巷ではキャラ弁なんて流行っていますが、キャラクターをモチーフにした料理は見てるだけで癒されますよね。
そんな今回は、その愛らしさに思わず胸キュンしてしまうキャラ立ちカフェメニュー4選をご紹介! 食べるのがもったいない程にアーティスティックな仕上がりに脱帽です。
左.うさぎのラテアートに立体のうさぎ(非売品) 右.Mサイズ ふわもこアートドリンク(キャラメルミルク)
いま、ラテアートをさらに進化させた「ふわもこアート」が、都心から離れている坂戸のこのカフェで、くまや、うさぎを従えお目見え。オーナーで、バリスタの『ミルクアーティスト・タカペー』こと髙畑淳一氏によるアートドリンクに、女子も男子もわくわくドキドキさせられ瞬時にノックダウン。
3Dアート「くまの親子」は、表情も豊か、飲む人に笑顔であいさつしてくれる。平面+3Dデザインの融合「うさぎのラテアートに入っている、うさぎ」もしかり。愛くるしいくまやうさぎには、思わず微笑んでしまう事請け合いだ。「ふわもこアート」(3Dアート)はあまりの人気に、1テーブル一杯と店からのお願いがある程。
より多くの3Dアートを見たいならば、隣の席を覗いてみるのが良い。限定ふわもこは、どれ一つとして同じアートはなし。お客さん同士で会話がはずんでしまうことも。「お客さまがどのテーブルのアートも楽しめるように」と、アットホームでホスピタリティに満ちあふれているカフェは居心地最高。ドリンクは「カプチーノ」の他、多数あり。バリスタが淹れる自慢の一杯は、おいしさ格別。交通費をかけても、行ってみる価値はあり。
1988年、スチューデントブランド「S・PAPA」から「友達と仲良くしようね」というコンセプトのソシアルキャラクターとして誕生したMR.FRIENDLY。愛くるしい表情やクールなデザインで一躍人気者に。キャラクターグッズは、おしゃれ女子のマストアイテムになった。そんなMR.FRIENDLYに会えるカフェこそ、代官山にある『ミスター・フレンドリー カフェ』。日本発LOVE&PEACEな彼にひと目会いたいと、海外から訪れる人もいるほどの人気ぶり。間伐材の内装やブラウン管をリメークした照明など、環境に配慮した店内は遊び心もあって、とびきりの心地よさ。
おすすめは丸ごと彼を型どった焼きたてのパンケーキやホットケーキ。ホイップクリームとフルーツをトッピングしたリコッタパンケーキのプレートには、チョコレートで自分や彼の名前を入れてもらえる。栄養たっぷりの「こだわり卵」で作る一口サイズのホットケーキは、定番のプレーン、季節限定フレーバーなどが楽しめる。ドリンクを一緒に注文するとトッピングソースが無料になる嬉しいサービスも。MR.FRIENDLYが並ぶプレートは実に愛らしい。ハッピーな気分で、思わず笑顔になれるカフェだ。
上野駅公園口を出てすぐ、動物園や博物館・美術館に訪れる人々の憩いの場として、親しまれているカフェテリア。
しばらくパンダ不在で寂しかった上野動物園に、再びパンダがやって来て、パンダブームが再燃した2011年。それを盛りあげようと、パンダを食べられるメニューを開発。スタッフの試行錯誤で生まれたのが「カレーdeパンダ」。パンダの白黒を際立たせるため、ホワイトカレー仕立てに。カレーの中にパンダの顔(ライス)がぷかぷかと浮かんでいるできあがりがかわいらしい。「えっ、食べていいの?」と一瞬迷うお子さんも多いとか。他にもオムライス、カフェラテ、パンケーキなど、パンダをモチーフにしたメニューが次々と誕生している。それぞれに笑顔、泣き顔、困り顔などなど、いろんな表情に見えるのも面白い。
「見て楽しい、食べて美味しい」を目指して、今後も続々パンダメニューが登場しそうな、期待大のカフェ。
「どこでもドア」や「タケコプター」など、夢の詰まった秘密道具でお馴染、子どもから大人まで幅広く人気の国民的キャラクター・ドラえもんをはじめ、パーマンやキテレツ大百科などを生んだ藤子・F・不二雄。その作品世界とメッセージを再現した川崎市にある『藤子・F・不二雄ミュージアム』は、遊び心がいっぱい。原画を見て思い出に涙したり、漫画の世界そのままのはらっぱで遊んだり、思いっきり楽しめる。
絶対行ってみたいのが『ミュージアムカフェ』。人気の定番メニュー、「アンキパン」を再現した「フレンチトーストde アンキパン」。チョコレートソースで描かれた数字は、原作通りもちろん逆さ文字で、ファン歓喜の逸品である。 ほかに、常時9種ほどのキャラクターをラテアートで描いた「カフェラテ」もマスト。どれが来るかはお楽しみな為、グループで頼めばいろんなキャラが揃う。
藤子作品でお馴染の小池さんの顔が浮かぶラーメン、蓋をあけるとジャイアンの顔が飛び込んでくるカツ丼、チンプイの顔のパンケーキなど遊び心満載のメニューで、選ぶのに悩んじゃうほど。入館したらまずカフェで整理券を貰い、それから展示を回れば、時間を賢く使える。
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そんな今回は、その愛らしさに思わず胸キュンしてしまうキャラ立ちカフェメニュー4選をご紹介! 食べるのがもったいない程にアーティスティックな仕上がりに脱帽です。
ふわふわもこもこに胸キュン!かわいすぎて飲めない3Dラテ『カフェ チョコッティー』
いま、ラテアートをさらに進化させた「ふわもこアート」が、都心から離れている坂戸のこのカフェで、くまや、うさぎを従えお目見え。オーナーで、バリスタの『ミルクアーティスト・タカペー』こと髙畑淳一氏によるアートドリンクに、女子も男子もわくわくドキドキさせられ瞬時にノックダウン。
3Dアート「くまの親子」は、表情も豊か、飲む人に笑顔であいさつしてくれる。平面+3Dデザインの融合「うさぎのラテアートに入っている、うさぎ」もしかり。愛くるしいくまやうさぎには、思わず微笑んでしまう事請け合いだ。「ふわもこアート」(3Dアート)はあまりの人気に、1テーブル一杯と店からのお願いがある程。
より多くの3Dアートを見たいならば、隣の席を覗いてみるのが良い。限定ふわもこは、どれ一つとして同じアートはなし。お客さん同士で会話がはずんでしまうことも。「お客さまがどのテーブルのアートも楽しめるように」と、アットホームでホスピタリティに満ちあふれているカフェは居心地最高。ドリンクは「カプチーノ」の他、多数あり。バリスタが淹れる自慢の一杯は、おいしさ格別。交通費をかけても、行ってみる価値はあり。
海外人気も高いMR.FRIENDLYが丸ごとパンケーキに『ミスター・フレンドリー カフェ』
「MR.FRIENDLY’s mini×many PANCAKE」ホイップクリームのパンケーキ、バナナ&ブルーベリー。一口サイズのホットケーキはテイクアウトもOK1988年、スチューデントブランド「S・PAPA」から「友達と仲良くしようね」というコンセプトのソシアルキャラクターとして誕生したMR.FRIENDLY。愛くるしい表情やクールなデザインで一躍人気者に。キャラクターグッズは、おしゃれ女子のマストアイテムになった。そんなMR.FRIENDLYに会えるカフェこそ、代官山にある『ミスター・フレンドリー カフェ』。日本発LOVE&PEACEな彼にひと目会いたいと、海外から訪れる人もいるほどの人気ぶり。間伐材の内装やブラウン管をリメークした照明など、環境に配慮した店内は遊び心もあって、とびきりの心地よさ。
おすすめは丸ごと彼を型どった焼きたてのパンケーキやホットケーキ。ホイップクリームとフルーツをトッピングしたリコッタパンケーキのプレートには、チョコレートで自分や彼の名前を入れてもらえる。栄養たっぷりの「こだわり卵」で作る一口サイズのホットケーキは、定番のプレーン、季節限定フレーバーなどが楽しめる。ドリンクを一緒に注文するとトッピングソースが無料になる嬉しいサービスも。MR.FRIENDLYが並ぶプレートは実に愛らしい。ハッピーな気分で、思わず笑顔になれるカフェだ。
ここはパンダのお膝元。かわいい顔のメニューがずらり『上野グリーンサロン』
「カレーdeパンダ」。目と口は黒豆。耳はオリーブ。カレーのお風呂でまったりのパンダを表現。カレーはまろやかな甘口上野駅公園口を出てすぐ、動物園や博物館・美術館に訪れる人々の憩いの場として、親しまれているカフェテリア。
しばらくパンダ不在で寂しかった上野動物園に、再びパンダがやって来て、パンダブームが再燃した2011年。それを盛りあげようと、パンダを食べられるメニューを開発。スタッフの試行錯誤で生まれたのが「カレーdeパンダ」。パンダの白黒を際立たせるため、ホワイトカレー仕立てに。カレーの中にパンダの顔(ライス)がぷかぷかと浮かんでいるできあがりがかわいらしい。「えっ、食べていいの?」と一瞬迷うお子さんも多いとか。他にもオムライス、カフェラテ、パンケーキなど、パンダをモチーフにしたメニューが次々と誕生している。それぞれに笑顔、泣き顔、困り顔などなど、いろんな表情に見えるのも面白い。
「見て楽しい、食べて美味しい」を目指して、今後も続々パンダメニューが登場しそうな、期待大のカフェ。
原作そのまま!人気のあの秘密道具が食べられる『ミュージアムカフェ』
「フレンチトーストde アンキパン」。アイスクリームもついて、お腹大満足。チョコレートソースで描かれた数字は、もちろん逆さ文字「どこでもドア」や「タケコプター」など、夢の詰まった秘密道具でお馴染、子どもから大人まで幅広く人気の国民的キャラクター・ドラえもんをはじめ、パーマンやキテレツ大百科などを生んだ藤子・F・不二雄。その作品世界とメッセージを再現した川崎市にある『藤子・F・不二雄ミュージアム』は、遊び心がいっぱい。原画を見て思い出に涙したり、漫画の世界そのままのはらっぱで遊んだり、思いっきり楽しめる。
絶対行ってみたいのが『ミュージアムカフェ』。人気の定番メニュー、「アンキパン」を再現した「フレンチトーストde アンキパン」。チョコレートソースで描かれた数字は、原作通りもちろん逆さ文字で、ファン歓喜の逸品である。 ほかに、常時9種ほどのキャラクターをラテアートで描いた「カフェラテ」もマスト。どれが来るかはお楽しみな為、グループで頼めばいろんなキャラが揃う。
藤子作品でお馴染の小池さんの顔が浮かぶラーメン、蓋をあけるとジャイアンの顔が飛び込んでくるカツ丼、チンプイの顔のパンケーキなど遊び心満載のメニューで、選ぶのに悩んじゃうほど。入館したらまずカフェで整理券を貰い、それから展示を回れば、時間を賢く使える。
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