青森県の山奥に、一軒の宿があります。この宿は、夜になっても電気の灯りは点りません。ランプだけ。ランプのほっこりとした灯りだけが点ります。
青荷温泉(あおにおんせん)は、青森県黒石市(くろいしし)黒石温泉郷にある温泉です。らんぷの宿「青荷温泉」は一軒家で、周囲は大自然に囲まれています。通年営業しており、雪深い冬季もこの宿を利用できます。
らんぷの宿「青荷温泉」には4つの湯があります。湯は無味無臭、無色透明で、神経痛や筋肉痛、関節痛などの痛み、冷え性や疲労回復など幅広い効能があると言います。
“自然の中の温泉場”
レンタカーで国道から5キロ位入ったとこに位置するこの温泉場は静かで、4カ所あるおふろはなかなか良いですよ!携帯の電波もとどかない山あいのところで、お薦めです!部屋にはテレビも無く温泉と自然をゆっくり楽しめますので是非行ってみてください! “日常を忘れ携帯とともに電源オフ”
モバイル経由 電気をつかった照明がなく、夕食はランプの灯りのみ。薄暗いなか食事をします。 囲炉裏をぐるりと囲んだ鮎の姿焼きに日本の情緒を感じました。 露天風呂も小さいですがいくつかあって、少しぬるかったです。夏がよさそうです。
素材提供:トリップアドバイザー
1.ランプの宿「青荷温泉」とは?
2.「青荷温泉」の魅力
1.ランプ
最初に書いた通り、夜間の灯りはランプだけになります。ほの暗いだけ、素朴でゆったりとした時間が流れていくような気がします。2.温泉
3.本館
らんぷの宿「青荷温泉」には本館と四つの離れがあります。本館には囲炉裏の間があり、昔懐かしい囲炉裏を中心に様々なランプがあります。この囲炉裏で魚を焼いて食べることもできます。ランプの手入れは、専用のランプ小屋で行います。http://www.yosare.com/aoni-win.htm
4.離れ
三棟ある離れは、どちらかと言えば団体用です。それぞれ「ふるさと館」、「幻渓楼」、「十方堂」といい、本館裏手、青荷渓流の対岸にあります。同窓会や親せき同士の旅行などで使うのに向いています。新緑や渓流のせせらぎなど、大自然が楽しめます。3.実際に訪れた人の声
レンタカーで国道から5キロ位入ったとこに位置するこの温泉場は静かで、4カ所あるおふろはなかなか良いですよ!携帯の電波もとどかない山あいのところで、お薦めです!部屋にはテレビも無く温泉と自然をゆっくり楽しめますので是非行ってみてください!
モバイル経由 電気をつかった照明がなく、夕食はランプの灯りのみ。薄暗いなか食事をします。 囲炉裏をぐるりと囲んだ鮎の姿焼きに日本の情緒を感じました。 露天風呂も小さいですがいくつかあって、少しぬるかったです。夏がよさそうです。
4.地図と基本情報
■ 基本情報
- ・名称:ランプの宿「青荷温泉」
- ・住所:青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1の7
- ・アクセス:「道の駅 虹の湖」からシャトルバスが出ています。
- ・電話番号:0172-54-8588
- ・料金:大体一人\~20000円ぐらいまで。
- ・公式サイトURL:http://www.yo.rim.or.jp/~aoni/
素材提供:トリップアドバイザー