Dick Thomas Johnson
芸術鑑賞が好きな方は、新宿の霞ヶ丘町にある「聖徳記念絵画館」をチェックしてみてはいかがでしょうか。聖徳記念絵画館は明治の日本の時代背景を描いた絵画を展示している施設であり、まさに日本人なら一度は足を運ぶべき美術館と言っても過言ではありません。聖徳記念絵画館の魅力をご紹介しましょう!1.聖徳記念絵画館とは?
http://e-satoken.blogspot.jp/2013/09/2013912.html
聖徳記念絵画館は、大正時代に建てられた美術館です。明治天皇の業績を後世に残すために作られた「明治神宮外苑」という庭園の主要施設であり、明治天皇のご生誕から崩御までを描いた絵画が年代順に展示されています。2.聖徳記念絵画館の魅力
http://mychoice.exblog.jp/21874263/
聖徳記念絵画館に収蔵されている絵画は、美術品としてもさることながら、どれも非常に文化的価値の高い資料です。文献の中でしか見たことがないような歴史イベントが鮮やかなタッチで描かれており、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような臨場感がみなぎっています。聖徳記念絵画館の作品を鑑賞していると、日本人の誇りを自覚することが出来ます。
3.聖徳記念絵画館の見所
80枚もの美麗な展示壁画
http://sukeikai.meijijingu.or.jp/meijitenno/2119.html
聖徳記念絵画館には、日本画が40点、洋画が40点、計80点の名画が展示されています。大政奉還や江戸開城談判、憲法発布式や大婚二十五年祝典など、幕末から明治時代の歴史的出来事を大壁画で振り返ることが出来ます。歴史好きな方にはたまりません。荘厳な建築デザイン
http://www.huffingtonpost.jp/takashi-moriyama/new-national-stadium_b_5136854.htm…
国会議事堂を彷彿とさせる重厚な外観が印象的です。大理石張りの館内デザインにも高級感が溢れており、国の重要文化財に指定されている美術館ならではの荘厳な雰囲気がみなぎっています。芸術センスあふれるイチョウ並木
http://townphoto.net/tokyo/3aoyama1.html
聖徳記念絵画館に向かう大通りに沿ってイチョウが植えられています。遠近法により美術館の建物が実際よりも遠くにあるように見えるユニークなトリックが仕込まれており、並木道を歩くだけでも芸術センスを楽しむことが出来ます。4.聖徳記念絵画館の口コミ
http://blog.livedoor.jp/hanadokei2010/archives/3968710.html
2/107 聖徳記念絵画館
神宮外苑にあり建物の存在感が凄い。明治天皇の一生を描いた絵画が展示されており、その絵のほとんどは歴史の教科書で見たことのあるものばかりだった。 #東京全美術館巡り pic.twitter.com/thb9Hr8Mou
— 輪ゴム (@vsltxi) 2015, 4月 5
明治神宮外苑聖徳記念絵画館は重厚感があって素晴らしい博物館です。
明治時代の日本の素晴らしさが詰まってます。
— うな(猪瀬都知事カムバック) (@unauna711) 2015, 1月 27
聖徳記念絵画館は建物も格好良くて、所蔵の絵も明治の歴史の流れを知ることのできる素敵なものでした。また行きたい! pic.twitter.com/lHrag6rB
— かおり (@kaokaokao0602) 2012, 10月 3
5.聖徳記念絵画館の詳細
http://blog.livedoor.jp/yokoyoko45/archives/cat_50003088.html
■ 基本情報
- ・名称: 聖徳記念絵画館
- ・住所: 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1
- ・アクセス: 信濃町駅から徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~17:00(年末年始は10:00~17:00)
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号: 03-3401-5179
- ・料金: 500円
- ・公式サイトURL: http://www.meijijingugaien.jp/art-culture/seitoku-gallery/