銘菓 観音寺
地元の人からは、「観音寺饅頭」と言って昔から親しまれている。そのあんと洋風生地の優しい味から市外からの人気も高く、販売の要望は絶えないが、賞味期限が短いことから目の届く範囲だけといった、ここに行かなければ買えない一品である。
■ 基本情報
- ・名称:白栄堂 柳町本店
- ・住所:観音寺市観音寺町甲1125-7
- ・アクセス: 観音寺駅から徒歩約10分
- ・営業時間:9:00~18:00
- ・定休日:木曜日(祝日は営業)
- ・電話番号:(0875) 25-3888
- ・料金:(5個入り) 500円
伊吹いりこ
伊吹いりこの最大の特徴は、漁場と加工場が非常に近く、漁獲から加工までを一貫して網元が生産することです。鮮度が命といわれるいりこ作りは、この一貫生産体制によって上質ないりこがつくられています。脂肪が少なく、程よく乾燥している、つや照りがよく、折れ腹切れがないものが良品とされます。香川といえば「うどん」ですが、観音寺ではもちろんお出汁にもいりこが使われているんだそうです。コシの強いうどんに負けないうまみの強い伊吹いりこのお出しがとても合うのだそうです。ここでしか味わえない味是非試してみたいですね。
■ 基本情報
- ・名称:高田海産株式会社
- ・住所:観音寺市観音寺町甲2591-1
- ・アクセス:観音寺駅から徒歩5分
- ・営業時間:7:00~18:00
- ・定休日:日曜日、祭日
- ・電話番号:(0875) 25-2863
- ・公式サイトURL:http://www.takatakaisan.jp/
八角おいり
おいりとは、もち米で作ったあられ菓子です。 香川県、特に西讃地方では花嫁さんのお菓子として結婚式の引き出物などに用いられています。おいりがきれいだと花嫁さんもきれいだと言われており、「家族の一員としてお入りになります。心を丸くしてまめまめしく働きますのでよろしくお願い致します」という意味が込められています。その歴史は古く、伝統的に用いられていたものであるが、最近では、そのかわいらしさからお土産としても大変人気があるそうです。ほのかなニッキの香りが食欲をそそります。ひな祭りなどにもいいかもしれませんね。
■ 基本情報
- ・名称:菓子工房 遊々椿
- ・住所:観音寺市茂西町二丁目3-4
- ・アクセス:観音寺駅から徒歩約15分、車で約5分
- ・営業時間:8:00~19:00
- ・定休日:不定休
- ・電話番号:(0875) 25-2731
- ・公式サイトURL:http://www.youyou-tsubaki.com/
あいむす焼き
瀬戸内海でとれた新鮮なえびを丁寧にむき身にして、そのむき身を鉄製の「かた」で一枚一枚手焼きで焼き上げたせんべい風の四国観音寺名物。つなぎは一切使用せずに、無添加、無混合でえびのみで仕上げています。素材そのものの味をしっかり感じることができることから、そのまま食べるのはもちろん、お茶請けや、鍋物の具材としても美味しく頂くことが出来るそうです。普通のえび煎餅とは全く違う、手作りの味わいを是非体験してみてください。
■ 基本情報
- ・名称:満久屋豊浦商店
- ・住所:観音寺市観音寺町甲2996-1
- ・アクセス:観音寺駅から徒歩約10分、車で約5分
- ・営業時間:9:00~19:00
- ・定休日:なし
- ・電話番号:(0875) 25-3579
- ・料金:630円~
- ・公式サイトURL:http://www2.ocn.ne.jp/~makuya/
炙りいりこ酒
讃岐観音寺伊吹いりこ(片口いわし煮干し)を炙り、伝統的寒造りで醸した観音寺地酒川鶴に浸け込んだ本格仕込製法の『炙りいりこ酒』です。上質ないりこの旨味と炙った香味は、温めて飲まれることで風味が増します。別添されたいりこが特徴的な、いりこ酒。炙ってお酒に入れてもよし、おつまみとしてそのまま食べてもいいそうです。香りの強い伊吹いりこならではの楽しみたかですね。
■ 基本情報
- ・名称:川鶴酒造株式会社
- ・住所:観音寺市本大町836
- ・アクセス:観音寺駅から車で約10分
- ・定休日:土曜日、日曜日、祭日
- ・電話番号:(0875) 25-0001