新潟の水族館は、海の近くにあるものが多く、海水魚ばかりかと思えば、淡水魚のコーナーもちゃんとあって、かなりバラエティ豊かで見どころが多いようです。また、鮭専門の博物館は、地元村上市の名産である鮭の様々なことが学べてかなりお勧めですね。
マリンピア日本海は、JR新潟駅からバスで20分のところにある水族館です。新潟市の水族館なので、駐車場は無料で利用できて、600台分のスペースがあります。完全に禁煙なので、たばこを吸う方はお気を付けください。
今なら春の特別展示「水中探査機で見た水深100mの日本海」を見ることができます。期間は2月19日から4月10日までとなっています。遠隔操作型水中探査機で撮影した海中の様子を見ることができます。
また、この水族館では、いろいろな水槽やゾーンで「解説」をしてくれます。時間は10分程度ですが、詳しいそれぞれの生き物の説明を聞くことができます。
他にも、2015年の年末に生まれたフンボルトペンギンのヒナの展示も始まっています。かわいいペンギンたちの姿で、心が癒されそうですね。
マリンピアのシンボルである日本海大水槽で泳ぐマイワシやスズメダイの魚群・ユニークな顔のアカシュモクザメ・ホシエイなどを見たり、その大水槽の底を通るマリントンネルをくぐりながら魚達を見るのも楽しいですよ。ベンチもあるのでゆっくり座りながら見ることもできます。新設された育成室では、稚魚やクラゲなどを育てているそうなので見てみて下さいね。展示コーナーではサンゴ礁や海砂からちょこんと顔を出すチンアナゴ・・・海を漂うクラゲ・アカムツやホッコクアカエビなど、聞いたことが無い生き物の名前も沢山♪
館内には、コバンザメやトビハゼなどの海水魚や、ピラルクやキッシンググラミーなどの淡水魚もいて、いろいろな種類の魚を見ることができます。お勧めは、ガラスのように透き通った体のグラスフィッシュですね。
注目は、海水温帯大水槽で泳ぐアカウミガメやタイマイです。これらの海亀は、はぐれて漂着した子ガメのころから育てられ、大きくなったものです。悠然と泳ぐ姿は必見です。
他にも、「テッポウウオの餌取り射撃ショー」も見られます。口から水を噴出して虫をとって食べる魚の習性を生で見られるのは、とても興味深いですね。
寺泊水族博物館は周りを海に囲まれているので、館内にいる生き物の他にもカモメやウミネコなどの海鳥や海藻・たくさんの小魚など自然の生物を楽しむこともできるんです♪展望室からは日本海を一望することもできるそうですよ、運が良ければ佐渡島を見ることもできるそう!館内は1階~3階が展示スペースになっていて400種10000点もの世界の珍しい魚達を見ることができます。マリンガールの餌付けショーもオススメ。海水熱帯水槽もあり、中にはサンゴ礁に棲むチョウチョウウオ等の色鮮やかな熱帯が泳いでいるのを見ることができます。
おしゃぎり会館、若林家住宅、村上歴史文化館との4施設セットで1000円となります。イヨボヤ会館だけではなく、村上市の名所を巡りたい人にお勧めですね。
レンタサイクルもあって、1時間200円なのですが、イヨボヤ会館に入館する場合、100円で利用できます。自転車で村上市内を周りたい人はチェックしてみてください。
ショップでは、「鮭の酒びたし」と言うダジャレっぽい名前の村上の特産品を買うことができます。塩引きの鮭をスライスして、お酒に漬けこんだものです。酒のつまみはこれと言われる郷土料理ですね。
イヨボヤ会館は三面川の畔にある鮭公園の中心施設。村上市は鮭と関わりが深く、イヨボヤとは方言で鮭を表しているそうです。館内では鮭に関係する歴史・文化などを学ぶことができます。時期によっては鮭の産卵やふ化するまでの様子などを見ることができるそうですよ☆こどもサケ科学館もあって、中ではサケパズルやコンピューターゲームを楽しむことができるんです♪ファミリーや小さなお子さんには特にオススメですね。
また、たくさんのペンギンがいる「ペンギンランド」、かわいいカワウソが見られる「カワウソランド」、そして、イルカがショーを見せてくれる「マリンスタジアム」があります。
そして、海の生き物に触れることができる、「ビーチランド」があって、中に入っていろいろな生き物を捕まえることもできます。
注目は、「ペンギンの食事」です。スタッフがえさをやりながら解説をしてペンギンの詳しい生態について教えてくれます。それと、無料で誰でもえさやり体験をすることができます。
伊豆・三津シーパラダイスからやってきた新しい仲間、バンドウイルカのアイちゃんとエツちゃんを見るチャンス!イルカ達は、イルカショー前にも見ることができるそうです。トレーニングをしている姿を見ることができる公開練習などもHPでチェックすることができるそうなので見たい人は要チェック!イルカショーの時間などはこちらからチェックすることができますよ☆http://www.joetsu-suihaku.jp/news/2016iruka_raietsu.php
新潟の水族館の情報はいかがだったでしょうか。特にお勧めは、イヨボヤ会館ですね。鮭を干した塩引き鮭のストラップなど、ちょっと他所では手に入らないグッズが手に入るのも魅力です。
素材提供:トリップアドバイザー
1.マリンピア日本海
今なら春の特別展示「水中探査機で見た水深100mの日本海」を見ることができます。期間は2月19日から4月10日までとなっています。遠隔操作型水中探査機で撮影した海中の様子を見ることができます。
また、この水族館では、いろいろな水槽やゾーンで「解説」をしてくれます。時間は10分程度ですが、詳しいそれぞれの生き物の説明を聞くことができます。
見どころはショー
この水族館では、平日と土曜日なら1日4回、日曜日と祝日なら1日5回のイルカのショーが開催されます。他の水族館より多めなので、見るチャンスが増えていいですね。1回に20分ほどイルカたちのパフォーマンスを見ることができます。他にも、2015年の年末に生まれたフンボルトペンギンのヒナの展示も始まっています。かわいいペンギンたちの姿で、心が癒されそうですね。
マリンピアのシンボルである日本海大水槽で泳ぐマイワシやスズメダイの魚群・ユニークな顔のアカシュモクザメ・ホシエイなどを見たり、その大水槽の底を通るマリントンネルをくぐりながら魚達を見るのも楽しいですよ。ベンチもあるのでゆっくり座りながら見ることもできます。新設された育成室では、稚魚やクラゲなどを育てているそうなので見てみて下さいね。展示コーナーではサンゴ礁や海砂からちょこんと顔を出すチンアナゴ・・・海を漂うクラゲ・アカムツやホッコクアカエビなど、聞いたことが無い生き物の名前も沢山♪
■ 基本情報
- ・名称:マリンピア日本海
- ・住所:新潟市中央区西船見町5932-445
- ・アクセス:JR新潟駅からバスで20分
- ・営業時間:午前9時~午後5時
- ・定休日:午前9時~午後5時
- ・電話番号:025-222-7500
- ・料金:1500円
- ・公式サイトURL:http://www.marinepia.or.jp/
2.寺泊水族博物館
寺泊水族博物館は、JR越後線 寺泊駅よりバス10分のところ、海岸沿いにある水族館です。車の場合、北陸自動車道の三条燕インターから35分、中之島見附インターから35分、西山インターから35分となっています。駐車場は150台分あって、無料で利用できます。館内には、コバンザメやトビハゼなどの海水魚や、ピラルクやキッシンググラミーなどの淡水魚もいて、いろいろな種類の魚を見ることができます。お勧めは、ガラスのように透き通った体のグラスフィッシュですね。
注目は、海水温帯大水槽で泳ぐアカウミガメやタイマイです。これらの海亀は、はぐれて漂着した子ガメのころから育てられ、大きくなったものです。悠然と泳ぐ姿は必見です。
マリンガールによる餌付けショー
http://blog.livedoor.jp/pokomenchi0929/archives/2013-11-03.html
見逃せないのは、「マリンガールによる餌付けショー」です。午前に2回と午後に2回、マリンガールがスキューバダイビングをして水槽の中で絵付けを見せてくれます。ボードでメッセージなどをしてくれるのが、子どもたちにはいい勉強になるかもしれません。他にも、「テッポウウオの餌取り射撃ショー」も見られます。口から水を噴出して虫をとって食べる魚の習性を生で見られるのは、とても興味深いですね。
寺泊水族博物館は周りを海に囲まれているので、館内にいる生き物の他にもカモメやウミネコなどの海鳥や海藻・たくさんの小魚など自然の生物を楽しむこともできるんです♪展望室からは日本海を一望することもできるそうですよ、運が良ければ佐渡島を見ることもできるそう!館内は1階~3階が展示スペースになっていて400種10000点もの世界の珍しい魚達を見ることができます。マリンガールの餌付けショーもオススメ。海水熱帯水槽もあり、中にはサンゴ礁に棲むチョウチョウウオ等の色鮮やかな熱帯が泳いでいるのを見ることができます。
■ 基本情報
- ・名称:寺泊水族博物館
- ・住所:新潟県長岡市寺泊9353-158
- ・アクセス:JR越後線 寺泊駅よりバス10分
- ・営業時間:9AM–5PM
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:0258-75-4936
- ・料金:700円
- ・公式サイトURL:http://www.aquarium-teradomari.jp/
3.イヨボヤ会館
イヨボヤ会館は、JR村上駅から徒歩20分、小助島バス停から徒歩3分、東北自動車道村上瀬波温泉インターチェンジから10分のところにある日本で初めての鮭の博物館です。駐車場は134台分無料で利用できるので、車でも安心して訪問できますね。おしゃぎり会館、若林家住宅、村上歴史文化館との4施設セットで1000円となります。イヨボヤ会館だけではなく、村上市の名所を巡りたい人にお勧めですね。
レンタサイクルもあって、1時間200円なのですが、イヨボヤ会館に入館する場合、100円で利用できます。自転車で村上市内を周りたい人はチェックしてみてください。
自然の川の中の鮭を見ることができます
イヨボヤ会館では、川の中を泳ぐ自然のままの鮭の姿を見ることができます。三面川の分流、種川に10か所ほど見ることができるような設備があります。鮭以外に、ウグイ・アユ・トミヨなど、皮を産卵のために遡上してくる魚の姿を見ることができます。ショップでは、「鮭の酒びたし」と言うダジャレっぽい名前の村上の特産品を買うことができます。塩引きの鮭をスライスして、お酒に漬けこんだものです。酒のつまみはこれと言われる郷土料理ですね。
イヨボヤ会館は三面川の畔にある鮭公園の中心施設。村上市は鮭と関わりが深く、イヨボヤとは方言で鮭を表しているそうです。館内では鮭に関係する歴史・文化などを学ぶことができます。時期によっては鮭の産卵やふ化するまでの様子などを見ることができるそうですよ☆こどもサケ科学館もあって、中ではサケパズルやコンピューターゲームを楽しむことができるんです♪ファミリーや小さなお子さんには特にオススメですね。
■ 基本情報
- ・名称:イヨボヤ会館
- ・住所:新潟県村上市塩町13-34
- ・アクセス:村上駅から徒歩20分 小助島バス停から徒歩3分 東北自動車道村上瀬波温泉ICから10分
- ・営業時間:9:00~16:30
- ・定休日:9:00~16:30
- ・電話番号:0254-52-7117
- ・料金:600円
- ・公式サイトURL:http://www.iyoboya.jp/
4.上越市立 水族博物館
上越市立 水族博物館は、直江津駅から徒歩15分のところにあり、車で来る場合は355台の無料駐車場が利用できます。館内は、「ピラルク水槽」や「大回遊水槽マリンジャンボ」、「トロピカランド」などの水槽があって、いろいろな魚の姿を楽しめます。また、たくさんのペンギンがいる「ペンギンランド」、かわいいカワウソが見られる「カワウソランド」、そして、イルカがショーを見せてくれる「マリンスタジアム」があります。
そして、海の生き物に触れることができる、「ビーチランド」があって、中に入っていろいろな生き物を捕まえることもできます。
ペンギンが100羽もいる
この水族館の最大の見どころは、100羽もいるマゼランペンギンです。この飼育数は、日本一となっています。群れのペンギンは見てみるとかなり見事ですね。ペンギンたちの歩く姿や泳ぐ姿は見る価値があるでしょう。注目は、「ペンギンの食事」です。スタッフがえさをやりながら解説をしてペンギンの詳しい生態について教えてくれます。それと、無料で誰でもえさやり体験をすることができます。
伊豆・三津シーパラダイスからやってきた新しい仲間、バンドウイルカのアイちゃんとエツちゃんを見るチャンス!イルカ達は、イルカショー前にも見ることができるそうです。トレーニングをしている姿を見ることができる公開練習などもHPでチェックすることができるそうなので見たい人は要チェック!イルカショーの時間などはこちらからチェックすることができますよ☆http://www.joetsu-suihaku.jp/news/2016iruka_raietsu.php
■ 基本情報
- ・名称:上越市立 水族博物館
- ・住所:新潟県上越市西本町4丁目19番27号
- ・アクセス:直江津駅から徒歩15分
- ・営業時間:9:00 -17:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:025-543-2449
- ・料金:900円
- ・公式サイトURL:http://www.joetsu-suihaku.jp/
素材提供:トリップアドバイザー