日本で博多ほど、おいしいものが集まっている場所もめずらしいですね。もつ鍋や豚骨ラーメンはすでに全国区の人気者ですが、ほかにも明太子、鉄鍋ギョウザ、うなぎなどお腹がすくメニューがぎっしりです。魚のおいしいのも、いいですよねえ。さあ、博多に本場のうまいものを食べに行きましょう。
博多のもつ煮はプリプリしているのが自慢です。「おおやま」では、九州産黒毛和牛の小腸を使って、臭みがなく、食べやすいもつ煮が大人気です。スープは味噌としょうゆ、水たき風の3種類。こってり派なら10種類の味噌をブレンドしたみそスープがおすすめ。仕上げのゴマ油が食欲をそそります。
あっさり派はしょうゆ、にんにく不使用でダシ味がほしければ水たき風と使い分けられるのもいいですね。用しています。 一番人気は、やはり味噌スープですよ。
もつ鍋と同じく、お店が多すぎてどこにいったらいいのか迷うのが、博多ラーメンです。とりあえず、博多ラーメンを味わってみたいというなら、「博多だるま」がテッパンですね。博多ラーメンの老舗で、創業40年を超えるそうです。天神・渡辺通の近くで営業しています。
博多ラーメンは濃厚さが売りで、「だるま」のラーメンも脂がういているコッテリ味です。味は見た目よりもスッキリしていて、気がつけば最後までツルリです。店内にぎっしり張られた有名人のサイン色紙も、味になりますね。
鯛茶漬けも博多の名物です。ご飯と一緒に来た鯛のお刺身を、まずは刺身として食べます。これはこれでおいしいのですが、2膳めは鯛+ダシをお茶づけにします。モノが鯛の刺身だけに、なかなかお値打ちとはいきませんが、よし田のランチならなんと1080円でいただけます。
夜はちょっと入りにくい割烹料理店です。ランチは気軽に行けて嬉しいですね。
博多といえば、屋台です。しかし県外から来たひとには、どこがおススメの屋台か分かりにくいんです。だったら迷わずに「かじしか」に行ってください。いつもお客さんでにぎわっていて、夜がふけると看板が明るくと輝きます。
博多川ぞいの風を感じつつ、ゆっくりといただくおいしい品々。中州屋台エリアからちょっと離れているだけで、こんなに静かです。骨付きカルビや鶏系の一品はアテにピッタリですが、野菜類も大将(下の写真 すっごいかわいい女子ですよ!)のおばあちゃんが作ったものなどを使っているので、新鮮です。
博多は一年中ずっとおいしいのですが、とくに冬場はお鍋や魚がうまいのです。というわけで、どうってことない庶民派居酒屋だって、これくらいのウニ丼を出しちゃうんです。甚六はリーズナブルな普通の居酒屋ですが、魚がおいしいですね。
とくに、11~3月ごろに旬になるサバをつかったゴマサバは、博多の郷土料理です。サバにゴマ・海苔・ワサビ・刺身しょうゆをかけて、混ぜて食べます。酒のアテによし、ご飯のおともによしですよ。
見ているだけでお腹がすきそうな餃子です。博多の鉄鍋餃子は、屋台で焼かれていた「鉄鍋でジュウジュウ焼いた餃子」です。焼いた鍋のまま出されるので、冷めるヒマもなく口に入ります。ひとくちサイズなので、女性でも一皿なんてぺろりぺろり。
どんどん焼いて、どんどん出してくるので、ちょっとくらい混んでいても待ちましょうね。予約すれば、安心です。
博多と言えば、めんたいこ。これを一本丸ごとご飯の上にのせた、明太子好きにはたまらない一品がは方にはあります。それが「めんたい重」。「元祖博多めんたい重」という店名に、プライドを感じますね。
カットされた明太子が、昆布に巻かれてご飯に乗っています。食べれば漬けダレの風味がしっかりあり、カキやホタテのうまみがギュウっと押し寄せます。もはや、ただの明太子ではないですよ。
もつ鍋は博多名物。いろいろ変わり種のもつ鍋もあります。梟(ふくろう)は、須崎町にあるもつ鍋専門店です。テレビや雑誌などでもよく見かけますね。個室の掘りごたつでいただく鍋は、格別です。
人気はオリジナルの梟雪見鍋。特製とろろをトッピングした、真っ白な鍋です。ビジュアルも女子好みですね。他に梟火山鍋もあり、特製辛みそと魚介スープの濃厚なタイプです。どちらも、最後はお雑炊に♪
長浜はラーメンで有名ですが、魚市場もあります。博多天神から、北にほんの10分ほど歩けば市場会館があります。この中のお店は一般の人でも入れるんですよ。博多魚がしは、行列してでも食べる価値あり。定番のメニューの海鮮丼などが人気ですが、当日限定メニュー(ふぐの唐揚げ定食など)がお買い得です。
この会館内には物販コーナーもあり、ついつい手が出る海産物を売っています。おみやげにいいかも。
1.博多もつ鍋 おおやま亭 博多店
博多のもつ煮はプリプリしているのが自慢です。「おおやま」では、九州産黒毛和牛の小腸を使って、臭みがなく、食べやすいもつ煮が大人気です。スープは味噌としょうゆ、水たき風の3種類。こってり派なら10種類の味噌をブレンドしたみそスープがおすすめ。仕上げのゴマ油が食欲をそそります。
あっさり派はしょうゆ、にんにく不使用でダシ味がほしければ水たき風と使い分けられるのもいいですね。用しています。 一番人気は、やはり味噌スープですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 博多もつ鍋 おおやま亭 博多店
- ・住所: 福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多駅内デイトス1F
- ・アクセス:JR 博多駅 筑紫口 徒歩2分
- ・営業時間: 月~日11:00~24:00(L.O.23:30)
- ランチ11:00~15:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号:092-475-8266
- ・料金: もつ鍋一人前 1,190円
- ・公式サイトURL: http://www.motu-ooyama.com/index.htm
2.博多だるま
http://photoino.exblog.jp/5075773
もつ鍋と同じく、お店が多すぎてどこにいったらいいのか迷うのが、博多ラーメンです。とりあえず、博多ラーメンを味わってみたいというなら、「博多だるま」がテッパンですね。博多ラーメンの老舗で、創業40年を超えるそうです。天神・渡辺通の近くで営業しています。
博多ラーメンは濃厚さが売りで、「だるま」のラーメンも脂がういているコッテリ味です。味は見た目よりもスッキリしていて、気がつけば最後までツルリです。店内にぎっしり張られた有名人のサイン色紙も、味になりますね。
■ 基本情報
- ・名称: 博多だるま
- ・住所: 福岡市中央区渡辺通1-8-26
- ・アクセス:地下鉄七隈線渡辺通徒歩5分
- ・営業時間: 11:30~24:30 (オーダーストップ.24:00)
- ・定休日: 元旦
- ・電話番号: 092-761-1958
- ・料金: ラーメン 700円
- ・公式サイトURL: http://www.ra-hide.com/
3.割烹 よし田
http://blog.goo.ne.jp/word-of-mouth/e/78f9afc7c35936a7db9269a657ff6e2c
鯛茶漬けも博多の名物です。ご飯と一緒に来た鯛のお刺身を、まずは刺身として食べます。これはこれでおいしいのですが、2膳めは鯛+ダシをお茶づけにします。モノが鯛の刺身だけに、なかなかお値打ちとはいきませんが、よし田のランチならなんと1080円でいただけます。
夜はちょっと入りにくい割烹料理店です。ランチは気軽に行けて嬉しいですね。
■ 基本情報
- ・名称: 割烹 よし田
- ・住所: 福岡市中央区天神1丁目 14-10
- ・アクセス:地下鉄天神駅空港線12番出口を出て、みずほ銀行を左に曲って二軒目・右側。
- 徒歩4分
- ・営業時間: 11時30分~14時 17時~22時30分 LO 21時30分
- (土曜はLO 21時、22時閉店)
- ・定休日: 日・祝日
- ・電話番号: 092-721-0171
- ・料金: ランチ 鯛茶漬け ¥1080
- ・公式サイトURL: http://www.kappo-yoshida.jp/
4.屋台 「かじしか」
http://bonbonchu.com/asia-entame/gallery-17.html
博多といえば、屋台です。しかし県外から来たひとには、どこがおススメの屋台か分かりにくいんです。だったら迷わずに「かじしか」に行ってください。いつもお客さんでにぎわっていて、夜がふけると看板が明るくと輝きます。
博多川ぞいの風を感じつつ、ゆっくりといただくおいしい品々。中州屋台エリアからちょっと離れているだけで、こんなに静かです。骨付きカルビや鶏系の一品はアテにピッタリですが、野菜類も大将(下の写真 すっごいかわいい女子ですよ!)のおばあちゃんが作ったものなどを使っているので、新鮮です。
http://bonbonchu.com/asia-entame/gallery-17.html
■ 基本情報
- ・名称: かじしか
- ・住所: 福岡市博多区須崎町3
- ・アクセス:地下鉄中洲川端駅より、徒歩5分
ホテルオークラの目の前の大きな道路を渡って、川沿い - ・営業時間: 6:30~1:30頃
- ・定休日:雨の日と日曜日
- ・電話番号: 090-1877-3773
- ・料金: 骨付きカルビ 700円
- ・公式サイトURL: https://ja-jp.facebook.com/YataiKajishika.Hakata.Nakasu.Suzaki
5.甚六(じんろく)
http://kikusan.com/archives/2011-04.html
博多は一年中ずっとおいしいのですが、とくに冬場はお鍋や魚がうまいのです。というわけで、どうってことない庶民派居酒屋だって、これくらいのウニ丼を出しちゃうんです。甚六はリーズナブルな普通の居酒屋ですが、魚がおいしいですね。
とくに、11~3月ごろに旬になるサバをつかったゴマサバは、博多の郷土料理です。サバにゴマ・海苔・ワサビ・刺身しょうゆをかけて、混ぜて食べます。酒のアテによし、ご飯のおともによしですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 甚六(じんろく)
- ・住所: 福岡市博多区博多駅中央街3番11号 博多グリーンホテル2号館1階
- ・アクセス: JR博多駅 筑紫口から徒歩1分
- ・営業時間: 10:00~14:00、16:15~23:00(LO22:00)
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 092-441-8686
- ・料金: ゴマサバ ¥700 刺し盛り 1人前 ¥780
- ・公式サイトURL: http://www.hakata-green.co.jp/hakata2/category03/
6.鉄なべ 中洲本店
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見ているだけでお腹がすきそうな餃子です。博多の鉄鍋餃子は、屋台で焼かれていた「鉄鍋でジュウジュウ焼いた餃子」です。焼いた鍋のまま出されるので、冷めるヒマもなく口に入ります。ひとくちサイズなので、女性でも一皿なんてぺろりぺろり。
どんどん焼いて、どんどん出してくるので、ちょっとくらい混んでいても待ちましょうね。予約すれば、安心です。
■ 基本情報
- ・名称: 鉄なべ 中洲本店
- ・住所: 福岡市中央区西中洲1-5
- ・アクセス:西鉄福岡(天神)駅から徒歩5分
- ・営業時間: 平日・土曜日 17:00~翌03:00 日曜日 17:00~23:00
- ・定休日: 火・祝日 (日曜日営業しています)
- ・電話番号: 092-725-4688
- ・料金: 焼ぎょうざ(ひとくち餃子八ヶ)470円(税込)追加及びお持ち帰りは二人前より
- ・公式サイトURL: http://www.tetsunabe.jp/
7.元祖博多めんたい重
http://gigazine.net/news/20140316-hakata-mentaiju/
博多と言えば、めんたいこ。これを一本丸ごとご飯の上にのせた、明太子好きにはたまらない一品がは方にはあります。それが「めんたい重」。「元祖博多めんたい重」という店名に、プライドを感じますね。
カットされた明太子が、昆布に巻かれてご飯に乗っています。食べれば漬けダレの風味がしっかりあり、カキやホタテのうまみがギュウっと押し寄せます。もはや、ただの明太子ではないですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 元祖博多めんたい重
- ・住所: 福岡市中央区西中洲6-15
- ・アクセス: 地下鉄空港線天神駅16番出口より徒歩5分
- ・営業時間: 9:00~翌2:00 ラストオーダー1:00
- ・定休日: 無休
- ・電話番号: 092-725-7220
- ・料金: めんたい重お吸物セット 税込1480円 大盛り100円増し
- ・公式サイトURL: http://www.mentaiju.co.jp/
8.博多名代吉塚うなぎ屋
http://kikusan.com/archives/51776069.html
中洲の吉塚うなぎ屋は、博多で一番古いウナギ専門店。創業は明治6年だそうです。外側がパリリとして、なかはふっくらしているうなぎは、ご飯がちょっと固めで、どんどん入ってしまう。タレも、うなぎも、ご飯も全部がひたすらうまいのです。 ■ 基本情報
- ・名称: 博多名代吉塚うなぎ屋(はかた なだい よしづか うなぎや)
- ・住所: 福岡市博多区中洲2-8-27
- ・アクセス: 中洲川端駅から徒歩5分
- ・営業時間: 午前11時~午後9時(L.O. 午後8時30分)
- ・定休日: 水曜日
- ・電話番号: 092-271-0700
- ・料金: 特うな重(※きも吸付)¥3,607
- ・公式サイトURL:http://yoshizukaunagi.com/02menu/
9.博多もつ鍋処 梟
http://www.fukuoka-navi.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%A0%E4%BC%9…
もつ鍋は博多名物。いろいろ変わり種のもつ鍋もあります。梟(ふくろう)は、須崎町にあるもつ鍋専門店です。テレビや雑誌などでもよく見かけますね。個室の掘りごたつでいただく鍋は、格別です。
人気はオリジナルの梟雪見鍋。特製とろろをトッピングした、真っ白な鍋です。ビジュアルも女子好みですね。他に梟火山鍋もあり、特製辛みそと魚介スープの濃厚なタイプです。どちらも、最後はお雑炊に♪
■ 基本情報
- ・名称: 博多もつ鍋処 梟
- ・住所: 福岡市博多区須崎町3-25
- ・アクセス:地下鉄空港線中洲川端駅3番出口から徒歩7分
- ・営業時間: 18:00~23:00(L.O.22:30)
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号:TEL092-282-7887
- ・料金: 梟雪見鍋(1480円/1人前)梟火山鍋(1480円/1人前)
- ・公式サイトURL: http://www.fukurou1106.com/
10.博多魚がし 市場会館店
http://kikusan.com/archives/2011-04.html
長浜はラーメンで有名ですが、魚市場もあります。博多天神から、北にほんの10分ほど歩けば市場会館があります。この中のお店は一般の人でも入れるんですよ。博多魚がしは、行列してでも食べる価値あり。定番のメニューの海鮮丼などが人気ですが、当日限定メニュー(ふぐの唐揚げ定食など)がお買い得です。
この会館内には物販コーナーもあり、ついつい手が出る海産物を売っています。おみやげにいいかも。
■ 基本情報
- ・名称: 博多魚がし 市場会館店
- ・住所: 福岡市中央区長浜3-11-3 市場会館1F
- ・アクセス: 赤坂駅から633m
- ・営業時間: 6:00~14:00、18:00~翌2:00
- ・定休日: 不定休
- ・電話番号: 092-711-6339
- ・料金: 海鮮丼 600円(参考価格)