ちょっと変わった観光地!!そうここ、パワースポット「ワルミ」に到達するのは結構難しいのです。那覇空港から車で走ること、2時間くらい。美しい海岸線を見ているうちに備瀬に到着。でもそこから道が分からない、表示もない・・・!?というわけで、超穴場の「ワルミ」に無事にいけるのか まずはワルミ探しの旅の始まりです。
「ワルミ」とは沖縄の方言で「割れ目」という意味です。大きな割れ目を探しにいくというのは、なんのことだかちょっと頭をひねってしまうでしょう。でも体感したら納得します。やっとのことで入口を見つけ、高い岸壁に囲まれた空間のなかを、足には木の根がからみつき必死になってはねのけ、悪い道をかきわけかきわけ進んでいくと一気にその大きな「割れ目」が目の前に広がるのです。まっすぐに延びる白い砂道の先には美しいその先に見えるのは、真っ青なサンゴ礁の海。ずっと遠くまで広がっています。そしてそんな場所にパワースポットの石があるのです。
ワルミ大橋は、沖縄本島の本部半島と屋我地(やがじ)島を結ぶ橋です。アーチの白く光る美しさが沖縄の青い海にひきたっています。 屋我地島の干潟には、マングローブがたくさん生い茂っており、チドリなどの渡り鳥が渡来する自然豊かな場所です。
そんな備瀬の一角にある「ワルミ」地元の方は「ワリーバンタ」とも呼んでいました(確かに物凄いバンタ=崖です!) 干潮時でないと海岸から入ることはできません、また陸側に関しても全く目立たない場所に 入口があり、まさかこの先が海に繋がっているとは到底想像もできないくらい 生い茂る草木を分け、その入口を潜ると一瞬にして空気の違いを肌で感じ、ここが聖域で あることを実感します 備瀬のワルミのパワースポットです。ワルミとは割れ目と言う意味らしく、ここはウミガメの産卵地でもあり、聖域とも言われてるらしいです しかし、このパワースポット観光地化されてなく、入り口がとってもわかりにくいとの事。。。 行き方を教わったのですが、さっぱりたどり着きません。。。 何度もチャレンジするもなかなか見つからない こうなったら絶対見つけてやる!!!とムキになってしまいます 迷うこと30分くらいか?あれこれ調べて入り口のヒントを得ました・・・ そして、ついに見つけた!!!入り口!!! 潮が引いてる時にしか入れないのですが、タイミング良く入れました❗️以前から気になっていた場所でしたがなかなかいけなかったのですが、かなり神秘的でオススメです
1.パワースポット「ワルミ」とは?
2.パワースポット「ワルミ」の魅力
神が降り立った聖地といわれていて、パワースポットにもなっているワルミですが、実はここに行くのにもう一つ大事なことがあります。それは潮の満ちひきをあらかじめ調べておくということ。海岸から行くには干潮しているときでないとだめなのです。下準備にも、実際入口を知るのにも、ワルミの場所までの大変な行きかたにも大変な努力を要するこの場所ですが、それだからこその魅力がココにはあります。3.見どころ・周辺のお勧めポイント
備瀬のフクギ並木
フクギとは南洋に生える常緑高木のことです。沖縄の観光名所でも有名な、樹齢300年以上になる美しいフクギが並ぶこのフクギ並木はボリュームもあり圧倒されます。沖縄ではフクギが台風などの被害を防いでくれ、また砂浜からの防砂の役目をしてくれます。備瀬の町では今でも地元の人たちがフクギの植え替えや補修をして集落を形作っています。ワルミ大橋
ワルミ海峡 カヤック遊覧
ワルミ大橋の37m橋下やワルミ海峡を愛でながら、カヤックでのんびり遊覧を楽しめるこの時期お勧めのプランです。 カヤックはカ軽く機動性にすぐれ、カヌーよりも深く座り、目線が下になっているので、自分が更に自然の中に埋没しているような面白い感覚になります。4.口コミ
http://blog-okinawa.travel.co.jp/one/travel1732_393.html
http://bacchuszeb.exblog.jp/24177226/