知る人ぞ知る、六田原展望台。案内板等が無いので、行くのも少し大変かもしれませんが、大変さを乗り越えて行く価値は、もちろんありますよ♪
六田原展望台は大宜味村あります。六田原展望台からは東シナ海や本部半島、古利島、塩屋湾や宮城島に塩屋大橋を一望する事ができます。特に手前にみえる塩屋湾は沖縄八景に数えられるほどの景観を誇っており、夕日に染まる眺めは絶景です。
人もあまり多くないので、うるさくなく、落ち着いてのんびり景色を楽しむことが出来ます。
展望台へ登る車道の途中には寒緋桜の並木もあります。
①塩屋湾
塩屋湾はウンガミが有名。国指定重要無形民俗文化財になっています。
田港・屋古・白浜・押川・江洲の湾内7カ字が共同で旧盆明けの初亥の日に行われます。
祭りの一番の見所はウガンバーリー(船漕ぎ競争)です。
②塩屋大橋
塩屋大橋は完成当時、県下最長の橋であった。当初は銀色のアーチ橋で、その後周辺の森林と海に合うよう赤色に塗り替えられた。地元住民から「赤橋」の名で親しまれていたが、1999年に老朽化の為、新しく建設されました。
③古利島
古宇利島周辺は本島でトップクラスの海の綺麗さ。直線に伸びる古宇利大橋から見る海は本当にお勧め。まるで海の上を走っているような気分を味わうことができます。
沖縄島北部大宜味村は六田原(むたばる)展望台からの眺めです。ここは沖縄に住んで初めて訪れました。手前の入り江が塩屋湾、右手の小島が本島と橋で繋がっている宮城島。その向こうに本部半島、屋我地島がうっすらと見えます。ここはつい去年まで樹木が生い茂り、立ち入ることが出来ませんでした。最近になって周辺の廃ホテルの復旧整備とともに伐採をしたようです。こうやって見ると沖縄にはまだ自分の知らない景勝地があるのだなあと新鮮な気分になります。 今帰仁からの帰り道、展望スポットとしてかねてから目をつけていた、六田原展望台を目指した。ところがこの展望台、フィットのカーナビには載っていない。手持ちのガイドブックなどにも情報はない。ガイドブックの地図には、名前だけ書かれていたので、「この辺だろう」と見当をつけて、塩屋湾沿いの道を左折。この道、いきなり急坂が出てくるわ、道の両側に落ち葉が堆積していて通れないわ、ときどき木が倒れているわで、とても走りにくい。「本当にこれでいいのか」と迷いながら、対向車が来ないことを祈りながら、一本道を上っていった。
ときおり、シャーベイというホテルの案内板がある。「聞いたことがないホテルだなぁ」と思いながら走っていると、右側が開けた場所に出た。そこに無人のブースがあり、その先は鉄の扉。行き止まりである(あとでわかったのだが、このホテルは廃墟マニアには有名らしい)。 そこから先は、ホテルシャーベイの敷地内なので入れないということらしい。左側に道が続いたので、とりあえずそっちに行ってみると、どんどん下がっていってしまう。「これは間違いだ」と思ってUターンし、無人のブースが会ったあたりに車を止めて車外に出た。 そこが、目的の六田原展望台であった。 やんばるのお勧め展望台を紹介します♪
やんばる(北部)だから那覇からはちょっと遠いけど(汗 六田原展望台っていう大宜味村にある展望台で 美しい塩屋湾の入江を一望できるんです! 海の青と森の緑が重なってとても綺麗です★感動しますた(T0T) 展望台から見る景色も素敵だけど、展望台と廃墟ホテルが隣り合わせにあって そこの間の隙間を歩いてちょっと行った所の景色がとっても良かったなぁ
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素材提供:トリップアドバイザー
六田原展望台とは?
六田原展望台の魅力
六田原展望台から見る景色は、本当に絶景!出来れば晴れた日に行っていただきたいです。人もあまり多くないので、うるさくなく、落ち着いてのんびり景色を楽しむことが出来ます。
展望台へ登る車道の途中には寒緋桜の並木もあります。
六田原展望台の見どころ・お勧めポイント
六田原展望台からの景色は最高です!とお勧めしてきましたが、六田原展望台から見ることが出来るスポットを少し詳しく紹介します。①塩屋湾
塩屋湾はウンガミが有名。国指定重要無形民俗文化財になっています。
田港・屋古・白浜・押川・江洲の湾内7カ字が共同で旧盆明けの初亥の日に行われます。
祭りの一番の見所はウガンバーリー(船漕ぎ競争)です。
②塩屋大橋
塩屋大橋は完成当時、県下最長の橋であった。当初は銀色のアーチ橋で、その後周辺の森林と海に合うよう赤色に塗り替えられた。地元住民から「赤橋」の名で親しまれていたが、1999年に老朽化の為、新しく建設されました。
③古利島
古宇利島周辺は本島でトップクラスの海の綺麗さ。直線に伸びる古宇利大橋から見る海は本当にお勧め。まるで海の上を走っているような気分を味わうことができます。
参加者の声
http://kuma58.exblog.jp/21554066
ときおり、シャーベイというホテルの案内板がある。「聞いたことがないホテルだなぁ」と思いながら走っていると、右側が開けた場所に出た。そこに無人のブースがあり、その先は鉄の扉。行き止まりである(あとでわかったのだが、このホテルは廃墟マニアには有名らしい)。 そこから先は、ホテルシャーベイの敷地内なので入れないということらしい。左側に道が続いたので、とりあえずそっちに行ってみると、どんどん下がっていってしまう。「これは間違いだ」と思ってUターンし、無人のブースが会ったあたりに車を止めて車外に出た。 そこが、目的の六田原展望台であった。
http://lunatora.blog.so-net.ne.jp/2007-09-09-2
やんばる(北部)だから那覇からはちょっと遠いけど(汗 六田原展望台っていう大宜味村にある展望台で 美しい塩屋湾の入江を一望できるんです! 海の青と森の緑が重なってとても綺麗です★感動しますた(T0T) 展望台から見る景色も素敵だけど、展望台と廃墟ホテルが隣り合わせにあって そこの間の隙間を歩いてちょっと行った所の景色がとっても良かったなぁ
http://d.hatena.ne.jp/moetieka/20050908/p1
■ 基本情報
- ・名称:六田原展望台(ムタバルテンボウダイ)
- ・住所:〒905-1313 沖縄県国頭郡大宜味村押川286
- ・アクセス:沖縄自動車道許田ICよりR58、R331経由、東村方面へ50分
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素材提供:トリップアドバイザー