urasimaru
埼玉県では「さいたま市」に次いで人口第2位の「川口市」。来場者数30万人近くを誇る「たたら祭り」や「オートレース場」など魅力いっぱいの街なんです。川口市の歴史や、おすすめグルメスポット等々・・・知っておきたい20個のことをまとめましたのでご覧ください。川口市マスコット「きゅぽらん」

http://fanblogs.jp/atsushi124/archive/4293/0
鋳物のまち川口市のマスコット「きゅらぽん」は、鉄を溶解する、溶解炉「キューポラ」をモチーフに誕生しました。”お腹の星は川口の星になるように”との願いが込められています。
【特技】きらり輝く”イイモノ”をみつける【趣味】かわぐち散歩・ベーゴマ遊び【仕事】川口の魅力情報のメッセンジャー
■ 基本情報
- ・名称:きゅらぽん
- ・公式サイトURL: http://www.1110city.com/cupolan/
夏は祭りに行こう「たたら祭り」

http://merumaga.jimosen.com/entry116.html
川口を代表する夏の祭り「たたら祭り」は2日間にわたる熱いお祭りで、「流し踊り」や「サンバパレード」「フリーマーケット」や「バザー」「神輿」など盛りだくさんです。
そして何といってもメインイベントの「花火」は毎年大人気!!川口の夜に大輪の花を咲かせ、市民の心に感動を与えています。
■ 基本情報
- ・名称: たたら祭り
- ・開催場所: 川口オートレース場とその周辺
- ・開催日:8月第1土曜・日曜
- ・公式サイトURL: http://www.tatara-matsuri.com/
たたらの花火をみる絶好スポットは?
祭りのフィナーレを飾る花火では、3000発の花火が夜空を彩ります。「オートレース場」が会場になりますので、打ち上げ場所に近い「新芝川の土手(汐入橋西側)」は迫力ある花火が体験できるスポットになっています。他にも穴場スポットの「三ツ和公園」や「「新芝川の土手」」などの鑑賞もオススメです。周辺に駐車場が無いため、来場する際はご注意くださいね。
■ 基本情報
- ・名称:たたら祭り花火大会
- ・アクセス:【たたらまつり会場まで】JR川口駅、JR西川口駅より無料シャトルバス運行(約10分)
- ・時間: 19時45分~20時30分
- ・出店: 約50店
- ・開催日:8月第1日曜日
- ・公式サイトURL: http://www.tatara-matsuri.com/
そもそもたたらって何?
「たたらを踏む」とは足をバタバタさせることで「地団太を踏む」が転じた言葉です。「たたらを踏む」作業と言うと、重労働の作業を要す作業のことを指し、アニメ「もののけ姫」には「たたらを踏む」シーンが登場します。
たたら祭りの歴代のミニハッピ川口市に今も息づくものづくりの伝統
たたら祭りの記念品として、毎年絵柄が変わる”ミニハッピ” 公式ホームページから歴代のミニハッピの一覧を見ることができるのですが、これ全ててぬぐいで出来ているんです。祭り開催中は「運営本部」でたたらんTシャツと共に販売していますよ。祭りの記念に一枚いかがですか?
川口を代表する産業の1つ「鋳物」

http://www.chi-katsu.com/?p=4503
川口の鋳物産業は、江戸時代初期から始まり、現在でも盛んな鋳物産業。発生した原因は明らかではありませんが、荒川や芝川などの砂や粘土、運搬の便、消費地江戸との近接など、好条件が重なったと考えられています。
江戸の昔から続く腕前「植木」

http://www.bosque-ltd.com/topics/index.php?start=18
緑ゆたかな川口市では、江戸中期から「植木」が盛ん。中でも「安行地区」は特に盛んな地域で、現在でも盆栽や花などで有名です。また毎週、植木専門の市も開かれていて数多くの品種が揃っています。川口緑化センターでは、四季を通じて緑に触れることができたり、園芸購入や安行植木の歴史について学ぶこともできます。
■ 基本情報
- ・名称: 川口緑化センター
- ・住所: 〒334-0058 川口市安行領家844-2
- ・アクセス: 三郷方面から草加出口より国道298号経由で約2km
- ・営業時間: 園芸販売 9:00~18:00
- ・定休日: 年末・年始 年2回施設点検日(2月,7月)
- ・電話番号: 48-296-4021
- ・公式サイトURL: http://www.jurian.or.jp/
天然素材の温もり「釣竿」

http://www.chi-katsu.com/?p=4603
川口市の青木地区では、埼玉伝統工芸品の「川口和竿」をつくっています。天然の竹でできた温もりが感じられる竿で、弾力性に優れ、鋭い反発力を持っていて、曲げられてもしなやかに戻るため、魚に違和感をあたえないと言う特徴を持っています。
差し込み式になっていてコンパクトに収納できる仕組みになっている「たなご竿」は、江戸時代大名や旗本が 着物の袂に忍ばせて釣りに出かけた”江戸の粋”から受け継がれているものです。
川口に来たら食べたいおすすめグルメ
川口には美味しいグルメも盛りだくさん。市民人気のグルメから、ご当地グルメまで一挙にご紹介いたしますね。市章が押された太郎焼き 太郎焼本舗

http://gunji207.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-ff84.html
昭和28年創業の、川口名物「太郎焼本舗の太郎焼」は市章が押された今川焼のような食べ物です。小倉あん・カスタードクリームの2つのお味が楽しめ、中にぎっしり入っています。
あんこは自家製あんで、川口土産に購入されることも多く地方発送も行っているそうですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 太郎焼本舗
- ・住所: 埼玉県川口市栄町3-7-1 かわぐちキャスティ 1・3F
- ・アクセス:川口駅から125m
- ・営業時間: 10;00~20:00(1階)10:00~21:00(3階)
- ・電話番号: 048-251-5455
- ・料金: 150円
- ・公式サイトURL: http://www.tarouyaki.com/
B級ご当地グルメ王決定戦4位 鳩ヶ谷ソース焼きうどん
1935年(昭和10年)からあるブルドックソース(株)鳩ヶ谷工場と共同開発して作った「鳩ヶ谷焼うどんソース焼き」と「埼玉のうどん」をコラボして作られたのが、「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」です。市内には、「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」を提供しているお店がたくさんあります。店ごとの調理方法、隠し味によって味は千差万別。ぜひ食べ比べて、自分好みのうどんを見つけてくださいね♪
■ 基本情報
- ・名称: 鳩ヶ谷ソース焼きうどん
- ・公式サイトURL: http://www.syokoukai.or.jp/hatogaya/udon/index.html
芸術的な見た目と抜群の味 シャンドワゾー

http://pikyosama.exblog.jp/16732945/
ベルギーのショコラトリーでチョコレートの勉強したオーナーの村山氏が開いた、フランス菓子職人の店「シャワンドワゾー」。
村山氏は、子供のころからお菓子作りが大好きだったそうで、楽しみながらより美味しくより綺麗なお菓子を作っていきたいと考えているそう。その思い通り、店頭には目でも舌でも楽しめる、可愛らしく美味しいお菓子が並んでいます。
■ 基本情報
- ・名称: シャンドワゾー
- ・住所: 〒332-0016 埼玉県川口市幸町1-1-26
- ・アクセス: JR京浜東北線「川口駅」より徒歩9分
- ・営業時間: 10:00~20:00(売り切れ次第終了)
- ・定休日: 火曜定休
- ・電話番号: 048-255-2997
川口市ってどんな観光場所があるの?
川口市にある観光スポットを予習しておけば、足を運んだ際さらに楽しめますよ!と言うことで、人気観光スポット5選をご紹介いたしますね♡オートのメッカ『川口オートレース場』
http://moerutoukon.seesaa.net/article/148856190.htm
観客収容人数、44000人を誇る全国最大規模のオートレース場で、かつてSMAPのメンバーの1人だった、森且行さんもこちらでレースをしています!オートレースはもちろんのこと、グルメが楽しめるスポットとしても人気で、B級グルメも充実。家族そろってお出かけできるレジャースポットですよ。
■ 基本情報
- ・名称: 川口オートレース場
- ・住所: 〒332-0031 埼玉県川口市青木5-21-1
- ・アクセス:首都高速川口線「加賀インター」より15分
- ・電話番号: 048-251-4376
- ・料金: 入場無料
- ・公式サイトURL: http://www.kawaguchiauto.jp/
日本の都市公園100選に選ばれた『川口市立グリーンセンター』

http://www.walkerplus.com/spot/ar0311s44613/
子どもに大人気の大型公園「川口市立グリーンセンター」。園内に1歩足を踏み入れると、四季折々の草花の美しさに心を奪われます。
星空の中をすべっていく「展望すべり台」や、「ミニSL」「大型遊具」など楽しい施設が満載。夏は流水プール・冬はアイススケート場もオープンしますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 川口市立グリーンセンター
- ・住所: 〒333-0826 埼玉県川口市新井宿700 日本
- ・アクセス:JR京浜東北線「川口駅」 東口 からバスで25分
- ・営業時間: 午前9時から午後5時 (入園は午後4時まで)
- ・料金: 入園料310円
- ・公式サイトURL: http://greencenter.1110city.com/index.html
天文台もある『川口市立科学館』

https://www.youtube.com/watch?v=MQABd8G18D0
科学の世界の入り口、川口市立科学館。科学に興味がある人はもちろん、無い人でも楽しめる施設になっていて体験しながら科学を学べます。リニューアルしてさらにパワーアップした、プラネタリウムや体験型の展示室に加え、天文台まである科学館です。
天文台では、太陽画像のリアルタイム配信や、各種教育機関、メディア等への様々な天文資料の提供などをしていて、土曜日には一般公開もしていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: 川口市立科学館
- ・住所: 〒333-0844 埼玉県川口市上青木3-12-18
- ・アクセス: JR京浜東北線川口駅東口から車で約10分
- ・営業時間: 9時30分~17時(券の販売は16時30分まで)
- ・定休日: 月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日から1月3日)、 館内整理日、特別整理期間(年4回)
- ・電話番号: 048-262-8431
- ・料金: 大人(高校生以上) 200円 年間券 820円
- ・公式サイトURL: http://www.kawaguchi.science.museum/index.html
ゆっくりと疲れを癒せるホテル
観光にもビジネスにも、利用できるホテルをご紹介いたします。お子様との宿泊もOKなので、家族そろってのお出かけの際にも気軽に利用できますよ♪心静かに過ごせる禅の湯『川口センターホテル』

http://blog.livedoor.jp/hidekei1014/archives/1467085.html
「禅」(しずか)の言葉ごとく、心静かな時間がすごせ旅の疲れを癒せる浴場が自慢のこちらのホテル。川口駅から徒歩3分の好立地にあり、公式HPからの予約で、最低価格で宿泊予約ができますよ。
上質の眠りをサポートする「シモンズ」のベッドを使用や好みのまくらが選べる「まくらセレクトサービス」などおもてなしの心遣いが感じられるホテルです。
■ 基本情報
- ・名称: 川口センターホテル
- ・住所: 〒332-0016 埼玉県川口市幸町 3-7-31
- ・アクセス: 川口駅東口徒歩3分
- ・電話番号: 048-259-5500
- ・公式サイトURL: http://www.kc-hotel.jp/
川口駅から2駅の距離『イーホテルワラビ』

http://www.tour.ne.jp/j_hotel/18509/
「さいたまスーパーアリーナ」や「埼玉スタジアム2002」など観光地に近く、便利な「イーホテルワラビ」。ベッドのお部屋以外にも和室の用意もあるので、寝相の悪いお子様や添い寝の赤ちゃんとの宿泊にもぴったりですね!
観光からビジネスまで様々なシーンで利用できるホテルです。モーニングの無料サービスを行っていますよ。
■ 基本情報
- ・名称: イーホテルワラビ
- ・住所: 〒335-0004 埼玉県蕨市中央1-9-6
- ・アクセス: 蕨駅徒歩2分
- ・電話番号: 048-432-6080
- ・公式サイトURL: http://www.ehotel.co.jp/warabi/index.html