日本の楽園といっても過言ではないのが、宮古島です。手つかずの自然が残る自然豊かな島ではありますが、東京からの直行便が数多く出航しており、アクセスしやすい南国の島でもあります。今回は、そんな宮古島のオススメ観光ガイドをまとめました。
降水量は非常に多く、年間2000mmとなり、気温だけではなく雨量も亜熱帯の特徴になります。同時に湿度も高く、年間平均77%にもなります。ただ、平均風速が4.6mと気持ちのよい風が吹くので、湿度や気温が高いのにも関わらず過ごしやすい日が多いのが特徴でもあります。そのため気付いたら日焼けしていた、というようなこともあるので注意しましょう。
宮古諸島で最大規模のマングローブを誇るのが奥行約1kmに発達した「島尻マングローブ」になります。野鳥やシオマネキ、ハゼなどの宮古島ならではの生物を見ることができます。
雪塩を使った「ちんすこう」を始め雪塩を使ったアイスなど様々な商品が販売されています。
ショッキングピンクのフルーツ!ドラゴンフルーツ。
スターフルーツなど美味しいか美味しくないかを考えると首を傾げてしまうようなものもありますが、何事も人生経験です!
市街地から少し距離はありますが立ち寄る価値があるオススメの農園です!
1.宮古島の概要
http://www.tabinchu.net/miyako/images/access/map/map_01.gif
沖縄本島から南西に300km離れた場所に浮かぶ島が宮古島です。面積158k㎡と宮古諸島では最大の面積を誇る島であり、琉球王朝時代には太平山と呼ばれ栄えていたといわれています。現在はコバルトブルーの美しい海が広がる島として知られており、一年を通じて多くの観光客が訪れる場所でもあります。2.島の天候
http://www.geocities.jp/cnkrs800/sakishima-link.html
亜熱帯地方に位置する宮古島では、沖縄独特の年間を通して温度差が小さい点が最大の特徴として挙げられます。日本の南国として有名な沖縄よりも南に位置することから、那覇市よりも年間を通して若干気温が高くなります。温度差が小さいので、冬でも16℃と少し肌寒い程度の気温で、12月でもTシャツで過ごすことができるといわれています。降水量は非常に多く、年間2000mmとなり、気温だけではなく雨量も亜熱帯の特徴になります。同時に湿度も高く、年間平均77%にもなります。ただ、平均風速が4.6mと気持ちのよい風が吹くので、湿度や気温が高いのにも関わらず過ごしやすい日が多いのが特徴でもあります。そのため気付いたら日焼けしていた、というようなこともあるので注意しましょう。
3.島の主な観光スポット
池間大橋
宮古島と池間島を繋ぐ全長1425mの巨大な橋が「池間大橋」になります。橋からは、透明なエメラルドグリーンの海を間近に見ることができる人気の観光スポットです。島尻マングローブ
http://blogs.yahoo.co.jp/tatesinakurochan/53957157.html
砂山ビーチ
宮古島ならではの美しい白い砂浜を楽しみたい、という方にオススメのビーチが「砂山ビーチ」になります。美しいビーチだけでなく吹き抜けの洞窟などもあり宮古島の自然を体感することができます。イムギャーマリンガーデン
http://www.okitour.net/Column/sightseeing/beach/00052/
美しい海岸線と入江を活かした公園が、「イムギャーマリンガーデン」になります。クマノミなどの熱帯魚もたくさんいます。気軽に南国の海の生物と触れ合うことができるオススメの観光スポットになります。4.島の名物
宮古島の雪塩
http://www.foster1.com/article/13509397.html
ミネラルの種類の多さからギネスブックにも認定されているのが宮古島の雪塩になります。世界一の塩の味をご賞味ください。雪塩を使った「ちんすこう」を始め雪塩を使ったアイスなど様々な商品が販売されています。
http://asacomia.blog75.fc2.com/page-74.html
宮古そば
沖縄本島で食べられるソーキソバと違い、宮古地方ならではの麺が使われるのが「宮古そば」になります。ぜひ両者の違いを食べ比べてみてください。うつぼの煮付け
http://hisashi-tight.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-3700.html
コラーゲンが豊富に含まれていることから女性の間で人気を集めている宮古島の名物料理が「うつぼの煮付け」になります。本土では、食べない一風変わった名物料理ですので、「うつぼ」という先入観を捨てて食べてみてください。マンゴーなどのフルーツ
http://www.atpress.ne.jp/view/47494
南国の宮古島ではマンゴーを始め、ドラゴンフルーツなど色鮮やかなフルーツを食べることができます。宮古島でしか食べられない、というわけではありませんが本土で食べるものよりも甘さ、美味しさが格段に宮古島の方が美味しいですよ!ショッキングピンクのフルーツ!ドラゴンフルーツ。
http://migresort.blog107.fc2.com/blog-entry-27.html
スターフルーツなど美味しいか美味しくないかを考えると首を傾げてしまうようなものもありますが、何事も人生経験です!
http://item.rakuten.co.jp/okinawaokoku/10000122-3/
「マンゴープリンアラモード」
http://pariparinikki.blog119.fc2.com/blog-date-20120215.html
すぐにマンゴーを楽しみたい、という方にオススメなのが「マンゴープリンアラモード」です。特に美味しいのがユートピアファーム宮古島のマンゴーソフト!勿論、こちらのマンゴーソフトだけが魅力ではなく、園内では南国フルーツや熱帯花木を1年中鑑賞できるのも魅力です。市街地から少し距離はありますが立ち寄る価値があるオススメの農園です!
http://s.webry.info/sp/moonlight-oyazi.at.webry.info/201410/article_6.html
■ 基本情報
- ・名称: ユートピアファーム宮古島
- ・住所: 宮古島市上野字宮国1714-2
- ・アクセス:宮古空港から車で11分
- ・営業時間: 9:30〜18:00(4〜9月)、9:30〜17:00(10〜3月)
- ・定休日: 無休(10月20日を除く)
- ・電話番号:0980-76-2949
- ・公式サイトURL: http://www.utopia-farm.net
宮古島のマンゴージュース
http://www.mango-shop.jp/modules/shopping/?p=136
ただ、フルーツとなってしまうとどうしても日持ちがしないので、お土産には適しません。そこでお土産にするならば、「宮古島のマンゴージュース」がオススメになります。宮古島ならではの甘いマンゴーの味がギュッと詰まったオススメのお土産です!5.宮古島へのアクセス方法
http://www.miyakozima.net/
主要各飛行場から宮古島への直行便は運航していますが、どの便も直接、宮古島に行くのではなく名はを経由して宮古島に到着します。- 東京(羽田)JTA/1日1便/片道約3時間
- 那覇~宮古 JTA・RAC/1日8便/片道約50分 ANA/1日5便 SKY/1日2便
- 石垣~宮古 RAC/1日2便/片道約30分 ANA/1日1便
- 多良間~宮古 RAC/1日2便/片道約25分