣に位置する公園です。都心の公園でありながら、アスレチックや噴水、たくさんの遊具があり子供たちが思いきり遊ぶことのできる「あかつき公園」をご紹介いたします。

あかつき公園とは?

あるあかつき公園は、中央区築地にある公園です。昭和46年に築地と明石町の間に流れていた川を埋め立てて作られました。2006年には遊具や噴水の老朽化のため、公園内を現在の状態にリニューアルされ、その翌年にはアスレチックのある「冒険広場」がオープンしました。今では、イベント等も行われる、親子に人気の公園となっています。

あかつき公園の魅力

 2006年に公園をリニューアルし、公園内がより明るくなったと共に遊具や噴水が新設され、より楽しみやすい公園となったことです。小さい滑り台からアスレチックまで設置されているため、小さなお子様から小学生などの大きなお子様まで楽しむことができるので、家族みんなで楽しむことができます。また、フリーマーケットや雪まつりなどのイベントの会場にもなっているため、遊具だけでなくイベントも楽しむことができます。

見どころ・お勧めポイント

アスレチックを楽しめる冒険広場

冒険広場には、古タイヤがたくさん並ぶ遊具や土管を利用した遊具、ターザン、クライミング等、身体を目一杯使って遊ぶことができるアスレチックがあります。この冒険広場は利用時間が決まっており、雨天などの天候によっては使用不可となる等、安全面にも配慮されており、子供たちを安心して遊ばせることができます。

夏の水遊びにぴったりの噴水

2006年のリニューアルの際に新しくなった噴水は、水が上に上がる噴水と共に水が霧状に出てくる噴水も設置されています。夏には子供たちの水遊びの場となっており、夏の暑さを忘れさせてくれます。

平地にあるのにとっても長い！ローラー滑り台

ローラー滑り台というと、丘などの坂に設置されていることが多いですが、あかつき公園にあるローラー滑り台は平地に設置されています。しかし、平地に設置されていても長さが十分にあるため、ローラー滑り台ならではのスピード感と楽しさを味わうことができます。

隔年に1回行われる「中央区雪まつり」

中央区の友好都市である山形県東根市から贈られた雪であかつき公園の噴水広場を銀世界にし、ソリやミニスキー、東根市の特産品等を楽しむイベントです。なかなかたくさんの雪で遊ぶ機会のない都内の子供が雪遊びを楽しむことができるため、地域の方々にとても人気です。公園内の各所で様々な催し物が開催されており、雪まつり名物の「いも煮汁」を味わってみるのもいいですね。

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