ドムトールンとは？【ハウステンボスのアトラクション解説】

長野県佐世保市にあるハウステンボスは、花の王国・光の王国・ゲームの王国・音楽&ショーの4つの王国に分かれていて1日中、そして年間で楽しめる場所です。今回はハウステンボスのシンボルでもある「ドムトールン」についてご紹介します。

1.ドムトールンとは?

ドムトールンはハウステンボスのシンボルと言われるタワーで、その高さは105mです。80m地点には展望台がありそこからハウステンボスを見渡すことができます。このドムトールンは、日本初のハイテク技術を駆使した「チューンド・マス・ダンバー制振装置」が設置されているので強風の日でも安心して眺望を楽しむことができます。そして、夜になるとライトアップされ日中とはまた違った綺麗なタワーを見ることもできます。

2.どのエリアにあるか

ドムトールンはハウステンボスのタワーシティにあります。園内のどこからでもタワーを見ることができるのではぐれたときの待ち合わせや位置の確認などにもなっています。タワーシティの周辺にはレストランなどが多いのでランチやディナーを食べることができます。

3.ここが面白い！

ドムトールンはやはり80m地点にある展望台です。ハウステンボス内を見渡せるだけではなくその外も見渡すことができ、さらに夜になれば夜景も見ることができます。タワー自体もライトアップされ綺麗ですし、65m地点にはプライベート用の展望台もあります。

4.こんな人におすすめ

日中は景色を見ることができたりハウステンボス内も見渡すことができるので家族連れなどにおすすめですが、夜はライトアップされたり夜景が見れたりするのでカップルにおすすめのスポットです。

5.「ドムトールン」についての詳細