サイパンは、日本から直行便を使えば、約3時間で行ける静かなリゾート地、最大の魅力は、美しい海・青い空・豊かな緑に囲まれて、南国ムードを満喫しながら、のんびりゆったり過ごせます。また、魚と遊ぶシュノーケリングや、スキューバダイビングで、海中探検ツアー・洞窟ツアーなどが楽しめます。サイパン観光の定番から穴場までのおすすめご紹介します。
ビーチは岩場に囲まれ、シュノーケリングでは岩場に集まった、かわいい魚を見ることができます。ただ、リーフ (サンゴ礁) の外は、潮の流れが速かったり、急に深くなったりしますので、ガイド付きで遊泳することをおすすめします。
ガジュマルは精霊の宿る樹、多幸の樹と呼ばれており、その前で写真を撮ると一生神様が守ってくれるといわれてます。マニャガハ島内の全域が国定海中公園に指定されており、島での宿泊は禁止、入島できるのは午前9時から午後5時まで、環境保全のため、同島での魚釣りなども禁止されいますが、レストラン・売店・脱衣所・コインロッカー・シャワーなどの設備はあります。
完全にリーフ(サンゴ礁)の中にあるので、穏やかで波の無い美しいホワイト・サンドが1kmにわたって続く遠浅のビーチです。また、さまざまなマリンスポーツ、バナナボート・ウエイクボード・シーカヤックなどで水上散歩も気楽で楽しめます。
ミクロネシア固有種のオレンジフィンアネモネフィッシュを含む、4種のクマノミが見られます。ナイトダイビングをすると、昼間見れないウニ・ヒトデ・カニ・エビ・ウミウシなどたくさん見れます。また、泳いで数分で巨大なアジ球がいます。
ハイビスカス・胡蝶ランの他、パパイヤ・バナナ・スターフルーツ・ドリアン・アボガド・マンゴー・グアバ・アセロラなど日本でお馴染みのフルーツをはじめ、旅人の木・チューインガムの木など珍しい植物も多く、マイナスイオンに包まれた自然豊かな園内を歩いて散策したりして楽しめます。
2006年まではこの教会の色は黄色でしたが、この年に白色に塗り替えられ、澄んだ青空に映える教会となっています。教会内部は南国の明るい雰囲気で、夕方になると、白亜の教会がオレンジに染まりとてもきれいな光景です。
また、ウミガメの産卵場所にもなっていて、沖合いにはテニアン島が望め、古いチャモロ人の遺跡が発見された場所としても知られています。鑑賞できる魚は、オレンジフィンンアネモネフィッシュ・ダスキーアネモネフィッシュ・ガーデンイール(チンアナゴ・アキアナゴ)・フタスジリュウキュウスズメダイなどが見られます。
また、低価格なので1ドル札や5ドル札の現金を用意しておくと便利です。屋台が並んでいる中央には、小さなステージがあり、ポリネシアンダンスやローカルダンスのショーが見られることもあり、食べても見ても楽しいイベントです。
当時のサイパンではサトウキビ産業が盛んで、その事業のために多くの沖縄県民が移住しており、戦渦に巻き込まれた沖縄県民の数は膨大なもので、多くの人が戦闘の犠牲となっため、1968年琉球政府によって「おきなわの塔」が建てられております。また、バナデロ北側には、1974年に日本政府によって建てられた中部太平洋戦没者の碑があり、日本風の石庭が造られ、戦争で散った多くの人々の霊を慰めています。
バナナボート・スキューバダイビングなどのマリンスポーツを楽しむことも出来ます。また、ゴーグルをつけ足を取られないようにきらめく海面をかきわけて進み、そっと顔を沈めてみてください、トロピカルフィッシュとクリスタルブルーの世界が広がります。
また、この島の魅力は緑の豊かさであり、ハイキングコースが有名で、展望台から島の壮大な自然を見渡したり、島の洞窟の天然プールでも楽しめます。このプールは、満月の夜に人魚が癒しを求めに来るといわれ、人々から愛されています。
現在は犠牲者の霊を慰める白亜の「太平洋の塔」が、そして道を隔てた山側には観音像をはじめ、多くの慰霊碑が建てられています。毎年、日本からも多くの人が慰霊に訪れています。
タナパグリーフ水深15mほどに広がる美しいサンゴ礁は、海の生き物たちにとって最高の楽園、海底には巨大な沈没船や戦闘機の残骸が当時の姿をとどめ、魚たちの棲家になっています。ディープスターの搭乗は限られた場所でしか実現しない特別な体験、潜水艦の丸窓から見える光景に癒される海中探険ツアーです。
太平洋戦争末期、米軍に追い詰められた多数の日本兵や日本の民間人がこの崖から、次々と身を投げて自決した場所です。今では平和への祈りを込めて公園として整備され、慰霊碑が並んでいます。美しい絶景を堪能しつつ、平和に思いを馳せる観光名所のひとつとなっています。
そのため、外洋から差し込む光が洞窟内の海水面に反射して、神秘的な青い光で洞窟全体が青く染まり、グロットブルーといわれてます。洞窟内の水深は22mで、シュノーケリングやダイビングをすることもでき、外洋ではバラクーダ・ウミガメ・ナポレオンフィッシュなどに遭遇するほか、ヘルフリッチ・フルソデエビなどの小物も多く生息しています。
バーベキュー施設や駐車場が整備されているので、休日になるとローカルの方々も多く訪れていています。パウパウビーチは海の色がとてもきれいなので、静かなビーチを誰もいないときは、独り占めできる贅沢を味わえます。
山頂には展望台があり、360度サイパン島全土が見渡せて、眼下にはマニャガハ島・ススペ湖や、更に天気の良い日は、テニアン島やロタ島なども望むことができます。また、美しい海岸線の景観が広がっており、サイパンの観光名所のひとつです。頂上にはイエス・キリスト像があり、サイパンのシンボルとなっています。
南米の珍獣といわれるキンカジュー・ベルベットモンキー・デブラザモンキー・フルーツバット(コウモリ)・クジャク・ベンガルタイガー・ヒョウ・ボブキャットなどのほか、鳥類・シカ・クマなど幅広く、また、モルモットなどに触ることができる子供動物園もあります。
ラッダービーチは、サイパン国際空港から近い南海岸に位置した、小さな崖に囲まれたビーチです。アクセスはレンタカーのみで、名前を知っていても行った事のある人が少ないのが特徴です。波が浸食し、洞窟が多く見られ、さんご礁の手前の海岸は非常に浅く遊泳には向いていませんので、景色のみを見ることになります。
また、観光客はほとんど見かけませんし、車がないと行けないお陰で透明度は抜群です。ただし、お店どころかトイレや着替える場所などまったく無い、ローカルビーチですので、注意も必要です。
貴重な資料や写真が展示され、展示物の解説は日本語訳付きで、希望すれば、第2次世界大戦についての映画(21分)も上映してくれます。他にも野球・サイクリング・ランニング・テニス・ピクニック・水泳のためのレクレーション施設などもあります。
入口に立つと、洞窟奥に広がる深い空間が感じられるが、不気味で少し怖いスポットです。長い年月を経てできた鍾乳洞で、ジャングル・ミステリー・ドライブのコースになっています。
当時からの聖母マリア像が大切に保存されており、現在でも敬虔なクリスチャンが礼拝に来る場所で、地元の人からも愛され続けています。祠の前には湧き水の井戸があり、マリア様の神水としてあがめられていて、毎年2月中旬には、ここで祭礼が催されます。
現在、ススペ湖畔は私有地となっており、一般の観光客は立ち入り禁止、入場するには近くに住む地主の許可を得る必要がありますが、PDIのヒストリカル・ツアー(歴史探訪)で訪れることができます。ススペ湖周辺には、小さい池が点在しており、渡り鳥が冬にアジア方面からきたり、マリアナ諸島固有種の鳥も湖周辺に生息してます。
ミクロネシアの楽園で、伝統的な女性の艶やかなダンスや、男性の迫力のあるファイヤーダンスを予約なしで楽しめます。ポリネシアンダンスショーに食事は付きませんが、飲み物を有料で販売しています。また、ダンスショー終了後は、ダンサーたちと写真撮影ができます。
リラックスできる穏やかな南国の雰囲気を創り出していますので、時間を忘れてのんびりと疲労やストレスなどが心身ともに癒されていきます。ハーブを採り入れた療法で、自然・健康・癒しや、精神・体・魂も癒すさまざまなコースを用意しています。
日本統治時代には、裏手に砂糖キビ製糖工場と豊作を祈る神社があったが、現在では高校の建物の一部がそのまま校舎として使われ、当時の灯籠や鳥居が今も残されています。日曜日には多くの礼拝者が訪れます。
第二次世界大戦時激戦地だったサイパンの歴史をもっと深く知りたい方にお勧めです。日本刑務所跡→日本軍爆弾格納庫跡→アギガン岬→ススペ地区・アメリカ軍上陸地点・日本人墓地・南興神社跡など他をめぐります。
スペイン教会塔のあるガラパン地区は、北マリアナ諸島のサイパン島最大の市街地で、観光産業の中心地です。ガラパンの中心地から徒歩10分ほど南下した、通りに面した場所に位置し、地元の人々が利用する教会です。
ホテルサイパン・グランド前から、ハファダイ球場まで広がる透明度の高いビーチは、熱帯魚に出合えるシュノーケリングに最適な人気スポットです。
サイパン国際空港は、かつて旧日本海軍アスリート飛行場があった場所に造られていて、空港の敷地内や周辺には旧日本軍の弾薬庫や発電所などが今も残っています。写真は弾薬庫の正面で、まわりは土で覆われていて、中は厚いコンクリートで囲まれ、弾薬を運搬するためのレールも天井に残っています。
スパには水着で、サウナや、夜空を見ながらライトアップされた温かいジャグジーを堪能できます。土地の言葉で水の循環を意味する「イサグア」で、身体と心そして精神が自然に癒されるのが楽しいです。
また、島の周辺はウミガメウォッチングポイントとしても知られ、自然や生態系を守るため、島全体は自然保護区に指定されて上陸することはできません。見所は景観の美しさと自然の豊かさで、対岸には展望台が整備されており、島を一望することができます。
ショーのメインは一流マジシャンによる華麗なイリュージョンで、美しい鳥達や、世界的にも珍しいホワイトタイガーも登場し、ダンスとマジックで流れるように交互に演じられるは、見ていて飽きのこない2時間です。また、客席の人も参加できるマジックなど、目の前で起こる不思議な世界に心ウキウキして、楽しい時間を過ごせます。
サトウキビの運搬に使用された、当時の蒸気機関車が静態保存されており、松江春次の出身地である会津若松市の記念植樹などもあります。毎年10月の第4土曜には、サイパン日本人会により拝礼と秋祭りが開催され、境内には露店などが現れ楽しいお祭りになります。
ポイントまではオフロードを走破してサイパンの裏側まで見れます。行き先はシークレットポイントの中からその日の状況に応じて案内されるので、ワクワク感が違ってきます。
経験豊富なガイドが案内するので安心してついていけます。通常のツアーでは見ることの出来なかったサイパンの壮観な大自然をオフロードカーで、遊ぶとまた違った景色に見えます。
並んだふたつの棟の壁にはアメリカ軍による、機銃や砲弾の跡が生々しく刻まれ、独房や大部屋にはめ込まれた、錆びついた鉄格子跡が当時の姿をしのばせます。戦後70年の歳月を経て、巨大な樹木が旧日本刑務所跡を侵食、分厚いコンクリートで堅牢に造られているが、雨水を溜めやすいようトタン屋根だったそうです。
食事は、バーベキュー食べ放題・子豚の丸焼き・チャモロ料理ケラグエンなどサイパン郷土料理も楽しめます。専用ステージで繰り広げられる、ミクロネシア・ポリネシア・メラネシアなどの島々の伝統ダンスショーや、ファイアーダンスなどは迫力満点です。
ニモシュノーケリングツアーは、アチュガオ沖の美しいサンゴ礁と、ニモをはじめとした沢山のお魚に出会え、竜宮城に来たかのような景色がつづきます。また、グロットの海中洞窟ツアーは、真っ暗な洞窟内を移動する青い幻想的な光が現れ、思い出に残るシーンになります。
ロゴにもなっています、キングフィッシャーは、カワセミの一種で、その他にも野鳥が飛び交い、プレーヤーに自然を感じさせてくれます。レストランは朝6時から営業しており、270度のパノラマビューが自慢で、食事や景色を楽しみながらくつろげます。
サイパン観光のおすすめスポット40選。定番から穴場まで要チェックは、いかがでしたか?エメラルドグリーンの海、どこまでも広がる白い砂浜、美しい海でのマリンスポーツなどたくさん楽しめます。
素材提供:トリップアドバイザー
1. ウイングビーチ
http://blog.livedoor.jp/rika118/archives/128622.html
ウイングビーチは、マリアナリゾート&スパの少し北、細いダートロードを西へ向かった先にある、サイパン最北端のビーチです。透明度が高く静かな場所で、ビーチからエントリーできるダイビングスポットとしても有名です。ビーチは岩場に囲まれ、シュノーケリングでは岩場に集まった、かわいい魚を見ることができます。ただ、リーフ (サンゴ礁) の外は、潮の流れが速かったり、急に深くなったりしますので、ガイド付きで遊泳することをおすすめします。
■ 基本情報
- ・名称:ウイングビーチ( Wing Beach)
- ・住所:Wing Beach, Saipan
- ・アクセス: マリアナ・リゾート&スパの少し北です。
2. ガジュマル大樹
http://blog.livedoor.jp/ledwoman/archives/2009-12.html
ガジュマル大樹は、北マリアナ諸島にある、海の綺麗な無人島マニャガハ島内、大酋長の墓の後ろに大きなガジュマルの巨木が自生していて、パワースポットになっています。1815年、台風の被害でカロリン諸島が壊滅的なダメージを受けた際に、酋長のチーフアグルブは人々と共に安住の地を求め、サイパン島上陸前にマニャガハ島で休憩したといわれています。ガジュマルは精霊の宿る樹、多幸の樹と呼ばれており、その前で写真を撮ると一生神様が守ってくれるといわれてます。マニャガハ島内の全域が国定海中公園に指定されており、島での宿泊は禁止、入島できるのは午前9時から午後5時まで、環境保全のため、同島での魚釣りなども禁止されいますが、レストラン・売店・脱衣所・コインロッカー・シャワーなどの設備はあります。
■ 基本情報
- ・名称: ガジュマル大樹 サイパン(Ficus microcarpa)
- ・住所:Managaha Island ,Northern Mariana Islands (マニャガハ島)
- ・アクセス: ガラパンから高速ボートで10分/ガラパンから大型船で15分
- ・入島時間:9:00~17:00
- ・料金: 入島税(5米ドル)
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期:通年
3. マイクロビーチ
マイクロビーチは、ガラパン地区のハファダイビーチホテル~フィエスタリゾート~ハイアットリージェンシーホテルの前までの白砂のビーチです。浜辺は、美しく整備されており、細かい砂質と幅広いビーチになっており、朝~晩までに7回色が変わるといわれています。完全にリーフ(サンゴ礁)の中にあるので、穏やかで波の無い美しいホワイト・サンドが1kmにわたって続く遠浅のビーチです。また、さまざまなマリンスポーツ、バナナボート・ウエイクボード・シーカヤックなどで水上散歩も気楽で楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: マイクロビーチ(Micro Beach)
- ・住所:Micro Beach Road, Garapan, Saipan 96950
- ・アクセス: ガラパン中心部から徒歩5分
4. ラウラウビーチ
ラウラウビーチは、サイパンの東側にある一番大きな湾で、ラウラウ・ベイを望むビーチです。ビーチエントリーのダイビングスポットで、サンゴ、砂地、岩場とバリエーション豊富な地形は、非常に多くの生き物が生息してます。ミクロネシア固有種のオレンジフィンアネモネフィッシュを含む、4種のクマノミが見られます。ナイトダイビングをすると、昼間見れないウニ・ヒトデ・カニ・エビ・ウミウシなどたくさん見れます。また、泳いで数分で巨大なアジ球がいます。
■ 基本情報
- ・名称:ラウラウビーチ(Laolao Beach)
- ・住所:Mariana Islands Laulau Beach
- ・アクセス:ガラパン地区より車で25分
5. サイパン熱帯植物園
http://blog.livedoor.jp/pdispn/archives/50990661.html
サイパン熱帯植物園は、クロスアイランドロード沿いにある広大の敷地に、1000種類もの熱帯の珍しい植物や色とりどりのトロピカル・フラワーを見物することができます。敷地の半分は自然保護地域となっていて、1年を通して花が咲き乱れています。ハイビスカス・胡蝶ランの他、パパイヤ・バナナ・スターフルーツ・ドリアン・アボガド・マンゴー・グアバ・アセロラなど日本でお馴染みのフルーツをはじめ、旅人の木・チューインガムの木など珍しい植物も多く、マイナスイオンに包まれた自然豊かな園内を歩いて散策したりして楽しめます。
■ 基本情報
- ・名称: サイパン熱帯植物園 (Saipan Botanical Garden)
- ・住所: Saipan Botanical Garden, Papago, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパンから車で30分
- ・開館時間:9:30~16:00
- ・定休日:毎週火曜日
- ・電話番号:670-2567780
- ・料金:大人15ドル/小人10ドル
- ・所要時間:1時間~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://saipan-botanical.jimdo.com/
6. ガラパン教会
http://blogs.yahoo.co.jp/sora7122001/61596191.html
ガラパン教会は、観光産業の中心地であるガラパン地区にあり、左右対称が美しい洗練されたデザインの教会です。地元の人々が利用する比較的小さな教会で、見学は自由にできます。ガラパン教会は、18世紀~19世紀初頭までスペイン統治時代カトリック教会と呼ばれ、太平洋戦争時に破壊されましたが、見事に改装されました。2006年まではこの教会の色は黄色でしたが、この年に白色に塗り替えられ、澄んだ青空に映える教会となっています。教会内部は南国の明るい雰囲気で、夕方になると、白亜の教会がオレンジに染まりとてもきれいな光景です。
■ 基本情報
- ・名称: ガラパン教会(Garapan Church)
- ・住所: Garapan Saipan, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパン中心部から徒歩で約10分
- ・営業時間:6:00~18:00
- ・電話番号: 670-233-2700
- ・料金:見学は自由
- ※平日でも現地の方のお葬式や結婚式、洗礼式などが行われている場合があります。
- このような場面に遭遇した場合は、入場を控えてください。
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期:通年
7. オブジャンビーチ
オブジャンビーチは、サイパン国際空港の南からナフタン岬まで、約2kmに渡って広がる最南端に位置するビーチで、ダイビングスポットとしても人気があります。白い砂・青い海・太陽の光は、南国ムードたっぷりのビーチです。また、ウミガメの産卵場所にもなっていて、沖合いにはテニアン島が望め、古いチャモロ人の遺跡が発見された場所としても知られています。鑑賞できる魚は、オレンジフィンンアネモネフィッシュ・ダスキーアネモネフィッシュ・ガーデンイール(チンアナゴ・アキアナゴ)・フタスジリュウキュウスズメダイなどが見られます。
■ 基本情報
- ・名称: オブジャンビーチ(Obyan Beach)
- ・住所:Obyan Beach, Saipan
- ・アクセス: サイパン国際空港(Saipan International Airport)そば
8. ガラパン・ストリート・マーケット
ガラパン・ストリート・マーケットは、毎週木曜日の夜のみ行われるストリートマーケットで、以前はフィエスタリゾート前のストリートで開催されてましたが、現在はガラパン教会前のフィッシングベース(広場)で行われています。観光客や地元の人にも人気があり、美味しそうな屋台・雑貨・野菜や季節のフルーツ・民芸品など様々なブースがあり、約50店舗のお店がずらりと並びます。また、低価格なので1ドル札や5ドル札の現金を用意しておくと便利です。屋台が並んでいる中央には、小さなステージがあり、ポリネシアンダンスやローカルダンスのショーが見られることもあり、食べても見ても楽しいイベントです。
■ 基本情報
- ・名称:ガラパン・ストリート・マーケット (Garapan Street Market)
- ・住所: Garapan, Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパン地区の繁華街から徒歩10分ほど
- ・営業時間:毎週木曜日の17:00頃~21:30頃まで開催されている夜市
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期: 毎週木曜日
9. バナデロ(旧ラスト・コマンド・ポスト)
バナデロは、バンザイ・クリフ、スーサイド・クリフと並んで太平洋戦争の悲惨さを語る戦跡地で、太平洋戦争時、旧日本軍が最後にトーチカ (司令部)を置いた場所です。自然の洞窟状のくぼみをコンクリートで固めて造られたトーチカの側面には、アメリカ軍の直撃弾によってできた穴があり、戦闘の激しさを物語っています。高射砲や戦車が当時のまま残っており、戦没者のための慰霊碑や塔が多く建立されています。当時のサイパンではサトウキビ産業が盛んで、その事業のために多くの沖縄県民が移住しており、戦渦に巻き込まれた沖縄県民の数は膨大なもので、多くの人が戦闘の犠牲となっため、1968年琉球政府によって「おきなわの塔」が建てられております。また、バナデロ北側には、1974年に日本政府によって建てられた中部太平洋戦没者の碑があり、日本風の石庭が造られ、戦争で散った多くの人々の霊を慰めています。
■ 基本情報
- ・名称:バナデロ(旧ラスト・コマンド・ポスト)(Banadero )
- ・住所: As Matuis Drive, 96950 , Mariana Islands
- ・アクセス: ウイングビーチから車で約5分
- ・料金: 入場料無料
- ・所要時間:30分~1時間
- ・オススメの時期: 通年
10. マニャガハ島
マニャガハ島は、サイパン島の沖に、自然が残された美しい無人島で、全域が国定海中公園に指定されており、透明度の高い海ではマリンスポーツを楽しむことができます。サイパンに来たらはずせないスポットで、ガラパン沖にぽっかりと浮かぶマニャガハ島は、本島のビーチよりさらに透明度の高い海・真っ白のビーチは素敵です。バナナボート・スキューバダイビングなどのマリンスポーツを楽しむことも出来ます。また、ゴーグルをつけ足を取られないようにきらめく海面をかきわけて進み、そっと顔を沈めてみてください、トロピカルフィッシュとクリスタルブルーの世界が広がります。
■ 基本情報
- ・名称: マニャガハ島(Managaha Island)
- ・住所:Managaha Island ,Northern Mariana Islands
- ・アクセス:ガラパンから高速ボートで10分/ガラパンから大型船で15分
- ・入島時間:9:00~17:00
- ・料金:入島税(5米ドル)
- ・所要時間:3時間~5時間
- ・オススメの時期:通年/ サンセットクルーズが約2時間周遊
11. 禁断の島
禁断の島は、サイパン北部の東海岸にあり、マリアナ政府によって海洋保護区に指定されています。民間人の立ち入りは許可されていないので、禁断の島と呼ばれていますが、ツアーを利用すれば訪れることができます。環境保護のもと、豊かな自然と景色が広がり、海岸に波の穏やかな入江がシュノーケリングスポットとして知られています。水の透明度が高く・水深が比較的浅いことから、初心者でも気軽に体験できます。また、この島の魅力は緑の豊かさであり、ハイキングコースが有名で、展望台から島の壮大な自然を見渡したり、島の洞窟の天然プールでも楽しめます。このプールは、満月の夜に人魚が癒しを求めに来るといわれ、人々から愛されています。
■ 基本情報
- ・名称:禁断の島 (Forbidden Island)
- ・住所:Forbidden Island Saipan
- ・アクセス:サイパン国際空港から車で10分
- ・料金:ツアー料金
- ・所要時間:3時間~4時間
- ・オススメの時期:6月のフレーム・ツリーという木が満開
12. プンタン・サバネタ(旧バンザイ・クリフ)
プンタン・サバネタ(旧バンザイ・クリフ)は、サイパン島最北端の岬で、太平洋戦争末期の1944年7月7日に決行された、旧日本軍最後の玉砕突撃の翌日に、追い詰められた婦女子や老人たちが、アメリカ兵の制止の声を背に、次々と約80mの高さの断崖から「バンザイ」と叫びながら身を投げた場所です。現在は犠牲者の霊を慰める白亜の「太平洋の塔」が、そして道を隔てた山側には観音像をはじめ、多くの慰霊碑が建てられています。毎年、日本からも多くの人が慰霊に訪れています。
■ 基本情報
- ・名称: プンタン・サバネタ(旧バンザイ・クリフ)(Puntan Sabaneta)
- ・住所: Banzai Cliff ,Saipan
- ・アクセス: ガラパン中心部から車 20分
13. サブマリンツアー
http://sankosaipan.com/op/op_k13.shtml
サブマリンツアーの、潜水艦ディープスターは、USコーストガードの正式な許可を得た、サイパンでただひとつの潜水艦です。マニャガハ島近くにあるため港から潜水艦までの移動のボートの上からも、サイパンのきれいな海を満喫できます。タナパグリーフ水深15mほどに広がる美しいサンゴ礁は、海の生き物たちにとって最高の楽園、海底には巨大な沈没船や戦闘機の残骸が当時の姿をとどめ、魚たちの棲家になっています。ディープスターの搭乗は限られた場所でしか実現しない特別な体験、潜水艦の丸窓から見える光景に癒される海中探険ツアーです。
■ 基本情報
- ・名称: サブマリンツアー(海中探険ツアー)( Submarines)
- ・住所: Seaplane Ramp Pl, Tanapag, Saipan, Northern Mariana Islands, Micronesia
- ・営業時間:9:30~11:30
- ・電話番号:670-3227746
- ・料金:平均予算は10.000円~
- ・所要時間: 2時間前後
14. ラデラン・バナデロ(スーサイド・クリフ)
ラデランバナデロ(スーサイドクリフ)はサイパン島の北端の、マッピ山項にある断崖絶壁で、高さは250m、眼下にはサイパンの青い海と濃い緑が広がり、マリアナ諸島特有の美しい景色が広がります。太平洋戦争末期、米軍に追い詰められた多数の日本兵や日本の民間人がこの崖から、次々と身を投げて自決した場所です。今では平和への祈りを込めて公園として整備され、慰霊碑が並んでいます。美しい絶景を堪能しつつ、平和に思いを馳せる観光名所のひとつとなっています。
■ 基本情報
- ・名称:ラデラン・バナデロ(スーサイド・クリフ)Laderan Banadero (Suicide Cliff)
- ・住所: Rte 322, Capitol Hill, Saipan 96950 北マリアナ諸島
- ・アクセス: ガラパン中心部から車で25分
15. グロット
グロットは、世界的に有名な 大きな洞窟のポイントで、ダイビングスポットのひとつとなっています。サイパン島北部から東海岸にかけては、海蝕段丘の断崖絶壁が続き、多くの海食洞が散在している中で、もっとも大きいのがグロットです。円形状のグロットの天然のプールから、水中では3つの洞窟が外洋と繋がっています。そのため、外洋から差し込む光が洞窟内の海水面に反射して、神秘的な青い光で洞窟全体が青く染まり、グロットブルーといわれてます。洞窟内の水深は22mで、シュノーケリングやダイビングをすることもでき、外洋ではバラクーダ・ウミガメ・ナポレオンフィッシュなどに遭遇するほか、ヘルフリッチ・フルソデエビなどの小物も多く生息しています。
■ 基本情報
- ・名称: グロット(Grotto)
- ・住所:Grotto Drive, Saipan 96950
- ・アクセス:ガラパン地区からミドル・ロードを北へ車で25分
- ・所要時間:2時間~3時間
- ・オススメの時期:年間を通じて潜れますが、4月~11月 がおすすめです。
16. パウパウビーチ
http://blog.goo.ne.jp/marika-foto/e/19706eb6670fbba3afecb09abb3a840a
パウパウビーチは、サイパン島北部の西側にあり、約1キロほど続いている白砂のビーチです。サイパンの主要道路であるミドル・ロードを北上していくと、左側に広がっていて、水深が浅く透明度も良いのでシュノーケリングが楽しめます。バーベキュー施設や駐車場が整備されているので、休日になるとローカルの方々も多く訪れていています。パウパウビーチは海の色がとてもきれいなので、静かなビーチを誰もいないときは、独り占めできる贅沢を味わえます。
■ 基本情報
- ・名称:パウパウビーチ (PauPau Beach)
- ・住所: PauPau Beach, Saipan
- ・アクセス: ニッコーサイパン(休業中)やラフィエスタの近くのビーチ
17. タパチョ山
タポチョ山は、サイパンの中央にそびえる火山、最高峰ですが標高470mです。太平洋の気流がタポチョ山にあたり乱れるため、天候の変化が激しく山頂の気温は低温帯気候、山麓には熱帯林が広がり、山頂付近はススキの草原が広がっています。山頂には展望台があり、360度サイパン島全土が見渡せて、眼下にはマニャガハ島・ススペ湖や、更に天気の良い日は、テニアン島やロタ島なども望むことができます。また、美しい海岸線の景観が広がっており、サイパンの観光名所のひとつです。頂上にはイエス・キリスト像があり、サイパンのシンボルとなっています。
■ 基本情報
- ・名称:タパチョ山 (Mt.Takpochao)
- ・住所:Tapochao, Saipan, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: キャピタルヒル地区 ガラパンから車で10分
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期: 通年
18. サイパン動物園
http://blog.livedoor.jp/seashore_saipan/archives/51912138.html
サイパン動物園は、規模はさほど大きくありませんが、ライオンやトラなどの猛獣を、日本では考えられない至近距離で見られます。料金支払いと引き換えに、紙袋に入ったポップコーンやニンジンスティックを渡され、それを園内の動物に自由に与えてもよいらしく、オリの近くに行くと動物たちが寄ってきます。南米の珍獣といわれるキンカジュー・ベルベットモンキー・デブラザモンキー・フルーツバット(コウモリ)・クジャク・ベンガルタイガー・ヒョウ・ボブキャットなどのほか、鳥類・シカ・クマなど幅広く、また、モルモットなどに触ることができる子供動物園もあります。
■ 基本情報
- ・名称:サイパン動物園( Saipan Zoo)
- ・住所:Saipan Zoo, Woosch Ln, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: サドックタシ地区 T-ギャラリアより車で10分位
- ・開園時間:9:00~17:00
- ・定休日: 祝祭日
- ・電話番号:322-5711-5118
- ・入場料: 大人:$15/子ども:$10(3歳~12歳)
- ・所要時間:1時間~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://japan.mymarianas.com/activityguide/tourism/saipan-zoo.html
19. ラッダービーチ
https://www.youtube.com/watch?v=oFXThjmkVXw
また、観光客はほとんど見かけませんし、車がないと行けないお陰で透明度は抜群です。ただし、お店どころかトイレや着替える場所などまったく無い、ローカルビーチですので、注意も必要です。
■ 基本情報
- ・名称:ラッダービーチ (Ladder Beach)
- ・住所:Ladder Beach, Obyan, Saipan, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: サイパン国際空港から南へ
20. アメリカ記念公園
アメリカ記念公園は、サイパン島ガラパンの中心に位置する広大な国営公園です。第二次世界大戦におけるアメリカ軍の犠牲者慰霊碑や、サイパン島民犠牲者の碑が建てられていて、2005年にはビジターセンターがオープンしてます。貴重な資料や写真が展示され、展示物の解説は日本語訳付きで、希望すれば、第2次世界大戦についての映画(21分)も上映してくれます。他にも野球・サイクリング・ランニング・テニス・ピクニック・水泳のためのレクレーション施設などもあります。
■ 基本情報
- ・名称:アメリカ記念公園 (American Memorial Park)
- ・住所:Industrial Dr, Garapan, Saipan, 北マリアナ諸島
- ・アクセス:ガラパン地区の中心の公園
- ・開館時間: 9:00~17:00/ビジターセンター10:00~17:00
- ・定休日:年中開放
- ・電話番号:670-234-7207(アメリカ合衆国国立公園局 )
- ・料金: 入場無料 ビジターセンター
- ・所要時間:1時間~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://www.nps.gov/amme/index.htm
21. カラベラケープ
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/k_iwa_se/blog/1673.html
カラベラケープは、北部のジャングルの中にある洞窟で、カラベラとは、骸骨を意味するチャモロ語です。古代サイパンの先住民がスペイン人によって大量殺戮され、その骸骨が洞窟奥に積み重なったといういわれがあります。入口に立つと、洞窟奥に広がる深い空間が感じられるが、不気味で少し怖いスポットです。長い年月を経てできた鍾乳洞で、ジャングル・ミステリー・ドライブのコースになっています。
■ 基本情報
- ・名称:カラベラケープ( Kalabrera Cave)
- ・住所:Kalabera Cave trail, Saipan, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパン地区から車で25分
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期:通年
22. サンタ・マリアの祠
http://www.h5.dion.ne.jp/~kadoya/yojo/joriku-s.htm
サンタ・マリアの祠は、キャピトル・ヒルからクロス・アイランド・ロードを南下し小道に入って曲がると左側に、看板があります。道の右側に洞窟があり、その中の祭壇に聖母マリア像が祭られています。旧日本軍の占領下で、改宗を求められながらもマリア像を崇拝し、大事に守ってきた自然の祠です。当時からの聖母マリア像が大切に保存されており、現在でも敬虔なクリスチャンが礼拝に来る場所で、地元の人からも愛され続けています。祠の前には湧き水の井戸があり、マリア様の神水としてあがめられていて、毎年2月中旬には、ここで祭礼が催されます。
■ 基本情報
- ・名称:サンタ・マリアの祠 (Our Lady of Loudes Shrine)
- ・住所:Our Lady of Loudes Shrine Saipan Northern Mariana Islands
- ・アクセス:キャピトル・ヒルからクロス・アイランド・ロードを南下2.5km
- ・所要時間: 1時間前後
- ・オススメの時期:通年
23. ススペ湖
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Lake_Susupe_4.JPG
ススペ湖は、サイパン島の南西部ススペに位置する湖で、サイパン最大の淡水湖、1930年代には製糖工場の工業用水の水源として使われていました。湧き水があり、乾季でもかれることはないという豊かな水をたたえ、手長エビやテラピアなどが生息しています。現在、ススペ湖畔は私有地となっており、一般の観光客は立ち入り禁止、入場するには近くに住む地主の許可を得る必要がありますが、PDIのヒストリカル・ツアー(歴史探訪)で訪れることができます。ススペ湖周辺には、小さい池が点在しており、渡り鳥が冬にアジア方面からきたり、マリアナ諸島固有種の鳥も湖周辺に生息してます。
■ 基本情報
- ・名称:ススペ湖 (Susupe Lake)
- ・住所: Susupe Saipan, Northern Mariana Islands
24.ポリネシアンダンスショー(グランヴィリオ・リゾート・サイパン)
グランヴィリオ・リゾート・サイパンでは、ホテル内のフィエスタホールで毎週日曜・水曜・金曜日の夕方に、魅力あるポリネシアンダンスショーを開催しています。宿泊者は入場料無料で、見ることができますが、予告なしに変更になる場合あるそうです。ミクロネシアの楽園で、伝統的な女性の艶やかなダンスや、男性の迫力のあるファイヤーダンスを予約なしで楽しめます。ポリネシアンダンスショーに食事は付きませんが、飲み物を有料で販売しています。また、ダンスショー終了後は、ダンサーたちと写真撮影ができます。
■ 基本情報
- ・名称: ポリネシアンダンスショー(グランヴィリオ・リゾート・サイパン)
- (Polynesian Dance Show (Grandvrio Resort Saipan))
- ・住所: P.O.BOX 500338, SAIPAN NORTHERN MARIANAS 96950
- ・アクセス:サイパン国際空港から約15分/タクシー・レンタカー・送迎バス
- ・営業時間:チェックインは15:00/チェックアウトは12:00
- 売店 8:00~21:00/プール子供用 9:00~18:00
- ・定休日: フィエスタの日曜日・祝祭日はお休み
- ・電話番号:670-234-6495
- ・料金: (1泊1室あたり): ¥14,399 – ¥137,749/ショー:宿泊者は無料
- ・所要時間: 2泊3日~3泊4日
- ・オススメの時期: 毎週日曜・水曜・金曜の夜にポリネシアンダンスショーがあります。
- ・公式サイトURL:http://grandvrio-saipan.com/
25. マンディアジアンスパ
マンディアジアンスパは、マリアナ・リゾート&スパ内の海に面したミクロネシア最大のスパ施設で、緑あふれる庭園にかこまれたプールやジャクジー・フラワーバス・サウナ・マッサージルームなどがあります。リラックスできる穏やかな南国の雰囲気を創り出していますので、時間を忘れてのんびりと疲労やストレスなどが心身ともに癒されていきます。ハーブを採り入れた療法で、自然・健康・癒しや、精神・体・魂も癒すさまざまなコースを用意しています。
■ 基本情報
- ・名称:マンディアジアンスパ (Mandi Asian Spa)
- ・住所:P.O BOX 500527, 96950, Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパン中心部から車で20分(マリアナ・リゾート・アンド・スパ内)
- ・営業時間:12:00~22:00(エステおよびマッサージの受け付け開始は12:30から)
- ・定休日: なし
- ・電話番号:670-322-0770
- ・料金:スパ施設入場料 ホテルゲスト: $20.00/ビジターゲスト: $30.00
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://www.marianaresort.com/spa/
26. マウント・カーメル教会
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/k_iwa_se/blog/1657.html
マウント・カーメル教会は、スペイン統治時代に立てられたサイパン最大のカトリック教会で、第二次世界大戦後、無残に破壊された国家を再建する願いを込めて、1949年に建造され、1984年にローマ法王の命を受け、北マリアナ自治領のカトリック教会を統括する大聖堂に格上げされました。日本統治時代には、裏手に砂糖キビ製糖工場と豊作を祈る神社があったが、現在では高校の建物の一部がそのまま校舎として使われ、当時の灯籠や鳥居が今も残されています。日曜日には多くの礼拝者が訪れます。
■ 基本情報
- ・名称: マウント・カーメル教会(Mount Carmel Church)
- ・住所: Mount Carmel Cathedral, Chalan Kanoa, Saipan
- ・アクセス: ガラパン→南へ車で約15分/ジョーテン・ショッピングセンターから徒歩10分
- ・開館時間: 6:00~18:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:670-234-3000
- ・料金: 無料
- ・所要時間: 1時間
- ・オススメの時期: 通年
27. ヒストリカルツアー
http://blogs.yahoo.co.jp/t_shio716/32982962.html
ヒストリカルツアー(歴史探訪)は、日本の統治下だった頃の歴史的な場所や、当時の時代背景など、自然の中にひっそりと残っている建造物戦跡などを訪れ、ベテランガイドが丁寧に案内するツアーです。第二次世界大戦時激戦地だったサイパンの歴史をもっと深く知りたい方にお勧めです。日本刑務所跡→日本軍爆弾格納庫跡→アギガン岬→ススペ地区・アメリカ軍上陸地点・日本人墓地・南興神社跡など他をめぐります。
■ 基本情報
- ・名称: ヒストリカルツアー(歴史探訪)
- ・住所:P.O.BOX 500502 SAIPAN
- ・アクセス:各ホテルお迎え/ 各ホテルへお送り
- ・営業時間: 12:20~15:30(毎日)
- ・定休日:なし
- ・電話番号: インターネットでの申し込み
- ・料金:大人(12歳以上)USD 50.00/子供(2~11歳)USD 40.00 /幼児(0~1歳) 無料
- ・所要時間:約3時間
- ・オススメの時期: 通年/サイパン 現地オプショナルツアー
- ・公式サイトURL:http://www.veltra.com/jp/beach_resort/saipan/p/3329
28. スペイン教会塔
http://blogs.yahoo.co.jp/ksprojekt/63508353.html
スペイン教会塔は、ガラパン教会の隣にある小さな鐘楼で、とても古くスペイン統治時代に建てられました。運良く戦禍から逃れることができ、朽ちてはいますが当時のまま、ほぼ原形を保っています。スペイン教会塔のあるガラパン地区は、北マリアナ諸島のサイパン島最大の市街地で、観光産業の中心地です。ガラパンの中心地から徒歩10分ほど南下した、通りに面した場所に位置し、地元の人々が利用する教会です。
■ 基本情報
- ・名称:スペイン教会塔 (Old Spain Church Tower)
- ・住所:Garapan Saipan, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパン中心部から徒歩で約10分/ガラパン教会のとなり
- ・営業時間:6:00~18:00
- ・電話番号: 670-233-2700
- ・料金: 見学は自由
- ・所要時間: 10分~20分
- ・オススメの時期: 通年
29. キリリビーチ
http://blog.goo.ne.jp/mermaidsaipan/e/978bbd955366da21e9f5b9026b9510c2
キリリビーチは、ビーチ・ロードをガラパンからススペ方面へ進み、米国軍上陸記念碑のある、交差点を過ぎたあたりに現れる新しいビーチで、沖合にはアメリカ軍の戦車が沈んでいます。夕暮れどきには、サンセットを眺める人の姿が見られ、週末の朝早くから、地元の野菜・花・スイーツ・食べ物・飲み物などを売ってます。ホテルサイパン・グランド前から、ハファダイ球場まで広がる透明度の高いビーチは、熱帯魚に出合えるシュノーケリングに最適な人気スポットです。
■ 基本情報
- ・名称:キリリビーチ( Kilili Beach)
- ・住所:Beach Rd, Susupe, Saipan
- ・アクセス:ホテル・サイパン・グランド前
30. 旧日本軍弾薬庫跡
http://junk-life.blog.so-net.ne.jp/archive/c2302909118-1
旧日本軍弾薬庫跡は、サイパン国際空港の管制塔のすぐ南に、第2次世界大戦時の弾薬庫跡が当時の姿のまま残っています。草むらの中を進んでいくと、錆びついた戦車が現れ、この戦車を目印に右側の道を進んでいくと、コンクリートの重々しい弾薬庫跡があります。サイパン国際空港は、かつて旧日本海軍アスリート飛行場があった場所に造られていて、空港の敷地内や周辺には旧日本軍の弾薬庫や発電所などが今も残っています。写真は弾薬庫の正面で、まわりは土で覆われていて、中は厚いコンクリートで囲まれ、弾薬を運搬するためのレールも天井に残っています。
- ・名称:旧日本軍弾薬庫跡 (Bomb Storage Magazine)
- ・住所:Airport Rd, Saipan, MP, United States
- ・アクセス: サイパン国際空港の管制塔のすぐ南にあります。
- ・所要時間:1時間~2時間
- ・オススメの時期:通年
31. イサグア・スパ
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/28411/CUSTOM/28411110703011909.html
ハイアットリージェンシー内のイサグア・スパは緑が多く、屋外ジャグジーや、サウナなども利用できるラグジュアリーなスパです。個別の広いマッサージルームには2つのベッドがあり、それぞれの部屋には、ロッカー・シャワーや、それぞれのローブ・スリッパ・フワフワのタオル・シャンプー&リンスなどのアメニティが揃っています。スパには水着で、サウナや、夜空を見ながらライトアップされた温かいジャグジーを堪能できます。土地の言葉で水の循環を意味する「イサグア」で、身体と心そして精神が自然に癒されるのが楽しいです。
■ 基本情報
- ・名称:イサグア・スパ (ISaguá Spa)
- ・住所:Hyatt Regency Saipan, P.O. Box 5087 Capital Hill Rural Branch, Saipan
- ・アクセス:サイパン国際空港から車で20分
- ・営業時間:10:00~22:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号:1-670-323-5888
- ・料金:30分:US$25.00/ 45分:US$30.00/60分:US$40.00
- ・所要時間:60分~/90分~/4時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://saipan.regency.hyatt.com/hyatt/pure/spas/
32. イスレタ マイゴ ファハン(バード アイランド)
http://saipan-diving.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9.html
イスレタ マイゴ ファハン(バード アイランド) は、チャモロ語で鳥たちが眠る島を意味し、サイパン島北東のマドック岬と陸続きになっている小さな無人島です。島内には無数の小さな穴があり、ウミドリが巣作りをするのに適していて、繁殖期を迎えた様々なウミドリたちが飛来し、島全体が繁殖地となります。また、島の周辺はウミガメウォッチングポイントとしても知られ、自然や生態系を守るため、島全体は自然保護区に指定されて上陸することはできません。見所は景観の美しさと自然の豊かさで、対岸には展望台が整備されており、島を一望することができます。
■ 基本情報
- ・名称:イスレタ マイゴ ファハン(バード アイランド) (lsleta Maigo Fahang)
- ・住所:Bird Island Trail, Saipan, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパン中心部から車で25分
33. サンドキャッスル サイパン
サンドキャッスル グアムは、サイパン オプショナルツアーに欠かせない、 本格的設備を備えたステージ、250の客席を有するディナーシアターは、トロピカルリゾートの雰囲気を醸しながら、 モダンなインテリアと音響・照明設備・壮大なエンターテイメントが繰り広げられます。ショーのメインは一流マジシャンによる華麗なイリュージョンで、美しい鳥達や、世界的にも珍しいホワイトタイガーも登場し、ダンスとマジックで流れるように交互に演じられるは、見ていて飽きのこない2時間です。また、客席の人も参加できるマジックなど、目の前で起こる不思議な世界に心ウキウキして、楽しい時間を過ごせます。
■ 基本情報
- ・名称: サンドキャッスル サイパン(sandcastle saipan)
- ・住所: Hyatt Regency Saipan, Capital Hill 96950, Mariana Islands.
- ・アクセス: 各ホテルからの送迎
- ・営業時間:19:00~/ショウタイム20:30~21:30/4コースディナー・ショー
- ・休演日: 月曜・木曜
- ・電話番号: (1-670) 233-7263
- ・料金: 大人$80~$185/子供$30~$80
- ・所要時間:2時間~
- ・オススメの時期: 火・水・金・土・日
- ・公式サイトURL:http://www.saipan-sandcastle.com/
34. 砂糖王公園/香取神社
http://sin.to/ja/negi/d.cgi/shinmei-cont.html?mode:view=1&view:hina=1&view:oid=4…
砂糖王公園/香取神社は、1914年~1944年の日本の統治時代に、マリアナ諸島の砂糖産業に貢献し「砂糖王」の異名をとった、松江春次の業績を記念して造られた公園です。社建立は1911年、太平洋戦争の戦火で焼け、その後再建されました。サトウキビの運搬に使用された、当時の蒸気機関車が静態保存されており、松江春次の出身地である会津若松市の記念植樹などもあります。毎年10月の第4土曜には、サイパン日本人会により拝礼と秋祭りが開催され、境内には露店などが現れ楽しいお祭りになります。
- ■ 基本情報
- ・名称:砂糖王公園/香取神社( Sugar King Park)
- ・住所:Middle Rd, Garapan, Saipan, Northern Mariana Islands
- ・アクセス: ガラパン中心部から車で5分
- ・営業時間:24時間
- ・定休日: なし
- ・電話番号:(1-670)664-2160
- ・料金:入場料無料
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期:毎年10月の第4土曜には、地元日本人により拝礼と秋祭りの日
- ・公式サイトURL:http://japan.mymarianas.com/activityguide/tourism/saipan-katori-shrine.html
35. パワースポット&ジャングルミステリードライブ
http://odyssey.ddo.jp/oka/blog/archives/2006/03/index.html
パワースポット&ジャングルミステリードライブは、サイパンの究極のジャングル探検や、大自然の絶景の数々を、ガイド兼ドライバーと一緒に探検するツアーです。定番観光ではつまらないという方におすすめで、島の全容を見渡せて、普通の観光や個人では、ほぼ辿りつけないような大自然だったり、現地に住む人も初めて知ったような、道を進んだりするこだわり方です。ポイントまではオフロードを走破してサイパンの裏側まで見れます。行き先はシークレットポイントの中からその日の状況に応じて案内されるので、ワクワク感が違ってきます。
■ 基本情報
- ・名称:パワースポット&ジャングルミステリードライブ
- ( Power Spot & Jungle Mystery Drive)
- ・住所:P.O.BOX 500338, SAIPAN NORTHERN MARIANAS 96950
- ・スケジュール: ホテル出発→ジャングルツアー<探検ポイント例>
- カラベラケープ→タポチョ山→グロット→マリア像の祠→
- スーサイドクリフ→千人の洞窟→八幡神社跡→禁断の島展望台→ホテル到着
- ・アクセス: ホテルから往復送迎 8:30~
- T-ギャラリア前グランヴィリオリゾートサイパン本館エレベーター前
- ・営業時間:8:30~12:00/13:00~17:30
- ・定休日: 年中無休
- ・電話番号:1-670-235-0291 (日本旅行サイパン支店)
- ・料金:大人$50/子供$40(2~11才)
- ・所要時間:約3時間
- ・オススメの時期:通年
- ・公式サイトURL: http://www.nta-saipan.com/reservation/tour116.html
36. サイパン マリアナス トレッキング
サイパンマリアナストレッキングは、サイパンの広い空の下、オフロードカーを操って牧場やジャングル、ビーチなど凸凹の草の中や水たまりなど次々と変わるアドベンチャー感満載の景色を疾走します。経験豊富なガイドが案内するので安心してついていけます。通常のツアーでは見ることの出来なかったサイパンの壮観な大自然をオフロードカーで、遊ぶとまた違った景色に見えます。
■ 基本情報
- ・名称: サイパン マリアナス トレッキング(Marianas Trekking)
- ・住所:96950, Mariana Islands
- ・アクセス: ホテルから送迎サービス付き
- ・営業時間: 日~ 土 午前 7:30 – 午後 19:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号:1-670-323-8735
- ・料金: 大人(18歳以上)USD 75.00/子供(4~17歳)USD 30.00
- ・所要時間: 3 ~ 5.5時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://www.veltra.com/jp/beach_resort/saipan/a/7428
37. 旧日本刑務所跡
http://blog.livedoor.jp/pdispn/archives/2009-12.html?p=3
廃墟となった旧日本刑務所跡は、ガラパンミドルロード沿いのシュガーキングパークより南にあり、日本統治時代に造られ使用された刑務所跡で、太平洋戦争の時には、アメリカ軍の捕虜が収容されていました。並んだふたつの棟の壁にはアメリカ軍による、機銃や砲弾の跡が生々しく刻まれ、独房や大部屋にはめ込まれた、錆びついた鉄格子跡が当時の姿をしのばせます。戦後70年の歳月を経て、巨大な樹木が旧日本刑務所跡を侵食、分厚いコンクリートで堅牢に造られているが、雨水を溜めやすいようトタン屋根だったそうです。
■ 基本情報
- ・名称:旧日本刑務所跡 (Old Japanese Jail)
- ・住所:Old Japanese Jail Garapan, Saipan
- ・アクセス: ガラパン中心部、シュガー・キング・パーク近く
- ・営業時間:24時間
- ・定休日:なし
- ・料金:入場料無料
- ・所要時間: 2時間~8時間
- ・オススメの時期: 通年
38. ジョイフルディナーショー
ジョイフルディナーショーは、フィエスタ・リゾート&スパ・サイパンで開催されている、サイパンで人気の高いディナーショーです。2014年11月に会場をリニューアルして、セルフスタイルの南国料理&BBQディナーとなり、各テーブルにグリルを用意、会場もビーチに近くなり南国ムード満点です。食事は、バーベキュー食べ放題・子豚の丸焼き・チャモロ料理ケラグエンなどサイパン郷土料理も楽しめます。専用ステージで繰り広げられる、ミクロネシア・ポリネシア・メラネシアなどの島々の伝統ダンスショーや、ファイアーダンスなどは迫力満点です。
■ 基本情報
- ・名称: ジョイフルディナーショー(Joyful Dinner Show)
- ・住所:Fiesta Resort & Spa Saipan P.o.Box 501029, Saipan
- ・アクセス: フィエスタ・リゾート・アンド・スパ・サイパン内
- ・営業時間:18:30pm ~ 20:30pm (ダンスショー 19:30pm頃~約60分間)
- ※雨天でも決行されます。
- ・定休日:なし
- ・電話番号:1-670-233-6414
- ・料金: 大人$58.00/子供$29.00(4-11歳)/3歳以下無料
- ・所要時間: 2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://www.fiestasaipan.jp/
39. アクアマリンスポーツ
アクアマリンスポーツは、サイパンの高級リゾートホテル、アクアリゾートクラブ内にあるマリンスポーツショップです。ホテル前のビーチで開催されるニモ シュノーケルツアーをはじめ、ウインドサーフィンスクール・シュノーケリングツアー・ホビーキャットクルージング・シーカヤックなどサイパン滞在での海の遊びができます。ニモシュノーケリングツアーは、アチュガオ沖の美しいサンゴ礁と、ニモをはじめとした沢山のお魚に出会え、竜宮城に来たかのような景色がつづきます。また、グロットの海中洞窟ツアーは、真っ暗な洞窟内を移動する青い幻想的な光が現れ、思い出に残るシーンになります。
■ 基本情報
- ・名称: アクアマリンスポーツ(Aqua Marine Sports)
- ・住所:P.O.BOX 500009 Achugao Saipan MP96950 Aqua Resort Club Saipan, Saipan
- ・アクセス: ホテルアクア・リゾート・クラブ・サイパン前
- ・営業時間:AM9:00 ~ Close PM5:00 (現地時間)
- ・定休日: なし
- ・電話番号:(670)322-1234アクア リゾート クラブ サイパン ビーチカウンター 内線(772)
- ・料金:グロット・シュノーケリングツアー (60~90分) 大人$44.00/小学生以下$33.00
- サイパン ニモ・シュノーケリングツアー (60分) 大人$33.00/小学生以下$27.50
- ウインドサーフィン スクール & レンタル (60分) $33.00
- ホビーキャット クルージング (30分) 大人$16.50/小学生以下 $11.00
- クリアカヤック レンタル(60分)$27.50
- ・所要時間: 1時間~2時間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL:http://www.zensaipan.com/index.html
40. キングフィッシャー・ゴルフリンクス
http://activities.his-j.com/TourLeaf/SPN0020.htm
キングフィッシャー・ゴルフリンクスは、最高のロケーションと海越えをはじめとした、野趣あふれる迫力のあるコースで、オーストラリア出身のプロ、グラハムマーシュによって設計された18ホールのシーサイドリンクスです。全ホールから太平洋を望み・海越え・谷越え・池越え・打ち下ろしなど変化に富んだ各ホールがプレーヤーを楽しませてくれます。ロゴにもなっています、キングフィッシャーは、カワセミの一種で、その他にも野鳥が飛び交い、プレーヤーに自然を感じさせてくれます。レストランは朝6時から営業しており、270度のパノラマビューが自慢で、食事や景色を楽しみながらくつろげます。
■ 基本情報
- ・名称: キングフィッシャー・ゴルフリンクス(サイパン)(KingFisher Golf Links)
- ・住所:海外P.O.BOX5232 TALUFOFO,SAIPAN MP 96950
- ・アクセス:北マリアナ諸島連邦サイパン島東海岸/ガラパン地区(ホテル街)から車で15分
- ・営業時間:10:30~14:30
- ミッドディスペシャル11:00以降のティーオフ
- アフタヌーン13:00以降のティーオフ
- ・定休日:無休
- ・電話番号:670-322-1100
- ・料金:1ラウンドプレー:1月 ~ 3月 大人 $190.00/小人 (18歳未満) $95.00
- :4月~ 10月 大人 $160.00/小人(18歳未満) $80.00
:11月~12月 大人 $170.00/小人(18歳未満) $85.00 - ・所要時間:半日~4日間
- ・オススメの時期: 通年
- ・公式サイトURL: http://www.kingfishergolflinks.com/
サイパン観光のおすすめスポット40選。定番から穴場まで要チェックは、いかがでしたか?エメラルドグリーンの海、どこまでも広がる白い砂浜、美しい海でのマリンスポーツなどたくさん楽しめます。
素材提供:トリップアドバイザー