都会のど真ん中に泥プール!?「潟」に浸かれるBARが出現しちゃった！

世界初！都会のど真ん中に潟泥プール！？「潟」に浸かれるBARが7月22日オープン！｢潟｣って、もしかしてアノ｢潟｣！？7月31日までの期間限定！青山に出現した｢GATA-BAR｣、その正体をご紹介しましょう。

なんてこった！「泥」に浸かれるBARがオープン！

2016年7月22日〜7月31日までの期間、青山にオープンした｢GATAｰBAR｣。泥に浸かれるバーとして、オープン前から話題を集めていました！この企画、佐賀県の良さを情報発信しているパーティークリエイターが仕掛ける企画。

佐賀県南部を代表する、有明海の干潟を体験してもらおうと企画されたものです！泥に浸かれると言っても、イマイチイメージが湧きにくいですよね。詳しい内容を、一緒に見ていきましょう。

泥は泥でも「潟泥」でできているんです！

潟泥ってなんだ？

｢潟泥｣は有明海の干潟で採取した泥のこと。有明海の干潟から直送されて来た｢潟泥｣使い、プールに使用しているんです！

有明海と言えば、｢干潟｣が有名ですよね。有明海は日本一、干潮と満潮の差が激しい場所。干潮になると現れる干潟の面積は、日本の干潟面積の約40％を占めると言われています。有明海の干潟は｢泥質干潟｣と言って、かなり滑らかでキメの細かい泥が特徴なんです。

暑さも吹っ飛ぶ！ひや～っとソフトな感触にハマりそう！

泥のひんやりした感触、｢潟泥｣は泥とは思えないような柔らかな気持ちよさがあります。女性なら、ミネラル成分豊富な泥パックとしても、興味が湧きますよね！｢潟泥プール｣を利用したい人は、汚れても良い服装で、着替えやタオルも忘れずに持参して下さいね。

これでもBARなんです♡地酒とフードも堪能必須！

｢GATAｰBAR｣は、｢潟泥｣体験が出来るのが1番の魅力。でも、BARとして利用するからには、佐賀県の地酒とご当地フードも堪能必須ですよ！佐賀県は九州の中でも、日本酒県と呼ばれるくらい酒造りが盛んな地。

今回のイベントで用意されている地酒は、有明海に近い蔵本で作られている｢純米吟醸酒｣に的を絞って取りそろえています。

こどもびいる

こんな楽しそうなイベント、大人だけで楽しむのはちょっとずるい！子供連れだって、楽しめるよう｢こどもびいる｣を準備しています。ジョッキに注ぐと、本物のビールみたいに泡が立つ、炭酸を使用したドリンクです。ノンアルコールなので、お酒が飲めない人にもオススメ！

佐賀海苔

有明海の名産｢佐賀海苔｣もおつまみとして提供されます。｢佐賀海苔｣は生産、販売ともにに日本一の海苔。柔らかく、口溶けが良いことも人気の理由です。

むつごろうドライフード

もうひとつ、有明海で忘れてならないのが｢むつごろう｣。有明海の干潮時、干潟でピョンピョン跳ねる｢むつごろう｣の映像、目にしたことありますよね。見た目はちょっとグロテスクですが、｢むつごろう｣を手軽に食べられるようドライフードとして提供しています。

食べるのは少し勇気がいりそうですが、佐賀県ではおつまみによく合うとして人気の逸品なんですよ！

期間はわずか10日間！急いで青山に集合ー！

この｢GATAｰBAR｣、開催期間はわずか10日間のみ。すでにメディアで取り上げられたりしている企画。｢潟泥プール｣には屋根もあるので、お天気は気にせず楽しめそう。イベントが終わる前に、急いで青山に集合しましょう！

みんなでドロドロパーティー開催決定☆

混雑が予想される｢GATAｰBAR｣。当日現地受付・先着順です。混み合う場合には整理券の配布を行うこともあるので、時間には余裕を持ってでかけましょうね！都内で誰もやったことがないであろう｢ドロドロパーティー｣を、ぜひ楽しんで下さいね♪