「飛鳥山公園」は、桜と紫陽花が有名な北区の公園です。お花見の季節や紫陽花の咲く季節には多くの人が訪れます。また、無料のモノレールが運行されていて、飛鳥山の頂上まで楽に行けるようになっています。
飛鳥山は明治6年、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されました。園内には約650本の桜、約1万5000株のツツジ、約1300株のアジサイが植えられていて、区民の憩いの場として親しまれています。また、桜の名所、あじさいの名所としても有名です。公園内には飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館の3つの博物館があります。
園内には、「紙の博物館」、「北区飛鳥山博物館」、「渋沢史料館」の3つの博物館があります。「紙の博物館」は、地元の王子に王子製紙王子工場が建設され、日本の洋紙発祥の地として知られていることから作られた博物館です。和紙や洋紙など、世界中の紙に関する資料を収集しています。
「北区飛鳥山博物館」は、北区の風土や歴史を紹介する博物館です。また、「渋沢資料館」は、渋沢栄一の生涯と業績に関する博物館です。本館の他、重要文化財に指定されている、渋沢栄一の旧邸も公開されています。3つの博物館とも、様々なイベントを行っています。
飛鳥山公園とは
飛鳥山は明治6年、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されました。園内には約650本の桜、約1万5000株のツツジ、約1300株のアジサイが植えられていて、区民の憩いの場として親しまれています。また、桜の名所、あじさいの名所としても有名です。公園内には飛鳥山博物館・紙の博物館・渋沢史料館の3つの博物館があります。
飛鳥山公園の魅力
八代将軍徳川吉宗が江戸っ子たちのために桜を植えたのが始まりです。それ以後、桜の名所として長い間、人々に親しまれてきました。また、公園の小道に咲く紫陽花も見事で、カメラを持って訪れる人が多くいます。園内には子供の遊具施設もあり、夏には人工の川や滝、噴水で水遊びをする子供たちの姿を多く見かけます。飛鳥山公園の見どころ
あすかパークレール
飛鳥山公園内のモノレール「あすかパークレール」は、公園入り口から飛鳥山山頂までを結んでいます。無料で乗車できるので、大人気です。中は冷房が効いていて、車いすやベビーカーにも対応しています。形がカタツムリに似ていることから、「アスカルゴ」とも呼ばれ、親しまれています。3つの博物館
「北区飛鳥山博物館」は、北区の風土や歴史を紹介する博物館です。また、「渋沢資料館」は、渋沢栄一の生涯と業績に関する博物館です。本館の他、重要文化財に指定されている、渋沢栄一の旧邸も公開されています。3つの博物館とも、様々なイベントを行っています。
イベント
「北区・さくらSA*KASOまつり」、「ふるさと北区 区民祭り」(秋祭り)などのイベントが行われます。また、あじさいの咲く季節には、多くの人が公園を訪れます。口コミ
飛鳥ちゃんなう⊂((・x・))⊃ #飛鳥山公園 pic.twitter.com/JvD0AXxwXF
— さてっちゃん♪ (@satecchan) 2015, 4月 11
【夜桜 2014】散歩がてら夜桜観に行って来ました。土砂降りになったのでほとんど撮影できませんでしたが… (。-_-。) #桜 #夜桜 #飛鳥山公園 pic.twitter.com/xMXmRy86Jw
— 旅人 (@tabibito_hiro) 2014, 3月 30
今日は、お休み。飛鳥山公園、なう! #飛鳥山 #飛鳥山公園 pic.twitter.com/zI8s4NfcWC
— ぶーた (@K3Bomber) 2013, 6月 10
#桜2012 #飛鳥山公園 pic.twitter.com/ehcdQm9u
— パンダ☆パンダ Z (@veching0920) 2012, 4月 9
■ 基本情報
- ・名称:飛鳥山公園
- ・住所:東京都北区王子1-1-3
- ・アクセス:JR京浜東北線「王子」駅中央口か南口下車 すぐ、都電荒川線「飛鳥山」下車 すぐ.
- ・開園時間:終日開放(一部閉鎖区域あり)
【あすかパークレール】10:00~16:00(悪天候の場合は、中止することがある) - ・定休日:無し。
【あすかパークレール】12/29~1/3、第一木曜日(10:00~12:00)、保守管理日 - ・電話番号:03-3908-9275 (北区道路公園課 )
- ・公式サイトURL:http://www.kanko.city.kita.tokyo.jp/data/g/1.html (北区観光ホームページ)