【H.I.S.国内旅行】大自然と絶景が残る小笠原諸島は、ツアー利用が便利！

太平洋に浮かぶ小笠原諸島や伊豆諸島は、豊かな自然が残された海の楽園。ダイビングや絶景巡りなどのアクティビティで、思いっきりリフレッシュ！ツアーを利用して、快適なリゾートタイムを過ごしましょう。

1.クルーズツアーで行く小笠原諸島は船旅も満喫！

東京から約1,000キロの距離にある小笠原諸島。固有種の生き物が多い手付かずの自然は、まさに東洋のガラパゴス。平成23年には世界自然遺産に登録されました。「ボニンブルー」と呼ばれる藍色の海が美しい、亜熱帯の楽園です。 小笠原諸島へのアクセスは、飛行機はなく船のみ、もしくは定期船か観光フェリーのみ。まる1日かかるので、快適なツアー旅行がオススメです。船のグレードも、定期船の「おがさわら丸」から「にっぽん丸」、「飛鳥」などおなじみの豪華客船までさまざま。当然ですが船のグレードが上がるほど船内は快適で、ツアーによってはショーや豪華なディナーなど多彩な楽しみを満喫できちゃいます。 またクルーズツアーなら、東京はもちろん神戸や名古屋など日本の各地から出港しているのも魅力です。 

2.海に山に！アクティビティの宝庫「父島」

小笠原諸島は大小30ほどの島からなっていますが、一般島民が住んでいるのは父島と母島だけ。父島は千代田区のほぼ2倍の面積で、コバルトブルーの海や自然のままの森林で、アクティビティを満喫できます。
海のツアーでは、イルカと一緒にスノーケリングするドルフィンツアーがオススメ。イルカの気分次第ですが、一緒に泳いでくれるかも？もちろん、サーフィンやシーカヤックなどマリンレジャーは何でもござれ。小笠原海洋センターではウミガメのエサやりもできます。 森や山のツアーでは、ガイドさんと一緒に自然の中を歩きながら、独自に進化した固有種を探してみましょう。また、太平洋戦争の戦跡をめぐるツアーも人気です。 さらに、小笠原に来たらぜひ食べたいのが、魚をヅケにした島寿司です。旨みたっぷりで美味ですよ！

3.母島のシダの森で亜熱帯の森林浴を楽しむ

母島は、父島の南50kmにある島。父島から船に乗って約２時間で到着します。
島は南北に長く、人口約450人と小ぢんまりしていますが、アットホームな雰囲気はまさに母なる島！といえます。 マリンアクティビティでは、ネイチャーツアーがオススメ。母島周辺の無人島で、サンゴ礁のシュノーケリングやドルフィンウォッチングが楽しめるなど、マリンレジャーの「いいとこどり」ができますよ。 陸の自然を楽しむなら、ぜひガイドツアーに申し込みを。気軽に行ける南崎・小富士のハイキングコースから、亜熱帯特有の木性シダの森で森林浴ができる「堺ヶ岳コース」まで、母島の自然を知り尽くしたガイドが案内してくれます。母島にも鳥や植物などの貴重な固有種が多いので、珍しい生き物との出会いに期待しましょう！

まだまだあります小笠原諸島の魅力！
そんな小笠原諸島の魅力を満喫するコースはこちらから！
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