〇〇の恋人って言ったら『白』でしょ！？いいえ、こんなにもあった〇〇の恋人たち・・・

◯◯の恋人といったら、石屋製菓のロングセラー商品！ホワイトチョコレートを挟んだ白いクッキー「白い恋人」を想像する人が多いでしょう。しかし全国にはまだまだ◯◯の恋人がたくさんあるのです。あなたならどの恋人を選びますか？

1.面白い恋人

北海道の銘菓「白い恋人」にそっくりな大阪のお菓子「面白い恋人」です。こちらはテレビでも取り上げられ、話題になりましたよね。パッケージは似ていますが実は中身は白い恋人とは全く違う商品！大阪らしくユーモアあふれる商品です！

2.赤い恋人

こちらは、博多の［赤い恋人］。名前は似ていますが、白い恋人とは全く違う商品です。博多名物として有名なこんにゃくに辛子明太子を練りこまれている、かなり手の込んだ商品。お酒のつまみにちょうどいい！2012年度モンドセレクションも受賞しています。調理法も様々でそのままでも、焼いたり炒めてもOK。

3.黄色い恋人

見かけたら幸せになれるかも?!とプリントされている「黄色い恋人」。新幹線のお医者さんこと「ドクターイエロー」のお菓子です。ドクターイエローは実際に走行しながら線路のゆがみや架線の高さなどを検査するため、運行予定は一般公開されていません。なので見かけることは超レアだと言われています。 それが由来なのですね。

4.黒い恋人

北海道の新しい土産物「黒い恋人」。中身は黒豆を練り込んであるチョコで、とうきびをコーティングしたチョコレート菓子となってます。「黒い恋人」とは、あさひかわ農業協同組合が20年ほども前に取得した商標登録されている名前だそうです。

5.広島の恋人

広島のお土産コーナーにも広島の恋人？！があるそうです。パッケージには広島を代表とする宮島の鳥居が描かれており、広島弁で「ぶち好きじゃけー」の文字。広島を全面に押し出しています。もちろん中身はホワイトラングドシャでした。

6.大阪の恋人

もちろん大阪バージョンもありました。駅の近くのお土産やさん等で販売しています。箱には「めっちゃすきやねん♡大阪の恋人」と書かれています。楽天でも販売されているようですよ。中身は普通に美味しいらしいです。

7.京都の恋人

さらにこちらは、京都の恋人。｢えろう好きどすえ」の言葉が目を引きます。気になる味は、京都らしい抹茶チョコを使ったラングドシャです。さくさく触感のあとにほのかに香る抹茶の味は、まさに和を感じられますよ！

8.うまい棒の恋人

JR新大阪駅1Fにあるコンビニでも販売している関西限定「めっちゃ好きやねん うまい棒の恋人」。中身はそう！うまい棒！だ。中には、いくつかの県のお菓子が入っています。大阪の恋人、奈良の恋人、神戸元町の恋人、京都の恋人、和歌山の恋人。そして琵琶湖の初恋。なぜだか琵琶湖だけ地名・恋人の枠から外れていますね。

9.奈良の恋人

コチラは奈良の恋人。包装紙にはせんとくんのイラスト付きです。中身はホワイトラングドシャのお菓子です。平城遷都1300年祭を記念した企画のようで奈良市内の土産物屋、平城遷都1300年祭の会場などで買えます。

10.通天閣の恋人

「めっちゃ２好きやねん」の言葉が目印のこちら！大阪はいろんなパターンの恋人が売られているんですね～。大阪新世界の生誕100周年を祝って新発売された｢通天閣の恋人｣。中身はストロベリーチョコが入ったラングドシャで、女性からの注目度が高いんですよ！ 

まとめ

いかがでしたでしょうか？いまや〇〇の恋人シリーズは全国的に広がり、特に関西方面では〇〇の恋人シリーズの枠を超え、すでに別方向への進化を遂げているようです。是非、旅先で見つけてみて下さい。そして色々な〇〇の恋人がありましたが、やっぱり味は本家白い恋人が一番のようです。