エメラルドグリーンの海が果てしなく広がるティオマン島。
虹色のようにかすかに色を変化させながら地平線へと続く海は、静かで空と雲とのコントラストが美しい。
色とりどりの魚たちだけでなく、ウミガメやオオトカゲ、山ザルに出会うこともある自然豊かなティオマン島は今、静かに人気があがってきています。
島面積は南北約39km、東西約12km。わりと大きな島ですが島の西側に少し砂浜がありリゾート地としてホテルが立ち並んでいるだけで、それ以外は手つかずの自然のままとなっている、山の多い島です。
スキューバーダイビングやシュノーケリングはもちろん、カヌーに乗ったりと海の遊びは一通り楽しむことができます。
砂浜に足を入れた時からずっと、足の爪まではっきり見えるほどの透明度!沖に向かって歩いて行ってふっと足を止めると魚たちがたくさん泳いでいるのがはっきり見えます。
人懐っこい魚たちは足の股の間を行ったり来たりして遊んでいたりして♪見ているだけで飽きません♪
タイミングが合えばカメに出会えることもあります!
この島、島全体が免税なので、地元の目立たない食材屋さんなどにおいているお酒やタバコが安く買えます♪
お土産物屋さんもなければ、コンビニや喫茶店などもってのほか。なにもありません。
それぞれのホテルの敷地内に必要なものを購入するだけの施設が整っている場合もありますが、
それ以外は田舎町の商店で買い物をするという感じです。
魚たちも人間を遊び相手と思っているようで、泳いでいると一緒に並んで付いてきます。
自然が壊されずにのこっている素朴さがこの島の魅力です。
サルに会えたり♪
オオトカゲに会えたりするかもしれません♪
マレー半島の対岸にあるジョホール州メルシンというところまで長距離バスで移動します。
バスは朝9:00と午後2:00のしか2本ありません。午後2:00のバスに乗るとメルシンからティオマン島に行く船に間に合わないことが多いので朝9:00のバスに必ず乗りましょう。
下の写真はバンダル・タシッ・スラタンのバス乗り場。チケットを買って乗り場の番号を確認しましょう。
(バスチケットはネットで先に購入しておくこともできます)
バスに揺られること約4時間。途中トイレ休憩が1回。
(ポケットティッシュとウエットティッシュを持っておくといいかもしれません。特に女性は。あまりきれいとは言えないトイレです・・・)
メルシンに着いたら帰りのバスの確認をしておきます。
(帰りの分のチケットもネットで予約しておくことができます)
シンガポールから来る場合も、港はこのメルシンを使います。
バスを降りたらひたすら北東に向かって15分くらい歩きます。
すると、下の写真のような船乗り場が左手に見えてきます。ここで船のチケットを購入。
帰りの船の分も予約しておきましょう。その時にチケットの日付が間違っていないかちゃんと確認してください。
一日だいたい2便出ていますが、不定期です。確認の上、念のため一時間前には船着き場にいるようにしてください。
いざ船に乗ってティオマン島へ!
揺られること約2時間です。(潮の流れの関係で1時間半ほどの場合も)
酔い止めを30分前に飲んでから乗船することをおすすめします。
事前にホテルに確認しておけば送迎バスが迎えに来てくれます。
水に顔をつけなくても、たくさんのお魚を見て楽しむことが出来ました。簡単にシュノーケリングを楽しめるティオマン島は、ぜひまた行きたい場所になりました。
なんともいえない不思議な魅力のある島。
小さな古墳のような昔のムスリムのお墓があったり、巨石のような岩が転がっていたり。なんとなく神秘的な空気が漂っていたのでした。 しみじみいい島に行ってきたなぁ…と実感する旅でした。
素材提供:トリップアドバイザー、ya-ko
虹色のようにかすかに色を変化させながら地平線へと続く海は、静かで空と雲とのコントラストが美しい。
色とりどりの魚たちだけでなく、ウミガメやオオトカゲ、山ザルに出会うこともある自然豊かなティオマン島は今、静かに人気があがってきています。
ティオマン島とは?
http://malion.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/in_malaysia_9ce5.html
ティオマン島とは、マレーシアのジョホール州メルシンという町にある小さな港から船に乗って約2時間ほど北東に進んだところにある島で、パハン州に属しています。島面積は南北約39km、東西約12km。わりと大きな島ですが島の西側に少し砂浜がありリゾート地としてホテルが立ち並んでいるだけで、それ以外は手つかずの自然のままとなっている、山の多い島です。
ティオマン島でできること
http://blog.livedoor.jp/cafedumondenola/archives/31056161.html
サンゴと貝殻でできたような美しい砂浜と透き通る海はこの島の何よりの魅力です。スキューバーダイビングやシュノーケリングはもちろん、カヌーに乗ったりと海の遊びは一通り楽しむことができます。
砂浜に足を入れた時からずっと、足の爪まではっきり見えるほどの透明度!沖に向かって歩いて行ってふっと足を止めると魚たちがたくさん泳いでいるのがはっきり見えます。
人懐っこい魚たちは足の股の間を行ったり来たりして遊んでいたりして♪見ているだけで飽きません♪
タイミングが合えばカメに出会えることもあります!
http://blog.livedoor.jp/cafedumondenola/archives/31056161.html
この島、島全体が免税なので、地元の目立たない食材屋さんなどにおいているお酒やタバコが安く買えます♪
http://yan-una.com/category/malaysia/tioman/
ティオマン島の見どころ
http://www.booking.com/hotel/my/berjaya-tioman-beach-golf-spa-resort.ja.html
自然が多く残ったリゾート地として整えられすぎていない島、ティオマン島。お土産物屋さんもなければ、コンビニや喫茶店などもってのほか。なにもありません。
それぞれのホテルの敷地内に必要なものを購入するだけの施設が整っている場合もありますが、
それ以外は田舎町の商店で買い物をするという感じです。
魚たちも人間を遊び相手と思っているようで、泳いでいると一緒に並んで付いてきます。
自然が壊されずにのこっている素朴さがこの島の魅力です。
サルに会えたり♪
オオトカゲに会えたりするかもしれません♪
ティオマン島への行きかた
シンガポールからでもクアラルンプールからでも行くことができます。マレー半島の対岸にあるジョホール州メルシンというところまで長距離バスで移動します。
クアラルンプールから行く場合
バンダル・タシッ・スラタン(Bandar Tasik Selatan)駅から出ているので、クアラルンプールからそこまで電車で移動します。バスは朝9:00と午後2:00のしか2本ありません。午後2:00のバスに乗るとメルシンからティオマン島に行く船に間に合わないことが多いので朝9:00のバスに必ず乗りましょう。
下の写真はバンダル・タシッ・スラタンのバス乗り場。チケットを買って乗り場の番号を確認しましょう。
(バスチケットはネットで先に購入しておくこともできます)
http://magictravelblog.com/2012/09/how-to-get-from-kuala-lumpur-to-melaka-easily…
バスに揺られること約4時間。途中トイレ休憩が1回。
(ポケットティッシュとウエットティッシュを持っておくといいかもしれません。特に女性は。あまりきれいとは言えないトイレです・・・)
メルシンに着いたら帰りのバスの確認をしておきます。
(帰りの分のチケットもネットで予約しておくことができます)
シンガポールから来る場合も、港はこのメルシンを使います。
バスを降りたらひたすら北東に向かって15分くらい歩きます。
http://cantbackdown.hateblo.jp/entry/2015/05/16/231536
歩道橋を渡って、ケンタッキーの脇を抜け、セブンイレブン、2リンギット均一のお店を抜け、さらに5分ほど・・・。すると、下の写真のような船乗り場が左手に見えてきます。ここで船のチケットを購入。
帰りの船の分も予約しておきましょう。その時にチケットの日付が間違っていないかちゃんと確認してください。
一日だいたい2便出ていますが、不定期です。確認の上、念のため一時間前には船着き場にいるようにしてください。
いざ船に乗ってティオマン島へ!
揺られること約2時間です。(潮の流れの関係で1時間半ほどの場合も)
http://hotel.i-frontierasia.com/malaysia/tioman.html
この船、日によって大変揺れます!酔い止めを30分前に飲んでから乗船することをおすすめします。
事前にホテルに確認しておけば送迎バスが迎えに来てくれます。
http://www.booking.com/hotel/my/tunamaya-beach.ja.html
この美しい景色を見て、忙しい毎日で疲れている頭と心をリフレッシュさせに行きませんか?参加者の声
小さな古墳のような昔のムスリムのお墓があったり、巨石のような岩が転がっていたり。なんとなく神秘的な空気が漂っていたのでした。 しみじみいい島に行ってきたなぁ…と実感する旅でした。
http://www.tabikids.jp/2012/12/berjaya-tioman-resort
http://gazz.221616.com/user-42AB37D669821CC922693498B1CE1A68/blog/entry-26555/
■ 基本情報
- ・名称:ティオマン島 (マレー語:Pulau Tioman)
- ・料金:バス/バンダル・タシッ・スラタン駅⇔メルシン・片道約40リンギット 船/メルシン⇔ティオマン島・片道約35リンギット
- ・所要時間:メルシンから船で北東へ2時間ほど
- ・オススメの時期:毎年10月~3月は北東モンスーンでシーズンオフになります。4月~9月で旅行を計画してください。
素材提供:トリップアドバイザー、ya-ko