鳥取市と言えば何を思い浮かべますか?代表的なものといえばやっぱり砂丘が全国的にも有名だと思いますが、その他にも見どころの、歴史ある建物や芸術に触れることができる施設をはじめ、温泉、グルメなどいろいろあります。また、高速バスを利用することで、主要エリアから気軽に来ることが可能とアクセスもいいので、今回は、まだ行ったことがない人にはぜひ読んでもらいたい基本情報24選をご紹介します。この記事を読めばきっとその魅力に気づきますよ。
提供:鳥取県広報連絡協議会
鳥取市は、山陰地方最大の都市で山陰唯一の特例市。主な観光は日本三大砂丘「鳥取砂丘」、神話「因幡の白うさぎ」の舞台となった白兎神社や白兎海岸、日本の滝百選に選定された「雨滝」、まさに芸術「砂の美術館」、温泉、夏の風物詩「じゃんじゃん祭り」などがあり、また世界最大級の液晶工場もあります。
【車】京阪神方面:中国吹田IC →(中国道)→佐用JCT→鳥取自動車道(一部国道373号線)→鳥取IC→鳥取市街地。 (大阪から約2時間40分。佐用JCT~鳥取ICまで約1時間) 広島・岡山方面:中国道 津山IC→53号線→鳥取市(津山ICから約1時間)
【高速バス】 東京~ 鳥取【夜行】約10時間。 大阪~鳥取【昼行】【夜行】約3時間~3時間30分。 姫路~鳥取【昼行】約2時間20分。 広島~鳥取【昼行】約4時間~5時間10分。 福岡~鳥取【夜行】約11時間。 問合せ: 日ノ丸自動車:0857-22-5155 日本交通:0857-26-5111
【鳥取砂丘方面へ行くバス】
2.路線バス(砂丘線):鳥取駅バスターミナル0番乗り場より、毎日12往復運行。
3. 路線バス(岩井線):鳥取駅バスターミナル4番乗り場より「岩井・長谷橋行」「岩井・蕪島行」に乗車「砂丘東口」で下車。
4.ループ麒麟獅子バス:土日・夏休み限定。鳥取駅バスターミナル0番乗り場より。「砂丘センター展望台」「砂の美術館前」「鳥取砂丘(砂丘会館)」にも停車する。
5.湯めぐりエクスプレス:鳥取駅と兵庫県の湯村温泉とを結ぶ急行バス(一部の便は「砂丘センター展望台」停留所に停車)
2010年には「恋人の聖地」に認定され、境内には、恋のゆくえを占う「恋みくじ」やかわいいハート型の絵馬もあり、まさに「夫婦円満」「縁結び」「良縁」の発祥地となっています。
また、池の中央にある青島(青島公園・青島展望台)には橋がかかっており、歩いて簡単に渡れ、美しい夕日の名所にもなっています。
日本の滝百選に選定された鳥取市国府町にある大飛瀑。国府町の山間、扇ノ山を源流とする雨滝川の標高500メートルの地点にある、鳥取県髄一の飛瀑です。 原生林に囲まれた場所から幅4m、落差40mという溢れるばかりの水量が落ちる姿は圧巻! 周囲には、大小48もの滝が存在しています。
毎年6月第1土曜日には「滝開き祭」が開催され、壮大な滝をバックに伝統芸能「因幡の傘踊り」などが行なわれており、多くの人が訪れます。
鳥取藩主であった池田仲博侯爵によって建てられたフレンチ型ルネッサンス様式の西洋館。大正天皇の山陰行啓時の宿泊施設として、鳥取城の扇御殿跡に建てられた別荘。1973年6月に屈指の明治建築として評価され、国の重要文化財に指定されています。
館内には資料館として、鳥取藩や池田家に関する資料などが展示されています。また仁風閣のある久松公園は桜の名所です。
「砂」を素材にした彫刻作品が展示されている、世界初の美術館。国内外で活躍している砂像彫刻家兼プロデューサーの茶圓勝彦が総合プロデュースを務め「砂で世界旅行」を基本コンセプトとして毎年テーマを変え、さらに海外各国から砂像彫刻家を招いて、世界最高レベルの砂像の数々を展示しています。
鳥取市に所在していた旧鳥取県立図書館。老朽化が進み保存が難しい状態になったため、外観などを復元して、現在の「童謡・唱歌及びおもちゃの博物館」となりました。
館内には昔懐かしいおもちゃ、音と映像を駆使した「童謡の部屋」、和洋新旧の人形のコレクション、からくりの仕掛けなど、いろいろな遊びも体験できる新たなシンボル施設となっています。
鳥取城は久松山城ともいわれ、豊臣秀吉の兵糧攻めで有名なお城。現在は、鳥取城は久松公園として整備され、天守閣や二ノ丸跡などが残る国指定史跡です。 お掘端を含めた久松公園内には約240本の桜があり、鳥取を代表する桜の名所ともなっています。
また浜村駅前、ゆうゆう健康館けたか前広場、浜村温泉街の高台にある「ヤサホーパーク」の3ヶ所には足湯もある。泉質:硫酸塩線、55度。効能:リウマチ、神経痛、婦人病、胃腸病、皮膚病など。
江戸時代からの珍しい風習「湯かむり」が有名です。
泉質:硫酸塩素泉 50度。効能:リウマチ、神経痛、動脈硬化症等。
冬の日本海で捕れた松葉ガニは、ぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめるとあって人気です。
鳥取県といえば梨でも有名。特に二十世紀梨は、明治37年に千葉県から導入されて以来、約100年以上の歴史があります。酸味と甘さのバランスのとれた爽やかな味わいとシャキシャキとした食感、そして果汁が多いのが特徴です。
二十世紀梨の花は、昭和29年に鳥取県の県花に選定、梨をテーマとした日本で唯一の博物館「鳥取二十世紀梨記念館」もあります。
江戸期より、鳥取県(因幡国・伯耆国)は日本有数の牛の生産地。鳥取県は全国初の和牛の登録事業を着手、血統を固定した和牛は「因伯牛」として全国に名声を高めました。因幡和牛は、鳥取県東部で育まれた和牛で、上質な旨みと本物の和牛が持つ「和牛香」を持ち合わせ逸品です。
砂丘らっきょうは、とてもキメ細かい砂で育てたらっきょう。砂の水はけが良く、らっきょうを育てるのに最適な場所として鳥取県東部・中部の砂丘地で多く栽培されています。 特に鳥取砂丘周辺の福部町は、全国有数のらっきょうの産地です。
厳しい環境のなかで育ったらっきょうは、身がしまりシャキシャキとした歯ごたえがある逸品です。
全国でも鳥取県中東部に見られる独特の郷土料理、特産品。ちくわと言えば魚肉が普通ですが、とうふちくわは木綿豆腐と白身魚のすり身を、 ほぼ7対3の割合で混ぜて蒸し上げたヘルシーフード。 豆腐みたいにフワフワしている食感が楽しめる、全国的にも有名なちくわです。
鳥取市の基本情報だけでも興味深く、歴史・文化・温泉・グルメなど見所満載で気になりますよね。交通面でも寝てる間についてしまう高速バスを格安で便利に利用すれば、仕事後でも、旅の計画が立てやすくなるのでより身近に感じれますよね。次のお休みにどこへ行こうかと迷っている方は、ご家族や恋人、友人を誘ってみてはいかがでしょうか?美味しいものを食べて、いいお湯に浸かるのも最高ですし、新しい発見を探しに行くのもいいと思いますよ。
素材提供:トリップアドバイザー
鳥取市について!
鳥取市は、山陰地方最大の都市で山陰唯一の特例市。主な観光は日本三大砂丘「鳥取砂丘」、神話「因幡の白うさぎ」の舞台となった白兎神社や白兎海岸、日本の滝百選に選定された「雨滝」、まさに芸術「砂の美術館」、温泉、夏の風物詩「じゃんじゃん祭り」などがあり、また世界最大級の液晶工場もあります。
鳥取市へのアクセス!
http://hot7022.blog136.fc2.com/blog-entry-13.html
【電車】 JR東京~ 鳥取 (新幹線のぞみ + 特急スーパーはくと) 約5時間。 大阪~鳥取 (特急スーパーはくと) 約2時間30分。 広島~鳥取、新幹線(岡山乗換え)→特急スーパーいなば 約22時間50分。 博多~ 鳥取 (特急スーパーいなば) 約3時間50分。 問合せ:JR鳥取駅 0857-26-2060 【車】京阪神方面:中国吹田IC →(中国道)→佐用JCT→鳥取自動車道(一部国道373号線)→鳥取IC→鳥取市街地。 (大阪から約2時間40分。佐用JCT~鳥取ICまで約1時間) 広島・岡山方面:中国道 津山IC→53号線→鳥取市(津山ICから約1時間)
【高速バス】 東京~ 鳥取【夜行】約10時間。 大阪~鳥取【昼行】【夜行】約3時間~3時間30分。 姫路~鳥取【昼行】約2時間20分。 広島~鳥取【昼行】約4時間~5時間10分。 福岡~鳥取【夜行】約11時間。 問合せ: 日ノ丸自動車:0857-22-5155 日本交通:0857-26-5111
市内の移動手段
1.鳥取市100円循環バス「くる梨(くるり)」:緑、青、赤コースにより行き先が異なる。日ノ丸自動車(青コース・緑コース)、日本交通(緑コース・赤コース) 。【鳥取砂丘方面へ行くバス】
2.路線バス(砂丘線):鳥取駅バスターミナル0番乗り場より、毎日12往復運行。
3. 路線バス(岩井線):鳥取駅バスターミナル4番乗り場より「岩井・長谷橋行」「岩井・蕪島行」に乗車「砂丘東口」で下車。
4.ループ麒麟獅子バス:土日・夏休み限定。鳥取駅バスターミナル0番乗り場より。「砂丘センター展望台」「砂の美術館前」「鳥取砂丘(砂丘会館)」にも停車する。
5.湯めぐりエクスプレス:鳥取駅と兵庫県の湯村温泉とを結ぶ急行バス(一部の便は「砂丘センター展望台」停留所に停車)
鳥取は観る所がいっぱい!おすすめスポット8選
白兎神社
白兎神社
神話「因幡の白うさぎ」の舞台ゆかりの神社で、「大兎大明神」あるいは「兎の宮白兎大明神」と云われています。神話に登場する白うさぎが、大国主と八上姫の縁を結んだ神様と云われており、現在も縁結びのご利益を求めて多くの人が訪れています。 2010年には「恋人の聖地」に認定され、境内には、恋のゆくえを占う「恋みくじ」やかわいいハート型の絵馬もあり、まさに「夫婦円満」「縁結び」「良縁」の発祥地となっています。
湖山池
「池」と付く湖沼の中では、日本で一番大きいと言われており、面積が7キロ平方メートル、周囲が18キロというサイズ。池中に五つの小島(青島、猫島、津生島、団子島、鳥ケ島)があり、遊覧船で鳥取弁による伝説や昔話などの説明を受けながら観光を楽しめます☆また、池の中央にある青島(青島公園・青島展望台)には橋がかかっており、歩いて簡単に渡れ、美しい夕日の名所にもなっています。
因幡三山
http://tottori-inaba.blogspot.jp/2012/09/blog-post_709.html
鳥取平野の南部、鳥取県鳥取市国府町周辺にある「甑山」「今木山」「面影山」の3つの山の通称のことを言います。因幡国庁を中心に三方に位置しており、美形の山が3つ並ぶことから、 奈良盆地にある大和三山に例えられ、すでに奈良時代から「因幡三山」と呼ばれています。雨滝
提供:鳥取県広報連絡協議会日本の滝百選に選定された鳥取市国府町にある大飛瀑。国府町の山間、扇ノ山を源流とする雨滝川の標高500メートルの地点にある、鳥取県髄一の飛瀑です。 原生林に囲まれた場所から幅4m、落差40mという溢れるばかりの水量が落ちる姿は圧巻! 周囲には、大小48もの滝が存在しています。
毎年6月第1土曜日には「滝開き祭」が開催され、壮大な滝をバックに伝統芸能「因幡の傘踊り」などが行なわれており、多くの人が訪れます。
仁風閣
提供:鳥取県広報連絡協議会鳥取藩主であった池田仲博侯爵によって建てられたフレンチ型ルネッサンス様式の西洋館。大正天皇の山陰行啓時の宿泊施設として、鳥取城の扇御殿跡に建てられた別荘。1973年6月に屈指の明治建築として評価され、国の重要文化財に指定されています。
館内には資料館として、鳥取藩や池田家に関する資料などが展示されています。また仁風閣のある久松公園は桜の名所です。
■ 基本情報
- ・名称:仁風閣
- ・住所:鳥取県鳥取市東町2-121
- ・アクセス:【電車・バス】JR鳥取駅から、100円循環バス「くる梨」緑コースで「仁風閣・県立博物館」(約11分)下車、徒歩約3分。【車】中国自動車道「佐用JCT」−鳥取自動車道「鳥取IC」または「鳥取南IC」から約20分(佐用JCTから約1時間20分)
- ・駐車場:なし※土日祝は解放(鳥取県庁駐車場、県庁北側緑地駐車場、鳥取市役所)、
- 有料で市営・片原駐車場もある。
- ・営業時間:9:00〜17:00(最終入館16:30)
- ・定休日: 月曜、祝日の翌日(月曜が祝日の場合は開館)、年末年始
- ・電話番号:0857-26-3595
- ・料金:(一般) 大人 150円、高校生以下・70才以上 無料。
- ・公式サイトURL: http://www.tbz.or.jp/jinpuukaku/
砂の美術館
提供:鳥取県広報連絡協議会「砂」を素材にした彫刻作品が展示されている、世界初の美術館。国内外で活躍している砂像彫刻家兼プロデューサーの茶圓勝彦が総合プロデュースを務め「砂で世界旅行」を基本コンセプトとして毎年テーマを変え、さらに海外各国から砂像彫刻家を招いて、世界最高レベルの砂像の数々を展示しています。
■ 基本情報
- ・名称: 砂の美術館
- ・住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
- ・アクセス: 【電車】JR鳥取駅から路線バス「岩美・岩井線」乗車「砂丘東口」で下車、徒歩約3分。0番乗り場「砂丘線」乗車「砂の美術館前」で下車、徒歩約1分。湯村温泉・湯めぐりエクスプレス:鳥取駅バスターミナルより乗車「砂丘センター展望台」で下車、徒歩約1分。
- ・駐車場:あり(無料、180台)
・営業時間:9時〜20時 (最終入場は19時30分) 【タクシー】鳥取駅から砂の美術館まで
約20分。 - ・定休日:だいたい1月初旬~4月末までが、次に展示する砂像制作・館内整備のため休館 。
- ・電話番号: 0857-20-2231
- ・料金: 一般600円、小・中・高生300円。
- ・公式サイトURL: http://www.sand-museum.jp/
わらべ館
提供:鳥取県広報連絡協議会鳥取市に所在していた旧鳥取県立図書館。老朽化が進み保存が難しい状態になったため、外観などを復元して、現在の「童謡・唱歌及びおもちゃの博物館」となりました。
館内には昔懐かしいおもちゃ、音と映像を駆使した「童謡の部屋」、和洋新旧の人形のコレクション、からくりの仕掛けなど、いろいろな遊びも体験できる新たなシンボル施設となっています。
■ 基本情報
- ・名称: わらべ館
- ・住所:鳥取県鳥取市西町3丁目202
- ・アクセス: 【電車】JR鳥取駅から徒歩約20分。タクシーで約5分。【バス】100円バス「くる梨」緑コースで約7分。ループ麒麟獅子で約13分。路線バス「市内回り・岩倉行き」乗車、「わらべ館前」下車、徒歩約5分。
- ・駐車場:あり(無料)
- ・営業時間: 9時~17時(最終入館は16時30分まで)
- ・定休日:第3水曜(祝日の場合は翌日)年末・年始(12月29日~1月1日)
- ・電話番号:0857-22-7070
- ・料金:大人500円(外国人・大人250円)※高校生以下の方、障がい者・要介護者とその介護者は無料。
- ・公式サイトURL: http://www.warabe.or.jp/
鳥取城跡
提供:鳥取県広報連絡協議会鳥取城は久松山城ともいわれ、豊臣秀吉の兵糧攻めで有名なお城。現在は、鳥取城は久松公園として整備され、天守閣や二ノ丸跡などが残る国指定史跡です。 お掘端を含めた久松公園内には約240本の桜があり、鳥取を代表する桜の名所ともなっています。
■ 基本情報
- ・名称:鳥取城跡 ・久松公園
- ・住所:鳥取県鳥取市東町
- ・アクセス:【電車】JR鳥取駅からループ麒麟獅子バス約8分「鳥取城跡」下車すぐ(土・日・祝日のみ) JR鳥取駅から砂丘・湖山方面行きバス約5分「西町」下車徒歩約5分 【車】鳥取道鳥取南ICから国道29号経由約20分 【その他】JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨(リ)」(約8分)乗車、「県立博物館・仁風閣前」下車徒歩すぐ。
- ・駐車場:あり
- ・開園・閉園時間:24時間開放。
- ・定休日:期間中はなし
- ・電話番号:0857-22-3318
- ・料金:無料
いろいろある!鳥取市にある温泉
http://www.photo-ac.com/main/detail/146788?title=%E8%87%B3%E7%A6%8F%E3%81%AE%E6%…
鳥取温泉
鳥取県鳥取市、県庁所在地の市街地に湧く温泉です。鳥取駅に近い市街地中心部にある温泉で、駅周辺の発展とともに温泉街へと発展しました。 泉質:硫酸塩泉、45度。効能:リウマチ、神経痛、慢性皮膚病、慢性婦人病等。■ 基本情報
- ・名称: 鳥取温泉
- ・住所:鳥取県鳥取市
- ・アクセス:アクセス:【電車】鳥取駅より徒歩約5分。【車】中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取道「鳥取IC」より車で約10分。中国自動車道「津山IC」より車で約75分。
- ・営業時間:施設により異なる。
- ・定休日: 施設により異なる。
- ・電話番号:鳥取市温泉旅館組合 TEL 0857-22-7425
吉岡温泉
鳥取市吉岡温泉町にある温泉で、開湯が約千年前という古い歴史ある温泉です。温泉地は、江戸時代は宿場町として栄え、古きよき温泉情緒が今も残り、 国民保養温泉地に指定されています。泉質:単純泉、50.8度(源泉) 。効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性、病後回復期、疲労回復など。■ 基本情報
- ・名称: 鳥取・いなば温泉郷「吉岡温泉」
- ・住所: 鳥取県
- ・アクセス:【車】鳥取駅から吉岡温泉まで(県道21号線)車で約20分。鳥取空港から吉岡温泉まで車で約20分。
- ・営業時間: 施設により異なる。
- ・定休日: 施設により異なる。
- ・電話番号: 吉岡温泉旅館組合 0857-57-0800
- ・公式サイトURL: http://yoshiokaonsen.com/
浜村温泉
1884年(明治17年)に道路沿いで井戸の掘削中に温泉が発見され、これが浜村温泉となりました。豊富な湯量と美しい白鷺が傷を癒したという言い伝えがあり「鷺の湯」とも呼ばれています。 温泉の周囲には旅館が立ち並ぶようになり、温泉街へと発展しました。また浜村駅前、ゆうゆう健康館けたか前広場、浜村温泉街の高台にある「ヤサホーパーク」の3ヶ所には足湯もある。泉質:硫酸塩線、55度。効能:リウマチ、神経痛、婦人病、胃腸病、皮膚病など。
■ 基本情報
- ・名称:浜村温泉
- ・住所:鳥取県
- ・アクセス:【電車】浜村駅より徒歩約2分。【車】中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取道「鳥取IC」ー山陰道「鳥取西IC」から約車で約25分。中国自動車道「津山IC」より車で約85分 。米子自動車道「湯原IC」より車で約80分。
- ・営業時間: 施設により異なる
- ・定休日: 施設により異なる
- ・電話番号: 気高町観光センター 0857-82-0829
鹿野温泉
浜村温泉の南にあり、鷲峰山などの山々に囲まれた、風情ある閑静な城下町に湧く温泉。文禄慶長の役などで知られる鹿野城主亀井滋矩のゆかりの地でもあります。 おもに近在の住民の保養温泉として親しまれています。泉質:単純泉、56~57度。効能:神経痛、関節痛、リウマチ、疲労回復など。■ 基本情報
- ・名称:鹿野温泉
- ・住所: 鳥取県鳥取市
- ・アクセス:【電車】浜村駅より路線バスで約10分。【車】中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取道「鳥取IC」ー山陰道「鳥取西IC」より約20分。
- ・営業時間:施設により異なる
- ・定休日: 施設により異なる
- ・電話番号:鳥取市観光案内所 0857-22-3318
- ・公式サイトURL: http://www.torican.jp/
岩井温泉
鳥取県東端にあり、千三百年の歴史を誇る山陰最古の温泉地。清流蒲生川に沿った温泉街には木造の旅館が建ち並び、温泉の最良な泉質と自然豊かな環境により、環境省の「国民保養温泉地」に指定されています。江戸時代からの珍しい風習「湯かむり」が有名です。
泉質:硫酸塩素泉 50度。効能:リウマチ、神経痛、動脈硬化症等。
■ 基本情報
- ・名称: 岩井温泉
- ・住所:鳥取県
- ・アクセス:【電車・バス】JR岩美駅からバスで約10分。【車】中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取自動車道「鳥取IC」から車で約30分。
- ・営業時間: 施設により異なる
- ・定休日: 施設により異なる
- ・電話番号: 岩井温泉旅館組合(明石家内) 0857-72-1515
- ・公式サイトURL: http://www.yukamuri.net/ ゆかむり温泉(鳥取県 岩井温泉)
鳥取市の美味!
提供:鳥取県広報連絡協議会
松葉ガニ
鳥取を代表する冬の味覚の松葉ガニ。山陰地方(兵庫県北部、京都府北部、鳥取県)で水揚げされる「ズワイガニ」の成長した雄のことを「松葉ガニ」といいます。 ズワイガニは、日本海、オホーツク海、北太平洋沿岸域など広い範囲に生息しているのです。冬の日本海で捕れた松葉ガニは、ぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめるとあって人気です。
二十世紀梨
提供:鳥取県広報連絡協議会鳥取県といえば梨でも有名。特に二十世紀梨は、明治37年に千葉県から導入されて以来、約100年以上の歴史があります。酸味と甘さのバランスのとれた爽やかな味わいとシャキシャキとした食感、そして果汁が多いのが特徴です。
二十世紀梨の花は、昭和29年に鳥取県の県花に選定、梨をテーマとした日本で唯一の博物館「鳥取二十世紀梨記念館」もあります。
因幡和牛
提供:鳥取県広報連絡協議会江戸期より、鳥取県(因幡国・伯耆国)は日本有数の牛の生産地。鳥取県は全国初の和牛の登録事業を着手、血統を固定した和牛は「因伯牛」として全国に名声を高めました。因幡和牛は、鳥取県東部で育まれた和牛で、上質な旨みと本物の和牛が持つ「和牛香」を持ち合わせ逸品です。
砂丘らっきょう
提供:鳥取県広報連絡協議会砂丘らっきょうは、とてもキメ細かい砂で育てたらっきょう。砂の水はけが良く、らっきょうを育てるのに最適な場所として鳥取県東部・中部の砂丘地で多く栽培されています。 特に鳥取砂丘周辺の福部町は、全国有数のらっきょうの産地です。
厳しい環境のなかで育ったらっきょうは、身がしまりシャキシャキとした歯ごたえがある逸品です。
とうふちくわ
提供:鳥取県広報連絡協議会全国でも鳥取県中東部に見られる独特の郷土料理、特産品。ちくわと言えば魚肉が普通ですが、とうふちくわは木綿豆腐と白身魚のすり身を、 ほぼ7対3の割合で混ぜて蒸し上げたヘルシーフード。 豆腐みたいにフワフワしている食感が楽しめる、全国的にも有名なちくわです。
瑞穂生姜
身体を温める効果を持つ生姜。鳥取県東部の鳥取市気高町は、鳥取県内随一の生姜の産地。 栽培方法が独自で辛味や香りが強く、生産量の少ない希少な生姜です。新生姜の旬は11月です。鳥取市の基本情報だけでも興味深く、歴史・文化・温泉・グルメなど見所満載で気になりますよね。交通面でも寝てる間についてしまう高速バスを格安で便利に利用すれば、仕事後でも、旅の計画が立てやすくなるのでより身近に感じれますよね。次のお休みにどこへ行こうかと迷っている方は、ご家族や恋人、友人を誘ってみてはいかがでしょうか?美味しいものを食べて、いいお湯に浸かるのも最高ですし、新しい発見を探しに行くのもいいと思いますよ。
素材提供:トリップアドバイザー