あなたも東大生気分♪安田講堂へ行ってみよう！

日本の頭脳、東京大学。そんな東京大学、本郷キャンパスにある安田講堂。正式名称は東京大学大講堂です。
以前には学生運動の舞台になったりと歴史のある講堂です。今回はそんな安田講堂をご紹介します♪
門をくぐり、銀杏並木を通り、東大生気分であなたも訪れてみてはいかがでしょうか！？

安田講堂とは?

安田財閥の創始者、安田善次郎の匿名の寄付によって作られました。安田善次郎の死後、寄付を行っていたことがわかり、その名前を取って、安田講堂とよばれるようになりました。1968年におきた東大紛争ではここで学生と機動隊が衝突するような事件も起きています。東大生の卒業式はここで行われます。

安田講堂の魅力

正門を入って正面に構える安田講堂の赤レンガは東京大学のシンボルとされています。学生運動の舞台になったという歴史的背景もあいまって厳かな雰囲気がとても素敵です☆国の登録有形文化財にも登録されています！安田講堂の地下には中央食堂や生協などがあり、東大生のキャンパスライフには欠かせないものです！

安田講堂の見どころ

1.食堂

残念ながら、安田講堂の中に入る機会は東大生でもあまりありません。しかし、安田講堂の雰囲気と東大生の気分を味わうには、安田講堂の地下の食堂がおススメ！一般の人も利用できますので、是非行ってみてください☆
おススメは赤門ラーメン、４００円です♪

2.三四郎池

安田講堂のそばにある東大生のオアシス☆勉強に疲れたらふっとここでリフレッシュする学生も多いんだとか！？自然が感じられ、とても気持ちのよい場所なので、安田講堂の下にある生協でお弁当などをかってここで食べるのもおススメです！

３．赤門

安田講堂まできたらやはり、ここも訪れてみたいですよね！？合格発表などの際によくテレビ中継などがされていますね。受験生にとってはここ赤門が狭き門の象徴となっています。この赤門も国の重要文化財なので是非一度は見てみたいですね！よく間違えられますが、赤門は正門ではありませんのでご注意を！