http://30414281.at.webry.info/200811/article_5.html
札幌から日帰りドライブで行ける紅葉スポットはいくつかあります。9月下旬頃から見頃を迎える北海道の紅葉ですが、ここでは私が実際に訪れた、週末に行ける手軽な見どころスポットを体験記という形でまとめてみました。近くにお住まいの方はもちろんですが、秋の観光旅行に出てみようという方のお出かけプランの参考にもなりますよ。東京や地方から行く方にも、少し早い北の大自然の晩秋を楽しんでいただけたら嬉しいです。帰りは足を伸ばして、温泉や、美味しい海の幸も味わいましょう!
1.豊平峡ダム
しかしこの人が手をつけていない美しい姿が十分に絶景です!緑だけでもこの美しさ。紅葉シーズンへの期待は膨らみますね。ダムがあることでひんやりとした気持ちの良い風も感じられます。秋だけでなく1年中パワーがもらえそう♪
ダムへはハイブリット電気バスを利用
自然環境への配慮から、支笏洞爺国立公園内になる豊平峡ダムへは車でアクセスは出来ません。豊平峡園地からダムまではハイブリッド電気バスが運行されています。車椅子にも対応しているバリアフリーな人と自然にやさしいバスです。自然を守るために車を入れないという熱意が素晴らしい!少しでも自然に元気でいてもらいたい。美しい姿を見せて欲しい。そんな思いで地元の方が力を合わせて運行に力を入れておられます。みなさんも行かれる際はゴミを捨てたりするなどの汚染につながることは止めましょうね!
展望台まではリフトカーで!
リフトに乗るのも楽しみの1つ。この時からすでに周りには自然に囲まれています。どんどん奥深くなる雰囲気が探究心をくすぐりますね♪乗車している時間も十分に自然を満喫出来て癒されます。お子様にも喜んでもらえそう!
なぜか温泉とインドカレー
http://sscom.xsrv.jp/gospel/?p=334
豊平峡入り口から車で約3分のところにある豊平峡温泉は100%源泉かけながしの露天風呂がある日帰り温泉の宿として全国でも評判の温泉。そこの温泉にあるインド人が営むインド料理の食堂がこれまた有名。近年は豊平峡といえば紅葉→温泉→インドカレーというのが定番となっています。ちなみに祝日には驚くほどの大行列になっています。ゆっくり味わう方も多いので順番が来るにはなかなか時間がかかります。出来るならば平日に訪れるのがオススメですよ!土日祝で訪れる方は早めにお店へ向かっておきましょう。
地図はこちら
ダムの観光料などはかかりませんが、移動のために必須なハイブリットバスに料金が発生します。出来る限り紅葉シーズンに合わせていくのがオススメですが、緑が多い時期でも十分に気持ちがよく楽しめる場所ですので1年を通してオススメです。雪の時期には気をつけて!■ 基本情報
- ・名称: 豊平峡ダム
- ・住所: 札幌市南区定山渓840番地先
- ・アクセス:JR札幌駅から車で約60分
- ・営業時間: 平日10:00~15:00 土日祝9:00~16:00
- ・定休日: なし
- ・料金: 無料(ハイブリッドバス利用運賃:大人620円(往復)、子供300円(往復))
- ・所要時間: 1時間~
- ・オススメの時期: 9月下旬から10月まで
- ・公式サイトURL: http://houheikyou.jp/index.html
2. ニセコパノラマライン
http://martian.main.jp/TouringReportH171009-2.htm.
ニセコパノラマラインというのは、北海道岩内町からニセコ町までの区間にわたる道道66号線のことです。一時停止や信号が一切ないのが特徴で、雄大な北海道の景色に囲まれた快適なドライブウェイです。秋には360度一面の紅葉に囲まれます。その圧巻の景色は北海道ならでは! 手を伸ばせば触れられそうなほど空が近く感じられます。天気が良い日に是非足を運んでみてくださいね!流れる雲もまた景色をより美しく引き立ててくれますよ♪車を止める場所もあってドライブにはもってこいのスポット。デートにもオススメです!
羊蹄山や神仙沼など見どころいっぱいのドライブルート
http://balearock.blog.fc2.com/blog-entry-143.html
とにかくこのパノラマラインは風光明媚なので走っているだけでも楽しいです。羊蹄山があり、日本海があり、神仙沼あり、湿地も高原もあります。車窓に次々と流れる美しい風景がすばらしい! まるで絵画を見ているような感覚です。あまりに現実離れしている美しすぎる景色に時間を忘れるほど見入ってしまう方も少なくありません。くっきり見える昼間も、薄暗くなってきた夕方もどちらも見るべきスポットです!
紅葉を見るなら神仙沼
http://www.flickr.com/photos/30780900@N02/8096423338/
羊蹄山と湿原や沼のコラボレーション!とても神秘的な神仙沼は紅葉の時期は色づき普段とは違った姿を見せます。さらに美しくなったその湿原の上には木道が張り巡らされ、散策もできます。恋愛成就にも効用のあるパワースポットとしても知られていますので、デートコースに立ち寄っても素敵ですね!この美しい景色に2人の時間もよりロマンチックになるはず♪ドライブデートの行き先はこちらで決まりです♪
地図はこちら
上記と同じく紅葉シーズン意外もオススメ出来ます!半日かけてゆっくり回るも良し。さくさくっとドライブで楽しむのも良し。意外にも一人になりたい時や物思いにふけりたい時に来ると心に響くものを感じられます♪自然の流れに身を任せてリフレッシュしてくださいね。■ 基本情報
- ・名称: ニセコパノラマライン
- ・住所: 北海道ニセコ町から岩内町にかけての北海道道66号線
- ・アクセス: 札幌から国道230号を2時間、留寿都(ルスツ)村で道道66号へ
- ・営業時間: 常時
- ・電話番号: 0136-43-2051(道の駅ニセコビュープラザ)
- ・料金: 無料
- ・所要時間: ニセコ~岩内まで直通で約1時間半。途中スポットに立ち寄るなら2時間~4時間。
- ・オススメの時期: 9月下旬から10月上旬
3. 道立自然公園 野幌森林公園
http://minkara.carview.co.jp/userid/382638/blog/28298636/
札幌市、江別市、北広島市にまたがる2,053ヘクタールの公園。原始林のまま保存されているエリアは大変珍しい希少野生動物が見られる場所です。ただ単に紅葉を楽しむためだけでなく、原始林の中で野生動物を観察したい人にはおすすめです。樹木約170種があり、野草400種以上、野鳥約140種、昆虫約1,300種が生息しています。 昆虫探しはお子様連れにも楽しめますよ♪
エゾフクロウを探すウォーキングツアーが人気!
秋になると人気なのがネイチャーガイドさんと一緒に行くエゾフクロウを探すウォーキングツアー。ネイチャーガイドさんがぱっと手を出すと人馴れした野鳥が手に乗ってきたりしますので、本当に驚きです!いつでも現れてくれるとは限らないエゾフクロウですが、出会えなくても他の野生動物との出会いや森林浴を楽しめます。「住宅地のすぐそばにこんな野生動物が住んでいるなんて!」と感動しますよ。地図はこちら
■ 基本情報
- ・名称: 道立自然公園野幌森林公園
- ・住所: 札幌厚別区厚別町小野幌53-2(北海道開拓記念館)
- ・アクセス: 記念塔口まで(札幌市営地下鉄・JR千歳線「新札幌駅」からJRバス「開拓の村入り口」下車すぐ /JR札幌駅から車で約40分)
- ・営業時間: 9:00-17:00(駐車場営業時間)
- ・定休日: 公園内の各施設は月曜定休
- ・電話番号: 011-898-0456(北海道開拓記念館)
- ・所要時間: 約2時間
- ・オススメの時期: 紅葉は10月中旬~11月中旬。エゾフクロウネイチャーウォーキングツアー実施は10月中旬~12月上旬
- ・公式サイトURL: http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/environ/parks/nopporo.htm
ここからは、上で紹介できなかったスポットを一挙ご紹介していきたいと思います!
4.支笏湖
恵庭岳、風不死岳、樽前山の支笏三山に囲まれた「支笏湖」は紅葉の季節には、真っ赤に色づいた木々が支笏湖ブルーと相まって、神秘的な景観を作り出すのです。支笏湖観光船や貸ボートを利用して、湖上から景色を楽しむこともできます。おすすめのドライブコースは湖畔に沿って走る国道453号線です。湖の際を走りますので、気分爽快ですよ。また、車を降りて、支笏湖休暇村近辺から散策すると、きれいな紅葉の木々に巡り合えます。
■ 基本情報
- ・名称: 支笏湖
- ・住所: 千歳市支笏湖温泉
- ・アクセス: 札幌から車で1時間半程度
- ・営業時間: 常時
- ・定休日: なし
- ・電話番号:0123-25-2404(支笏湖ビジターセンター)
- ・料金: 有料駐車場あり
- ・オススメの時期: 10月半ば頃
- ・公式サイトURL: http://shikotsukovc.sakura.ne.jp/(支笏湖ビジターセンター)
5.三階滝公園
三段になった滝を間近に見下ろせる「三階滝公園」は、やはり紅葉時期が絶景です。水しぶきを上げて落ちる滝に、赤や黄色に紅葉した葉が溶け合って、素晴らしい景観を作り出します。無料駐車場完備ですので、車を停めて散策することができます。とても癒される空間ですよ。9,10月頃は滝がライトアップされるため、夕刻以降は一層紅葉が際立つようになります。もちろん、山の中のスポットですから、寒さ対策はお忘れなく。
■ 基本情報
- ・名称: 三階滝公園
- ・住所: 伊達市大滝区三階滝町
- ・アクセス: 札幌から車で2時間程度(高速道路利用)
- ・営業時間: 常時
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0142-68-6111(伊達市大滝総合支所地域振興課)
- ・料金: なし
- ・オススメの時期: 10月上旬~10月下旬
- ・参考サイトURL: http://www.date-kanko.jp/page-26/page-416/(だて観光協会)
6.恵庭渓谷
「恵庭渓谷」には、三つの見事な滝があるんです。三段の滝、ラルマナイの滝、白扇の滝という全く違った形状で、見る人を楽しませます。三段の滝は、字のごとく三層になっていますし、ラマルナイの滝は、大きな岩の間を分かれるように落ちる滝、そして白扇の滝は、高さ15mに幅が18mほどあり、まさに白い扇のように広がった滝なのです。
これに、紅葉の色づいた葉が、覆いかぶさるように彩を加えます。きちんと散策路、滝を見る広場などの施設もあるため、じっくりと散歩しつつ眺めることが可能です。
■ 基本情報
- ・名称: 恵庭渓谷
- ・住所: 恵庭市盤尻
- ・アクセス: 札幌から車で1時間程度(高速道路利用)
- ・営業時間: 常時
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0123-33-3131(花と緑・観光課)
- ・オススメの時期: 10月中旬
- ・公式サイトURL: http://www.eniwa.org/spots/seeing/ravine.html(恵庭観光協会)
7.国営滝野すずらん丘陵公園
「国営滝野すずらん丘陵公園」なら家族みんなで一日楽しめます。サイクリングをするもよし、釣りをするもよし、水遊びに、滝めぐり、パークゴルフに、炊事もできますよ。紅葉の色づく、10月中旬ころに滝野の森のシンボルでもある「森見の塔」に上がってみましょう。高さ20mのこの塔から、ぐるり360度滝野の紅葉を一望してみましょう。とっても素晴らしいものです。ミズナラ、カツラ、ナナカマド、カエデなどが紅葉のお化粧をして歓迎してくれますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 国営滝野すずらん丘陵公園
- ・住所: 北海道札幌市南区滝野247番地
- ・アクセス: 道央道北広島ICから車で約30分
- ・営業時間: 9月1日~11月10日9:00~17:00
- ・定休日: 4月1日~4月19日(夏季開園の準備期間)及び11月11日~12月22日(冬季開園の準備期間)の間が休園日
- ・電話番号: 011-592-3333 滝野公園案内所
- ・料金: 駐車料金普通車410円、入園料大人410円、シニア210円、小中学生80円
- ・オススメの時期: 10月中旬~10月下旬
- ・公式サイトURL: http://www.takinopark.com/
8.滝の上公園
夕張の南端にある「滝の上公園」は、自然の雄大な景色と紅葉がマッチした、美しさ満点のスポットです。公園の中にある千鳥ヶ池は、夕張川の浸食によって長い年月をかけてできたものなんです。大小の無数の滝と、浸食された岩とで自然の不思議を感じることができます。山が真っ赤に染まる紅葉のシーズンは、これがまた格別。駐車場の先に吊り橋がありますので、そこを渡りましょう。吊り橋から千鳥ヶ池が見え、息をのむ美しさですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 滝の上公園
- ・住所: 夕張市滝ノ上5
- ・アクセス: 道東自動車道 夕張I.Cから車で5分
- ・営業時間: 常時
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 0123-52-3159(夕張市役所建設課)
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 10月頃
- ・参考サイトURL: http://www.ms11.or.jp/01yuub/a072.html
9.大雪ダム
大雪山の紅葉時期は北海道でも早い方なんです。つまり、日本一早い紅葉が見られるんですね。「大雪ダム」もそんなエリアに位置しています。昭和50年に完成したダムも40周年を迎え、周りに散策路や広場を完備した充実のダムとなっております。ダム湖の水の色と紅葉の赤色や黄色のコントラストが、青空と相まって、とても美しいのです。ドライブ中は見とれてハンドル操作を誤らないようにしてくださいね。
■ 基本情報
- ・名称: 大雪ダム
- ・住所: 上川町層雲峡大学平
- ・アクセス: 道央道経由、車で約3時間
- ・営業時間: 9:00~17:00
- ・定休日: なし
- ・電話番号: 01658-5-3141(旭川河川事務所大雪ダム管理支所)
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 9月中旬から10月初め
- ・公式サイトURL: http://www.as.hkd.mlit.go.jp/taidam/index.html
10.日勝峠展望台
「日勝峠展望台」は札幌と帯広の間にそびえ立つ、標高1023mの日勝峠の観光スポットです。峠の途中ここで一休みしに展望台に立ち寄りましょう。そこには広がる広がる大パノラマの十勝平野なのです。青い空と、そこに紅葉が加わればもう天下一品なのです。日勝峠は、札幌から帯広側へ下る際、カーブの合間合間にこの大パノラマが姿をのぞかせます。ただ、運転手は見とれているとガードレールを乗り越え断崖絶壁へダイブすることになるため、この展望台まで我慢し、到着したら心行くまで鑑賞することをお勧めいたします。
■ 基本情報
- ・名称: 日勝峠展望台
- ・住所: 清水町日勝
- ・アクセス: 道東自動車道十勝清水ICから約10分
- ・定休日: 冬季閉鎖
- ・電話番号: 0156-62-2112(清水町役場産業振興課)
- ・オススメの時期: 9月下旬~10月初旬
- ・参考サイトURL:http://www.recruit-hokkaido-jalan.jp/guide/k00323
11.大雪山銀泉台
山の側面すべてが赤で覆われる「大雪山銀泉台」の紅葉は、一度は見ておきたい絶景中の絶景。日本一早い紅葉のため9月の半ばには、シーズンが到来し、山が赤色グラデーションに染まるのです。すこしだけでも登山コースを上ってみるとさらに眺めは良くなりますよ。しかし、さすが北海道の山ですので、3時を過ぎるころから急激に寒くなりますから、それなりの防寒具は必要です。暗くなってからでは、遅いですので、早めに下山しましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 大雪山銀泉台
- ・住所: 北海道上川郡上川町層雲峡
- ・アクセス: 旭川紋別道上川層雲峡ICから国道39号、大雪山観光道路経由で50km/1時間
- ・営業期間: 6月下旬から10月上旬
- ・電話番号: 01658-2-1811(層雲峡観光協会)
- ・料金: 駐車料金200円。シーズン中交通規制あり。大雪レイクサイド臨時駐車場からシャトルバス運行
- ・オススメの時期: 9月初旬~中旬
- ・公式サイトURL: http://www.sounkyo.net/
12.北海道大学イチョウ並木
札幌駅北口からすぐ「北海道大学」があります。キャンパス自体は広大な敷地ですので、イチョウ並木を目指すには、北13条門からが良いですよ。近くのコインパーキングに車を停めて、歩いて入りましょう。一般車は入れませんからね。紅葉の状況は公式サイトで確認できます。紅葉の時期には、イチョウ並木が空を覆うほどに広がり、黄色一色の街道が出来上がるんです。ここを散歩し、敷地内のレストランエルム(札幌グランドホテル直営レストラン)でお食事をして帰りましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 北海道大学
- ・住所: 札幌市北区北8条西5丁目
- ・アクセス: 地下鉄南北線北12条駅より徒歩5分
- ・電話番号: 011-706-4680(北大交流プラザ『エルムの森』.)
- ・料金: 無料
- ・オススメの時期: 11月上旬
- ・公式サイトURL: http://www.hokudai.ac.jp/news/2015/10/27-26.html
13.円山公園
天然記念物の、円山原始林が生い茂る自然豊かな「円山公園」は、桜の名所として有名ですが、紅葉も素晴らしいのです。遊歩道がありますので、歩きながらカツラ、ヤマモミジ、イタヤカエデ、サクラなどの紅葉を間近で見ることができます。特に円山川沿いのハイキングコースを歩くと、水辺の紅葉が色鮮やかに迎えてくれます。黄金色の絨毯を敷き詰めたような、贅沢な遊歩道も歩いてみてはいかがですか。
■ 基本情報
- ・名称: 円山公園
- ・住所: 札幌市中央区宮ヶ丘他
- ・アクセス: 地下鉄東西線円山公園駅より徒歩5分
- ・電話番号: 011-621-0453(円山公園管理事務所)
- ・駐車場: 近くのコインパーキングを利用
- ・オススメの時期: 10月中から10月下旬
- ・公式サイトURL: http://www.sapporo-park.or.jp/maruyama/
札幌から日帰りドライブで行ける紅葉スポットを13ヶ所ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?どこも素晴らしい所ですよね。景色だけではなく、北海道は自然も豊かなので偶然に動物に出会えることもあり、たくさんの発見があることでしょう。そして美味しいものもいっぱいありますので、グルメの人にはたまりませんね。北海道は四季で楽しめるスポットがたくさんあり、スキーや避暑としてだけではなく、紅葉シーズンにもぜひ訪れてみてくださいね。