クアラルンプールから約10キロ北へ進むとあるのが大きな銅像がシンボルのバトゥ・ケイブです。今回は、多くの人で賑わうヒンズー教徒たちの聖地・バトゥ・ケイブをご紹介します。
入り口にある長い長い階段を登っていくと、先に見える大きな鍾乳洞に続きます。
こちらがその大きな鍾乳洞です。荘厳な感じがしますね。
洞窟の中は地上の暑さを忘れるほどひんやりとした雰囲気。洞窟の中には、寺院が建てられていてヒンズー教徒の方たちがお祈りをしている姿をを見ることができます。
子供が生まれたお参りや、結婚式などが行われることもあり毎日のように多くのヒンズー教徒たちが色鮮やかな民族衣装をきて訪れています。
天井が高く、神聖な雰囲気なので、信仰がどんなものであれ、あらゆる人を惹きつけてやみません。
そんな鍾乳洞の中に建てられているのが、ヒンズー教徒たちがお祈りをするために作られた寺院です。本堂では祈祷する教徒の方を眺めることができ、日本ではみることのできない異文化に興味がそそられるはず! バトゥ・ケイブは、毎年1月~2月に世界三大奇祭を言われる「タイプーサム」の最終地点になっています。チャイナタウンにあるスリ・マハ・マリアマン寺院から9時間かけて徒歩で歩くお祭りで、奇祭と言われる由縁となった串刺しスタイルが最大の特徴です。
針のようなものを体のいたるところに刺して果物の実や飾りなどを付けて練り歩くという過激さから、インドでは禁止となっているスタイルもマレーシアではまだまだ開催中!
信仰の深い人ほど血がでないと言われているため、信仰心の深い人ほど多くの針を刺しています。少々衝撃の強いものですので、苦手な方は注意が必要です。
ヒンドゥー教の神様はとにかくカラフル!日本では身近に見る事のない神様たちのタペストリーなどのあるのですよ!
KTMコミューターが30分に一本くらいなことと階段がちょっぴりしんどいことを除けばマレーシアの中でかなり上位に入る観光スポットだと思います。とってもおすすめ。 なるほど、ここは確かにパワースポットなのかもしれません。自然の神秘の力によってできたこの場所に、困難なのにもかかわらず神殿を作ろうと思った気持ちが理解できます。ヒンドゥー教徒でなくても、神に手を合わせずにはいられません。 予備知識として、首にヘビを巻いての記念撮影ができると聞いていたんだけど、 ヘビらしきものはおらず 小さな水槽にイグアナモドキが頓挫していました。店番のお兄さんに質問するとヘビは脱皮中なので
ピンチヒッターイグアナくんが登場とのこと。イグアナくんとの写真を薦められ丁重にお断り申し上げました。 全体的に俗人の手垢に汚れた感がアリアリで、
テーマパークのごとき商業的な印象はぬぐえないんだけど、 礼拝堂、信者たちのための集会ホールなども揃ってて 全体的にはかなり立派な宗教施設。 神秘的ですねー!ただ・・・・、ごみが結構散乱しています(笑)すごく良いところなのにもったいない!!すごく広い洞窟で、この先に見える階段を上った所で終点です。この他にも実はバトゥケイブには広大な洞窟があります。それが「DARK CAVE TOUR」です。大人RM35でツアーに参加することができます。
1.バトゥ・ケイブとは?
http://michaelsessionsphotography.com/wp-content/uploads/2013/08/thaipusam-batu-…
多民族国家であるマレーシアで3つめに大きな民族であるインド系マレーシア人。インド系マレーシア人の多くが信仰するヒンズー教で、人生や年の節目に訪れるのがこのバトゥ・ケイブです。入り口にある長い長い階段を登っていくと、先に見える大きな鍾乳洞に続きます。
http://www.panoramio.com/photo/56415024
こちらがその大きな鍾乳洞です。荘厳な感じがしますね。
http://blog.livedoor.jp/masatatsumasa/archives/3949439.html
洞窟の中は地上の暑さを忘れるほどひんやりとした雰囲気。洞窟の中には、寺院が建てられていてヒンズー教徒の方たちがお祈りをしている姿をを見ることができます。
http://khmerstraveldiary.blogspot.jp/search/label/malaysia
子供が生まれたお参りや、結婚式などが行われることもあり毎日のように多くのヒンズー教徒たちが色鮮やかな民族衣装をきて訪れています。
http://yebsayo.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html
2.バトゥ・ケイブの魅力
http://www.photodharma.net/Malaysia/00-Best-of-Malaysia/Best-of-Malaysia.htm
洞窟の中には、ヒンズー教のさまざまな神様が祀られているのを眺めたり、ライトアップされた幻想的な雰囲気を楽しむことができるのが魅力のひとつです。天井が高く、神聖な雰囲気なので、信仰がどんなものであれ、あらゆる人を惹きつけてやみません。
http://briefcaseandsuitcase.blogspot.jp/2013/08/a-thousand-steps-in-batu-caves.h…
3.見どころ・おすすめポイント
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/96287/
バトゥ・ケイブはそこに訪れるだけでも、いくつもの観光地を回るのと同じくらいの見どころがあります。ここではおススメのスポットをご紹介しますその1、巨大な鍾乳洞にたてられた寺院
大自然のなかにできた鍾乳洞を使って作られているバトゥ・ケイブ。階段を登って鍾乳洞に入ると自然の美しさや偉大さを体で感じられる景色をみることができます。https://samandkaty.wordpress.com/category/malaysia/
そんな鍾乳洞の中に建てられているのが、ヒンズー教徒たちがお祈りをするために作られた寺院です。本堂では祈祷する教徒の方を眺めることができ、日本ではみることのできない異文化に興味がそそられるはず!
http://www.panoramio.com/photo/56155715
その2、毎年開催されるタイプーサム
http://www.risvel.com/news/1478
針のようなものを体のいたるところに刺して果物の実や飾りなどを付けて練り歩くという過激さから、インドでは禁止となっているスタイルもマレーシアではまだまだ開催中!
http://nakanopropertymalaysia.com/blog/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%8…
信仰の深い人ほど血がでないと言われているため、信仰心の深い人ほど多くの針を刺しています。少々衝撃の強いものですので、苦手な方は注意が必要です。
http://malaysia–kitchen.blogspot.jp/2014/01/hindu-festival-thaipusam.html
その3、お土産品
階段を登りきると、鍾乳洞の入り口前に観光客用のお土産屋さんもあります。シンボルになっているインドの神様ムルガン神や、ポストカードなどバトゥ・ケイブらしいお土産を選んでみて♪http://ninna-nanna.blogspot.jp/2011/12/blog-post_25.html
ヒンドゥー教の神様はとにかくカラフル!日本では身近に見る事のない神様たちのタペストリーなどのあるのですよ!
http://blog.livedoor.jp/masatatsumasa/archives/3949439.html
4.訪問者の声
http://milkmokichatta.blogspot.jp/2011/02/kl_06.html
あらゆる国から観光客が訪れるバトゥ・ケイブへは、日々多くの感想が寄せられています。 http://tarabuji.blog.fc2.com/blog-entry-477.html
http://momine2.exblog.jp/16831701
ピンチヒッターイグアナくんが登場とのこと。イグアナくんとの写真を薦められ丁重にお断り申し上げました。
http://ameblo.jp/futarigasaiko/entry-11601052563.html
テーマパークのごとき商業的な印象はぬぐえないんだけど、 礼拝堂、信者たちのための集会ホールなども揃ってて 全体的にはかなり立派な宗教施設。
http://ameblo.jp/futarigasaiko/entry-11601052563.html
http://ameblo.jp/knain-inc/entry-11817307770.html
5.バトゥ・ケイブの詳細について
http://g1227410.hatenablog.com/
バトゥ・ケイブ正面の像は、来る人を一気に「バトゥ・ケイブ感」に惹きこみます。その圧倒的なスケールをどうぞ体感してみてください。基本情報
- ・名称:バトゥ・ケイブ/Batu Caves
- ・住所:68100 Jalan Batu Caves Selangor
- ・アクセス:KLセントラルからKTMコミューター(プラットホーム3)から発車するBATU CAVES行きに乗車、終点のBATU CAVES駅で下車すると目の前がバトゥ・ケイブです。
- ・営業時間:8:00~19:00
- ・料金:無料
- ・オススメの時期:タイプーサムは、毎年1月~2月に行われます。お祭りを見たい方は、
- 事前にチェックしてから訪れるのがおすすめです。