Heather Katsoulis
奥尻の自然環境がのびのび育てるぶどう。奥尻ワインは奥尻の健康な台地に育まれたぶどうを使用しています。対馬暖流の影響で冬季も本当に比べて温かく、島には海と緑があふれています。そういった好環境において製造された奥尻ワイン。試してみる価値あり!ワインだけではなく、ワインを使った関連商品も見逃せません!1.奥尻ワイナリーとは?
島であるゆえに、奥尻ワイン独特の問題もあります。時には塩害によってぶどうが影響を受けてしまうことがあります。ただ、いいところもあり、ワインにミネラル分がたくさん含まれているのです。このミネラルが奥尻ワインの独特の美味しさを織り成していると考えられています。
2.奥尻ワイナリーの魅力
奥尻ワイナリーの魅力、売りはなんといってもそのぶどう畑。1999年島に自生するぶどうの苗木を栽培することから始まり、その後ワイン用の品種のぶどうを栽培することが始まりました。後にヨーロッパ品種の栽培にも成功。約27ヘクタールに及ぶ広大な畑でメルローやシャルドネなど65,000本のぶどうが栽培されています。
3.奥尻ワイナリーのみどころは?
たくましい製造理念
2008年にはワイナリーの製造工場が完成、醸造が始まります。ワイナリーのなかには無数の樽と醸造機。ひとつひとつの工程にこだわり、体に優しく、それでいて美味しい葡萄酒作りを目指しています。ワインには一つ一つの顔が有り、産地によって風味が違うようです。奥尻のワインはミネラルが含まれている潮の香り?!
注目の赤ワインドレッシングオイル
奥尻のワインを使用したワインドレッシング。いつものサラダを特別な気分で食べたいときなど、このドレッシングの出番です。奥尻ワインの風味と酸味を活かしたドレッシングで、ポリフェノールやアントシアニンが豊富に含まれておりかなり健康的なドレッシング。実はこのドレッシングも奥尻ワインのファンからの要望に答えるために作ったんだとか。
実に多いその種類
海を感じる味わい、奥尻ワイン。ノースレッドはパフュ-ミーな香り。こんぺいとうのような甘みに加え酸味も強いワインです。ツヴァイゲルトレーベはルビー色をしたきれいなワイン。ブラックベリーの甘い香りがとても印象的なワインです。試飲してみたい!
4.奥尻ワイナリーを訪問した人の声
ホテルに到着(´▽`)
チェックイン!
部屋の外は奥尻ワイナリーのぶどう畑と僅かに海が見えます(´▽`) pic.twitter.com/906QkHWVOi
— のりものかかり (@norimonokakari) 2015, 8月 6
左から大吟醸原酒国士無双特別限定蔵出「極上」、奥尻ワイナリーのピノノワールロゼ、余市ワイナリーのケルナー白、余市産ヤマブドウジュースストレート!!!!どおりで重いわけだ!!!!(笑) pic.twitter.com/mRjey1uIQU
— いずみ (@ariizumi1212) 2015, 7月 29
I’m at 奥尻ワイナリー https://t.co/tro6UASqUa pic.twitter.com/D5Yoa7ZpdV
— おほーつく (@GS_OHTK) 2015, 7月 19
5.奥尻ワイナリーの詳細 ・基本情報
■ 基本情報
- 名称:奥尻ワイナリー
住所:〒043-1525北海道奥尻郡奥尻町字湯浜300番地
営業時間:午前9時30分〜午後5時まで
公式サイトURL:http://okushiri-winery.com/index.php