美瑛青い池で冬のライトアップや夏の緑とのコントラストを楽しむ♪美瑛青い池の四季のみどころ紹介します！！

北海道を訪れる人は夏と冬が多いと言われ、その中で冬は自然の中で楽しむスキーや流氷の見学、氷の上での宿泊等、また人工的に作り出される雪祭りや氷祭り、オーロラやダイヤモンドダストなど各地で企画されていますが、それにまた１つ加わったのがこのライトアップです。ブルーで有名な池を凍った冬でもブルーに輝かせようと企画され、寒い星空の下に作り出される幻想的な景色を楽しもうと多くの人が訪れるようになりました。

美瑛青い池のライトアップとは？

北海道美瑛町にあり十勝岳の火山泥流災害を防ぐために人工的に建設された堰堤に水が溜まりできた池です。この水のアルミニュウムを含んだ白色系の微粒子に太陽光が当たりコバルトブルーに輝き、そのすばらしさをカメラマンにより紹介され多くの人が訪れるようになりましたが、これまで冬を除く日中だけだった鑑賞を冬の全面氷結し雪に覆われた池に、ブルーのライトアップで真冬の夜に「青い池」を楽しめるように企画されたものです。

美瑛青い池の四季のみどころは？

＊春
木々には一部雪が残り、池も一部まだ凍っている部分があり、しかし木々には若葉が芽生えており、北海道にも遅い春が確実に来ている事が分かり、その緑が日々多くなり濃くなり池のブルーと合わせ輝きを増してきます。 
＊夏
池は涼しげなコバルトブルーに輝き、築堤の上の散策路を散策しながら周囲の青々と茂った緑とのコントラストを暑さを忘れて、ゆっくり、のんびり、じっくり楽しむ事ができます。
＊秋
池のブルーの水面には色づいた木々の影が映し出され、紅葉が深まると水面には枯葉が漂い冬が近づいている事をちょっと寂しげに教えてくれます。
＊冬
星空の下、寒い夜空、ここに池があったことを忘れないでとばかりにブルーに輝きだす。日中とは全く異り、また他の季節と違う雪や氷の上に輝くブルーは幻想的で異次元の世界へ誘ってくれます。

参加者の声