大震災からもうすぐ５年。三陸の「極上海産物」を食べに行こう

あの辛くて苦しい大震災からもう5年。いや、まだ5年。だけど、三陸に生きる方々は、元気に復興を目指して頑張っておられます。とても大変なことも多いですが、みんな笑顔でお客様を待っておられますよ！今回は、たまらなく新鮮で安全安心な三陸の海産物をご紹介します！ぜひ食べに行きましょう！

1.宮古市 魚菜市場(宮古)

宮古の味をぎゅ～っと凝縮した所！と言っても過言ではない魚菜市場。元気で活気あふれる市場内には宮古の海で取れた海産物がた～くさんそろっています。お腹が空いているときに行くと余分に買っちゃうといいますが、こちらはおなかが空いてなくても余分に買ってしまうような所です。

たくさんのお店が入っており、海産物が約半分を占めています。どちらのお店でも、新鮮なものが並んでいます。宮古の生うにや、牡蠣などおいしいものがいっぱい。色々なイベントなども企画されており、行くだけでも本当に楽しいですよ。

2.浄土ヶ浜マリンハウス(宮古)

浄土ヶ浜で休憩するならここ浄土ヶ浜マリンハウス。海を眺めながらのんびりと過ごす時間は素敵な思い出になること間違いなしです。

食堂では焼きホタテや焼きイカなど新鮮な海の幸をがっつりと食べることができます。焼きうにや焼あわびなんて、大人ならビールを飲みたくなりますよね！近くには『青の洞窟』と呼ばれている所があり、小型の船で案内してもらうこともできますよ。すごく素敵です♪

3.海鮮　まえ浜(釜石)

お腹の中が海になる！そんなことを思わず叫んでしまいたくなるようなぐらい、新鮮でおいしい料理をおなかいっぱい食べることができるのが、海鮮まえ浜。釜石駅がすぐそばなので、東北旅行の途中にちょこっと立ち寄ることもできるので、時間に余裕のある方はゆっくりと堪能してみてはいかがでしょうか？

4.三陸寺田家(釜石)

寺田家に来たなら『いくら丼！！』それはなぜかと言えば、こちらのお店は、いくらやウニなどを加工販売している会社だからです。新鮮で良いものを加工販売しているお店だからこそ、美味しさがわかるというもの。せっかくですから、魚卵系のどんぶりをガバッと勢いよく食べていただきたいです！

ボリュームあるどんぶりを食べたい方は、3食丼！見た目もきれいですし、ボリュームもたっぷり♪しかも、みそ汁も付いちゃうんですから食べごたえありますよね。

5.福よし(気仙沼) 

焼き魚が絶品！こちらのお店の焼き魚は、炭火でじっくりと焼き上げた焼き魚なので、身もふっくらとそして、余分な脂もしっかりと落ちているんです。こんなにふわふわの焼き魚食べたことがないよ！と思わずほっぺを触りたくなるぐらいのおいしさです。

6.より道（気仙沼）

何だこのボリュームは！と初めて訪れる方は必ずびっくりすること間違いなし。こちらのお店、お刺身の量が半端ないんです。決して飲み会参加人数分を頼んではいけません。なぜなら、お刺身しか食べることができなくなる量が出てくるからです。参加人数の半量で注文しましょう。お店の方もそうすすめますから。

素敵なお店ばかりでしたね♪新鮮な海の幸を心ゆくまでおなかいっぱい味わってくださいね。もちろん、海の幸はお土産にもおすすめ！さあ、三陸へでかけましょう！