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1.南京町 長安門・西安門・海栄門とは?
神戸の南京町は長崎や横浜の中華街とともに日本三大チャイナ・タウンに数えられる本格的中華街。東西200メートル、南北110メートルの範囲に100あまりの店舗が軒を連ねています。華僑(日本に住む中国人)が多い神戸。神戸の華僑は横浜の6,000人に対してその2倍近くになるそうです。
長安門
長安門は石造り担っている白い鳥居のような門で、上部には提灯が吊り下げられています。メリケンロードに面するこの門の近くには栄和飯店などがあります。
西安門
どこか横浜の中華街の門にも似ている西安門。二層づくりになっている朱色の門は迫力があります。西安門付近北側には澳門街、珠海街、麒麟街、友愛街があります。
海栄門
りそな銀行が目印の海栄門。南京南路の南門です。神戸フクロウカフェやALOKがあります。
2.南京町 長安門・西安門・海栄門の魅力
点灯の路上で点心やスイーツ、食材、記念品が数多く売られています。ランチや食べ歩きで訪れるのもよし、お土産を買うのに訪れるのもよし!です。3.見どころ・お勧めポイント
栄和飯店台湾から大工を呼んで設計をしたという本格的な建築方式。長安門の近くにあります。中国人はあまり、牛肉を食べませんが、広東の方は外国の文化も入り交じっているので、牛肉料理もたくさんあります。牛バラ焼き飯などはその1つ。牛バラと野菜を特性ソースで炒めたぶっかけご飯は一品。テレビ番組などで取り上げられたフカヒレチャーハンも人気です。
中華菜館
龍卿 3階のバンケットフロアには100名もの人が入ります。ダイニングルームもゆったりとしていて、宴会コースにピッタリの場所です。古典的なお料理から創作中華まで、料理長の腕が味わえます。
台湾食堂
1987年の開店以来、皮から中の角煮までずっと手作りで作ってきたクワバウ。通称チャイニーズバーガーや角煮バーガーと呼ばれています。
4.口コミ
やーっと家着いた〜帰りの運転中何回寝そうなったか、、今年の南京町も2回やのに楽しめた!何でかフカヒレに1万50円費やしてしまいました