北陸新幹線が開通し、東京方面からの観光が一気に身近になった「北陸の小京都」金沢。グルメ、歴史、文化など、その魅力はひと口では語れないほど重層的です。今回はそんな金沢観光の中でも、ファミリーで足を運べるメジャーどころの3スポットをご紹介します。定番だからこそ何度でも足を運べ、しかも飽きさせない。魅力満載の金沢へGO!
金沢に到着して「とりあえずお腹が空いちゃった~!」という方。最初の行き先は、迷わず「近江町市場」でキマリです。 同市場は地元の人からは「おみちょ」という名で親しまれ、300年近くにわたって「金沢の台所」の地位に君臨するスポットです。 鮮魚はもちろん青果、菓子、練り物、食材など約200軒の店舗が軒を連ねるさまは、実に壮観です。8つの入り口と7つの通りがあって、「え、これ巨大迷路?」とたじろいでも大丈夫。「鮮魚通り」「青果通り」など、ジャンルがそのままストリート名になっていて、分かりやすいですよ。 その魅力は、「いらっしゃい~!」「安いよ~!」と、売り子さんの声が飛び支う対面販売。店員さんとの値切り交渉もレジャー気分で楽しんじゃいましょう!商品の一番人気は、もちろん日本海のとれとれ鮮魚。夏のアマダイ、冬のカニなど種類豊富で、季節感も満載です。 市場の中で味わいたいなら、鮮度とネタの質が抜群な海鮮丼やお寿司がオススメ。飲んで食べて、見て回って。市場の賑やかな雰囲気に浸りながら、身も心も大満足です。
兼六園といえば、水戸の偕楽園、岡山の後楽園に並んで「日本三名園」の一つに数えられる、由緒ある特別名勝。江戸時代の金沢を治めた前田家の庭園として造られ、江戸時代の代表的な林泉廻遊式庭園として知られています。その景観美は、まさに金沢観光のアイコン的存在といえます。
一番の見どころシーズンは、ことじ灯籠や霞ヶ池が白色に染まり、唐崎の松が雪吊りされた冬(誰でも絵ハガキで見たことありますよね!)。とはいえ、園内にはツバキやサザンカ、ツツジといった季節の花が咲き、野鳥のさえずりも聞こえるなど自然豊か。一年のどこでも、その季節でしか出会えない兼六園に出会えます。申し込めば、同園を知り尽くしたスタッフによるガイドもお願いでき、よりディープに魅力を探ることもできますよ(500円、所要約40分)。 ゆっくり散策を楽しんだら、甘味やお食事処でほっこり休憩を。茶店めぐりも楽しみですね。
ガラス張りの円形美術館で、コンセプトは「世界の「現在(いま)」とともに生きる美術館」。建物と一体化し、五感で楽しめる作品が多いことが特徴です。一番人気の作品は、人がプールの中にいるような錯覚を起こす「スイミング・プール」(レアンドロ・エルリッヒ作)。その他にも、突き抜けた現代アートや実験的な企画展が多く、世界のアート界から注目を浴びる存在です。 金沢市民も散策や休憩に気軽に訪れる、まちのオアシス的な存在でもある同美術館。遊び感覚で親しめる体験型のアート作品もあり、キッズも楽しめちゃいます。入館しなくても美術館を満喫できる、無料ゾーンがあるのもいいですね。
まだまだあります北陸の魅力!
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1.近江町市場で北陸グルメをコンプリート!
金沢に到着して「とりあえずお腹が空いちゃった~!」という方。最初の行き先は、迷わず「近江町市場」でキマリです。 同市場は地元の人からは「おみちょ」という名で親しまれ、300年近くにわたって「金沢の台所」の地位に君臨するスポットです。 鮮魚はもちろん青果、菓子、練り物、食材など約200軒の店舗が軒を連ねるさまは、実に壮観です。8つの入り口と7つの通りがあって、「え、これ巨大迷路?」とたじろいでも大丈夫。「鮮魚通り」「青果通り」など、ジャンルがそのままストリート名になっていて、分かりやすいですよ。 その魅力は、「いらっしゃい~!」「安いよ~!」と、売り子さんの声が飛び支う対面販売。店員さんとの値切り交渉もレジャー気分で楽しんじゃいましょう!商品の一番人気は、もちろん日本海のとれとれ鮮魚。夏のアマダイ、冬のカニなど種類豊富で、季節感も満載です。 市場の中で味わいたいなら、鮮度とネタの質が抜群な海鮮丼やお寿司がオススメ。飲んで食べて、見て回って。市場の賑やかな雰囲気に浸りながら、身も心も大満足です。
2.兼六園で加賀百万石の風雅に触れる
兼六園といえば、水戸の偕楽園、岡山の後楽園に並んで「日本三名園」の一つに数えられる、由緒ある特別名勝。江戸時代の金沢を治めた前田家の庭園として造られ、江戸時代の代表的な林泉廻遊式庭園として知られています。その景観美は、まさに金沢観光のアイコン的存在といえます。
一番の見どころシーズンは、ことじ灯籠や霞ヶ池が白色に染まり、唐崎の松が雪吊りされた冬(誰でも絵ハガキで見たことありますよね!)。とはいえ、園内にはツバキやサザンカ、ツツジといった季節の花が咲き、野鳥のさえずりも聞こえるなど自然豊か。一年のどこでも、その季節でしか出会えない兼六園に出会えます。申し込めば、同園を知り尽くしたスタッフによるガイドもお願いでき、よりディープに魅力を探ることもできますよ(500円、所要約40分)。 ゆっくり散策を楽しんだら、甘味やお食事処でほっこり休憩を。茶店めぐりも楽しみですね。
3.金沢21世紀美術館
金沢21世紀美術館
江戸時代、北陸きっての文化発信地として知られた金沢。時を経て2004年にオープンした、現代の文化発信スポットが「金沢21世紀美術館」です。兼六園のお隣にあり、江戸の風雅から現代アートへのアタマの切り替えが忙しい!ガラス張りの円形美術館で、コンセプトは「世界の「現在(いま)」とともに生きる美術館」。建物と一体化し、五感で楽しめる作品が多いことが特徴です。一番人気の作品は、人がプールの中にいるような錯覚を起こす「スイミング・プール」(レアンドロ・エルリッヒ作)。その他にも、突き抜けた現代アートや実験的な企画展が多く、世界のアート界から注目を浴びる存在です。 金沢市民も散策や休憩に気軽に訪れる、まちのオアシス的な存在でもある同美術館。遊び感覚で親しめる体験型のアート作品もあり、キッズも楽しめちゃいます。入館しなくても美術館を満喫できる、無料ゾーンがあるのもいいですね。
まだまだあります北陸の魅力!
そんな北陸の魅力を満喫するコースはこちらから!
↓↓↓
http://www.his-j.com/kokunai/kanto/tour_info/hokuriku/?cid=kanto_findtravel
JR利用ツアーはこちらから!
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http://www.his-j.com/kokunai/kanto/tour_info/hokuriku/jr.htm?cid=kanto_findtrave…