苫小牧とその周辺で温泉が楽しめる宿泊施設についてまとめてみました。この地は、本州からのフェリーも就航していて、北海道の主要な海の玄関口の1つとなっています。北の大地へ船便で訪れる場合にはこの街でまず一泊・・・という人も多いのではないでしょうか。そして、長い旅の疲れを癒すのはやっぱり温かいお風呂ですよね。そこで今回は、そんなときにぴったりのスポットをピックアップしてみました。ご紹介しますので、最後までお読みになってくださいね。
客室も清潔で落ち着きある快適空間。苫小牧駅とホテル間の無料送迎サービスも行なっています。また、朝食はレストランでのバイキングスタイルですが、「北海カレー」が美味しいのでおすすめ。なお、夜は軽い夜食として「夜鳴きそば」を無料提供中。
お風呂の泉質がいいです。
露天は特に暖まる。 冬は特にお風呂がおすすめです。
ビジネスだけでなく、観光や家族旅行でも利用したいホテルです。
1階には無料のインターネットコーナーがあり、PCが常設されているので手ぶらで来られた方も安心。9階には無料で使えるコインランドリーもあるので、長期滞在の方にも便利です。なお、乾燥機は20分100円で利用が可能。そして敷地内にはセイコーマートが。買い出しが必要な時も助かります。就寝の際は、枕をそばがら・フェザー・ヒノキ・低反発の4種類の中から選択可能。自分に合った枕を選び、翌日のお仕事・観光に備えてぐっすり休みましょう。
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むかわの名産といえば、ししゃも!!「ホテル 四季の風」の食事は、ししゃもを中心とした和定食。また、お米もむかわ産、むかわ産の食材を使用したおかず・・など地元でしか食べられない味を提供しています。
展望風呂はかけ流しで眺めも良く利用した時は誰もいなかったのでゆっくりとつかることができました。チェックアウトが11時で朝10時まで利用できるので朝ものんびりと湯につかることができました。 日帰り入浴と宿泊者専用のお風呂は別々なので、ホテルに宿泊すればのんびりと入浴できます。
今まで「ししゃも」は、居酒屋で注文していましたが、初めて自分で焼いて食べました。
こちらのお肉は「むかわ和牛」でしょうか。ボトルの方はラベルに惹かれて「柳葉」で晩酌しました ししゃもに限らず、和牛や日本酒もむかわ産です!
併設する施設には、なんと貸しホールや図書館なども。図書館は、所蔵資料数が31,000冊を超えます。温泉利用の客も、四季の館館内で当日限定にて利用できるのがうれしいところ。児童向け資料も11,000冊以上あるので、子どもと一緒に宿泊した際にも楽しめます。そして物産館「セゾンdeむかわ」では、季節の館オリジナルの「ししゃも醤油」や「鵡川のししゃも昆布巻き」などのオリジナル商品を販売中。お土産にもオススメです。
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ジャグジーや寝湯、サウナなどが完備されているだけでなく、源泉かけ流しの露天風呂もあり、大自然の中でリラックス!館内にはマッサージルームやレストラン、お土産屋さんもあります。
キャンパー特典として、滞在期間中何度でも入浴できるチケットが販売されています。中学生以上600円、小学生300円、小学生未満は無料です。チェックアウト後も入浴できるのがありがたいところ。 とてもキレイな温泉施設なので、地元の人も利用しているそうです。
綺麗に整備されています。寒い時期でもキャビンなど利用で快適です。
トイレや上下水道も完璧ですし、敷地内も整備されており、特に小さいこども連れの方には安心できるキャンプ場だと思います。歩いてすぐに温泉があるのも利点です キャンプ場としても人気が高く、川遊びも可能で、遊具などもあるためファミリー向けです。
コテージやバンガローとなると、冬は寒そうなイメージを持ってしましがちですが、すべてのタイプにストーブがついており、あらかじめ温めてもらえるのでチェックイン時にはすでにポカポカ。真冬でも安心です。特に11月から3月までの期間は、宿泊料がなんと30%OFF。利用するなら冬場が断然オトク。お風呂もあり、トイレは綺麗なウォシュレットなのがうれしいポイント。炊事台も付いているので、持参した調理器具と食器で、暖かな一家団らんのひと時を過ごしてみては。
安平川のほとりにあり、静かなロケーション。温泉の前には庭園が広がり、蓮の花の名所でもあります。以前は築80年以上の古い木造建築の建物でしたが、2010年のリニューアル後、施設はとても清潔でキレイになりました。宿泊客の食事は食堂で提供されます。
施設が新しい感じがして全体的にとても綺麗で、快適に利用できました。温泉はシンプルな作りでしたが泉質がよかったです。 源泉は14℃の冷泉であるため、沸かし湯です。
朝方に蓮の花は開花するんだって その時に『ポンっ』って音がするんだって そんな話を聞いたらその音が聞いてみたくなっちゃうよね その音を聞くためにお泊まりする人もいるんだって 鶴の湯温泉へは蓮の花を見る目的で訪れる人もいます。「ポンっ」ていう音、聞くために宿泊してみます??
見ごろとなるのは8月中旬から9月初旬なので、その時期に行かれる方はお見逃しなく。それ以外の時期も、エゾヤマザクラの咲きほこる春、紅葉が楽しめる秋など、いつ訪れても四季のそれぞれの風情を味わえることでしょう。また「花より団子」という方も、お食事処の「きくち食堂」では、和・洋・中のバラエティ豊かな食事が楽しめます。具が大きいかき揚げそば550円、サーロイン定食は10,00円と、リーズナブルな価格帯も満足。250円でソフトクリームも食べられるので、お風呂上りにも注文してみては。
特別室や露天風呂つきの客室があるだけでなく、大浴場はアロマミストサウナやジャグジーも完備。館内にはトリートメントスパ(エステ)もあります。好みに応じた枕を貸し出してくれるピローギャラリーや、アクアバーなどもあり、まさに水と温泉の楽園。
レセプション手前の「土間ラウンシジ」には大きなフクロウの彫刻がお出迎え。横の水盤では雀が水浴び中。癒される~(*´Д`)
水や温泉に癒されるのはもちろん、豊かな自然に癒されます~
しばらくして暖炉脇にマシュマロサービス↑このように串にさして炭火で軽くあぶって頂きます面白いサービスですね ロビーには暖炉があり、マシュマロを炙って食べられるサービスがあるんです!
宿泊プランは家族・カップル向けや、お一人様向けまでさまざま選べます。長期連泊者向けにも、自炊が出来る調理器具の貸し出しや、日々の健康をサポートできるフィットネスジムなど細やかに行き届いた館内サービスが魅力的。その上、愛犬と宿泊できるプランも!小型犬、または中型犬を、2匹まで同伴できる「ワンちゃんルーム」は、40平米の広々したツインタイプのお部屋。道路に面した専用の出入り口がついており、支笏湖の湖畔まで気軽に散歩できます。
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ウォーキングやバードウォッチング、キャンプなどを楽しめるほか、料理は北海道の旬の食材を使った豪華な品々!リーズナブルな「休暇村価格」で贅沢ができます。全国休暇村の中でも、休暇村支笏湖は最も人気が高い施設の1つというのも頷けます。
支笏湖畔の森の中に立地しています。温泉はつるつるの泉質で最高です。夕食は海鮮丼のバイキングが目玉です。宿は周辺の森の散策もお勧めです。沢山の種類の野鳥がいて自然を満喫できます。 バードウォッチングは特におすすめです!
さてさて、入浴可能時間になりましたので支笏湖休暇村に戻って来ました。ちなみに此処は庶民向けの温泉宿なので、お値段もリーズナブルです。良いですね。やはり僕にはこっちの方が身分相応です。 公営の宿なので、リーズナブルなのも最大の特徴です。
親子で訪れる方には、野鳥を呼ぶオリジナルのバードコール作りや、老舗馬具メーカー「ソメスサドル」の革を使ったオリジナルのコインケース作り、ほっき貝の貝殻にお絵かきなど、豊富なワークショップが楽しめます。また、山頂から支笏湖を取り巻く山々を一望できる紋別岳ハイキングや、今もなお噴煙を上げ、地球の鼓動を感じられる生きた火山・樽前山の登山など、大自然とふれあえる特別プログラムも。一生忘れられない思い出を作りになること、間違いなしです。
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レストランで夏の期間中行われるのは「夕張メロン食べ放題」!!うーん、羨ましすぎる・・・。食事もボリューム満点です。シングル、ダブル、ツイン、トリプル、スイートルーム、和室と様々なタイプから客室を選ぶことができ、ビジネスにも観光にも様々なシーンに対応可能です。
レストランバイキングではメロンが食べほうだいでした。大浴場もあって快適に過ごせました。標高が高いので朝晩は涼しかったです。 夕張は、苫小牧から若干距離はありますが、山間に入った場所で夏でも涼しいです。
シルバーウイークにもかかわらず格安で宿泊出来たので期待してませんでしたが、良い意味で期待を裏切られました。
料理も美味しかったし、カニの食べ放題もあって大満足です。 カニの食べ放題もあるようです!!
スキーシーズンのみ、新千歳空港からシャトルバスの運行も。マウントレースイスキーリゾートが近くにあり、スキー場のチケットがセットになった宿泊プランも用意されています。また、いま流行りの『ポケモンGO』をプレイするにも最適。ホテル前にはポケストップが多数あり、「夕張散策&ポケモン探しの旅」などの特別プランも。北海道の大自然で、レアなポケモンに出会えるチャンスかも?ポケモンマスターを目指すあなた。スマホとモバイル充電器の準備を忘れず、連泊の予約を取ってみては。
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苫小牧と周辺で温泉がある宿泊施設をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。ビジネスホテルでありながら屋上のサウナや露天風呂が最高に気持ちいい樽前の湯、千歳市の支笏洞爺国立公園内にあり心癒される野生動物との出会いも楽しめる休暇村など、一度は足を運んでいただきたいところばかりです。やや広いエリアでのご紹介となってしまいましたが、今回ご覧いただいたのはおすすめのスポットばかりですので、ぜひ、この地へご旅行の際は参考にしてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー
1. 天然温泉 樽前の湯 ドーミーイン苫小牧 【苫小牧市】
わたしのオススメ度:★★★★★
苫小牧市内にある宿泊施設の中でもトップレベルに人気の高いホテル。いわゆるビジネスホテルではありますが、最上階にサウナ・露天風呂が完備された天然温泉があります。屋上にある露天風呂はとっても気持ちが良いです!客室も清潔で落ち着きある快適空間。苫小牧駅とホテル間の無料送迎サービスも行なっています。また、朝食はレストランでのバイキングスタイルですが、「北海カレー」が美味しいのでおすすめ。なお、夜は軽い夜食として「夜鳴きそば」を無料提供中。
露天は特に暖まる。
ビジネスだけでなく、観光や家族旅行でも利用したいホテルです。
1階には無料のインターネットコーナーがあり、PCが常設されているので手ぶらで来られた方も安心。9階には無料で使えるコインランドリーもあるので、長期滞在の方にも便利です。なお、乾燥機は20分100円で利用が可能。そして敷地内にはセイコーマートが。買い出しが必要な時も助かります。就寝の際は、枕をそばがら・フェザー・ヒノキ・低反発の4種類の中から選択可能。自分に合った枕を選び、翌日のお仕事・観光に備えてぐっすり休みましょう。
■ 基本情報
- ・名称: 天然温泉 樽前の湯 ドーミーイン苫小牧
- ・住所: 北海道苫小牧市錦町2-1-22
- ・アクセス: JR「苫小牧」駅より徒歩約7分
- ・電話番号: 0144-32-5489
- ・公式サイトURL: http://www.hotespa.net/hotels/tomakomai/
2. むかわ温泉 ホテル 四季の風 【むかわ町】
わたしのオススメ度:★★★★☆
http://www.e-stay.jp/doutou/826.html
苫小牧中心部から車で約30分、むかわ町にある「むかわ温泉 ホテル四季の風」は、日帰り温泉施設「四季の湯」やスポーツセンター、道の駅、物産館などが併設されているエリアにあります。シンプルですが清潔な和洋室の客室があり、宿泊者専用の展望風呂からは太平洋を一望できます。むかわの名産といえば、ししゃも!!「ホテル 四季の風」の食事は、ししゃもを中心とした和定食。また、お米もむかわ産、むかわ産の食材を使用したおかず・・など地元でしか食べられない味を提供しています。
こちらのお肉は「むかわ和牛」でしょうか。ボトルの方はラベルに惹かれて「柳葉」で晩酌しました
http://yakiton-01.blog.jp/archives/33767491.html
併設する施設には、なんと貸しホールや図書館なども。図書館は、所蔵資料数が31,000冊を超えます。温泉利用の客も、四季の館館内で当日限定にて利用できるのがうれしいところ。児童向け資料も11,000冊以上あるので、子どもと一緒に宿泊した際にも楽しめます。そして物産館「セゾンdeむかわ」では、季節の館オリジナルの「ししゃも醤油」や「鵡川のししゃも昆布巻き」などのオリジナル商品を販売中。お土産にもオススメです。
■ 基本情報
- ・名称: むかわ温泉 ホテル 四季の風
- ・住所: 北海道勇払郡むかわ町美幸3-3-1
- ・アクセス:JR日高本線「鵡川」駅より徒歩10分
- ・電話番号: 0145-42-4171
- ・公式サイトURL: http://www.shikinoyakata.com/hotel.html
3. オートリゾート苫小牧 アルテン 【苫小牧市】
わたしのオススメ度:★★★★☆
http://blog.livedoor.jp/w_kun/archives/4094466.html
苫小牧市の西部、錦大沼公園の一角にあるオートキャンプ場「アルテン」。二つの天然湖沼、自然林など、雄大な自然環境の中、キャンプ、乗馬、パークゴルフなどを楽しむことができます。キャンプサイトや バンガロー、キャビン、ログハウス 、などの施設に加え、天然温泉「ゆのみの湯」があり、キャンプを楽しみながら温泉も楽しめちゃいます。ジャグジーや寝湯、サウナなどが完備されているだけでなく、源泉かけ流しの露天風呂もあり、大自然の中でリラックス!館内にはマッサージルームやレストラン、お土産屋さんもあります。
http://sgwu1.com/camp/1514
トイレや上下水道も完璧ですし、敷地内も整備されており、特に小さいこども連れの方には安心できるキャンプ場だと思います。歩いてすぐに温泉があるのも利点です
k http://www.jalan.net/kankou/spt_01213ca3430052432/kuchikomi/0000627837/?afCd=&ro…
コテージやバンガローとなると、冬は寒そうなイメージを持ってしましがちですが、すべてのタイプにストーブがついており、あらかじめ温めてもらえるのでチェックイン時にはすでにポカポカ。真冬でも安心です。特に11月から3月までの期間は、宿泊料がなんと30%OFF。利用するなら冬場が断然オトク。お風呂もあり、トイレは綺麗なウォシュレットなのがうれしいポイント。炊事台も付いているので、持参した調理器具と食器で、暖かな一家団らんのひと時を過ごしてみては。
■ 基本情報
- ・名称: オートリゾート苫小牧 アルテン
- ・住所: 北海道苫小牧市樽前421-4
- ・アクセス: 苫小牧フェリーターミナルより車で約35分
- ・電話番号: 0144-67-2222
- ・公式サイトURL: http://www.dp-flex.co.jp/arten/
4. 鶴の湯温泉 【安平町】
わたしのオススメ度:★★★☆☆
苫小牧の隣町である安平(あびら)町にある「鶴の湯温泉」は、明治の初期に、怪我をした鶴が温泉で傷を癒して飛び去るのを見た、ということから発見されたと伝えられる、北海道で2番目に古い温泉です。日帰り温泉が主ですが、食事つき宿泊も可能です。安平川のほとりにあり、静かなロケーション。温泉の前には庭園が広がり、蓮の花の名所でもあります。以前は築80年以上の古い木造建築の建物でしたが、2010年のリニューアル後、施設はとても清潔でキレイになりました。宿泊客の食事は食堂で提供されます。
http://www.jalan.net/kankou/spt_01579cd2110076296/kuchikomi/0001010737/?afCd=&ro…
見ごろとなるのは8月中旬から9月初旬なので、その時期に行かれる方はお見逃しなく。それ以外の時期も、エゾヤマザクラの咲きほこる春、紅葉が楽しめる秋など、いつ訪れても四季のそれぞれの風情を味わえることでしょう。また「花より団子」という方も、お食事処の「きくち食堂」では、和・洋・中のバラエティ豊かな食事が楽しめます。具が大きいかき揚げそば550円、サーロイン定食は10,00円と、リーズナブルな価格帯も満足。250円でソフトクリームも食べられるので、お風呂上りにも注文してみては。
■ 基本情報
- ・名称: 鶴の湯温泉
- ・住所: 北海道勇払郡安平町早来北町5番地
- ・アクセス: 新千歳空港より車で約20分
- ・営業時間: 10:00-21:00 (入浴施設の営業時間)
- ・定休日: 水曜日(祝日の場合は翌日)
- ・電話番号: 0145-26-2211
- ・料金: 1泊朝食付き:5,800円ほか
- ・公式サイトURL: http://www.tsurunoyu.jp/
5. しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌 【千歳市】
わたしのオススメ度:★★★★★
苫小牧市の隣、樽前山の逆側に当たるのが千歳市。千歳市にある支笏湖温泉郷には、数々のゴージャスな温泉宿が建ち並んでいます。その中でおすすめが「水の謌」。水をテーマに健康と癒しをトータルプロデュースしたリゾートホテルです。特別室や露天風呂つきの客室があるだけでなく、大浴場はアロマミストサウナやジャグジーも完備。館内にはトリートメントスパ(エステ)もあります。好みに応じた枕を貸し出してくれるピローギャラリーや、アクアバーなどもあり、まさに水と温泉の楽園。
http://homesweethome.sunnyday.jp/mizunouta.html
水や温泉に癒されるのはもちろん、豊かな自然に癒されます~
http://blog.goo.ne.jp/giyumao/e/bdf52bbdce2ddab45b2d698fe7676fa6
宿泊プランは家族・カップル向けや、お一人様向けまでさまざま選べます。長期連泊者向けにも、自炊が出来る調理器具の貸し出しや、日々の健康をサポートできるフィットネスジムなど細やかに行き届いた館内サービスが魅力的。その上、愛犬と宿泊できるプランも!小型犬、または中型犬を、2匹まで同伴できる「ワンちゃんルーム」は、40平米の広々したツインタイプのお部屋。道路に面した専用の出入り口がついており、支笏湖の湖畔まで気軽に散歩できます。
■ 基本情報
- ・名称: しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌
- ・住所: 北海道千歳市支笏湖温泉
- ・アクセス: 新千歳空港よりバスで約50分
- ・電話番号: 0123-25-2211
- ・公式サイトURL: http://www.mizunouta.com/
6. 休暇村支笏湖 【千歳市】
わたしのオススメ度:★★★★☆
支笏湖温泉には公共の温泉宿「休暇村」もあります。支笏湖の湖畔にあり、とろりとした美肌の湯が自慢。女性に人気の温泉宿です。支笏洞爺国立公園内にあり、心癒される野生の動物との出会いもあり、北海道ならではの自然体験ができます。ウォーキングやバードウォッチング、キャンプなどを楽しめるほか、料理は北海道の旬の食材を使った豪華な品々!リーズナブルな「休暇村価格」で贅沢ができます。全国休暇村の中でも、休暇村支笏湖は最も人気が高い施設の1つというのも頷けます。
http://tomachopu.jp/spot/qkamura.html
親子で訪れる方には、野鳥を呼ぶオリジナルのバードコール作りや、老舗馬具メーカー「ソメスサドル」の革を使ったオリジナルのコインケース作り、ほっき貝の貝殻にお絵かきなど、豊富なワークショップが楽しめます。また、山頂から支笏湖を取り巻く山々を一望できる紋別岳ハイキングや、今もなお噴煙を上げ、地球の鼓動を感じられる生きた火山・樽前山の登山など、大自然とふれあえる特別プログラムも。一生忘れられない思い出を作りになること、間違いなしです。
■ 基本情報
- ・名称: 休暇村 支笏湖
- ・住所: 北海道千歳市支笏湖温泉
- ・アクセス: 新千歳空港より車で50分
- ・電話番号: 0123-25-2201
- ・公式サイトURL: http://www.qkamura.or.jp/shikotsu/index.asp
7. ゆうばりホテルシューパロ 【夕張市】
わたしのオススメ度:★★★☆☆
苫小牧の隣町である千歳市からさらに東側へいった夕張市に、天然温泉「夫婦善哉」がある「ホテルシューパロ」があります。「夫婦善哉」は、宿泊者専用の天然温泉なので、のんびりと温泉に浸かることができます。レストランで夏の期間中行われるのは「夕張メロン食べ放題」!!うーん、羨ましすぎる・・・。食事もボリューム満点です。シングル、ダブル、ツイン、トリプル、スイートルーム、和室と様々なタイプから客室を選ぶことができ、ビジネスにも観光にも様々なシーンに対応可能です。
料理も美味しかったし、カニの食べ放題もあって大満足です。
http://www.jalan.net/yad372776/kuchikomi/
スキーシーズンのみ、新千歳空港からシャトルバスの運行も。マウントレースイスキーリゾートが近くにあり、スキー場のチケットがセットになった宿泊プランも用意されています。また、いま流行りの『ポケモンGO』をプレイするにも最適。ホテル前にはポケストップが多数あり、「夕張散策&ポケモン探しの旅」などの特別プランも。北海道の大自然で、レアなポケモンに出会えるチャンスかも?ポケモンマスターを目指すあなた。スマホとモバイル充電器の準備を忘れず、連泊の予約を取ってみては。
■ 基本情報
- ・名称: ゆうばりホテルシューパロ
- ・住所: 北海道夕張市本町2丁目216
- ・アクセス:JR「夕張」駅よりタクシーで5分
- ・電話番号: 0123-52-3456
- ・公式サイトURL: http://shuparo.yubari-resort.com/
苫小牧と周辺で温泉がある宿泊施設をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。ビジネスホテルでありながら屋上のサウナや露天風呂が最高に気持ちいい樽前の湯、千歳市の支笏洞爺国立公園内にあり心癒される野生動物との出会いも楽しめる休暇村など、一度は足を運んでいただきたいところばかりです。やや広いエリアでのご紹介となってしまいましたが、今回ご覧いただいたのはおすすめのスポットばかりですので、ぜひ、この地へご旅行の際は参考にしてくださいね。
素材提供:トリップアドバイザー