【カリブ海の絶景ビーチ】バハマ・エグズーマ島は豚と泳げる島だった！

美しいカリブの海に、「エグズーマ島」という無人島があるのをご存知ですか？ この島にある「ビッグ・メジャー・ケイ」というビーチには、なんとカワイイ豚ちゃんがいっぱいいるんです！
バハマの首都・ナッソーからボートでビック・メジャー・ケイに行けるので、海外旅行好き・豚ちゃん好きの方はぜひとも足を運んでみましょう！

１．ビッグ・メジャー・ケイとは 

大小およそ700もの島からなるカリブの楽園・バハマに、小さな無人島「エグズーマ島」があります。 野生の豚たちがのどかに暮らすビッグ・メジャー・ケイをはじめ、島全体が観光地として多くの人に親しまれています。

２．ビッグ・メジャー・ケイ＆エグズーマ島の見どころ

野生の豚と触れ合える

ビッグ・メジャー・ケイ（Big Major cay）というビーチでは、野生の豚たちがのんびりと暮らしている様子が見られます。
彼らはもともと船乗りの食料として島に持ち込まれましたが、温暖な気候と天敵の少なさのためにここまで増えたというわけです。



ここの豚たちにとっては、海で泳ぐのも当たり前なら…

観光客と触れ合うのも当たり前。 やさしそうな人やエサをくれそうな人をみると、こんなふうに寄ってきてくれます。

なんと、船の上から豚と触れ合うこともできるんです！ あれっ、「海豚」って「海のブタ」っていう意味だったっけ…？ （※本当は「海豚」と書いて「イルカ」と読みます）

美しいビーチ

どこまでも広がる美しいビーチは、まさに楽園と呼ぶにふさわしい美しさです。

豚ちゃんたちと心行くまで遊んだら、思い思いの方法で過ごしましょう。

長～い砂州

干潮の時だけ姿を現す、真っ白い道のような砂州。

ビーチを散歩していると、さまざまな形の砂州を見つけることができます。
砂州といえば日本では天橋立などが有名ですが、エグズーマ島の砂州にはまた違った美しさがありますね。

さまざまな生き物たちとの触れ合い

エグズーマ島にいるのは、もちろん豚だけじゃありません。 たとえば、ランチタイムの後にはサメのエサやりショーが開催されます。 ランチの残りを海にまくと、サメたちが遊びに来てくれるんです。

こんなエイが来たら、直接手からエサをあげることもできます。 彼らもまた、豚たちと同様すっかり人に慣れています。

島内をぶらぶらしていると、いかにも南国らしいあざやかな色の鳥にも会えますよ。

イグアナのいる島「アレンズ・キー」

エグズーマ島へ行くとき、多くの方はツアーを利用されると思います。 その際、多くのツアーで近くにあるイグアナだらけの無人島「アレンズ・キー」に立ち寄ってくれます。

ユーモラスなイグアナたちに、エサ（ぶどう）をあげてみましょう。
歯が鋭いので、直接手からあげると大変なことになります…

えさを食べるとき、ピョンと飛び跳ねる「飛びイグアナ」になる子もたくさん！

３．エグズーマ島への行き方は？

エグズーマ島に行くには、まずはバハマの首都・ナッソーに向かいます。 成田空港からナッソーまでは、最短で約17時間でアクセスできます（アトランタで乗り継ぎ）。

ナッソーからエグズーマ島へは、ボートで向かいます。（所要時間1時間強） 観光客ならたいていツアーで行くことになるので、ホテルや旅行会社に確認してみましょう。 途中は結構揺れるので、船酔いしやすい方やお子様などは十分気をつけましょう。

４．実際に訪れた、体験した人の声

島を訪ねたら、ファニーな豚たちが出迎えてくれました。 美しき離島 ビッグ・メジャー・ケイ。バハマにある楽園のようなこの無人島には、人は誰ひとり住んでいません。ここで暮らしているのは、かつて船乗りたちが残していった20頭の豚たちだけ。 https://t.co/mnLbV9HYI3

— GoPro (@GoProJP) 2015, 4月 2

豚と一緒に泳げる島、カリブ海の楽園、バハマのエグズーマ島: 　バハマの首都ナッソーから80キロメートル東南には無数の島々が存在するんだ。その中にあるエグズーマ島は、息を呑むほど美しい島。ダイバーたちの人気のスポットなのだけど.. http://bit.ly/YedgP

— 動画ログ (@dogalog) 2009, 7月 26

A Stingray and a seahorse in crystal blue water #exumaisland#bahamas [pic] — https://t.co/9gJRhVQ57n

— lina chandra (@linachandra) 2015, 4月 6

５．基本情報