武雄市はどういうところ？佐賀県に観光へ行くならぜひ行ってみたい武雄市の魅力

「武雄市」とは?

   佐賀県の西部にある市で佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置する町です。
町の中心には開湯以来1300年経つ武雄温泉があり、この温泉には日本銀行や東京駅の設計を行った辰野金吾設計の桜門があり、国の重要文化財に指定されています。  
2006年に隣接する北方町・山内町と合併し、武雄市となりました。
 

「武雄市」の観光スポット  

御船山楽園

鍋島茂義公の別荘跡。4月下旬から5月初めにかけて色とりどりのツツジが咲き誇り、園内一面、ツツジの絨毯を敷き詰めたようになります。秋には紅葉が一面に広がり、幻想的な御船山楽園が楽しめます。  

  メルヘン村

ヤギ・リス・ウサギ・アライグマなど様々な動物を見学しふれあうことが出来ます。 草スキーしたり、屋根付きの遊び場も多く、雨が降っても遊べます。 お金もかからず1日中遊べ、バーベキュー広場もあります。  

  佐賀県立宇宙科学館「ゆめぎんが」

九州で最大の規模の自然科学系博物館で宇宙発見ゾーン・地球発見ゾーン・佐賀発見ゾーン・科学のおもちゃ箱・こどもの広場からなる5つの展示ゾーンと最新式の投影機器を備えたプラネタリウムや天文台があります。  

 

「武雄市」の特産品

  「黒」商品

山内町のシンボルである黒髪山の「黒」にこだわった特産品です。 中でも黒米を使った商品が有名で、黒米はビタミンなどのミネラルが豊富なほか、黒米に含まれる紫色の色素が胃腸を丈夫にするなどの効果があります。 黒を使った商品 ・黒米・黒麺類（ラーメン・うどん・ちゃんぽん・パスタ）・黒米パン・黒米水飴・黒米味噌・黒米ソフトクリームなど  
  
 

「武雄市」のお祭り

世界一飛龍窯灯ろう祭り

約5000個を超える灯ろうが飛龍窯周辺に光の海を作ります。 また、１つ１つ手作りでぬくもりのあるかわいい灯ろう、焼き物の販売のほか、さまざまなイベントが開催されます。  
佐賀県武雄市武内町真手野24001-1 竹古場キルンの森公園
「飛龍窯」 0954-23-9237 無料