北海道日高地方のほぼ中央、新冠、静内。競走馬の生産が有名で、北海道の中でも雪が少なく温暖な気候でも知られています。今回は、そんな新冠や静内地区の観光スポットをたくさんご紹介しますよ!注目すべきは、国内では最大規模の桜並木。それ以外にもキャンプや乗馬などのアウトドアアクティビティ、さらに開拓時代の歴史やアイヌ民族の文化にまつわるものなど、見所の多い場所なんですよ!
行けども行けども桜並木・・・7キロメートルって凄過ぎる。テレビ中継も来ていて賑やかだ。 これだけの桜ロードは圧巻です!
沢山のカメラマン達が思うようにパチパチ撮ってましたよ! キャンピングカーで来てる方もいたようです 本州ナンバーの車もたくさん見かけた…流石GW
所有枚数80万枚以上!!!
これを作った新冠町って、、、凄い、、、
優駿記念館の中ではオグリキャップの生涯を紹介するビデオが放映されているのですが、その映像を泣きながら見ている中年男性がいて、ちょっとビックリ。
何年たってもオグリキャップは愛されているんだなー、と感じる出来事でした。
普通にのんびりしてる馬達
チラホラと仔馬も見えたり この風景は本当に癒される 北海道ならではの光景だと思うのですが こっちの方は観光地化されてないのが 素敵に見えるんだろうね
乗馬は初めてでしたが、すごく楽しかったです競技用の乗馬じゃないので気軽に乗れるし、何より馬が賢いです。
個人的に超オススメです。一見の価値!
ただし、国道から片道30分ほどかかるのと絵にあまり興味のない私でも観るのに1時間半はかかったので、滞在は2時間程みておいたほうがいいと思います…
観光には公共交通機関ではたどり着けないので車が必要です。途中悪路もあり、ヒグマの出没地域でもあるので天候や周りには十分注意してくださいね。
たいていの市町村にある郷土資料館は、なんとなく地味で観光コースには入らない気がするかもしれませんが、その土地の歴史や文化がまとめられている上に入館料も安い事が多いので、観光の基礎知識を得るにはとても便利な施設です。
近くにはたくさんの牧場や観光施設があり、町内外から観光客の訪れる場所です。「判官館」の名前の由来は、源義経(源九郎判官義経)がここに館を建てたという伝説からその名前が使われています。
見所は、神輿や山車、露天などがでる9月の例大祭ですが、それ以外の季節には普段の静かな雰囲気を味わえます。
こちらには御殿山墳墓群出土の遺物や地元の自然、歴史、習俗に関する展示、さらにここ静内の開拓を行った徳島藩の筆頭家老であり淡路島の洲本城主でもある稲田邦植から始まる稲田家の資料などを見ることが出来ます。
こちらではたとえば3分の体験乗馬が大人540円、子供270円ととてもお安く気軽に利用できます。体験だけでは無くレッスンやトレッキングといったコースもあるのでいろいろなレベルの人が楽しめますよ。
12.温泉の森キャンプ場
「温泉の森キャンプ場」は名前の通り「静内温泉」近くにある、よろこびの森、ふれあいの森、いきがいの森、いこいの森という四つの森からなる「緑のふるさと温泉の森」にあるキャンプ場です。最寄り駅は東静内駅ですが、付近にお店などはあまりないので車で行った方が良いでしょう。
この周りには牧場などが多く、海も近い緑豊かな場所。海や牧場を楽しんだ後、温泉に入ってそのあとキャンプ、と一日中楽しめますね。
観光情報だけでは無く、特産品の展示販売もしています。観光が終わったときにも立ちよるとお土産物を買うのに便利です。そば屋もあるのでちょっとした腹ごしらえもできますね。
皇族などの賓客のために作られただけあって、古いとは言え中はとても貴賓があり一見の価値があります。桜の時期に静内を訪ねたらぜひ立ちよってくださいね。
場所は静内駅から東へ、静内橋を渡って少しのところ。冬は閉鎖されていますので営業時期については注意してくださいね。こちらでは儀式で使われ、現在では世界に3つしか現存していないエゾオオカミの頭骨やアイヌの外洋船「イタオマチプ」など貴重な資料を見ることが出来るんですよ。
新冠や静内地区の観光スポットをたくさんご紹介しました。やはり、何と言っても桜がすばらしいですね。それ以外にも乗馬など家族で楽しめそうなところがたくさんあります。ただ、冬の厳しい北海道ですから、観光施設も秋には春まで閉鎖するところが多いので、そこは注意してくださいね。
1.二十間道路桜並木
Hales Suen
新ひだか町静内の観光スポットで絶対にはずせないのはこの桜並木です。全長7キロメートルの直線道路沿いに桜が咲き誇る風景はまさに圧巻としか言いようのない美しさ!日本屈指の規模で、「さくら名所100選」「日本の道100選」「北海道遺産」にも選ばれています。GWごろに静内を訪れた際にはぜひ見ていただきたいと思います。http://blogs.yahoo.co.jp/yosihide3224/64026258.html
毎年5月上旬~中旬に行われる桜祭りでは、多くの観光客が訪れます。桜並木横にある300mの長さの「桜のトンネル」はのんびりと歩きながら桜を楽しめますよ。こちらの桜の7割はエゾヤマザクラで、樹齢は80年を超えているそうです。また、夜のライトアップはしていませんので、鑑賞は昼間がおすすめです。 http://plaza.rakuten.co.jp/mizuho8411/diary/201505010000/
沢山のカメラマン達が思うようにパチパチ撮ってましたよ! キャンピングカーで来てる方もいたようです 本州ナンバーの車もたくさん見かけた…流石GW
http://pappymama.blogspot.jp/2015/05/blog-post_3.html
■ 基本情報
- ・名称:二十間道路桜並木
- ・住所: 北海道日高郡新ひだか町静内田原
- ・アクセス:JR静内駅から車で約20分
- JR静内駅から農屋行き道南バス「桜丘小学校前」下車徒歩約15分
- ・電話番号: 0146-43-2111(新ひだか町役場)
- ・オススメの時期:5月上旬~中旬(桜祭りも開催されます。)
- ・公式サイトURL: http://www.shinhidaka-hokkaido.jp/
2. 新冠町レ・コード館
http://blog.goo.ne.jp/hiro1221kw/m/201109
新冠町の国道235号線沿いにあるレ・コード館は、貴重な蓄音機やレコードなどが展示されている文化施設です。「音楽とレコードのまち新冠」ということで、全国から寄付されたレコードを80万枚以上保管しているそうです。高さ36メートルの展望塔では、新冠の街並みや太平洋、日高山脈も眺めることができます。レ・コード館の前にはハイセイコー像もあり、記念撮影にもおすすめですよ。http://kyufast.blog.jp/?p=3
ここでは懐かしのレコードを無料で自由に聞ける場所もありますよ♪また、隣の道の駅では日高の特産品などのお土産も売られています。ちょっと珍しいものとしては、新冠町の特産品であるピーマンを使った羊羹、ピーマンチップス、ピーマンソフトクリームなんてのもあります。意外と美味しいですよ。ぜひ召し上がってみてくださいね!これを作った新冠町って、、、凄い、、、
http://multi845.exblog.jp/18661560/
北海道の新冠道の駅でピーマンソフトクリームが新発売になりました!この町ならではを追求した結果のピーマンです(^^)持ち帰りたいという方にはピーマンチップスや羊羹もあるのでどうぞ♪ #そこでしか買えない pic.twitter.com/KQcqWbtNFl
— にいかっぷホロシリ乗馬クラブ (@horoshiriRC) 2015, 7月 15
■ 基本情報
- ・名称 : 新冠町レ・コード館
- ・住所: 北海道新冠郡新冠町中央町1−4
- ・アクセス:札幌市からバスで(道南バス「高速ペガサス号」(札幌→浦河)新冠市街地下車)
- 新千歳空港から車で約1時間30分 JR新冠駅から徒歩2分
- ・見学時間:10:00~17:00
- ・休館日:月曜日 (祝日の場合は翌日休館)12月30日~1月5日
- ・電話番号:0146-45-7833
- ・料金:ミュージアム見学 大人300円 高校生200円 小中学生100円 乳幼児無料
- ・公式サイトURL: http://www.niikappu.jp/kurashi/kyoiku/bunka-sports/record/index.html
3.サラブレッド銀座
http://obokaza.exblog.jp/18301383/
新冠市街を抜けて苫小牧方面へ向かい、途中右折すると、サラブレッド銀座駐車公園があります。そこから眺めるサラブレッド牧場の風景は、とても開放感があり、美しい眺めです。遠くには日高山脈、新冠の街並み、太平洋までも眺めることができ、休憩にはもってこいの場所です。この駐車公園から先8㎞はサラブレッド銀座通りと呼ばれ、道の両側には育成牧場が連なっています。http://blog.livedoor.jp/losange/tag/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%8…
この牧場群の中には、有名な馬たちが静かに余生を送っていたりもして、予約をすると見学も可能ですが、道端から馬たちを眺めているだけでも癒されます。春には可愛い仔馬もいっぱい産まれます。しかし、馬はデリケートな生き物ですので、カメラのフラッシュや大声などを上げると驚いてけがをすることもあります。見学は静かにマナーを守って行うようにしましょう。(エサやりや馬に触るのも禁止です。)http://blog.livedoor.jp/father_dish/archives/7503096.html
このサラブレッド銀座の途中には、名馬「オグリキャップ号」の馬像がひときわ目を引く優駿記念館があり、4月から10月中旬ごろまでの開館中(10:00~16:00)は入場無料で見学することができます。今でも人気の名馬の伝説に触れられる貴重な観光スポットです。何年たってもオグリキャップは愛されているんだなー、と感じる出来事でした。
http://sheepranch.at.webry.info/201409/article_6.html
チラホラと仔馬も見えたり この風景は本当に癒される 北海道ならではの光景だと思うのですが こっちの方は観光地化されてないのが 素敵に見えるんだろうね
http://blog.livedoor.jp/mashiro2009/archives/65854293.html
■ 基本情報
- ・名称:サラブレッド銀座
- ・住所: 北海道新冠郡新冠町高江~朝日
- ・アクセス:新千歳空港から車で約1時間30分 JR新冠駅から車で5分
- ・電話番号:0146-45-7300(新冠町観光協会)
- ・公式サイトURL: http://niikappu.gr.jp/supot/thoroughbredginza.html
4. にいかっぷホロシリ乗馬クラブ
http://horoshiri.jp/2015/05/01/start/
馬を見るのも良いですが、実際に乗ってみるのはいかがでしょうか?ここホロシリ乗馬クラブでは、馬に乗ったことがない方でも大丈夫な体験トレッキングもありますよ♪最初は馬場で練習してからスタッフの乗った誘導馬の後についてトレッキングします。北海道の自然の中での乗馬は良い思い出になること間違いなしです!http://horoshiri.jp/course/expert/
ホロシリ乗馬クラブの馬たちは、かつて競走馬だった馬ばかりです。代表的な馬は「ダイワテキサス」。名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。ここでは乗りたい馬を予約の際に指名することができますので、公式サイトでチェックしてみてくださいね。 http://uta1739.blog.so-net.ne.jp/2014-09-27-5
■ 基本情報
- ・名称:にいかっぷホロシリ乗馬クラブ
- ・住所: 北海道新冠郡新冠町節婦町71-11
- ・アクセス:新千歳空港から車で約1時間30分 新冠駅から車で5分
- ・受付時間:8:30~17:00 1週間以内の予約は必ず電話でお願いします。
- ・営業時間:9:00~17:00 ※最終出発時間16:00
- ・電話番号:0146-47-3351
- ・料金:体験トレッキング 7,500円
- ・所要時間:50分
- ・公式サイトURL: http://horoshiri.jp/
5.ディマシオ美術館
http://blog.goo.ne.jp/jsbach_2004/e/736bfed60fc8addb448085ad60343fd7
新冠町太陽にある太陽の森 ディマシオ美術館。廃校になった小学校をそのまま利用した、ちょっと変わった美術館です。新冠のかなり山奥にひっそりとたたずんでいますが、幻想画家ジョー・ディマシオの油彩画を常設展示しています。「パリにも東京にもない芸術が、新冠町にある」のキャッチコピーの通り、なぜここにこれが!?と思うような素晴らしい作品ばかりです。http://kaoruhara-b.sblo.jp/article/73086817.html
この美術館最大の見どころは、縦9m、横27m、奥行き3.5mの鏡張りを施した世界最大の油彩画です。かつては体育館として使われていた壁一面に展示されていて、他にもパステル画やデッサンなどディマシオの魅力を体験できます。ただし、国道から片道30分ほどかかるのと絵にあまり興味のない私でも観るのに1時間半はかかったので、滞在は2時間程みておいたほうがいいと思います…
http://blog.goo.ne.jp/norakuro50/e/a7284736e918500e087cc2b46a1a0057
■ 基本情報
- ・名称:太陽の森 ディマシオ美術館
- ・住所: 北海道新冠郡新冠町字太陽204番地の5
- ・アクセス:新千歳空港から車で約1時間20分
- ・営業時間: 4月1日~10月31日 9:30 ~ 17:00 11月1日~11月30日 10:00 ~ 16:00
- ・定休日: 4月1日より11月30日は無休
冬季休館期間 12月1日から3月31日 - ・料金: 一般大人1100円 高大生900円 中学生300円 小学生以下無料
- ・公式サイトURL: http://www.dimaccio-museum.jp/
6.新冠湖
新冠湖は新冠ダムによってできた人造湖。国内の人造湖の中ではかなり大きい物で景観のよい場所でもあります。さらに釣りスポットとしても有名で、ヤマメやアメマス、なんと1メートルをこえるブラウントラフトが釣れることもあり、釣り客も多く訪れます。観光には公共交通機関ではたどり着けないので車が必要です。途中悪路もあり、ヒグマの出没地域でもあるので天候や周りには十分注意してくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 新冠湖
- ・住所: 〒059-2422 北海道新冠郡新冠町町字岩清水
- ・アクセス: 新冠駅から車で100分
- ・参考サイトURL: http://www.niikappu.gr.jp/supot/index.html
7.新冠町郷土資料館
新冠町郷土資料館は昭和56年に開町100年を記念して開館され、地元の自然や文化、歴史を紹介しています。開拓時代やアイヌの習俗なども説明されています。たいていの市町村にある郷土資料館は、なんとなく地味で観光コースには入らない気がするかもしれませんが、その土地の歴史や文化がまとめられている上に入館料も安い事が多いので、観光の基礎知識を得るにはとても便利な施設です。
■ 基本情報
- ・名称: 新冠町郷土資料館
- ・住所: 〒059-2402 北海道新冠郡新冠町中央町26
- ・アクセス: 新冠駅から徒歩で5分
- ・営業期間: 通常 9:00~16:30
- ・定休日: 月曜/日曜・祝祭日/年末年始
- ・電話番号: 0146-47-2694
- ・料金: 無料
- ・公式サイトURL: http://www.niikappu.jp/kurashi/kyoiku/bunka-sports/kyoud/
8.判官館森林公園
「判官館森林公園」は新冠町にある66ヘクタールもの広大な面積を誇る自然公園です。さまざまな動植物にあふれる場所で、園内にはフィールドアスレチックやキャンプ場、遊歩道などの施設があります。キャンプ場は冬期閉鎖されるので注意してください。近くにはたくさんの牧場や観光施設があり、町内外から観光客の訪れる場所です。「判官館」の名前の由来は、源義経(源九郎判官義経)がここに館を建てたという伝説からその名前が使われています。
■ 基本情報
- ・名称: 判官館森林公園(はんがんだてしんりんこうえん)
- ・住所: 〒059-2413 北海道新冠郡新冠町高江
- ・アクセス: 新冠駅からバスで10分 徒歩で15分
- ・営業期間: キャンプ場:4月終わり〜10月ごろ キャンプ場受付:午前8時30分~午後5時
- ・電話番号: 0146-47-2193
- ・料金: テントサイト:600円 テント貸し出し:1000円 バンガロー:5600円
- ・参考サイトURL: http://www.niikappu.jp/sangyo/kanko/asobu/kouen.html
9.静内神社
静内神社は、静内の中心にある地元で親しまれている神社です。特に秋祭りには多くの人で賑わいます。大正8年に蛭子神社と神武天皇社を合併させて「静内神社」としました。蛭子神社は寛政年間に創建されたとも言われ、200年以上の歴史があります。見所は、神輿や山車、露天などがでる9月の例大祭ですが、それ以外の季節には普段の静かな雰囲気を味わえます。
■ 基本情報
- ・名称: 静内神社(しずないじんじゃ)
- ・住所: 〒056-0017 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町5-7-28
- ・アクセス: 静内駅から徒歩で10分
- ・電話番号: 0146-42-1459
- ・参考サイトURL: http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/13/13006.html
10.静内郷土館
「静内郷土館」は静内駅を東へ徒歩5分、川を越えて少し南側に行くと公民館、体育館、温水プールなどの施設がたくさんある一角に建っています。駐車場も多く、すぐ近くに公園もあるので車でなにかのついでにも行きやすい場所です。こちらには御殿山墳墓群出土の遺物や地元の自然、歴史、習俗に関する展示、さらにここ静内の開拓を行った徳島藩の筆頭家老であり淡路島の洲本城主でもある稲田邦植から始まる稲田家の資料などを見ることが出来ます。
■ 基本情報
- ・名称: 新ひだか町静内郷土館(しんひだかずないきょうどかん)
- ・住所: 〒056-0016 北海道日高郡新ひだか町静内古川町1-1-1
- ・アクセス: 静内駅から徒歩で5分
- ・営業期間: 公開:9:00〜17:00 休業日:月曜日、祝日の翌日、12/31〜1/5
- ・電話番号: 0146-42-0394
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/hkd/tshinhid/sizunaikyodokan.htm
11.ライディングヒルズ静内
「ライディングヒルズ静内」は乗馬を通して情操教育などを行うためにひだか町が主導して運営している施設。簡単に言えば手軽に乗馬など馬に親しめる場所です。静内駅から東側、静内川をこえたあたりにあります。静内はこの川を越えると一気に人家が少なくなって牧歌的な風景になるんですよ。こちらではたとえば3分の体験乗馬が大人540円、子供270円ととてもお安く気軽に利用できます。体験だけでは無くレッスンやトレッキングといったコースもあるのでいろいろなレベルの人が楽しめますよ。
■ 基本情報
- ・名称: ライディングヒルズ静内(らいでぃんぐひるずしずない)
- ・住所: 〒056-0011 北海道日高郡新ひだか町静内真歌7番地1
- ・アクセス: 日高門別ICから車で40分
- ・営業期間: 営業:4月1日〜3月31日
- ・定休日: 毎週月曜日(月曜日が祝日だった場合は翌日)
- 12月30日~翌年1月6日
- ・電話番号: 0146-42-1131
- ・料金:体験乗馬(3分間)大人540円〜
- ・参考サイトURL: http://www.shinhidaka-hokkaido.jp/hotnews/category/181.html
12.温泉の森キャンプ場
※2016年8月時点、出入口の橋が崩落の危険が有るため閉鎖中
「温泉の森キャンプ場」は名前の通り「静内温泉」近くにある、よろこびの森、ふれあいの森、いきがいの森、いこいの森という四つの森からなる「緑のふるさと温泉の森」にあるキャンプ場です。最寄り駅は東静内駅ですが、付近にお店などはあまりないので車で行った方が良いでしょう。 この周りには牧場などが多く、海も近い緑豊かな場所。海や牧場を楽しんだ後、温泉に入ってそのあとキャンプ、と一日中楽しめますね。
■ 基本情報
- ・名称: 温泉の森キャンプ場(おんせんのもりきゃんぷじょう)
- ・住所: 〒056-0011 北海道日高郡新ひだか町静内真歌・静内浦和
- ・アクセス: 静内駅から車で10分
- ・営業期間: 開設:5月1日〜9月30日
- ・電話番号: 0146-44-2464
- ・料金: 入場無料、テントサイト1日500円、フリーサイト1日300円、貸しテント1日600円、ケビン10:00~15:00/750円、15:00~翌9:00/3,000円
- ・参考サイトURL: http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/hkd/tshinhid/onsennomori.htm
13.新ひだか町観光情報センター「ぽっぽ」
こちらはJR静内駅に併設されて便利な場所にある観光案内所。広い北海道、静内地区だけでもちゃんと情報を仕入れておかないととても効率よくは回れません。静内に来たらまずこちらでパンフレットや時刻表、イベントの情報などを手に入れておきましょう。地域の観光バスもここから出ていますよ。観光情報だけでは無く、特産品の展示販売もしています。観光が終わったときにも立ちよるとお土産物を買うのに便利です。そば屋もあるのでちょっとした腹ごしらえもできますね。
■ 基本情報
- ・名称: 新ひだか町観光情報センター「ぽっぽ」
- ・住所: 〒056-0016 北海道日高郡新ひだか町静内本町5丁目1-21
- ・アクセス: 静内駅すぐ
- ・営業期間: 9:00〜17:00 特産品展示販売コーナー(観光案内)
- ・定休日:12/31〜1/3
- ・電話番号: 0146-42-1000
- ・参考サイトURL: http://shinhidaka.hokkai.jp/kankoukyoukai/poppo.html
14.龍雲閣
五月上旬、全国平均からは遅い北海道の桜の季節、しずない桜まつり期間中だけ公開されるのがこちら「龍雲閣」。日本一の桜並木で知られる静内二十間道路の終点近くにあります。ここが御料牧場(皇室の牧場)であった時代の御座所(天皇など賓客の居室)です。皇族などの賓客のために作られただけあって、古いとは言え中はとても貴賓があり一見の価値があります。桜の時期に静内を訪ねたらぜひ立ちよってくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 龍雲閣(りゅううんかく)
- ・住所: 〒056-0141 北海道日高郡新ひだか町静内御園
- ・アクセス: 静内駅から車で
- ・営業期間: 公開:5月上旬(しずない桜まつり期間中)
- ・電話番号: 0146-46-2011(家畜改良センター新冠牧場)
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://pucchi.net/hokkaido/trippoint/ryuunkaku.php
15.新ひだか町アイヌ民俗資料館
北海道などに古くから暮らしていたアイヌの人々。こちら静内にもその彼らの生活の跡が残っています。こちら「新ひだか町アイヌ民俗資料館」はこの付近のアイヌ民族の民具などを展示している資料館です。場所は静内駅から東へ、静内橋を渡って少しのところ。冬は閉鎖されていますので営業時期については注意してくださいね。こちらでは儀式で使われ、現在では世界に3つしか現存していないエゾオオカミの頭骨やアイヌの外洋船「イタオマチプ」など貴重な資料を見ることが出来るんですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 新ひだか町アイヌ民俗資料館
- ・住所: 〒056-0011 北海道日高郡新ひだか町静内真歌
- ・アクセス: 静内駅から車で10分
- ・営業期間: 公開:9:00〜17:00 休業:月曜日,祝日の翌日,12月〜4月
- ・電話番号: 0146-43-3094
- ・料金: 無料
- ・参考サイトURL: http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/hkd/tshinhid/ainuminzokusiryokan.htm
新冠や静内地区の観光スポットをたくさんご紹介しました。やはり、何と言っても桜がすばらしいですね。それ以外にも乗馬など家族で楽しめそうなところがたくさんあります。ただ、冬の厳しい北海道ですから、観光施設も秋には春まで閉鎖するところが多いので、そこは注意してくださいね。