今回の旅行は、日帰りでミナミと大阪市科学館に行って来ました。
以前の記事で妄想日帰りプランを紹介してみましたが、
ちょっと個人的な用事の兼ね合いでプランの一部を変更してお届けします。
今回の旅の個人的な目的は「自由軒のカレー」と「大阪市科学館」です。
皆さんの旅行の参考にしてみて下さい!
大阪市内の殆どの観光名所はもちろん、大阪各地へも乗り入れの私鉄を合わせれば最強です。
大丸心斎橋店のそばの出口から出ると心斎橋筋商店街に出られます。
5号出口から出ると大丸心斎橋北館に出ます。
この北館は以前「そごう」と言う百貨店でした。
ミナミには大丸、高島屋、そごうとありましたが、
そごうは近年の経営難から大丸へと売却し今では大丸心斎橋店北館として営業しています。
そして大丸心斎橋店本館であるこの建物も建築されて80年以上という長い役目を終えて、建て替え工事に入りました。
大丸心斎橋店の外装はもちろんですが内装は絢爛豪華と言う言葉がバッチリ似合うレトロでそれは綺麗な内装でした。
新しく出来る建物はどこまであの雰囲気を残してくれるのでしょうか。
到着してそうそう喉が渇いたので、水分補給を。
心斎橋駅の出口から1分ほど南に歩くとあります。
宇治園さんです。
明治から創業されている老舗のお茶屋さんです。
店頭で売られている抹茶ソフトクリームが人気のようで外国人の方を中心に列ができていました。
僕はソフトクリームではなくグリーンティーを買いました。
ほぼ飲み干してしまっていますが、写真を撮るのを忘れるぐらいに美味しいです。
甘さは控えめで抹茶の風味がとても上品。
お値段は300円。
昔は結構どこでも見かけたのですが、最近はめっきり見かけなくなりましたね。
道頓堀は戦国時代に大阪の商人の安井道頓という方が私財を使い作った運河です。
完成は死後意思を引き継いだ一族によって完成し今日に至っています。
そこにかかるかの有名な「戎橋」通称「ひっかけ橋」。
とは言うものの現在ではまずナンパを見かけません。
ひっかけ橋の名前の由来はそもそもはナンパなので。
その後、ホストクラブのキャッチへと変わっていったのですが、それも規制され現在では待ち合わせ場所として機能しております。
もしかしたら本当はまだキャッチとかナンパがあるのかもしれませんが、いかんせん男なのでわかりません。
個人的には先代の橋のなんの衒いもない、シンプルな橋のほうが好きだったりします。
とはいえ、以前の阪神日本一の飛び込みの頃に比べ川も綺麗になり、悪いことばかりでもないですね。
橋の南側にはこれがあります。
そうです「かに道楽」です。
阪神が優勝すると目玉が取られたり爪がおられたり散々な目の合う彼ですが、この日も元気に動いていました。
店頭では蟹の足が売られているようでしたが、個人的にかにがあまり好きでないので見向きもしなかった…
さて、道頓堀通りはこの東西の道を指します。
ちなみに、大阪では南北の道を「筋」東西の道を「通り」と呼んで方角がわかるようにしています。
これを知っているだけで大阪で迷いにくくなると思います。
道頓堀を東に歩いて行くとありました、これです。
くいだおれ太郎です。
ここは以前「くいだおれビル」と言って総合飲食ビルだったのですが、
今は、実質廃業されて貸テナントになってるようです。
二階には、すしざんまいが入っていました。
観光客に紛れてる写真を撮っていたらふと「大阪人は大阪土産はまず買わないな」と思い、
「ほな、他所の人気分で大阪土産買うたろ!」となり、人形の隣がお土産物ショップになっていたので早速買ってみました。
買ってみたものの記事は別のにしてありますので、良かったら是非参考にしてみてください。
その今井の横に小さい小路が
引きの写真を撮り忘れると言うミスを犯す私。
普段いかに写真を撮らないかが表れています。
精神年齢が子供の私は思わずワクワクし通ってみることにしました。
するとどうでしょう。
法善寺横丁に出ました。
思わず、法善寺横丁の入り口に出てみて一人で「おお!ここに出るんや!」と一人でキャッキャしてました。
こちらは東側の入口でここから西へ入ると水掛不動尊があります。
作家織田作之助いわく、「大阪を知らん人を案内するならまずはここへ来る」という話が残る法善寺。
このそばにある「夫婦善哉」は小説の中にも登場する店です。
善哉2膳で一人前と言うスタイルから「夫婦善哉」というのがその由来です。
小説のタイトルは店から名前から取ったという方が正しいですね。
食べようかどうか悩みましたがとりあえず「自由軒」へ行くことにしました。
奥に見えるのが水掛不動尊。
水をかけられっぱなしなので苔だらけです。
お不動さん(大阪人は神様はさん付け)にお参りして「自由軒」へと向かいます。
関西人には「アムザ1000」と「味園」、「ユニバース」で有名な千日前です。
この近くの金龍ラーメンなど、関西ラーメンの人気店が立ち並んでいる地域でもあります。
それではローカルCMをどうぞ。
法善寺横丁を出て南に行くと大通りの千日前通が出ててきます。
信号を渡ると右にビックカメラ、そして左に
そうです、これがアムザ1000です。
特に観光名所というわけではありませんが、そこそこ年のいった関西人にはなんとも言えない感情がわきます。
泊まったことは無いのである意味キタの「大東洋」とならぶ秘境です。
このアムザから一本南の通りを西に100mほど歩けば目的地「自由軒」です。
その織田作之助が愛してやまないカレー。
それが自由軒のカレーです。
オーナーの等身大パネルが迎えてくれます。
大阪では店の顔はやはり社長やオーナー。
茜丸などもそうです。
これもローカルCMで有名なので参考に貼ります。
このように名物社長が看板を務めるのが大阪企業の特徴とも言えるのでしょう。
では、早速店内でカレーを注文。
店内の写真は他のお客さんの事もあるのでカレーだけ写します。
混ぜたカレーに生卵をどんと乗せる。
このスタイルはどうも自由軒が発祥のようです。
まずは手前のカレーをそのまま頂きました。
いわゆるカレーよりダシが効いていて普通のカレーとは違います。
これだけでも美味しいですが食べ続けると舌が味に慣れてくる感じがしました。
そこで次は黄身を潰して全部混ぜて食べてみます。
全部混ぜて食べると味がマイルドになって角が取れる感じです。
ただ、個人的に生卵の風味が苦手なので次は画面左上の見切れているウスターソースをかけます。
このウスターソースをかけて食べる食べ方は織田作之助スタイルのようで、
写真には収めることは出来なかったのですが織田作之助スタイルでの食べ方が書いてありました。
ウスターソースをかけると、何か「完成した!」という感じがしました。
何と言えばいいのかわからないですが、すごく奥行きのある感じの味になりました。
個人的にはウスターソースなどをかける食べ方は好きじゃないのですが、
このカレーはこれが一番うまいと感じました。
ウスターソースはかけ過ぎるとウスターソース味になりすぎるので少しずつ出して混ぜて食べる。
と言うやり方をおすすめします。
夫婦善哉を食べに法善寺横丁へ向かう途中見つけてしまいました。
以前、ごぶごぶと言う番組で紹介されていた「Alcyon」
読み方はアルションだそうで、クレープのお店です。
ここのエシレバターとお砂糖のクレープが一番人気のようで早速食べてみました。
熱々カリカリのこのクレープ。
本当に熱くてこの写真を撮りながら「熱っ!熱っ!」と言いながら必死で撮ってました。
外側の皮はカリカリサクサクで香ばしく、エシレバターの風味と砂糖の甘さのバランスが上品です。
シンプルな料理ですが味わいは深くまた食べたいと思わせてくれます。
お値段は420円とそこそこ手頃。
次はガレットと言うそば粉のクレープもあるようなのでそちらを今度食べる機会があれば食べてみたいです。
ちなみにメニューはこんな感じです。
と言うことでここから四つ橋線なんば駅まで歩きますが、このなんば駅。
御堂筋線、千日前線、と乗継できる駅扱いなのですがかなり遠いです。
四つ橋線なんば駅とJRなんば駅は「なんば駅」と言う名前がつきながらなんばの端です。
なので四つ橋線なんば駅までここから15分ぐらい歩きます。
JRなんば駅に至っては20分歩きます。
ちなみに御堂筋線なんば駅は5分で着きます。いや、5分もいらないかも。
地上から行くと信号などありますので地下街の「なんばウォーク」を通って行くとスムーズにたどり着けます。
さて、ここまで書いたのですがこの記事も長くなってきたので後編で続きを書いていきたいと思います。
次回へ続く
以前の記事で妄想日帰りプランを紹介してみましたが、
ちょっと個人的な用事の兼ね合いでプランの一部を変更してお届けします。
今回の旅の個人的な目的は「自由軒のカレー」と「大阪市科学館」です。
皆さんの旅行の参考にしてみて下さい!
この旅行プランでまわるスポット
◇ ミナミ
- 宇治園
- 法善寺横丁
- 自由軒
- Alchon アルション
◇ 大阪市科学館
- 肥後橋商店街
- 科学館
◇ 天満
- 春駒
- 天五屋
ミナミ
朝11時過ぎに心斎橋駅に到着
大阪市内の交通は基本的に地下鉄での移動が一番便利です。大阪市内の殆どの観光名所はもちろん、大阪各地へも乗り入れの私鉄を合わせれば最強です。
大丸心斎橋店のそばの出口から出ると心斎橋筋商店街に出られます。
5号出口から出ると大丸心斎橋北館に出ます。
この北館は以前「そごう」と言う百貨店でした。
ミナミには大丸、高島屋、そごうとありましたが、
そごうは近年の経営難から大丸へと売却し今では大丸心斎橋店北館として営業しています。
そして大丸心斎橋店本館であるこの建物も建築されて80年以上という長い役目を終えて、建て替え工事に入りました。
大丸心斎橋店の外装はもちろんですが内装は絢爛豪華と言う言葉がバッチリ似合うレトロでそれは綺麗な内装でした。
売り場が撤去された大丸心斎橋店は広々として、まるでダンスホールのようでした。撮影の機会を設けていただいた大丸様に深く感謝。#近代建築 #生きた建築 pic.twitter.com/raFsfSJsgH
— 宗像久嗣 (@munakata106) 2016年1月16日
新しく出来る建物はどこまであの雰囲気を残してくれるのでしょうか。
宇治園
到着してそうそう喉が渇いたので、水分補給を。
心斎橋駅の出口から1分ほど南に歩くとあります。
宇治園さんです。
明治から創業されている老舗のお茶屋さんです。
店頭で売られている抹茶ソフトクリームが人気のようで外国人の方を中心に列ができていました。
僕はソフトクリームではなくグリーンティーを買いました。
ほぼ飲み干してしまっていますが、写真を撮るのを忘れるぐらいに美味しいです。
甘さは控えめで抹茶の風味がとても上品。
お値段は300円。
昔は結構どこでも見かけたのですが、最近はめっきり見かけなくなりましたね。
■ 基本情報
- ・名称: 宇治園 心斎橋本店
- ・住所: 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-20
- ・アクセス: 大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」5番出口からより徒歩1分
- ・電話番号: 06-6252-7800
- ・公式サイトURL: http://www.uji-en.co.jp/
法善寺横丁へ向かう
そのままスルスルと南に下っていけば道頓堀に到着します。道頓堀は戦国時代に大阪の商人の安井道頓という方が私財を使い作った運河です。
完成は死後意思を引き継いだ一族によって完成し今日に至っています。
そこにかかるかの有名な「戎橋」通称「ひっかけ橋」。
とは言うものの現在ではまずナンパを見かけません。
ひっかけ橋の名前の由来はそもそもはナンパなので。
その後、ホストクラブのキャッチへと変わっていったのですが、それも規制され現在では待ち合わせ場所として機能しております。
もしかしたら本当はまだキャッチとかナンパがあるのかもしれませんが、いかんせん男なのでわかりません。
http://gorimon.com/blog/log/eid826.html
近年の架け替え工事で川沿いを歩けるになってちょっぴりオシャレぶっています。個人的には先代の橋のなんの衒いもない、シンプルな橋のほうが好きだったりします。
とはいえ、以前の阪神日本一の飛び込みの頃に比べ川も綺麗になり、悪いことばかりでもないですね。
橋の南側にはこれがあります。
そうです「かに道楽」です。
阪神が優勝すると目玉が取られたり爪がおられたり散々な目の合う彼ですが、この日も元気に動いていました。
店頭では蟹の足が売られているようでしたが、個人的にかにがあまり好きでないので見向きもしなかった…
さて、道頓堀通りはこの東西の道を指します。
ちなみに、大阪では南北の道を「筋」東西の道を「通り」と呼んで方角がわかるようにしています。
これを知っているだけで大阪で迷いにくくなると思います。
道頓堀を東に歩いて行くとありました、これです。
くいだおれ太郎です。
ここは以前「くいだおれビル」と言って総合飲食ビルだったのですが、
今は、実質廃業されて貸テナントになってるようです。
二階には、すしざんまいが入っていました。
観光客に紛れてる写真を撮っていたらふと「大阪人は大阪土産はまず買わないな」と思い、
「ほな、他所の人気分で大阪土産買うたろ!」となり、人形の隣がお土産物ショップになっていたので早速買ってみました。
買ってみたものの記事は別のにしてありますので、良かったら是非参考にしてみてください。
法善寺横丁
ここの並びに以前の記事に書いた「今井」があります。その今井の横に小さい小路が
引きの写真を撮り忘れると言うミスを犯す私。
普段いかに写真を撮らないかが表れています。
精神年齢が子供の私は思わずワクワクし通ってみることにしました。
するとどうでしょう。
法善寺横丁に出ました。
思わず、法善寺横丁の入り口に出てみて一人で「おお!ここに出るんや!」と一人でキャッキャしてました。
こちらは東側の入口でここから西へ入ると水掛不動尊があります。
作家織田作之助いわく、「大阪を知らん人を案内するならまずはここへ来る」という話が残る法善寺。
このそばにある「夫婦善哉」は小説の中にも登場する店です。
善哉2膳で一人前と言うスタイルから「夫婦善哉」というのがその由来です。
小説のタイトルは店から名前から取ったという方が正しいですね。
食べようかどうか悩みましたがとりあえず「自由軒」へ行くことにしました。
奥に見えるのが水掛不動尊。
水をかけられっぱなしなので苔だらけです。
お不動さん(大阪人は神様はさん付け)にお参りして「自由軒」へと向かいます。
いざ「自由軒」へ
法善寺横丁を東に出ると、その地域は「千日前」と呼ばれます。関西人には「アムザ1000」と「味園」、「ユニバース」で有名な千日前です。
この近くの金龍ラーメンなど、関西ラーメンの人気店が立ち並んでいる地域でもあります。
それではローカルCMをどうぞ。
法善寺横丁を出て南に行くと大通りの千日前通が出ててきます。
信号を渡ると右にビックカメラ、そして左に
そうです、これがアムザ1000です。
特に観光名所というわけではありませんが、そこそこ年のいった関西人にはなんとも言えない感情がわきます。
泊まったことは無いのである意味キタの「大東洋」とならぶ秘境です。
このアムザから一本南の通りを西に100mほど歩けば目的地「自由軒」です。
自由軒
前述から何度も登場する織田作之助先生。その織田作之助が愛してやまないカレー。
それが自由軒のカレーです。
オーナーの等身大パネルが迎えてくれます。
大阪では店の顔はやはり社長やオーナー。
茜丸などもそうです。
これもローカルCMで有名なので参考に貼ります。
このように名物社長が看板を務めるのが大阪企業の特徴とも言えるのでしょう。
では、早速店内でカレーを注文。
店内の写真は他のお客さんの事もあるのでカレーだけ写します。
混ぜたカレーに生卵をどんと乗せる。
このスタイルはどうも自由軒が発祥のようです。
まずは手前のカレーをそのまま頂きました。
いわゆるカレーよりダシが効いていて普通のカレーとは違います。
これだけでも美味しいですが食べ続けると舌が味に慣れてくる感じがしました。
そこで次は黄身を潰して全部混ぜて食べてみます。
全部混ぜて食べると味がマイルドになって角が取れる感じです。
ただ、個人的に生卵の風味が苦手なので次は画面左上の見切れているウスターソースをかけます。
このウスターソースをかけて食べる食べ方は織田作之助スタイルのようで、
写真には収めることは出来なかったのですが織田作之助スタイルでの食べ方が書いてありました。
ウスターソースをかけると、何か「完成した!」という感じがしました。
何と言えばいいのかわからないですが、すごく奥行きのある感じの味になりました。
個人的にはウスターソースなどをかける食べ方は好きじゃないのですが、
このカレーはこれが一番うまいと感じました。
ウスターソースはかけ過ぎるとウスターソース味になりすぎるので少しずつ出して混ぜて食べる。
と言うやり方をおすすめします。
Alcyon
https://www.anjou.co.jp/shop/crepe/index.html
夫婦善哉を食べに法善寺横丁へ向かう途中見つけてしまいました。
以前、ごぶごぶと言う番組で紹介されていた「Alcyon」
読み方はアルションだそうで、クレープのお店です。
ここのエシレバターとお砂糖のクレープが一番人気のようで早速食べてみました。
熱々カリカリのこのクレープ。
本当に熱くてこの写真を撮りながら「熱っ!熱っ!」と言いながら必死で撮ってました。
外側の皮はカリカリサクサクで香ばしく、エシレバターの風味と砂糖の甘さのバランスが上品です。
シンプルな料理ですが味わいは深くまた食べたいと思わせてくれます。
お値段は420円とそこそこ手頃。
次はガレットと言うそば粉のクレープもあるようなのでそちらを今度食べる機会があれば食べてみたいです。
ちなみにメニューはこんな感じです。
■ 基本情報
- ・名称: クレープリー・アルション (Creperie Alcyon)
- ・住所: 大阪市中央区難波1-4-18
- ・アクセス:地下鉄「なんば」駅下車 ★なんばウォークB-16出口より徒歩1分
- ・営業時間: 【月曜日~金曜日】11:30-21:30(L.O.)【土曜日】11:00-21:30(L.O.)【日曜日・祝日】11:00-21:00(L.O.)
- ・電話番号: 06-6212-2270
- ・公式サイトURL: https://www.anjou.co.jp/shop/crepe/
いざ「大阪市科学館」へ
なんばから大阪市科学館へは大阪市営地下鉄四つ橋線からが便利です。と言うことでここから四つ橋線なんば駅まで歩きますが、このなんば駅。
御堂筋線、千日前線、と乗継できる駅扱いなのですがかなり遠いです。
四つ橋線なんば駅とJRなんば駅は「なんば駅」と言う名前がつきながらなんばの端です。
なので四つ橋線なんば駅までここから15分ぐらい歩きます。
JRなんば駅に至っては20分歩きます。
ちなみに御堂筋線なんば駅は5分で着きます。いや、5分もいらないかも。
地上から行くと信号などありますので地下街の「なんばウォーク」を通って行くとスムーズにたどり着けます。
さて、ここまで書いたのですがこの記事も長くなってきたので後編で続きを書いていきたいと思います。
次回へ続く