大河ドラマ「八重の桜」の冒頭で耳にした、「ならぬことは ならぬものです」の言葉。これには会津若松の人々の心意気が込められています。幕末から明治にかけての会津若松には、白虎隊の悲劇など歴史ドラマがあります。会津旅行の参考になればと願い、行き方はもちろん、魅力のスポットやグルメなどなど、その魅力を掘り下げてご紹介します。
夏は暑く、冬は厳しい寒さをむかえます。豪雪地域ではありますが、積雪量は比較的少ない地域でもあります。また地理的に海から離れた位置にありますので、内陸性の気候となっています。
こうした気候の特色から、会津若松は四季折々の変化がはっきりとしています。春の桜が満開の鶴ヶ城、冬の雪につつまれた鶴ヶ城のいずれも風情があって素敵です。
会津若松は、東北地方の重要な場所で歴史上でも度々登場する街です。戦国時代の伊達正宗の頃は、「黒川」と呼ばれていましたが、その後、蒲生氏郷が入府し、「若松」と呼ばれるようになります。江戸時代になると、会津藩の城下町になり、この地方では最大級の街に発展していきます。
また、幕末から明治の初頭にかけて会津藩は大きな役割を担う傍ら、時代の大きな潮流のなかで翻弄されることとなります。このような会津若松ですから、市内には「鶴ヶ城天守跡」や「白虎隊十九士の墓」、「日新館(復元)」などの史跡がたくさん点在しています。
また、「あかべこ」など、会津若松に残る伝統工芸や文化遺産も数多く見られます。
この頃の会津若松の動きは、1862年(文久2年)に会津藩主「松平容保」が京都守護職に任ぜられるところから始まります。会津藩は尊王攘夷派志士の取り締まりを主な任務とし、京都の治安維持を担うことになります。したがって、敵対する長州藩を筆頭とする倒幕派から恨みをもたれる関係になります。
「新撰組」は、会津藩のおかかえの武装集団でしたので会津藩と同様な運命を歩むことになります。1968年(慶応4年1月)に勃発した戊辰戦争によって、「新撰組」も「会津藩」も、新政府軍からは攻撃の対象となります。
新政府軍の侵攻は、やがて「会津戦争」へとつながっていきました。明治政府軍は若松城下にまで及んできていたのです。そして「白虎隊」の自刃などの悲劇が起き、城下町の大半が灰燼に帰したのです。
「白虎隊」は、会津戦争の際に会津藩が召集したものです。当時、16歳から17歳の武家の男子が入隊していました。中には自ら志願した15歳の少年も出陣しています。そして会津城の炎上から判断して、飯盛山における「自刃の悲劇」へとつながりました。
周遊バスには、車名「あかべぇ」も運行されています。運行ルートは、「ハイカラさん」の逆コースとなります。
「鶴ヶ城」という呼び名は地元名の性格が強く、「会津若松城」または「会津城」と呼ばれることが多いようです。
全国的に有名になったのは、やはり戊辰戦争でおよそ1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城であったことからでしょう。明治7年には、早くも取り壊されてしまいます。昭和40年に再建されますが、天守閣の内部は郷土博物館となっていて、会津の歴史にふれることができます。赤い瓦の天守としても人気があります。
今日でも春と秋に行われる慰霊祭において、当時の白虎隊を偲び、その霊を慰めるために剣舞が奉納されています。
写真でも分かるように、二重の螺旋のスロープがあり、そこに「西国三十三観音像」が安置されています。スロープは上りと下りが一方通行になっていて、ここを通ることで三十三観音参りができるようになっています。構造的には珍しいものです。
猪苗代湖では、「かめ丸」と「はくちょう丸」。ウエディングや船上パーティも用意されています。桧原湖には「あづま丸」と「ばんだい丸」。裏磐梯高原の大自然を満喫できます。
■会津若松の特色!
http://www.pixpot.net/view_spots/spot/195/aizu-tsurugajyo
盆地特有の気候
会津若松は福島県の会津地方にあります。市街地のほとんどは会津盆地に広がっています。したがって気候的には、内陸の盆地性の特性があります。先ずあげられることは、盆地にある都市と同様に、一年の気温差が大きいということでしょう。夏は暑く、冬は厳しい寒さをむかえます。豪雪地域ではありますが、積雪量は比較的少ない地域でもあります。また地理的に海から離れた位置にありますので、内陸性の気候となっています。
こうした気候の特色から、会津若松は四季折々の変化がはっきりとしています。春の桜が満開の鶴ヶ城、冬の雪につつまれた鶴ヶ城のいずれも風情があって素敵です。
街中に点在する史跡
また、幕末から明治の初頭にかけて会津藩は大きな役割を担う傍ら、時代の大きな潮流のなかで翻弄されることとなります。このような会津若松ですから、市内には「鶴ヶ城天守跡」や「白虎隊十九士の墓」、「日新館(復元)」などの史跡がたくさん点在しています。
また、「あかべこ」など、会津若松に残る伝統工芸や文化遺産も数多く見られます。
■会津若松の歴史〜白虎隊から新撰組まで〜
http://kyoto-tabiya.com/blog/%E4%BC%9A%E6%B4%A5%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E3%80%80%E6%82…
会津若松の歴史を振り返ってみますと、幕末から明治にかけての時代がとても象徴的です。なかでも「白虎隊」や「新撰組」、京都守護職であった「松平容保」と当時の家臣団は重要な局面で登場します。この頃の会津若松の動きは、1862年(文久2年)に会津藩主「松平容保」が京都守護職に任ぜられるところから始まります。会津藩は尊王攘夷派志士の取り締まりを主な任務とし、京都の治安維持を担うことになります。したがって、敵対する長州藩を筆頭とする倒幕派から恨みをもたれる関係になります。
「新撰組」は、会津藩のおかかえの武装集団でしたので会津藩と同様な運命を歩むことになります。1968年(慶応4年1月)に勃発した戊辰戦争によって、「新撰組」も「会津藩」も、新政府軍からは攻撃の対象となります。
新政府軍の侵攻は、やがて「会津戦争」へとつながっていきました。明治政府軍は若松城下にまで及んできていたのです。そして「白虎隊」の自刃などの悲劇が起き、城下町の大半が灰燼に帰したのです。
「白虎隊」は、会津戦争の際に会津藩が召集したものです。当時、16歳から17歳の武家の男子が入隊していました。中には自ら志願した15歳の少年も出陣しています。そして会津城の炎上から判断して、飯盛山における「自刃の悲劇」へとつながりました。
■会津若松へのアクセス
【東京からのアクセス】http://www.aizukanko.com/access/
東京からのアクセスは上の図の通りです。新幹線ルートは2つあります。時間的なことを考えると、東北新幹線で、郡山駅下車。磐越西線(快速)で会津若松駅下車が速いようです。自動車によるアクセスは下の図の通りです。http://www.aizukanko.com/access/
【大阪からのアクセス】http://www.aizukanko.com/access/info/osaka/
大阪からのアクセス図です。こちらは飛行機利用の場合です。鉄道や自動車によるアクセスもありますが、時間的な事を考えますと、こちらが最も便利でしょう。http://www.aizukanko.com/access/info/osaka/
■観光には「まちなか周遊バス」が便利
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/di/?hcod1=64160&hcod2=001&p=on&def=p
市内の史跡や観光スポット巡りにおすすめなのは、「まちなか周遊バス」です。30分間隔で運行されています。写真は、車名「ハイカラさん」のバスです。ボンネット型の車体が人気です。運行ルートは、七日町~鶴ヶ城~飯盛山となっています。周遊バスには、車名「あかべぇ」も運行されています。運行ルートは、「ハイカラさん」の逆コースとなります。
■ 基本情報
- ・名称: まちなか周遊バス
- ・住所: 福島県会津若松市
- ・営業時間:会津若松駅前 始発8:00~最終17:30
- ・定休日:年中無休
- ・電話番号:0242-22-5555 (6:00~21:00)
- ・料金:●1回乗車 大人 210円(小人 110円) ※料金後払い。
- ●ハイカラさん・あかべぇ専用1日フリー乗車券 大人 500円(小人 250円)
- ※料金後払い。降車時にご提示ください
- ※「ハイカラさん」と「あかべぇ」がご利用可能。
- ※この乗車券は当日に限り何回でも乗り降り可能。
- ※ほかのバス路線はご利用出来ません。
- ※1日フリー乗車券をご提示いただくと
- 下記の観光施設が割引料金でご利用いただけます。
- ◎旧滝沢本陣 ◎白虎隊記念館 ◎飯盛山スロープコンベア
- ◎白虎隊伝承史学館 ◎會津 宮泉酒造 ◎鶴ヶ城・麟閣 ◎御薬園
- ◎鶴ヶ城会館(食事代10%off) ◎県立博物館 ◎会津武家屋敷
- ◎ネパール博物館
■史跡巡りで過ごす会津若松
鶴ヶ城天守閣
http://www.itoenhotel.com/search_hotel/search_event/tabid/68/pageno/31/Default.a…
鶴ヶ城は1384年(南北朝時代)、この地に一大勢力を誇っていた蘆名氏の7代目当主「蘆名直盛」が、館(やかた)を造ったのが始まりとの説があります。その後、勢力拡大とともに「黒川城(くろかわじょう)」とその城下が整備されていったのでしょう。「鶴ヶ城」という呼び名は地元名の性格が強く、「会津若松城」または「会津城」と呼ばれることが多いようです。
全国的に有名になったのは、やはり戊辰戦争でおよそ1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城であったことからでしょう。明治7年には、早くも取り壊されてしまいます。昭和40年に再建されますが、天守閣の内部は郷土博物館となっていて、会津の歴史にふれることができます。赤い瓦の天守としても人気があります。
■ 基本情報
- ・名称:鶴ヶ城(会津若松城)
- ・住所:福島県会津若松市追手町1-1
- ・アクセス:ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」下車、徒歩5分
- ・開館時間:8:30~17:00(入場締め切りは16:30)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0242-27-4005 (会津若松観光ビューロー)
- ・料金:天守閣 大人410円、小中学生150円 麟閣共通券 大人510円
白虎隊十九士の墓
http://photohito.com/photo/1253789/
会津戦争の際の悲劇、「白虎隊」の自刃。幕末から明治初頭にかけての時代の流れは、誰にも予想できないものでした。「白虎隊十九士の墓」とありますが、16から17歳の少年たちで編成された白虎隊、士中二番隊20人の内、ただ一人生き残った「飯沼貞吉」によって悲運の物語が後世に伝えられています。今日でも春と秋に行われる慰霊祭において、当時の白虎隊を偲び、その霊を慰めるために剣舞が奉納されています。
■ 基本情報
- ・名称:白虎隊十九士の墓
- ・住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下
- ・アクセス:ハイカラさん・あかべぇ「飯盛山下」下車、徒歩5分
さざえ堂
http://blog.livedoor.jp/gotokentarou/archives/67892286.html
独特の構造をもった「会津さざえ堂」は、1796年(寛政8年)に建立されています。高さは16.5mのお堂になります。正宗寺(しょうそうじ)住職であった「郁堂(いくどう)」が考え出した建物です。写真でも分かるように、二重の螺旋のスロープがあり、そこに「西国三十三観音像」が安置されています。スロープは上りと下りが一方通行になっていて、ここを通ることで三十三観音参りができるようになっています。構造的には珍しいものです。
■ 基本情報
- ・名称:さざえ堂
- ・住所:福島県会津若松市一箕町八幡弁天下1404
- ・アクセス:ハイカラさん・あかべぇ「飯盛山下」下車、徒歩5分
- ・拝観時間:08:15 〜 日没 (4月〜12月) 09:00 〜 16 : 00(1月〜3月)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0242-22-3163
- ・料金:大人400円、高校生300円、小中学生200円
- ・公式サイトURL:http://www.sazaedo.com
■自然を楽しむ会津若松
御薬園
http://blogs.yahoo.co.jp/tennnennkozi/58123881.html
室町時代に、当地を治めていた「葦名盛久」の別荘が「御薬園」の始まりと伝えられています。松平氏が治めるようになっても受け継がれました。大名型の山水庭園となります。心字の池の回遊式庭園です。各種の薬草を栽培した薬草園がその名前の由来。四季折々の風情を楽しむことができます。■ 基本情報
- ・名称:御薬園(国指定名勝・会津松平氏庭園)
- ・住所:福島県会津若松市花春町8-1
- ・アクセス:ハイカラさん「御薬園」・あかべぇ「御薬園入口」下車 すぐ
- ・入園時間:8:30~17:00(入園締め切りは16:30)
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0242-27-2472
- ・料金:大人320円、高校生270円、小中学生160円
- ・公式サイトURL:http://www.tsurugajo.com/
磐梯観光船
http://www.bandaisan.or.jp/saigai/index.cgi?page=1
福島県には代表的な湖が二つあります。一つは猪苗代湖、そしてもう一つが桧原湖です。いずれも、磐梯山の火山活動によって誕生した湖です。雄大で、四季折々の美しい景観が魅力です。この二つの湖には、レイククルーズの醍醐味を楽しむ遊覧船が就航しています。猪苗代湖では、「かめ丸」と「はくちょう丸」。ウエディングや船上パーティも用意されています。桧原湖には「あづま丸」と「ばんだい丸」。裏磐梯高原の大自然を満喫できます。
■ 基本情報
- ・名称:磐梯観光船
- ・住所:福島県耶麻郡猪苗代町大字堅田字宮西1060‐2
- ・アクセス:猪苗代湖長浜発着所・・磐越自動車道 猪苗代磐梯高原ICより15分
- 桧原湖磐梯高原発着所・・磐越自動車道 猪苗代磐梯高原ICより30分
- ・営業時間:4月上旬~11中旬猪苗代長浜:通年
- ・電話番号:猪苗代湖長浜営業所 0242-65-2100
- 桧原湖 磐梯高原営業所 0241-32-2826
- ・料金:猪苗代湖翁島めぐり 大人1,100円/小児550円
- 桧原湖島めぐり 大人1,100円/小児550円
- ・公式サイトURL:http://www.aiaiaizu.com/bandai/
■会津若松で体験できること
手作り体験広場 番匠
http://www8.plala.or.jp/akabeco/
「手作り体験広場 番匠」さんは、会津の張り子民芸品で有名な「赤べこ」の製造元です。こちらでは、赤べこの絵付けの体験や土鈴の「あかべぇ」の絵付け体験ができます。温かみのある会津民芸にふれ、会津旅行の思い出ともなります。■ 基本情報
- ・名称:手作り体験広場 番匠
- ・住所:福島県会津若松市和田一丁目6-3
- ・アクセス:ハイカラさん・あかべぇ「和田」下車すぐ
- ・営業時間:9:00~17:00 体験される方は16:00までに入館。
- ・定休日:無休
- ・電話番号:0242-27-4358
- ・料金:<体験料金>赤ベコ絵付け体験 840円
- 会津ダルマの絵付け体験 840円
- 会津切り絵体験 840円
- 会津ぬりペン立絵付け 1,050円
- 会津ぬり宝箱絵付け 1,310円
- あかべぇ土鈴絵付け 1,180円
- ・公式サイトURL:http://www8.plala.or.jp/akabeco/
御蒔き絵 やまうち
http://yasuthugu.exblog.jp/m2012-02-01/
会津漆器は、この地方に伝わる伝統工芸品の一つです。歴史的には津軽塗や輪島塗よりも早くから盛んとなり、国の伝統工芸に指定されています。「御蒔絵 やまうち」さんでは、この伝統工芸品が出来上がる工程を見学することができます。漆器のもつ温もりと精緻な技にふれる機会となることでしょう。■ 基本情報
- ・名称:御蒔き絵 やまうち
- ・住所:福島県会津若松市大町1-5-23
- ・電話番号:0242-22-6493
- ・料金:蒔絵の体験教室も行っています。(要予約 1人¥5,000)
- ・公式サイトURL:http://homepage3.nifty.com/onnmakie-yamauti/
■会津若松で人気の温泉宿
くつろぎ宿 新滝
http://knk-n.com/2012/03/24/kutsurogijyuku_shintaki/
「くつろぎ宿 新滝」さんは、日本温泉遺産を守る会により「温泉遺産」の認定を受けています。また、別館である「不動滝」は、新撰組の土方歳三ゆかりの宿としても知られています。風情あふれる温泉郷にあり、歴史を感じながらゆっくりと寛げます。■ 基本情報
- ・名称:くつろぎ宿 新滝
- ・住所:福島県会津若松市東山町湯本寺屋敷43
- ・アクセス:会津若松駅出口から徒歩約59分
- ・営業時間:チェックイン開始時刻15:00 チェックアウト時刻10:00
- ・電話番号:0242-26-0001
- ・料金:¥15,000~¥19,999
- ・公式サイトURL:http://www.kutsurogijuku.jp/
会津・芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル
http://happy-pearl.seesaa.net/article/30888657.html
芦ノ牧温泉は、会津風土記や会津鑑にも記述があるほど歴史の古い温泉です。1200年あまり前、旅の老僧によって発見されたと伝えられています。芦ノ牧という地名は、鎌倉時代に会津を治めていた葦名氏の軍馬放牧場の名前である「葦名の牧場」が由来です。創傷や火傷、慢性皮膚病の効能が見込まれるようです。■ 基本情報
- ・名称:会津・芦ノ牧温泉 丸峰観光ホテル
- ・住所:福島県会津若松市大戸町大字芦ノ牧字下夕平1128
- ・アクセス:大川ダム公園駅[出口]から徒歩約51分
- ・営業時間:チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00
- ・電話番号:0242-92-2121
- ・料金:6000円~ 詳しくは下記URLへ
- ・公式サイトURL:http://www.marumine.co.jp/
東山温泉 庄助の宿 瀧の湯
http://blog.livedoor.jp/angelladdertakemi/archives/50708540.html
「庄助の宿 瀧の湯」さんは、創業より130年あまりの老舗の温泉宿です。会津の名所である「伏見ヶ滝」を望み、窓いっぱいに広がる景色が楽しめる「伏見の湯」、小原庄助さんが実際に入っていたとされる浴槽を再現した小さめの桶風呂などが人気です。■ 基本情報
- ・名称:東山温泉 庄助の宿 瀧の湯
- ・住所:福島県会津若松市東山温泉108
- ・アクセス:JR「会津若松駅」タクシー、バスで約15分
- ・営業時間:チェックイン16:00~ チェックアウト~10:00
- ※プランによって時刻は変わります。
- ・電話番号:0242-29-1000
- ・料金:素泊まり(消費税込7,560~ ) 各種プランは下記URLへ
- ・公式サイトURL:http://shousuke.com/
■会津若松ご当地グルメ
会津ソースカツ丼
http://st250xk4.blog54.fc2.com/blog-entry-616.html
会津のご当地グルメの一つ目は「ソースかつ丼」です。会津の食堂では、それぞれにこだわりのあるソースカツ丼が出されます。基本はご飯の上にキャベツがのせられ、その上にトンカツがのります。そして決め手はオリジナルのソースです。味の良さはもちろんのこと、ボリュームもあります。会津カレー焼きそば
http://blog.livedoor.jp/kizuna4649/archives/1930581.html
もう一つの会津グルメは、「カレー焼きそば」です。カレー味の焼きそばではなく、焼きそばの上にカレーのルウがかけられています。昭和50年代には中・高校生の間で爆発的な人気食となっていたと伝えられています。まさに会津のソウルフードの一つです。