製粉ミュージアムとは?

http://www.navitime.co.jp/poi?spt=00004.10104700018
2012年11月にオープンしたばかりのきれいな施設。なぜ、日清製粉の『製粉ミュージアム』が館林にあるかというと1900年、館林市にのちに日清製粉となる館林製粉を設立したからです。ちなみに、美智子皇后陛下は館林製粉の設立者である正田貞一郎さんのお孫さんです。製粉ミュージアムの魅力

http://aplhiyo.exblog.jp/22556035
大人も子どもも楽しめる製粉をテーマにした新館と本館があります。日清製粉の歴史や製粉技術の今と昔を比較することができます。入場料が必要ですが、帰る際にアンケートを記入して提出すると、お土産をプレゼントもらえます。スタジオジブリ製作のコニャラストラップかお好み焼き粉・タコ焼き粉かを選べます。製粉ミュージアムのおすすめポイント
技術的なことを学べる新館

http://www.totalmedia.co.jp/works/works2012_nissinseihun.html
新館では新旧の製粉機械の展示や小麦雑学をクイズ形式で学べるコーナーや、ミニシアターで最先端の製粉工程を見る事が出来ます。歴史を感じられる本館

http://blog.livedoor.jp/gotokentarou/archives/67889353.html
工場事務所として使われていたのが製粉記念館となり、今はこの製粉ミュージアム「本館」として観光場所になっています。建物からして歴史を語っていますが、内部では創業者の生い立ちや当時の帳簿など貴重な資料を見ることができます。ゆっくりと散策したい庭園

http://www.nisshin.com/csr/special/13/museum.html
敷地内には日本庭園があります。よくよく見ると、製粉企業だからなのか、池の石が石臼になっています。のんびりと散策しながら、石臼に注目してみてください。製粉ラボ教室

http://www.nisshin.com/information/seifunlab.html
隔週日曜で月に2回、製粉ラボ教室が開かれます。ミニチュア製粉機を使って小麦から小麦粉を採り出す体験ができます!毎回、午後1時と午後3時からで所要時間は30分です。小学生以上の方が対象で料金は無料ですが、別途入館料はかかります。小麦粉粘土教室
http://fjym.blog.so-net.ne.jp/archive/201411-1
ラボ教室が行われていない日曜に小麦粉粘土教室があります。午後1時~2時半で小学生から参加可能ですが、小学生の方は保護者とペアで参加する必要があります。参加費は大人200円、小・中学生100円。作品を持ち帰るためのタッパーを用意してください。実際に訪れた人の声
■ 基本情報
- ・名称:製粉ミュージアム
- ・住所:群馬県館林市栄町6-1
- ・アクセス:館林駅東口出口から徒歩約2分
- ・営業時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
- ・定休日:月曜日(当日が祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始等
- ・電話番号:0276-71-2000
- ・料金:大人200円 小人(小・中学生)100円
- ・公式サイトURL:http://www.nisshin.com/museum/main.html