ですが、誰もが「太宰府天満宮」は知っていても、その他は実際にどのようなスポットや魅力があるのか知らない人も多いのではないでしょうか?
ここで詳しく「太宰府市」の基礎観光情報をご紹介していきたいと思います。
太宰府市とは?
太宰府市には「学問の神」として知られる菅原道真公を祀った「太宰府天満宮」を始めとした多くの歴史的・文化的な史跡が多く、太宰府天満宮には毎年合格祈願を願う受験生をはじめとした多くの参拝客が訪れています。
古代より九州の要衝として扱われる大宰府市には、7世紀には「筑紫大宰」が置かれるなど、九州の中でも発展してきた場所です。
しかし現在の様に市制したのは約30年前。今では、歴史的な風情を大切にしつつも新しいショップやカフェも積極的に出店している人気スポットが大宰府市なのです。
太宰府市の魅力
太宰府天満宮や観世音寺、都府楼跡に水城跡…太宰府市内は、普通に歩いていても歴史的な史跡にぶつかるという程、歴史情緒あふれる街。それが太宰府市最大の魅力です。最近では九州国立博物館も誘致しており、まさに「歴史好き」にはたまらない街なのではないでしょうか。
また大宰府には、超穴場なパワースポットである「竈門神社」や太宰府天満宮の参道を中心に、可愛いカフェや雑貨屋さんなども急増中。
古いものと新しいものが見事にミックスした街…それが太宰府市の魅力と言えそうです。
太宰府市の歴史
太宰府市は市政自体約30年前と、そんなに歴史は古くありませんが、大宰府という街としての歴史は大変長く、平安時代以前の671年「日本書紀」に「太宰府」という九州地区の統治組織が置かれたとの記述が確認されています。また、太宰府市には「学問の神」としても有名な菅原道真公が平安時代に無実の罪で流罪となり、この大宰府の地で終焉を迎えたとされており、その菅原道真公を祀った太宰府天満宮には合格を願う受験生をはじめとした多くの参拝客が訪れています。国内だけでなく、世界各地から観光客が訪れる人気スポットです。
太宰府天満宮の他にも、都府楼政庁跡や観世音寺など、歴史を物語る場所が多数ある太宰府市。
ここは、九州の歴史と共に歩んできた街でもあるんですね。
太宰府市に行ったらできること
史跡めぐり
太宰府市は、言わずと知れた「歴史都市」。太宰府市を訪れたら、是非史跡めぐり散策をしてみませんか?太宰府市内の様々な史跡を巡った後は、大宰府天満宮を参拝し、九州国立博物館でアカデミックな時間を過ごすというのもお勧めです。
天満宮参道をショッピング
注目は、スターバックスコーヒー太宰府天満宮参道店の外観!周囲の景観に溶け込むよう工夫が凝らされた外観は圧巻です。
お茶屋で休憩
美味しい梅が枝餅を味わいながら、和の風情漂うお茶屋さんでちょっと休憩しませんか?梅が枝餅を製造販売しているお店は、だいたいどのお店も店内で飲食できるスペースが併設されています。
歩きながらの梅が枝餅も良いですが、こうした雰囲気が味わえるのも太宰府市だからこそですね。
お勧め観光スポット
竈門神社
霊峰と誉れも高い宝満山の麓に鎮座する神社「竈門神社」。昔はそんなに注目されていなかった神社ですが、現在は若い女性を中心に縁結びの神さまと親しまれており、また厄除の神さまとして人々の信仰が厚く、一部では「パワースポット」としても有名になっています。周囲は自然に溢れ、春のお花見や秋の紅葉は勿論の事、宝満山への登山客で一年中賑わいをみせています。
観世音寺
日本最古の梵鐘がある「西日本随一の寺院」として有名な「観世音寺」。この寺院はかの有名な源氏物語にも登場する寺院で746年に完成したものです。古くは九州の寺院の中心的存在であり、境内には数多くのお堂が立ち並んでいたとか。現在は。江戸時代初めに再建された講堂と金堂の二堂があるのみです。
境内には楠の大樹があり、他にも紅葉や菩提樹、藤、アジサイ、南京ハゼとなどが植えられており、季節の移ろいも一緒に楽しめます。
だざいふ遊園地
太宰府天満宮の奥にある九州最古のジェットコースターがある遊園地、それが「だざいふ遊園地」です。現在もしっかり稼働するジェットコースターを始め、小さなお子さんから大人まで楽しむ事が出来る人気観光スポットです。
お勧めホテル
ホテルルートイングランディア大宰府
太宰府市唯一の天然温泉が楽しめる「ルートイングランディア大宰府」。太宰府天満宮からも比較的近い場所にあり、市内観光の拠点にはピッタリの場所です。このホテルは、福岡県で発行している「福岡よかとこ旅行券」を使う事が出来ますので、大変お得に宿泊できますよ。
公式サイト:http://www.hotel-grantia.co.jp/dazaifu/
大丸別荘
太宰府市のお隣・筑紫野市は二日市温泉にある老舗旅館「大丸別荘」。この旅館には、その昔九州に行幸された昭和天皇が宿泊されており、旬の食材を使った贅沢な料理と二日市温泉が楽しめる、雰囲気の良い宿です。太宰府観光には西鉄電車やバスを使えばアクセスも良好です。
公式サイト:http://www.daimarubesso.com/
お勧め名産グルメ
梅が枝餅
大宰府と言えば、やっぱり誰もが思いつくのが「梅が枝餅」。特にお勧めのお店は「かさの家」さんです。かさの家さんでは、焼きたての美味しい梅が枝餅がいつでも味わえる他、地元食材にこだわった名物料理を味わう事が出来ます。
菅原道真公をしのぶ京風づくりの空間の中で、美味しい梅が枝餅を堪能してみてはいかがでしょうか?
太宰府市のイベント
鬼すべ
「鬼すべ」とは、天満宮の堂内にこもる「鬼」をいぶり出す災害厄除・火除の神事で、日本三大火祭りの一つにも数えられる行事です。福岡県無形民俗文化財にも定められており、男たちが火に向かっていく勇壮な姿を見る事が出来ます。曲水の宴
梅の花が満開になる3月始め、天満宮の敷地内にある梅園を舞台に行われる神事です。咲き誇る梅の木の下で開催される華やかな禊祓の神事は、ただ「美しい」の一言。参加する人々が、男性は衣冠姿、女性は十二単衣姿に身を包んで臨みますので、その姿を眺めるのも大変風流です。太宰府市へのアクセス
JR博多駅より
博多駅より鹿児島本線下り・久留米方面行きの列車に乗車、「二日市」駅下車。二日市駅より西鉄バス「太宰府」行きに乗車。
所要時間は、約1時間。
西鉄福岡(天神)駅より
西鉄福岡(天神)駅より大牟田線下り・「太宰府」行き乗車。または
西鉄福岡(天神)駅より大牟田線下り・久留米方面行きの電車に乗車、「二日市」駅にて乗換
二日市駅より大宰府線「太宰府」行きに乗車。
所要時間は、約30分。
■ 基本情報
- ・名称:太宰府市(太宰府市役所)
- ・住所:福岡県太宰府市観世音寺1丁目1-1
- ・電話番号:092-921-2121
- ・公式サイトURL:http://www.city.dazaifu.lg.jp/
