古墳など普段見ることのできない場所もある可児市。どこに行くにも便利な場所にあります。季節によって様々な花が楽しめ、散策場所では桜や新緑、紅葉とこちらも四季折々の景色が楽しめます。１．「可児市」とは？
２. どんな魅力が？
市の花として「サツキ」と「バラ」があります。サツキは5月中旬になるとしないの色々な所で白、ピンク、赤など色とりどりの花が楽しめます。バラは公園があり世界の色とりどりのバラが楽しめます。甘い香りに包まれながら公園を散策できます。3.可児市に行ったらできること
わくわく体験館・ささゆりクリーンパークではガラス工芸が体験できます。吹きガラスやトンボ玉作り、サンドブラスト体験など4歳から大人まで楽しめます。手作りのお土産や旅の思いでに製作体験をしてみるといいかもしれません。4．おすすめ観光スポット
花フェスタ記念公園
「花フェスタ95‘ぎふ」の会場を再整備した県営都市公園です。ナゴヤドーム17個分の敷地に、約7000品種・30000株のバラが植えられた「バラ園」の他に「花のミュージアム」や一年を通して季節の花が楽しめる温室「花の地球館」など花好きにはたまらない公園です。花を楽しむだけでなくちびっこ広場で体を動かしたり、色々な体験も楽しめます（予約、人数制限あり）
可児やすらぎの森
散策に付かれたら、広場で持ってきたお弁当を食べて遠足気分を味わったり、バーベキューも出来るので仲間でワイワイと楽しめます。
歴史と文化の森
学習・歴史・レクレーションの3エリアでなっています。レクレーションエリアではローラー滑り台が2基あり、親子で一緒や別々に滑ったり出来ます。他にも木製遊具や広場、平和記念公園があります。社寺や古墳などもあり、歴史の勉強にも最適です。緑豊かで散策しながらいろいろ学べ会話も弾む事間違いなしです。
5．おすすめホテル
ホテル ルートイン可児
ロビーのセルフカフェではドトールのコーヒーが無料で楽しめます。客室も清潔感があり、ファミリータイプの部屋はダブルベッドが2つあり別々の部屋を取らなくても家族一緒に宿泊できます。朝食はバイキングになっており朝から大満足で食事ができます。（無料）コンビニもホテルから徒歩1分の所にあり、小腹がすいたときなどに便利です。
ホテル シンセリティ
部屋のタイプはシングルタイプ・デラックスシングルタイプ・ダブルタイプ・ツインタイプと4種類あります。家族や友達と泊ったりビジネスマンにもうれしいインターネット接続（無線LAN）も設備されています。朝食はバイキングで有機野菜を使用していて、朝から野菜がしっかりと取れます（無料）
オースタット国際ホテル多治見
可児市のお隣多治見市にあります。朝食は和洋バイキングになっており、地元野菜を使った栄養満点の食事が楽しめます（有料）夕食もホテル内のレストランで和食コース、洋食コースがリーズナブルな価格で楽しめます。こじんまりとした客室ですが、清潔感があり落ち着いた家具やベッドカバーでゆっくりできます。
6．おすすめ名産グルメ
さよりめし
さよりのご飯だなぁと名前だけ聞くと思いますが、実はサンマの炊き込みごはんなのです。昭和14年に宮内庁に指定された「日本五大飯」の一品に選ばれています。なぜ「さより＝さんま」なのかというと、海のない岐阜県は昔魚の種類があまり知られていなくて、長細い魚はみんな「さより」と呼ばれていたという事です。
栗きんとん
お正月に入っている栗きんとんを想像してしまいますが、違います。可児市に近い中津川の名物で岐阜県の栗きんとんといえばこれ！という和菓子です。栗をふかして実をほじくりだして、砂糖を少し加えて作る栗本来の味です。手作りでまとめているので、季節限定ですが東海3県では大人気です。時期になると県内外のスーパーにも並ぶことがあります。お土産用などに喜ばれます。
7.アクセス
名鉄名古屋本線準急・新可児行 名古屋駅→新可児駅（59分）自然豊かで岐阜市や名古屋市への交通も便利な市です。友達や家族ではもちろんカップルでも楽しめる場所満載。ドライブにはもってこいです。
