jetalone
「霧の摩周湖」として知られる、北海道の世界最高級の透明度を誇る摩周湖。神秘的なその湖の魅力について知りましょう!摩周湖とは?
alberth2
北海道東部の阿寒国立公園内にあり、流れ込んでくる川もなければ出ていく川もない、いとも不思議なカルデラ湖です。プランクトンなどの不純物が流れ込まないため、世界最高を争う透明度を保っています。摩周湖の魅力
高い透明度と湖の美しいコバルトブルーを見れたら最高!でも晴れた摩周湖の美しさにもし出あえなくても、「霧の摩周湖」を見られたのだからそれはそれで満足感があります。どんな姿の摩周湖に出会っても魅了される、そんな摩周湖をこの目で見てみたいものですね。神秘的な摩周湖のお勧めポイント
具体的に摩周湖の見どころを紹介します。水の透明度
jetalone
やはり摩周湖と言えば透明度。火山の噴火後にできた凹地に水がたまってできたカルデラ湖だからこそ、こんなにも透明なんです。1931年の観測では41m、現在19mと透明度の低下も懸念されていますが、それでも水深19mまで見渡せるなんて、本当に不思議な水の美しさですね!神秘的な摩周湖ブルー
Travel-Picture
高い透明度から生まれるもう一つの摩周湖の神秘は、深い青い湖の色。湖の周囲は絶壁で急激に深くなっていて、青以外の色を反射しないため、こんな色が見れるのだそう。晴れた日には「摩周湖ブルー」と呼ばれる神秘的な藍を拝見できるでしょう。千変万化の姿
woinary
「霧の摩周湖」という歌で有名になりましたが、摩周湖は一年のほとんどが霧に包まれていると言っていいほど、濃霧に包まれた湖でもあります。美しい湖の姿が霧に隠れていたとしても、これぞ霧の摩周湖!と逆に喜べそうです。みんなが何度も訪れたくなる摩周湖の感想
jetalone
摩周湖を訪れた人の声を聞いてみましょう。冬の摩周湖はあまりメジャーではないかもしれませんが、数年に1度「結氷」と言われる全面白く覆われた風景に出会うことができます。
http://www.jalan.net/kankou/spt_01665ab2030004283/kuchikomi/?resultSort=rd
アクセス
基本情報
- ・名称:摩周湖
- ・住所:〒088-3201 北海道川上郡弟子屈町
- ・アクセス:【鉄道】JR摩周駅から阿寒バス摩周湖第1展望台行きに乗り換えて25分
- 終点で下車し徒歩すぐ
- 【車】道東道足寄IC国道241・243号、道道52号120km2時間
- ・営業時間:8時~17時
- ・定休日:なし
- ・電話番号:015-482-2200/015-482-1530(摩周湖レストハウス)
- ・料金:なし
- ・公式サイトURL:http://www.masyuko.or.jp/pc/sightseeing/masyuko.html
地図はこちら
素材提供:トリップアドバイザー