アクセス悪くても終電逃しても平気！話題の「タクシー配車アプリ」って心強い！

終電に間に合いそうにもない！目的地が駅から遠い…！金曜日の夜にタクシーがつかまらない！そんな時に役立つのがタクシー配車アプリです。スマホに自分の指定した乗車位置を入力するだけで、近くにいるタクシーがすぐ迎えに来てくれ、クレジットカード登録をしておけば降車時にお財布をだす必要もありません。一度使えばその便利さにリピーターが増えているという人気のタクシー配車アプリをピックアップしてみました。

1.全国タクシー配車

「全国タクシー配車」は東京にある大手タクシー会社の日本交通が開発したアプリです。もともと日本交通の自社の配車システムとして開発されましたが、今は13のタクシーグループと提携していて全国の主要都市でも利用できるようになりました。タクシー会社による開発ということもあり便利で機能的です。
使い方はとても簡単です。現在地の地図から乗車場所を指定します。もし呼べない場所が指定された場合は次のステップには進めないようになっています。乗車場所の指定が終了したら、タクシー会社・支払い方法を選択して注文します。
アプリは直感的で使いやすく、都市部では約5分ほどでタクシーが到着するのでユーザからの評価も高く、100万ダウンロードを超えている人気アプリです。行き先も地図で指定できるほか、「到着迄の時間」も10分・15分・20分以内から選べます。タクシーが少ない郊外は到着時間に余裕をもって20分で指定しておけば安心です。

100万ものダウンロードがされているということもあり、使い方も簡単で、機能性もとても良いアプリですよね！特に「急いでタクシーを呼びたい！」という人にも都市部では5分ほどでタクシーが到着するというポイントが嬉しいです。「あと何分で◯◯駅に到着するから、その時間にその駅に着いていてほしい」という観光客のお願いにも対応してくれていますので、旅行の際や終電を逃してしまいタクシーを使うという人はぜひ1度お試しください。

2.UBER（ウーバー）

UBER（ウーバー）はアメリカ発のタクシー配車サービスで、、世界54カ国・250都市以上で利用されているアプリです。日本でのサービス開始は2013年末からで比較的新しいサービスといえます。利用者はUberはクレジットカード番号をあらかじめ登録し、スマホやパソコンで乗車位置を指定すると、UBERと契約しているハイヤーやタクシーが迎えに来てくれます。支払はアプリでカード決済するので、その場で支払う必要はありません。
現在の配車サービスエリアは東京中心で山手線の下半分がメイン。2015年中には東京以外へのエリア拡大も検討されています。利用者が多いのは夜10時以降と朝7～9時台で通勤に利用している人も少なくないそうです。海外から東京に来た人の利用率も高く、世界で人気のアプリであることがわかります。
使い方はシンプルです！まずUBERのアプリをダウンロードして、クレジットカード情報を登録しておきます。アプリを使って表示された地図から乗車位置をピンで指定して配車を依頼します。乗車位置の指定とあわせ、タクシーの種類（プレミアムTAXI・ハイヤーなど）も選択できます。タクシー配車を依頼し目的地を選択すると、到着までの時間が表示されます。

車の迎え待っている間は車の現在地をアプリ上で確認でき、必要に応じてドライバーと電話で連絡をとることもできるので安心です。降車時はクレジットカード決済のため特に何もしなくても大丈夫です。

こちらも簡単な操作でタクシーを呼ぶことができる便利なアプリとして人気のようですね。特に海外に旅行へ行くことが多いという人には最適です！なんて言ったって世界54か国もの国で使用されているのですから！また、このアプリの便利なところは、タクシーに乗ってから一々支払いをしなければいけないという手間を省くことができるところです。事前にカードを登録することで自動的に支払いされるというのは効率が良いですね！

3.HAILO（ヘイロー）

HAILO（ヘイロー）はイギリス発のタクシー配車アプリです。日本に進出したのは2013年で、大阪からサービス展開をスタートさせました。タクシーを探している乗客と利用者を探しているドライバーの位置情報を取得してマッチングさせるというサービスコンセプトで、世界12都市でサービスが展開されています。利用者はアプリを起動後に地図で乗車位置を指定すると、付近を走るタクシー運転手のスマホに乗客の現在位置が通知され、一番近い位置にいるタクシーが迎えに来てくれるという仕組み。利用者はタクシーを待つ間、車の現在地や運転手の名前・顔写真も事前に確認することができます。アプリにクレジットカード情報を登録しておけば、支払手続きも簡単です。
ヘイローのサービスが他のタクシー配車アプリと違うのは、運転手のスマホと連携しているので、忘れ物等があった場合もすぐに運転者に電話で確認をとることができるといったきめ細かいところもフォローしてくれる点です。簡単・便利・安心・安全のすべてにおいて利用者の満足度の高いサービスです。

運転手さんとしっかりとコンタクトが取れるというのは、今の時代安心して利用できるので、利用者からすると嬉しいですよね。「タクシーに忘れ物をしちゃったけれど、探すのは一苦労」という経験をした方でも、このアプリを使えば簡単に自分の手元に戻ってくるので安心ですね！特に日本国内だけでなく、世界12か国でも使われているということなので、海外に初めて行くという方や出張で行くという方でも安心してタクシーに乗るための必需品となりそうなアプリです。

４.ポイタク（ポイントタクシー配車）

ポイタクは、タクシー配車をすることでポイントが貯められるアプリです。乗車料金に関係なく、アプリとポイントシステムを連携させておくことによって「得タクポイント」または「Tポイント」を貯めることができるので、お得です。配車エリアは全国26道府県。東京・神奈川・大阪という大都市圏は配車サービスエリア外ですが、地方都市の配車エリアが充実しており、今後もエリアが拡大される予定です。
利用方法はシンプルです。乗車したい位置を地図上で指定し「ここで決定」の青色ボタンをタップします。
タクシー会社・迎車指定日時・乗車位置（お迎え場所）・目的地（お送り場所）を選択・確認のうえ「同意し依頼する」をタップするだけで、あとはタクシーが迎えに来てくれるのを待つだけです。また過去の利用履歴やブックマークからもスピーディーに配車のリクエストができるので、いつも決まった場所から乗車する人にはとても便利です。

簡単に利用することが可能な上、すぐにタクシーが来てくれるというサービスはもちろんですが、こちらのアプリはここまで紹介してきたアプリとは少々違い、都市部よりも地方に優れているアプリなのですね！日本国内では、都市部以外でも素敵な観光地はたくさんあります。しかしそのような場所へは車が無いと不便ということも多いですね！そんな時に活躍するのが地方に強いこのアプリではないでしょうか。ぜひ地方に住んでいる、または旅行へ行くという方は利用してくださいね！

5.LINE TAXI

LINEをよく使っている人には便利なLINEのタクシー配車アプリです。新たにアプリをダウンロードする必要がなく、LINEがスマホにインストールされていればすぐ利用できます。サービス開始時は東京23区内・三鷹市・武蔵野市にエリアが限定されていましたが、現在、22都道府県に配車サービスエリアが拡大しています。

利用方法はシンプルで簡単です。LINEを起動させて「その他」のメニューから「LINE TAXI」をタップすればＯＫ。利用にあたってはあらかじめクレジットカードとLINEでの決済サービス「LINE Pay」に登録しておくことが必要です。配車依頼は地図から乗車位置をピンで指定するだけです。また建物名を入力して指定することもできます。

呼び出し可能なタクシーが見つかると、画面に依頼内容が表示されます。内容を確認して「提供に同意して依頼」をタップすると、LINEから受付完了のプッシュ通知が届きます。依頼が完了すると到着予定時間・タクシー会社などが画面に表示されるので、あとはタクシーの到着を待つのみです。降車時の支払いはLINEの送金・決済サービス「LINE Pay」で行われるので、スマホだけでタクシー呼び出しから支払まですべての操作ができます。

近年メッセージのやり取りの主要となってきているLINEからもタクシー配車サービスが開始されていたのですね！これには驚きです。特にこのアプリの特徴は、クレジットカードから支払えるだけでなく、LINE特有の「LINE Pay」からでも支払うことができるという点です。また普段使っているLINEで呼び出し可能なタクシーを見つけることができるというのも、使い慣れているという点ではとても便利ですよね！既にLINEを利用しているという方は是非1度お試しください。

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どのアプリも便利そうですね！もう駅前のタクシー乗り場の行列に並ぶ必要はありません。スマホから簡単にタクシー配車ができ、自分だけのプライベートタクシーのような感覚で利用できます。どのアプリもタクシー到着までの待ち時間が表示されるので、ストレスも少なく時間を有効に使えそうです。日本国内だけでなくUBERやHAILOは世界各都市でもサービス展開中なので海外旅行の時も安心して利用できそうですね！