大河ドラマ「花燃ゆ」のロケ地であり、歴史の舞台であった「防府市」。多くの歴史的建造物や史跡が集まる防府市の中心的な観光スポット「防府天満宮」へのアクセスを調べました。
日本初の天神様と言われ、学問の神様、菅原道真公を祀った神社です。高杉晋作らが滞在したと言われる「暁天楼」や毛利元就の本拠地となったこともある「大専坊跡」など、歴史的価値の高い建物や史跡があります。
防府天満宮は防府市の市街地のほど近くにあります。
「新山口駅」から「防府駅」は、駅三つ、15分程度で320円。「徳山駅」から「防府駅」は、駅五つ、26分程度、500円の距離です。(料金は2015年6月現在)
時間に余裕のある方は、「周防国衙跡」や「周防国分寺」を回ってもいいですね。
防府駅前2番乗り場から阿弥陀寺行に乗車。僅か5分程で防府天満宮のバス停に到着します。運賃は160円です。(2015年6月現在)
車で44分。電車だと1時間50分の距離です。
バスを利用する場合は宇部市営バスで34分です。
新山口駅からは「電車を利用する場合」を参照してください。
防府天満宮とは
防府天満宮は防府市の市街地のほど近くにあります。
電車でのアクセス
電車を利用する場合は、JR山陽本線防府駅が最寄り駅になります。http://www.yamaguchi-city.jp/yamaguchi/access_airplane.html
山陽新幹線を「新山口駅」または「徳山駅」で下車、JR山陽本線へ乗り換えます。「新山口駅」から「防府駅」は、駅三つ、15分程度で320円。「徳山駅」から「防府駅」は、駅五つ、26分程度、500円の距離です。(料金は2015年6月現在)
防府駅から徒歩
http://www.daiwa-can.co.jp/info/winter07.html
「防府駅」天神口から防府天満宮へは、徒歩約15分。さほど遠い距離でもなく、単純な道筋なので、迷わずたどり着くことが出来るでしょう。時間に余裕のある方は、「周防国衙跡」や「周防国分寺」を回ってもいいですね。
バスを利用する
路線バス
ほうふ花燃ゆ周遊バス
http://hofu-hanamoyu.jp/businfo
平成28年1月11日までの「ほうふ花燃ゆ大河ドラマ館」会期中はゆかりの場所を巡る周遊バスが1時間に2本運行しています。ドラマゆかりの場所をあれこれみたい方にはとても便利ですね。フリー乗車券は500円です!空港からのアクセス
防府天満宮へ一番近い空港は、「山口宇部空港」です。位置関係はこんな感じ。車で44分。電車だと1時間50分の距離です。
http://www.yamaguchiube-airport.jp/mapaccess/access.html
電車を利用する場合、空港から徒歩で最寄りの草江駅まで約10分。JR宇部線で新山口駅まで40分です。バスを利用する場合は宇部市営バスで34分です。
新山口駅からは「電車を利用する場合」を参照してください。
車を利用する
http://www.hofutenmangu.or.jp/main/oshirase/cyushajyouannai.html
山陽自動車道を利用、広島方面からは防府東インターチェンジから約10分、九州方面からは防府西インターチェンジから約10分です。駐車場は無料、1000台分のスペースがあります。防府天満宮の基本情報
■ 基本情報
- ・名称: 防府天満宮
- ・住所: 山口県防府市松崎町14-1
- ・電話番号: 0835-23-7700
- ・公式サイトURL: http://www.hofutenmangu.or.jp/index.html