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見てびっくり食べてびっくりの食べ物があるんです!日本でのデニムの聖地である、倉敷で食べられるまさかまさかのデニム色をした、デニムまんや、デニムバーガー…あまりのインパクトにびっくりです。あなたの食欲をそそるかどうかは、実際に見てみないとわからないですよね!さあ、デニム色の世界へ! 好奇心を刺激しまくる「デニムバーガー」って?
岡山県の倉敷は、知る人ぞ知るデニムの聖地なんです。倉敷の児島地区は、国産のデニムの発祥していることからデニムの聖地とされています。そのデニムの聖地で、一風変わったバーガーが発売されているのです。まさか、デニムを食べる?いえいえ、そんなことはありません、デニム色のバーガーなんですよ!
食欲をそそる?デニム色のバーガー
どこがどうデニム色なのか?なんとバンズがデニム色だった!確かに、ジーンズと比べたら同じような色ですね!しかし、この色は食欲をそそるのでしょうか?これが冷たい物だったら食欲をそそるような気もしますが、なんといってもバーガーです!でも、すごく食べてみたいですよね!
倉敷デニムストリートの名物バーガー
倉敷デニムストリートって?
倉敷市児島は1965年に国産デニムジーンズを日本で初めて作った所です。児島にあるデニムのお店が、集まって2014年11月に倉敷に出店したのが、倉敷デニムストリートの始まりです。なぜか、デニムストリートの中には、あの炎の監督星野仙一さんの記念館まであるので、楽しく過ごすことができますよ。
デニムストリートに併設されているテイクアウトコーナーで購入することができるデニムバーガー。なんであんなに藍色なのか?人口着色料でも大量に使っているのでは?と眉をひそめる方もいるようですが、安心してください。健康食品にも使われている藍があり、それを使って藍色に染めているのだそうです。
見た目とは裏腹にちゃんとおいしいんです!
見た目の興味本位でついつい購入し、味はそんなに期待していない方でも一口食べてびっくり!なんともジューシーなハンバーグと、綺麗にカットされたキャベツ、そしてまたつかわれているソースが濃厚なので、おいしいんです!見た目よりも味がおいしくて、2個目も購入する方もいるほどです。
他にもデニムメニューがたくさん
デニムまん
あのおいしい肉まんもなんと、デニムストリートではデニム色に染まっちゃうんです。デニムストリートを通る白い食べ物はみんなデニム色に染められちゃう!皮はふんわり、中身はジューシーなデニムまん。味は普通の肉まんなので安心して食べてくださいね!