David Stanley
神々が住むと言われているインドネシア屈指のリゾート地であるバリ島は、
いつか行ってみたい憧れのリゾートです。ツアーもいいけど、ゆっくりと自分のペースで過ごすには、やっぱり自分で手配する自由旅行ですよね。旅の計画はまず行き方からということで、バリ島へのフライトを中心にまとめてみました。1.直行便のエアラインは、ガルーダ・インドネシア航空のみ!
http://blogs.yahoo.co.jp/macabu3210/34786797.html
日本からバリ島への直行便は、ガルーダ・インドネシア航空運航便のみです。本数は、羽田、成田、関空よりそれぞれ1日1便ずつの計3便のみです。この他、ジャカルタ便もバリ島直行便と同じく、羽田、成田、関空よりそれぞれ1日1便ずつあります。このエアライン独自のサービスとしては、成田、関空便の一部便で行われている「機内入国審査プログラム」。入国審査、ビザ発給まで機内で行うので、現地到着から空港を出るまでの時間が短縮することができます。
http://www.globalindonesianvoices.com/14491/garuda-indonesia-worlds-best-airline-cabin-crew/
2.羽田・成田からは直行便または経由便で
http://maruta.be/public_design/275
羽田空港、成田空港共に首都圏からバリ島へのアクセスは、ガルーダインドネシア航空のフライトが各1便ずつあります。それ以外は、経由便となります。例えば、ジャカルタ経由の場合は、羽田からはガルーダインドネシア航空、全日空が各1便の計2便、成田からは日本航空2便、ガルーダインドネシア航空、全日空が各1便の計4便のフライトがあります。3.関空からは直行便または経由便で
http://21126196.at.webry.info/200810/article_1.html
大阪発は関西国際空港からのフライトとなります。バリ島へ行く便は、ガルーダ・インドネシア航空運航の1日1便のみで、あとは経由便となります。関空発のジャカルタ便は、週4便です。4.名古屋、福岡からは経由便のみでアクセス
http://showcase.city.fukuoka.lg.jp/photo/img0545.html
名古屋、福岡の各空港からはバリ島、インドネシアへの直行便のフライトはありません。従って、ソウル、台北、香港、シンガポール、バンコクなどを経由していくことになります。5.ジャカルタへのフライトがあるエアライン
http://www.habegraphy.com/?gallery=jakarta
バリ島へ行く方法として、直行便以外ではジャカルタからインドネシア国内線へ乗り換える方法があります。ガルーダ・インドネシア航空以外にジャカルタへのフライトがある航空会社は、日本航空と全日空です。日本航空(JAL)
http://k-mie.blog.so-net.ne.jp/2013-04-17
日本航空は、成田からジャカルタへ毎日2便のフライトがあります。午前便と夜便の2便となっており、夜便は深夜着のため、空港からの接続などに注意が必要です。全日空(ANA)
http://pressair.exblog.jp/blog.asp?tag=ANA&p=2&srl=15174501&dte=2010-09-24+02%3A42%3A00.000
全日空のジャカルタ便は、羽田から2便、成田から1便の計3便あります。この他、ガルーダ・インドネシア航空でコードシェアをしているため、バリ島行きの国内線への接続の手配もスムーズに行うことができます。インドネシア国内線でジャカルタから移動
http://bk7.jp/42ndd-idr-1563531-39/
ジャカルタへ到着した場合は、インドネシア国内線を利用してバリ島へ移動します。小さな島で構成されているインドネシアでは、ガルーダ・インドネシア航空以外にも国内線の航空会社がいくつかあります。
国内線は、6月~7月、ラマダン明けの休日、年末年始などがハイシーズンとなり、料金も高くなってしまいますので、旅行計画をする際に頭の片隅に入れておきましょう。バリ島へ行くときに人気の経由地は?
http://matome.naver.jp/odai/2140949438123984601/2140950557835349703
インドネシア国内線ではなく、他国の空港を経由してバリ島入りする方法もあります。経由便の中では、香港、台北、ソウル、バンコク、マレーシア、シンガポールなどを経由し、トランジットする方法が人気があります。